196 水面に映る影より遠く
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[誰にも聞こえぬような小さな声で。 この眼鏡の下に隠されし、呪われた眸(※という設定) が、解放されしとき。この世に終わりが来るのだろう。 と、思っているなんてこと、 誰かにバレてしまっては恥ずかしい。 水泳のある学校なんて、選ばなければよかった。 と、何処かの誰かさんと同じような考えを抱きつつ。
とぼり。とぼり。 水着の収められたカバンを抱き締めて、 私は教室への道を進むのでした。]*
(46) 2016/08/17(Wed) 22時半頃
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ー通学路ー
[太陽の熱をたっぷり吸収したアスファルトが続く通学路。 ヘッドフォンを首にかけた少年が一人学校へ向けて足取り怪しく歩いている。 黒髪がべとりと額に張り付き、片目は見えない。 手には学生鞄 中身は必要最低限]
…………
[朝とはいえ日差しは強い。 ふらふらと歩いていた少年は立ち止まりーー]
(47) 2016/08/17(Wed) 22時半頃
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……み、みず……
[砂漠で行き倒れた旅人よろしく、 ぐらりとその場に座り込んだ]
(48) 2016/08/17(Wed) 22時半頃
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そうそうスパ銭! スパ銭は暑い時は嫌だけど、プールなら涼しいからね。 楽しいよ。休憩室で食べる安い冷凍食品がまた格別なんだよな。
[補講が無事に終わったらお祝いに行こうかな、なんて考えつつ。 悲痛な叫びを上げる久水さんに驚いてそっちを向く>>41]
久水さん……アハハ、面白いね。 そんな、40度とかないとダメだよ。
[それくらいあったら外出禁止令くらいは出そうだけど]
もう来ちゃった物はしょうがないし、頑張ろうよ。 終わったらアイス奢ってあげるから。
(49) 2016/08/17(Wed) 22時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2016/08/17(Wed) 23時頃
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俺だって汗かいてるし ……って、誕生日関係ないじゃん! 学年はいっしょ!誰が敬うか──…
[謎の理論を展開する律に>>36 確かに誕生日は2月だけど…と思考を逸らされたその瞬間、さっと荷台を取られ今度は俺が見下ろす番。 ちょっとだけ優越感……じゃなくて!]
(50) 2016/08/17(Wed) 23時頃
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あ゛っ!!このやろ……
……はぁ、もういい。 こうしてる間に溶ける…。 帰りは絶対律が漕ぐんだからな
[急かす律に頬をひくつかせながら 覚えてろ、と負け犬のようなセリフを吐き 再びサドルに跨る。
首筋を汗が伝うなか、 重たくなったペダルをゆっくり漕ぎ始めた。 帰りは寄り道でもしてやろうか。 そうだ、アイスでも食べたいな>>38 そんなことを考えながら、 二人乗りの自転車は遅刻することなく学校へ。]
(51) 2016/08/17(Wed) 23時頃
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スーパー銭湯の涼しいバージョン? そう言われたらなんや楽しそうな気配がする! 安い冷凍食品!そうなんや! なんとなくそういうとこって普通より高いもんやと思てたわ!
[ほら、テーマパークなんかだと、自動販売機の値段が違っていたりしますよね。そういうイメージだったのです。 安いというのは大事なことです。高校生というのは贅沢のできない身分なのです]
ほら、ウチ小さいし。体力なさそうやん? 暑さのあまり行き倒れてしもて、学校にたどりつけへんかってもしゃあないと思わへん?
[ついさっき、若菜君に「小さい言うな!」なんて言ったことはすっかり棚に上げて、そんな無茶な主張を繰り出しました。 本当に行き倒れているクラスメートがいる>>48なんて夢にも思いません]
えっ、ほんまに!?
[奢ってくれる、という話にはものすごい勢いで食いつきました。この暑い日に食べるごほうびアイス。魅力的すぎる提案です]
言うたで!? 聞いたで!? 言質は取ったで!? そしたらがんばる!!
(52) 2016/08/17(Wed) 23時頃
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[家を出る時間がギリギリで、朝食を抜いた為だ。 病気の再発ではない、はず。 そう自分で分析して、不安を吹きとばす。
もう少し先に、大きなケヤキの木が影を作っているのが見えたから、せめて日陰に移動しなくては、と、座り込んだままの姿勢から手をついて、四つ足で歩き出した。 端から見ると異常者にしか見えないが、本人にとって非常事態なので仕方ない。 少し休んで水分補給したらきっと大丈夫。
何食わぬ顔で教室に顔を出して、みんなに久しぶりって挨拶して、今年初めてのプールに入るんだ。
楽しい事を考えれば、少しはマシになるのを知っているから、思考をそらしながら日陰を目指す]
(53) 2016/08/17(Wed) 23時頃
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そいえば、律 今日部活あんの?
[そう問いかけたのは 道中か、教室へ向かう途中か。 「帰り」に、とは言ったけれど そもそも帰る時間は一緒なのか。]
俺は休みだけど
[律が部活あるならプールでもうひと泳ぎもいいかなって、ぼんやりぼんやり。 水泳のテストの日、運悪く休んでしまい補講を受けることになった俺は なんと、なんと、水泳部。 泳げるのに補講なんて……と嘆いたけれど 水は好きだし、友達とも会えるし、 まあ、実のところそんなに文句はない。]*
(54) 2016/08/17(Wed) 23時頃
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[急かすような声>>37がほんの少し先から聞こえた。 慌てて時計を見るといい時間になってきている。]
え、もうこんな時間!?
[少し走れば追いつくはず。 「葵ちゃんおはよー」って挨拶するつもりで足を踏み出そうとして、 何処かから行き倒れそうな声>>48が聞こえた。 振り向くと通学路でしゃがみ込む黒髪の――]
そんなとこで何してるの?
[不思議そうな声で水を求めるクラスメイトに声を掛ける。]
(55) 2016/08/17(Wed) 23時頃
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───……裏切ったな、あいつら。
(56) 2016/08/17(Wed) 23時頃
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[今日から、プール補講。 希望者も歓迎ということで、つるんでる奴らと一緒に希望した。 ──はずだった。
いざ蓋を開ければ、御察しの通り。 昨日送信したグループメールの返信は、 無情にも「行かねぇ」の文字が連なるばかり。 受信時間を見て、眉間に皺を寄せる。 なんだ、この時間。普通寝てる時間じゃねーか。
通学路に、ため息がひとつ落とされた。]
(57) 2016/08/17(Wed) 23時頃
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[不意に少し>>55斜め上方向から声が聞こえた。 聞き覚えのあるような、ないような。 知り合いかなと思いつつも、顔を上げる元気が戻っていないし、何よりクラスメイトだととてもまずい。 完全復活で元気になった大原くん、のイメージ作りが失敗してしまう]
ちょ、っと……めまいが ね……あはは
[四つ足での歩みを止めて、何とかそれだけ返した。 平気そうな声に聞こえていれば良いのだけれど]
(58) 2016/08/17(Wed) 23時頃
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えっ、あ、うん。いいよ。バイトしてるから少しは余裕あるし。 それくらいしないと久水さん、頑張らなさそうだし……。
[下駄箱で靴を脱ぎながら、現金な物だなあと苦笑する]
別に久水さん小さいから体力無さそうとは思わないけど、えーと。 行き倒れなんて、よっぽどのことがないとないんじゃないかな?
[至って冷静に、それはないと否定していく。 もっとも、僕も行き倒れ中のクラスメイトがいるとは思っていない>>48]
アイスねぇ。僕も食べたくなってきたな。 と言うか、冷たいコーヒーも飲みたくなってきた。 補講終わるの楽しみだな……。
(59) 2016/08/17(Wed) 23時頃
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[伏せたまま聞こえる声>>58にこてっと首を傾ける。 そういえばさっき水を求めていたような気がする。]
めまい? 大丈夫? ……熱中症かなぁ。 えー、と、これ、まだあけてないから よければどーぞ。
[声の届く短い距離を駆け寄り、黒髪の少年に、 家から持ってきたまだ冷えている水の入ったペットボトルを差し出す。]
(60) 2016/08/17(Wed) 23時半頃
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[これ、と言って差し出されたらしいもの。 視界にうつるのは、女子の足、同じ学校の制服、そして]
みず、だ……
[膝をついて、両手を地面から離し ゆっくりと体を起こす。 所謂膝立ちの状態で、赤ん坊でも受け取るかのようにそっと受け取った]
ありがとう、えっと
[見覚えのある顔だった。 咄嗟に名前が出ないけど]
(61) 2016/08/17(Wed) 23時半頃
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[水よりもジュースの方が好き。 だけどスタイルはそれなりに保ちたい。 むしろもう少し痩せたいかな、なんて思っている。 だから普段は水を愛飲している。 アイスは自分へのご褒美だし水泳の補講で プラマイゼロになればいいな、と。 補講に向かうクラスメイトたちの意識もアイスに向くとは知らず。 顔を起こし差し出した水を受け取った彼>>61にへにゃりと笑う。]
ヒナ。東明 雛子だよ、圭一くん。 んー、と、あんまり無理しないようにね。 熱中症こわいし。
と、私、先にいくね?
[平気そうな声を出していた。 もしかしたらあんまり心配されるのがイヤなのかも。 そんな思いで続けた言葉。]
(62) 2016/08/17(Wed) 23時半頃
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やーりい。 さんきゅ、優。
任せとけって。約束破ったことねえだろー?
[その言葉に信憑性があるのかは分からないが。 悪態をつかれながらも、 無理やり下ろされないことが少し嬉しくて頬が緩んだ。
そして、自転車はゆっくりと動き出す。 先程よりも遅い速度で。 けれど歩くよりは早く。 眩しい光が降りそそぎ、生ぬるい風が頬を撫でる。 見知った顔を見かければ、 余裕がないであろう彼に変わって挨拶をしようか。 青い春>>43だなんて、誰かが思っているのも露知らず。 自転車を漕ぐ君の、汗ばんだ白いシャツが眩しくって目を細めた]
(63) 2016/08/18(Thu) 00時頃
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[自転車は遅刻することなく、校門をくぐる。 自転車置き場まで付き合えば、 スポーツドリンクの入った水筒を差し出した]
さんきゅーな、お陰ですっかり汗引いたわ。 あ、俺の分残しとけよ?
[もう一度礼を言いながら、靴を履きかえて教室へと向かう。 普段の賑やかさのない廊下は少し寂しくて、 少しだけ、非日常を醸し出しているように思えた]
(64) 2016/08/18(Thu) 00時頃
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へー。切原君、バイトしてるんやー。 ……へへ。バレてる。
[頑張らなさそう、という指摘>>59は完全に図星だったので、へらりと誤魔化し笑いを浮かべます。誤魔化せてません。 体力なさそうとは思わない、とはっきり言われてしまうと、不服そうな顔をしました]
えー。こんなにか弱い女の子やんー。
[むしろ身長にも胸元にもいかなかった栄養が、体力に割り振られているように見えますが、残念ながら葵にそんな自覚はありません]
冷たいコーヒーもええなぁ。 この季節のコンビニって天国やと思わへん?
[店内は涼しくて、100円で氷たっぷりのキンキンに冷えたコーヒーが飲めるのです。最近はちょっとした休憩コーナーがあったりもします。天国は言いすぎでもオアシスぐらいの価値はあるのではないでしょうか]
約束やしね!!
[そうしっかり念を押しましたが、約束をあっさり反故にするのは葵の方だとはこの時知る由もありません。 朝のホームルームでの先生の「体調が優れなかったら」発言>>4に、その手があったかと食いついて、仮病を試みて3秒でバレるのですが、条件反射みたいなもので、約束を破るつもりなんてこれっぽっちもなかったと主張しておきます]
(65) 2016/08/18(Thu) 00時頃
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[名乗られて、ああと漸く顔と名前が一致した。 ホッとするような笑顔を見て、少しだけ力が抜ける]
ごめん、久々で…… ちゃんと、覚えた。
ヒナ ありがと
[先に行ってくれた方が良い。 女子生徒に助けられての登校じゃ、病弱イメージが付きそうだし、何より恥ずかしい。 片手をひらりと振ってみせる。 彼女を愛称で呼んだののはこれが初めて。 しかし夏休み明けに完全復活シナリオを描く少年としては、補修のこの日から徐々に皆との距離を縮めておかなくてはならないのだ。 だって新学期にクラスで浮いてしまうのは嫌だし]
(66) 2016/08/18(Thu) 00時頃
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部活あるよ。 少しだけ顔を出すつもり。 弓を射ないと身体がなまっちゃいそうだし。
優は休みかあ、 ……じゃあ少しだけ待っててもらってもいい?
[先帰っててもいいよ、なんて言えば怒られるだろうから。 話をしているうちにたどり着いた教室の扉を開ける。 蒸し暑い空気が身体に纏わりついた。 適当な席に腰掛ければ、下敷きを取り出した]
なあ、どうやって水の中で息してんの?
[泳いでいる時に、息継ぎが上手く出来ないから。 水泳部の彼なら方法を知っているだろうと思って。 下敷きで顔を仰ぎながら、頬を伝う汗を乱暴に拭った *]
(67) 2016/08/18(Thu) 00時頃
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[クラスメイトの名前と顔は一応覚えている。 名字でなく名前で呼ぶのはクセ。 だってその方が近い気がするし仲良くなれる気がするから。 でもなれなれしいと思うひともいるかもしれない。 本当に嫌がるひとには呼び方を変えるようにはしているけど。]
うん、久しぶりだもんね。
[ヒナ、と愛称で呼ぶ圭一>>66ににっこりと頷く。]
ふふ、どういたしまして。 じゃあ、また教室で、ね。
[ひらりと手を振ってから、くるりと背を向け夏空の下 学校へと駆けてゆく。]
(68) 2016/08/18(Thu) 00時頃
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[日差しは直に、 アスファルトを通して間接的に、 容赦なく暑さとして襲ってくる。
朝だというのに、気温は何度だ。 こんな暑い日はなんと言えばいいのか。 真夏日、という単語は頭からすっぽりと抜け落ちていた。 熱中症日和、という単語は頭に浮かんだけれど。 違うような気がして、相応しくない回答だから、 本回答は空白のまんま。]
(69) 2016/08/18(Thu) 00時頃
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― 教室 ―
おはよー。
[補講仲間たちに軽い挨拶をしながら教室に入ります。 小鈴[[who]]の近くの席にかばんを置くと、やれやれと席について、がっくりとうなだれました]
とうとう……教室についてしもた……。
[往生際が悪いにもほどがありました]
(70) 2016/08/18(Thu) 00時頃
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小さいって事と体力の無さは比例しないと思うけど……、 ああ、この時期のコンビニは本当に最高だね。
[久水さんとお喋りしながら、ちょっと懐かしくなった教室に入る。 約束という言葉には頷いて>>65]
うん、ちゃんとやったらね。
[そう言って教室に来ている面々におはようと挨拶した]
樫木、来るの早いね。 暑くなかった?
(71) 2016/08/18(Thu) 00時頃
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[たどり着いた塀のそば。 ケヤキが作る影の下にぺたんと座り込んで、風を作り去って行ったヒナを見送った。先程の場所より段違いで涼しいし、アスファルトが熱くない]
ヒナとケヤキに感謝だな
[貰ったペットボトルをあけて 水を喉に流し入れる。 少し休憩を取ったら、学校には向かえそうだ。 ちょっとばかりの遅刻は大目に見てもらおう。 本当はクールに音楽でも聴きながら教室に向かいたかったけれど、仕方がない。無事に学校に戻れれば、それだけで良いのだ**]
(72) 2016/08/18(Thu) 00時頃
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[校門をくぐる頃には息が上がっていた。 上下する胸に軽く手を宛てがい]
はー…、もう無理、走れない。
[元気だけど体力はそんなにないのが露呈する。 汗が肌を伝う感触が夏の不快指数を増す。 この時間なら教室まで歩いても十分間に合うだろう。 息を整えながら歩き出すと、校庭では運動部の練習風景が見えた。]
わぁ、暑いのに元気。
[自分には無理だな、と思う。 サッカー部の先輩からマネージャーになってほしいと 何度か頼み込まれたけれど美術部に入っているからと 丁重にお断りしていた。]
(73) 2016/08/18(Thu) 00時半頃
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それにしても、あっっついな。
[こんな日には、 つっめたいクーラーが効いた部屋でゲームでもしてたい。 むしろ寒いくらいクーラーを効かせて、布団を被ってたい。 で、現状は? そう、暑くて、しにそう。 しにそう、だなんて熱中症でもないから口だけだけど。]
あーーー、少しはマシにならんかな。
[だらしなく、ズボンの裾を、 長袖のYシャツを、たくしあげて。 スニーカーの底が擦り切れてしまうくらい、足を上げずに。 ゆっくりと、向かうべき場所へと進む。 カタツムリよりかは、早く着くでしょう。 ああ、カタツムリならすぐに干上がってしまいそうだけど。]**
(74) 2016/08/18(Thu) 00時半頃
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