219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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…………あっ、あああ?!?! ね、猫ーーー?!?! えっ、マジか。まじかーーー!!!!
[弾丸の如く走り去るお猫様を>>@52 追いかけるスピードなんて持ち合わせておらず しゃがんだまま、片手を伸ばしてその別れを惜しむ。 がっくりと肩を落としては、改めてまた 西を目指して歩いて行くのだ。
ちなみにキチンと、猫缶の空き缶は 然るべきゴミ箱に捨てるのだった]*
(351) 2017/06/18(Sun) 14時頃
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─ RG:浄瑠璃公園 ─
『………翔子。木村翔子よ』>>381
[ここで。一瞬ためらったのは 相手に名前を知らせることで、桐生に対して 自分に糸が繋がり全てがばれてしまうかもと 恐れたから。 けれど、それでもポツリと名を告げたのは 今彼からの暴力での支配から 逃れるキッカケになるかもしれないと。
どちらの道を望んでいるのかわからない。 分からないまま、少女は街中へと 姿を消していく]**
(384) 2017/06/18(Sun) 17時頃
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─ 4th day/カタミ薬局前 ─
[何となく、西を目指そうとしていたのだが その足が止まりカタミ薬局へと戻ってきたのは 訳がある。
(……ネコ、また会えるかも)
そんな訳でくるりとUターン。 猫缶は持ち運びが重いので、猫用の おやつをそっと追加購入してから 店の外に出てくるのだった]**
(385) 2017/06/18(Sun) 18時頃
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[ねえ 教えて欲しい もう 戻れないんだろうか
小さい頃に手を繋いで母さんと2人歩いた 思いつめた顔の母さん だけど俺は母さんと手を繋いで歩くことが 嬉しくて仕方がなかったっけ 仲の良さそうな家族やカップルを見るたびに 母さんの顔は曇って行ってしまったけど ぎゅっと手を握って笑いかけたら 母さんも笑ってくれたんだ 強く強く、手を握り返してくれて あの時の手の強さも温もりも くしゃっとした母さんの笑顔も きっと忘れたりはしないんだと思う]
(419) 2017/06/18(Sun) 21時頃
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[でもそんな母さんより大事だった 自分の中のパンドラの箱 それを思い知らされたエントリー料
母さんのために普通になろうと思った 母さんのために笑っていて欲しくて封じ込めた そんな自分勝手に人のせいばかりにしてた 自分の一番大事なものはやっぱり自分なのか
今は、ニッキーの為? ………ニッキーだって、同い年で、 守るべき対象でもなかったのに ただ消滅させたくなくて
ああ、ほら やっぱり言い訳ばかりの自分]*
(420) 2017/06/18(Sun) 21時頃
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─ 4th day/→浄瑠璃公園 ─
[さて、そこで完全に情報が止まってしまった。 それでも一応、先ほど他の参加者に告げたように 反時計回りをなぞるように北を目指すことにする。 今日はあまり連絡を取れてないが どうやら相棒が其方にいるらしいから。
だが、公園から出てきた陰に足を止める。>>384 まだ、公園の中に入ってはいないために RGの人間である「彼女」にはこちらを 視認することはできない。 それでも息を呑み、その痛々しさに眉を顰めた]
(421) 2017/06/18(Sun) 21時頃
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…………、なに、が。
[中には相棒がいるはず。 何かあればテレパシーが来るはずだ。 ならきっと、なにもなかったのだろう。
何も。 それでも、それを確認するのが恐ろしいようで。 すい、と公園の手前で方向転換。 行ける場所で周り損ねた「九想屋」へと向かう。
……嗚呼、手が冷えて仕方がない]*
(422) 2017/06/18(Sun) 21時頃
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─ 4th day/九想屋 ─
[遠くから見たその人を、 本当に久しぶりだと言うのに認識できたのは 何故なのだろう、とは想う。
高級百貨店なんて、自分みたいな格好では まず入りにくいし縁がない場所だ。 そんな場所が、RGとの接触ができる場所の1つに 指定されている理由は何かあるのか、なんて。 余計なことを考えてしまうのは、先ほどみた 傷を負う少女のことを考えたくないからだ。
考えて仕舞えば、キリがないから。 恨むよりは申し訳ないと想うけれど、 それも彼女が蒔いた種かと]
(434) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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[流石高級百貨店。 表面上だけは笑顔で受け入れてくれるが 目つきの悪いいかにも庶民な男子高生に 何を思われていたかまでは、知らない。
一抹の寂しさを覚えたのは ショーケースに並べられた時計も宝石も 繊細なつくりの硝子の香水瓶にも 何1つ心が動かなかったこと。 金のバッジを見たときは、あんなにも心が 華やいだと言うのに]
[ふと、あげた視線の向こう側。
1人の若い女性を侍らせた中年の男。 一瞬視線が絡んだ気がして 心の臓が悲鳴をあげそうになった]
(437) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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[嗚呼、見つかってはいけない人に会ってしまった。 早く逃げ出さなくては、そう思うのに 脚が竦んで動かない。 両手を硬く握り締め、ごくりと空気を飲み込んで]
…………ぁ……………
[何か言い訳を考えなくては、そう思ったとき。
彼らはすい、と自分の横を通り過ぎた。 自分が見えないかのように。 ずしり、と肚の底に冷たい重石を詰め込まれたように 血の気が引いて、力が抜けてしまいそうだった]
(438) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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[確かに目があったと思ったのに。 他人の空似ではないと思うのに。
ああ、でもまともに顔を見たのはなん年ぶりだった?
大きく息を吸い込み、 肺腑から淀んだ空気を吐き出して。
男は、九想屋の入り口まで降りては そばのベンチに腰を下ろし、手のひらを見た。 そこには女王の銀バッジ]
………ああ、今日のミッション。 どうなってんのかな………?
[ぽつり、小さく呟いて。 こんな時に大人は酒を飲み煙草を吸いたいのだろうか …そんなことをぼんやり、考えていた]*
(439) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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『さっきの子はお知り合い?』 『いや……知らない子だね』 『なんだか凄く睨まれていたけれど』 『魅力的な君を連れているオジさんに嫉妬したかな?』 『あら、お上手ねえ。それより奥様は?』 『それが中々離婚に応じな……ふう、噂をすれば影か。久々に妻からだ』
『何だ、仕事中はかけるなと言っただろう?ロイ?ロイのことは全てお前に任せてある、…帰ってない?お前はロイをそんな不良にしているのか?さっさと警察にでも言えば良いだろう、私は仕事で忙しいんだ。経緯はメールで知らせるように。 ………はは、息子の事を放ったらかしにして下衆の勘繰りかい? もう切るよ。これ以上話しても時間の無駄だ』
[ プツッ ]*
(440) 2017/06/18(Sun) 22時頃
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『なあ、ニッキー。 黒い靄、見なかったか? 俺は見失った。他のみんながやってくれるかな。
ちょっと怪我して痛い。 普通に動けるくらいだけどな。 でも、青バッジ3つゲットした。 後で会えたらお前にもやるな』
[それは、至って普通の、報告]*
(466) 2017/06/18(Sun) 23時頃
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