171 獣[せんせい]と少女
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ええっ、ほんとう!?はやく行こう!
[>>469先生の言葉を聞けば、 わたしはまた、先生の手を引いた。
みんなが居るかもしれないなら、 はやく行かなきゃ。 もう、旅立ってしまうかもしれないし。]
プレゼント?…… 歌じゃ、だめ?
[形に残るものじゃなくても。 思い出に残るものでも、 良いんじゃないかなって、思っていたから。]
(535) 2015/10/13(Tue) 22時頃
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[昨日の朝、わたしはみんなのために歌ったわ。 寝る前だって、こっそりだけど歌った。
でも、先生と一緒に、 みんなの前でちゃんと歌うことって、 そういえば、なかったとおもう。
だから、今度はわたしと先生から、 みんなに歌を送ったらどうだろうって、 思ったのだけど。]
………… だめ?
[ちらりと先生を振り返って、聞いてみる。
…… そうしているうちにも。 おねえちゃんたちが待っている出口は、 すぐそこまで迫っていたのだけど*]
(537) 2015/10/13(Tue) 22時頃
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[>>554あ、いま、わらった。 なんでかはわからないけど、 先生が笑ってくれるのは、うれしかった。
これからも、先生は笑ってくれるかな。 ううん、わたしが笑わせてあげるの。 いっしょに、笑うの。
先生のこえの揺らぎ>>555も、 時々感じる、躊躇いも>>468
忘れてしまえるくらい、たのしい日々を。 笑顔でさよならできるくらいに、素敵な旅を。
先生としていけたらいいなって、思うのよ*]
(567) 2015/10/13(Tue) 23時頃
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―まなびやの入口―
[さっきはわたしが先生の手を引いていたけど、 こんどは、先生がわたしの腕をひく>>558
わたしみたいに強引なものじゃなくて、 やさしくて、かっこよくて、 なんだか、お姫様みたいな気分だ。]
歌はどれだけ歌っても、なくならないもの。 みんなにお裾分け、しましょ?
[>>560隣に居る先生に、相応しいように。 わたしはしゃんと背をのばして、 ゆっくり歩いた。
……まだ、目が腫れてしまっているかも しれないけど。]
(569) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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ううんと、えっと……。 わたし、おまつりをみたい! とっても楽しいんでしょう?
[先生たちに話を聞いた事はあっても、 実際にみたことはない。 それはぜったいに見ておきたいと思っていたから、 先生の問いにはそう答えた。]
そのあとは……まだ決めてないの。 あとで一緒に決めようね、せんせい。
[そこから先は、なにも決めてなかった。 素敵なせかいを見たいとはおもっていたくらい。 漠然としたものだから、これはあとで、 先生と一緒に決めればいいや。]
(571) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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[もう、外に行っちゃった子もいるかもしれない。 それでもきっと、わたしと先生の歌は、 みんなのもとへ届いてくれるはず。
そんなことを考えながら、見えてきた入口――、 ううん、出口になるのかしら。
わたしたちを迎えた、オズワルド先生の声>>573 おねえちゃんや、ヒナコ、そしてモスキュート先生の 姿も見えて、わたしはブローリン先生をそっと見上げた。
歌える?って。問うように*]
(582) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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