人狼議事


18 Orpheé aux Enfers

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視点:


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 01時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 01時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 01時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 01時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 01時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 02時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 02時頃


【人】 奏者 セシル

― 学生相談室 ―
〔ゆっくりした時間の中で、サイラスの食事が終われば
 僕は自分の相棒をケースから取り出して
 僕達はそれぞれの楽器を響かせる。

 オケ自体がどうなるか……そこに関与できる
 そんな位置にはいないから
 ただ、ただ、音を奏でて。
 ……ゆっくりと、うたう。〕

(299) うに 2010/09/11(Sat) 02時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 02時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 03時頃


【人】 奏者 セシル

― 学生相談室 ―
〔練習の合間……彼がこれから知るであろう事の顛末
 どう思うだろうか?泣いてしまわないだろうか?
 
 一度目を閉じ……浮かんだ光景を振り払って。
 ただ、弦の音と、
 白いカーテンが作る光の揺らぎの中
 ――……僕は声なく囁いた〕

(313) うに 2010/09/11(Sat) 03時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 03時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 09時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 13時半頃


【人】 奏者 セシル

― 学生相談室 ―
〔練習中、届いた”音”に
 サイラスはどんな表情をしただろうか?

 高く、細いフルートの音は、けして強くはないけれど
 だからこそ、その弱さをも表に出して。

 素材なんてなんだっていい。必要なのは……〕

 ”――――――――行こう”

〔本当に想うこと。本当にしたいこと。
 ――――…………本当に大切なこと。〕
〔あの人が、あの音を奏でていると言うことは
 もう、サイラスが此処にいる必要はないと
 もう、練習が始まると。〕

〔そうなれば、後は奏者は音を紡ぐのみ〕

(365) うに 2010/09/11(Sat) 13時半頃

【人】 奏者 セシル

― 大練習室 ―
〔サイラスとともに着いたそこには
 そこにはオケのメンバーが
 続々と集まっていることだろう。

 サイラスはあの人の謝罪にどんな様子だったろうか?
 僕は手を握っていただろうけど
 それは振りほどくなら難はない力ぐらいで。〕

〔ただ、どれだけ待っても
 北校の1年生は姿を見せないのだろうか?〕

 …………――――――――?

〔そのことを疑問に思い
 ラルフとヤニクに視線を向けたけれど
 答えは返ってくるだろうか?〕

(367) うに 2010/09/11(Sat) 14時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 14時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 14時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 20時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 20時半頃


【人】 奏者 セシル

―回想・学生相談室―
〔サイラスの腕が、手がまっすぐに僕の手を取る。
 カーテンで柔らかく分散した光が
 まっすぐこちらを見る蒼を、金糸の縁を彩る。〕

〔僕はされるがままその手に取られて。
 ……声に滲む色合いと、伝わる震え。
 それを感じながら僕は彼の語る言葉をじっと聴く。

 驚かなかったって言ったら嘘になるよ。
 けれど口調こそ、いつもの穏やかな口調だけれど……
 床に落ちる視線が、僕にも悲しかった。〕

(389) うに 2010/09/11(Sat) 21時半頃

【人】 奏者 セシル



〔震える指が握る手を、僕はそっと解く〕

 

(390) うに 2010/09/11(Sat) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

 ”――――――まずね……話してくれて、ありがとう。
  気が付かなくて…………ごめんね。”

〔そうしたら、もう一度こちらを見てくれるだろうか?
 そう思いながら、僕は解いた手を、
 今度は僕から包みなおして。
 声ない声で語りかける。
 ――――――――その間……想ったことは〕

 ”それでも、そう聞いても
  僕は君の音が……君が大好きだよ。”

〔これだけのこと、ずっと抱えているのは辛い。
 けれど、彼は今までずっと抱えていた。

 これだけのこと、口にするのは辛い。
 けれど、彼は僕にそれを話してくれた。

 だから、やはり話を聞いても
 むしろ、尚更に思うんだ。〕

(391) うに 2010/09/11(Sat) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

 ”君が嫌いな君の音も、やっぱり僕は好きなんだ。
  いつもの笑ってる君が好き。
  でも、こうやって話してくれる君が好き。
  皆の傍にいたいって思ってくれる君が好き。
  音楽を好きになりたいと思う君が好き。

  ……僕や皆が、嫌いだから嘘をついた…んじゃなくて
  好きだから、嘘をついていた君が好き。
  どんな人間とか、そう言うの、よくわからないけど……
  君にとって、君が弱くても、優しくなくても
  僕はやっぱり君が好きなんだ。”

〔話してくれることに対して、好きだとしかいえなくて
 なんだかもうちょっと、気の利いた
 彼の心に届く言葉があればいいのにと
 現国の勉強を疎かにしてる自分を恨んだけれど。〕

(392) うに 2010/09/11(Sat) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

 ”……色々、やってみようよ。
  僕も、あんまり他のことって詳しくないけど……
  文化祭でたこ焼きやいてみたり、絵を描いてみたり
  ……本は、僕より今でも、読んでる、か……
  あ、バンジージャンプって僕、やってみたいな!

それで、そこからもう一度考えてみよう……
  その間も、傍にいるから……”

〔そうやって、一緒に色々見ることが出来たら
 すごく嬉しいな、と。
 その先に、音楽があるのかはわからないけれど
 その先に音楽が彼にはなくても
 サイラスが笑ってくれたら嬉しいから。〕

(393) うに 2010/09/11(Sat) 21時半頃

【人】 奏者 セシル


〔本当に思うことを、本当にやりたいことを
 本当に大切なことを思うサイラスの傍にいたいから。〕

〔気の利いた事も言えず、結局好きだということと
 一緒にいたいということしか言えてない気がして
 彼が昨日僕にくれた言葉の1/100も返せてない気がして
 彼の手を傷つけない範囲で、
 力を込めて手を包みながら
 その蒼をおずおずと覗き込んで
 静かなこの部屋で、僕はゆっくり首をかしげた〕

(394) うに 2010/09/11(Sat) 22時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 22時頃


【人】 奏者 セシル

― 学生相談室:回想から現在へ ―
〔視線が落ちたままの言葉はどこか悲しかった。
 僕の声のない言葉は、見てくれないと、届かないから。

 だから、碧がもう一度
 こちらを見てくれたことが、嬉しかった。

 詰まってしまって声にならなかった声も
 僕の耳には届いた、そんな錯覚を感じながら

 彼のファミリーネームが持つ環境を
 知らないわけではないけれど提案した。
 そんな僕の提案はとても子供じみたもので、
 それでも、笑ってくれるのが嬉しくて。〕

 ”……怖いかな?スカイダイビングは、
  僕も怖くてできないから、バンジーからなら!
  って、思ったんだ。”

〔それは、とても、とてもささやかなものだとしても……〕

(408) うに 2010/09/11(Sat) 23時頃

【人】 奏者 セシル

― メインホール:回想から現在へ ―
〔一緒に向かったホールで見たものは
 記憶にはなかった音。
 サイラスが零したのは記憶にはない名前。〕

 ――――……

〔僕は静かに、その伸びる手を横で見詰た。

 ……状況の把握が遅れて、戸惑うサイラスが
 あまりにサイラスらしくて、それでも僕は小さく笑えて。

 彼が両の手ではなく片方の手を伸ばしているなら
 もう片手を握ったまま……サイラスが泣くような形で
 これらのことを知らなくてよかった。
 そう思いながら、僕はそこで彼の声を聞いた。〕

〔さっき、聞いた声とはまた少し違う声が
 あの人の初めて聞いた名と、好意を
 その姿さえも、僕はサイラスの隣で*見詰ていた*〕

(409) うに 2010/09/11(Sat) 23時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 23時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 23時頃


【人】 奏者 セシル

― 文化祭当日 ―
〔高校生で便利と言えば
 大抵の畏まった場所は制服で済まされると言うこと。

 僕は付属大学の学祭で演奏する為
 何時もの冬服……もう冬服に衣替えした後だから
 その姿でもなんら問題はなく
 背に相棒のケースを担いで家を出て大学に向かう

 その最中携帯を開いてメールを打ち込みながら〕

(411) うに 2010/09/11(Sat) 23時半頃

セシルは、料理サークルがメイド喫茶をやってるとまではしらない

うに 2010/09/11(Sat) 23時半頃


セシルは、届いたメールにびっくりしつつ返事を打つ

うに 2010/09/12(Sun) 00時頃


セシルは、先生にも聞こうとしてメルアドを知らないことに気づく

うに 2010/09/12(Sun) 00時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/12(Sun) 00時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/12(Sun) 00時頃


【人】 奏者 セシル

― 料理サークル→オケ控え室 ―
〔あれ?先輩妹さんも同じ大学なんだ?
 そんな素ボケをかましたのは僕とサイラス。
 色々やってみると言ってもこれはありかなしか
 ……でもサイラスのメイドさんはみてみ(ry

 ともかくも……大学って凄いね。
 いろんな意味でそう思いながらも
 無事口止め料で奢って貰ってお腹も満たし
 そこを後にする

 本人がばらす行動しても
 口止め料は返さなくていいよね?〕

(413) うに 2010/09/12(Sun) 00時頃

セシルは、南校の残り二人とも合流して音だしに

うに 2010/09/12(Sun) 00時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/12(Sun) 00時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/12(Sun) 00時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/12(Sun) 00時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/12(Sun) 00時半頃


【人】 奏者 セシル

― オケ控え室 ―
〔弦を張り替えたばかりの相棒は上機嫌で
 音出しの間もその音を響かせて。

 ……ジェレマイア先輩、その格好は…とか
 ラルフの姿が見えれば、ぶんぶんと弓を振って〕

(416) うに 2010/09/12(Sun) 00時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/12(Sun) 00時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/12(Sun) 00時半頃


【人】 奏者 セシル

― オケ控え室 ―
〔合宿の時は色々あった。色々有りすぎた。
 けれど、それさえもあの指揮者は一笑にし

 ”バーナバスの音が良くなったのだからいいじゃないか”

 と、だけ言って。

 音の良し悪しが出てしまえば
 此処は音大。それが基準の総て。

 大岡裁きよりも、荒い、けれどシンプルなそれ
 軽々とそれだけで纏めちゃうから
 このオケの指揮者だったりするのかなと
 ちょっと、僕は部長を見直した〕

(418) うに 2010/09/12(Sun) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

 ”続きましてはサークルOrpheé aux Enfersによる
  MGM JUBILEE OVERTURE、他
  指揮 ヴェスパタイン ”

〔落とされる照明。
 場内アナウンスが流れる。
 それを、僕達奏者は緞帳の奥で椅子に座り聞いて。

 身近な場内アナウンスが途切れれば
 緞帳はゆっくりと上がっていく。
 もう、慣れているはずなのに
 射し込むライトの熱さが、周りの空気が
 緊張感をいや増して

 ……銀髪の指揮者の腕が上がる。さぁ、開演だ!〕

(421) うに 2010/09/12(Sun) 01時頃

【人】 奏者 セシル

― 文化祭ステージ ―
〔まずは、メジャーな音楽で聴衆を取り込み
 次いで軽快な曲で楽しませる。
 その後はゲストの演奏を二つ。

 銀色の指揮を追いながら
 奏者は音を紡ぎ上げる。それぞれの音を聴きながら。

 奏者は最初の合同練習の時と変わらない面子。
 けれど、最初のときとは違う音が響く。

 一つ、二つと曲が終わっていけば
 弱小サークル……単に癖がある奏者達過ぎて
 大勢集まるには難しいだけだと
 今は知ってるけど……の
 文化祭最後の演目が始まる〕

(423) うに 2010/09/12(Sun) 01時頃

【人】 奏者 セシル



 〔Die Meistersinger Von Nürnberg
          By Orpheé aux Enfers〕

  

(424) うに 2010/09/12(Sun) 01時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/12(Sun) 01時頃


【人】 奏者 セシル

― ステージ:Die Meistersinger Von Nürnberg ―
〔曲の頭、高らかにペットやヴァイオリンが
 主旋律を歌い上げる中
 僕は副旋律を相棒に歌わせる。
 他の低音域の楽器とともに
 隣の一年生とともに
 華やかさを引き締める重さを付加して〕

〔その後に続くヴァイオリンの音を
 駆け上がる32分音符で追うところ
 音抜けなんてもちろんせず
 華やかで優しい音色を手に取りながら
 しっかりと聴かせて行く〕

(428) うに 2010/09/12(Sun) 01時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/12(Sun) 01時頃


セシルは、曲中、テンポが落ち緩やかなところピチカートで入る数音紡ぐ

うに 2010/09/12(Sun) 01時半頃


【人】 奏者 セシル

― ステージ:Die Meistersinger Von Nürnberg ―
〔曲は入りの華やかさ、緩部分を通り過ぎ
 短調の急、そしてもう一度テンポを落とした後は
 終わりに向けて初めの旋律を繰り返し盛り上げていく。

 相変わらず、そう言った曲目が好きな
 ワットやドナルドの音に僕は目を細めて。
 そして……前はそんな時も…いやどんな時も
 変わらなかった優しい音が
 今は違う響きを持ってきこえてくる。

 彼自身が本当に思うように歌っている。

 その視線の先にあるものがなんであろうと
 僕はその音を、そして他の音を
 聞き、生かすため音を奏でていく。

 3連譜で紡ぐところまでくれば、曲はあと少し〕

(434) うに 2010/09/12(Sun) 01時半頃

セシルは、メールの内容が何時もどおり過ぎて迎えにいったことを思い出し笑う

うに 2010/09/12(Sun) 01時半頃


【人】 奏者 セシル

― ステージ:Die Meistersinger Von Nürnberg ―
〔第二ヴァイオリンから聴こえる音に
 僕の弦の音はそっと寄り添いながら。

 曲が終わっても、演奏が終わっても、
 ――――――――――きっと、ずっと、傍にいる*〕

(435) うに 2010/09/12(Sun) 01時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/12(Sun) 01時半頃


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