4 監獄病淫 -医師達の狩場-
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助手 ゲイルは、これでいいのかぁ?と問うたヨアヒムには、「上出来よ?」と微笑みを一つプレゼント。
2010/03/07(Sun) 03時頃
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[ヨアヒムが太く丸い手でその白い乳房をこね始めるとほぼ同時に、ゲイルは右耳を唾をたっぷりと含んだ舌で嬲り始める。 聴覚のほとんどを右耳に頼るピッパにとっては、それだけで聴覚全てが卑猥な水音に支配されることになるだろう。
ちゅぷちゅぷぐじゅっ…ちゅむ、ぐじゅぐじゅぐじゅぐじゅ
粘着質な水の音。激しい交わりを連想するような音が、耳を満たし、脳を侵していく。犯していく。オカしていく。
たっぷり時間をかけて犯した後、ちゅぷん、と音を立てて唇が耳から離れる。]
ふふ、大分気持ちよくなって来たんじゃない? 男の指もなかなかいいものでしょ?
[意地悪にそう問いかけながら、横目で目を見て、その理性の光を確かめて]
さ、ここはどうなっているかしら……
[嫌がる男の指でも、どれだけ感じているだろうかと、秘密の泉へと指を探らせた。]
(378) 2010/03/07(Sun) 03時頃
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>>377 [残念そうなヨアヒムの様子には可笑しそうにあはっと声を漏らし]
口をつけてもいいけど…貴方、明日はまともにご飯食べられなくなるわよ?
[暴れる様子に一喝を加えるなら、いい子だわ、と不気味にてかる頭を一撫でするだろう。]
(379) 2010/03/07(Sun) 03時半頃
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[泉を撫で、指にまとわりついた愛液を見ると、にまりとした笑みを共にその指を2人にを見せ付ける。]
えぇ、ヨアヒム――ぐっちょぐちょ。 こっちは触ってない筈なのに、もうこんなに溢れてるわ? 躰の方も男が嫌いならどうしようかと思ったけど、この分なら――むしろ好きなんじゃないの?
[そう言いながら指を泉に埋め、ぐじゅぐじゅとかき回す。 ピッパの耳元で立てる音と変わらぬ音がする。 十分に解した後、指をつるりと引き抜いて……]
いいわ。ヨアヒム。 この女を犯しなさい。
[ぐ、と絡めあった脚を曲げM字に開かせると、細い指でピッパのそこを開いて……命令した。]
(383) 2010/03/07(Sun) 03時半頃
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[ヨアヒムの動きは容赦のないもの。暴れる身体を押さえつけながら、絶えず耳をしゃぶり、犯してゆく。 この音は快楽の音だと――そう躰に教え込むように。 そして耳から唇を離しても、下腹部からこの音が響き渡る。]
ほら……こんなにいやらしい音を立てて。 男を、銜え込んでる。 よく見て?貴女今、男に抱かれて、こんなに蜜を漏らしてる。 あなたの心がどう思おうと、身体は男を欲しているのよ!
[じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷ。 卑猥な音を響き渡らせて、薄汚い男が杭を突き立てていく。 ピッパの心を削り、割りかねない勢い。快楽が足りないようなら時折胸を触り耳をしゃぶって手助けし、ピッパを絶頂へと追い込むだろう。]
(386) 2010/03/07(Sun) 04時頃
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[ピッパの目から光が失われ、鼻にかかった声が混じりはじめれば、しめたと唇をぺろりと舐める。
いい。それでいい。 心など壊れて、愛など忘れて。 欲望に支配された、人形になって頂戴――
昏い笑みが、浮かぶ。]
(389) 2010/03/07(Sun) 04時頃
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ふふっ……
[絶頂に包まれ、力を失った身体を抱えると、満足そうに微笑んで。]
素敵だったわ。 ヨアヒムもありがとう。お利口さんだったわ。
[満面の笑顔と共に飼い犬を褒め、衣服を軽く着せただけのピッパの身体を抱えて、エレベータへと乗り込んだ。]
(392) 2010/03/07(Sun) 04時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2010/03/07(Sun) 04時頃
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