191 The wonderful world -7 days of MORI-
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あー でも、ねぇ。 そーゆーの、死神に言ってもねぇ あーんまり、きーてくれないかもー。
いーこと、 おしえたげるー。 あのねー、私たち死神はねぇ……
[傘を回せば、また、比較的新しい赤色が落ちる。 そして、暫しの間。細めた眼を、一度閉ざして。]
やぁっぱ、いーやぁ。
[くるり、ホテルへと、背を向けた。]
(@60) 2016/06/06(Mon) 21時半頃
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[残るウルフのノイズを倒したならば、あっさりと壁は消え、ホテルへの入り口が開かれるだろう。 正直、これ以上彼らを妨害する気力もないし(というか絶対袋にされるだろうし)、初日ミッションだ、このぐらいで丁度良いか。
八千代の言葉>>@58には素直に頷いておこう。私もあまり体力が有る方ではない。]
……すちぱん?
[いつの間にか不思議な名称で呼ばれていた>>548。すちぱん幼女。すちぱんって何だ。
此方に声を掛けられなら>>550、安心しなよ、と前置きして]
本屋は既にクリアしているようだよ。 残るはホテルだけだ。おめでとう。
(@61) 2016/06/06(Mon) 21時半頃
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[膝を折り、そのまままた徘徊でもしようかと思ったが、 後ろからの疑問に>>565 振り返って。]
なんで だろぉねー?
[それに答えたところで、個人の疑問解消にしかならない。 首を傾げて見せたのち、高度を上げて。]
(@62) 2016/06/06(Mon) 21時半頃
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また ねぇ。
せーぜー?んー めーいっぱぁい、がんばって、ねぇ。 がんばるこ にはぁ ごほーびが、 つきものです!
[言い残せば、そのまま、 赤い影は北方面へと。]
(@63) 2016/06/06(Mon) 22時頃
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……。
[八千代が何か言おうとした>>@60。止めることはしないが、じっと視線でそれを制して]
…参加者には必要ない話だよ。
八千代、どこに行く? 私はヴェスパタインと合流しようと思うが。
[少し高度を上げた彼女に、そう聞いて]
(@64) 2016/06/06(Mon) 22時頃
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[特に留められなかったならば、幾何はホテル前を離れようとするだろう。]
[と、その前に。]
…すちぱん、って、何だ?
[ちょっと気になったそれだけ聞いておこうかな*]
(@65) 2016/06/06(Mon) 22時頃
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―去る前に―
んー?私は ねぇ ぱーたんとぉ れーしゃん、探してみよっかなぁって。
いっしょに、いくー?
[幾何の元へと降りて行き>>@64 傘を持つのとは逆の、右手を差し伸べる。 少女らしからぬ膂力は、小柄な相手ならば、抱えたまま飛べることを、知っているか。]
(@66) 2016/06/06(Mon) 22時頃
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「すっきり」はびみょーだけど、「ちんまい」は あってるよねぇ。
[幾何の近くにいれば、自然と聞こえてくる言葉>>579 なるほど、すちぱんとは、とインプットしかけたところで きっかり入るツッコミ>>588 は、気持ち良い。]
ふふっ
[気安い関係だからこそ、成り立つやりとりなのだろう。微笑ましいもので、つい、笑みがこぼれる。]
(@67) 2016/06/06(Mon) 22時半頃
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…行く。
[差し伸べられた右手を、ぎゅっと握って>>@66。 ちょっとだけ、私も疲れた。ヴェスパタインを捜すのならば好都合だ、甘えさせて貰おう。]
なるほど、ぱんつ… … 何故私がすちぱんだと?
[見られなどしたのだろうか。いつの間に。ふざけた回答を真に受けて、そんな呟きを零す。>>579 すかさず突っ込み>>588が入って、間違いは訂正されるのだが]
機械ガチャガチャの、ファッション…
[眼鏡の事だろうか。この眼鏡はファッションでも機械でもない医療機具なんだが。 どこか釈然としないまま、ホテル前から去ってゆこうか。*]
(@68) 2016/06/06(Mon) 22時半頃
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はぁい じゃ、いこー。 ちょっとだけ がまん してねぇ。
[手を握られたなら>>@68 そのまま、 此方も離さぬようにと握り返し、上昇。 ある程度高度を上げたところで、傘を大きくし、その柄に腰かけ、 握った手を引き上げれば、膝の上に小柄な体を座らせる。 幾何の腹を優しく抱き寄せれば、落とす心配もない。
抱えるよりもこちらのほうが楽だと、つい数秒前に気づきました。]
(@69) 2016/06/06(Mon) 22時半頃
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―北区上空―
[座った、かつ膝に人を乗せた状態で下を見るのは、不便が多い。 死神仲間を探すのは、幾何に任せるとしようか。]
ねぇ どー思う?あの子たち。 私はね、 すっごいへーわだなぁって、思った。
[飛びながら、何気なしに問いかける。 こちら側での参加は初めてのため、正直、新鮮なことも多い。 意見を問うたのは、単なる好奇心ゆえ。]
(@70) 2016/06/06(Mon) 22時半頃
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[――平和だな、と、思うのは。 参加者側であった“是国八千代”という死者が、一言でいえば問題児であったから。 裏切り上等、蹴落とし上等。 前回の死神のゲームでの、枠を賭けた参加者同士の戦いは、 殆どが、彼女とそのパートナーによるものであった。]*
(@71) 2016/06/06(Mon) 23時頃
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[我慢してね、と言われれば大人しく従おう>>@69。落とされたりなんかすれば大変だ。 ふわり、傘が変形し、彼女の膝にちょこんと腰掛ければ、ある程度高度の有る傘は、モリ区を一望出来る。 彼女が身体を押さえてくれているお陰で多少は身を乗り出しても大丈夫そうだ。眼鏡のレンズ越しに下界を眺めて、探し人は何処だと。]
どう思う、か? …今回は、奇妙な縁が些か多いかな。
[彼女の言葉>>@70に、ああ、と思い出す。 彼女が死神になる前のゲーム。その時も私は死神をしていたが、参加者の八千代はひどく悪目立ちしていたから。]
(@72) 2016/06/07(Tue) 00時頃
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私が参加者だった時――随分前だが。 その時も、大概は…少なくとも日が始まって浅いときは、こんな感じだよ。
[お前さん達が特殊過ぎたんだよ。 そう、溜め息をひとつ。
元来平和主義な幾何には、彼女らペアの行いには手を焼いていた記憶があったから。]
……あ、美術館。
[ヴェスパタイン居るかな、と 視界に飛び込んできたそれを指差して。*]
(@73) 2016/06/07(Tue) 00時頃
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好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/06/07(Tue) 00時頃
好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/06/07(Tue) 00時頃
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きみょーな縁、ねぇ。 たしかに そーかもー。
[思い返せば、なんとなく、親し気なペアが多かったような。 高顔面偏差値ペアもそうだが、翅持ちの少年と兵隊使いも。 “ペア”というに相応しい関係性に見えて。]
(@74) 2016/06/07(Tue) 00時半頃
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あえぇ、 そーなんだぁ。 みーんな 最初っから 遊んでるって思ってたやぁ。 じゃー 今回は、いつもどーり、かぁ。
[幾何にも、随分と苦労をかけたと思う>>@73 死神にさえ、傘を向けていたのだ。 赤いパーカーだって、何故か、やけにサイズの小さな服を着ていた傘持ちの少女に 『これなら、目立ちにくいでしょう。』 と、パートナーが渡してくれたもので。何が、とは、お察しの通り。]
少し、降りてみよっかぁ。
[昔話は、また後にしよう。 示された建物へ、徐々に近づいていけば、 庭の噴水のところに、見慣れた翼>>@53 まだ、眠っているのだろうか>>@54 そうならば、そうっと、常よりも静かに、その傍らへと降りよう。]
(@75) 2016/06/07(Tue) 00時半頃
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八千代には、少し退屈かな。
[と言っても、これが通常なのだ。あれだけ暴れ回った彼女>>@75の持つゲームの印象と今の状況は、きっと乖離しているだろうが。 あの時傘を向けてきた相手の膝に座る日が来るとは、あのときは想像もしなかった。
とは言えど、これから段々と忙しくなるのだ。我慢して貰うほか無い。
降りてみようかとの提案に、こくりと頷いて 探し人を見つけたならば、二人して静かに静かに、ヴェスパタインの近くへ向かおうか。*]
(@76) 2016/06/07(Tue) 00時半頃
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