278 冷たい校舎村8
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……早未も?
[ 早未がいなくなった。 って、氷室は淡々とした口調で言う。>>746
飛び降り。死に方の、名前。 そっか。って礼一郎は言う。同じように返す。]
俺、喜多仲なら見つけた。 体育館の舞台袖にいて……、 首が折れてたから、それかな。
[ 死因の話。人形が模してる死の形。 ずっと自分の中で引っかかっていること。
不器用だからじゃないかって、 そうだと信じたいことについて、ぽつりとこぼす。]
(771) 2020/06/19(Fri) 22時半頃
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……なんで、死んだみたいな、 ああいうふうになっちゃうんだろうな。
この世界つくったの、 俺らの中の誰かじゃないかって、 そういう話なのに。なんで……、
[ 礼一郎は信じたかった。 でも、こいつならなんて言うのかなって、 礼一郎は友人に聞いてみたかったのかもしれない。*]
(772) 2020/06/19(Fri) 22時半頃
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— →教室 —
[教室に向かう道すがら、辰美くんとエンカウントした。>>722>>723 わたしが握ったおにぎりが家庭科室にあるよーと説明して]
好きなだけ食べていいからね。 たくさん……うん、たくさん作ったから。
……あ、そうそう。 喜多仲くんと千夏ちゃんがマネキンになったの。 もう知ってる?
[さすがにもう情報は回っているだろうか。 念のために教えておこうとしたけれど。]
(773) 2020/06/19(Fri) 22時半頃
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無事に帰れてるよね。きっと。
[彼がこの世界の主でなければ知ってることでもないだろうけど。 思いを確認して、共有するように言葉をかける。
彼からは何かあっただろうか。 話が終われば教室へ向かうだろう。*]
(774) 2020/06/19(Fri) 22時半頃
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―― 現在 / 踊り場 ――
……だろ?
[似合ってるって礼一郎の言葉>>767に 俺は満面の笑みをにかっと浮かべた。
――俺はレイの、そんな反応がみたかったんだ。
いつものようにおどけて、茶化して。 だって俺は、おまえにそう振る舞いたいんだ。 昔からずっと変わらないなって、 礼一郎には呆れたように笑っていて欲しいから]
(775) 2020/06/19(Fri) 23時頃
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[きっと俺は、そういうところに 自分の居場所を求めてる]
(776) 2020/06/19(Fri) 23時頃
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レイ レイ [格好が変わっても、俺は俺だって その変わらぬ態度で示してくれる礼一郎に きっと甘えきっているんだ]
(777) 2020/06/19(Fri) 23時頃
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……郁斗が?
[さっと、俺の顔に翳が差した。
またひとり、クラスメイトが この冷たい校舎という舞台から 去ってしまったことを、俺は知る。
俺は、颯真みたいに楽観的には考えられなくて。 どこかにいるこの世界の主に ただ祈らずにはいられない]
(778) 2020/06/19(Fri) 23時頃
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[どうか、級友たちが本当に 死の淵に追いやられたのではなく、 元の世界に戻っただけでありますように]
(779) 2020/06/19(Fri) 23時頃
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(だって、クラスメイトが死んだなんて 考えたくもないじゃあないか!)
(780) 2020/06/19(Fri) 23時頃
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……なんで、だろうな。
[礼一郎の問い>>772に、俺は曖昧な表情を浮かべる]
俺、考えたんだけどさ。
あの遺書メールを送ってきたこの世界の主。 そいつが死にそうになってるっていうのは、 確かにそうなんだと思うんだけど。 ここに招かれた俺ら――招待客も、 多かれ少なかれ死にてえって思ってたから こんなとこに招かれたのかなって。
(781) 2020/06/19(Fri) 23時頃
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七星も、早未も、郁斗も。 その死にたいって願望のままに、 この世界で死に至ったんじゃねえかなって。
根拠は、ないんだけどさ。
[俺は、じっと礼一郎を見つめる]
(782) 2020/06/19(Fri) 23時頃
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[ お掃除をしている最中だった。 夢中になりすぎてどこにいたのか、 もう覚えてなかったんだけど。 ]
(783) 2020/06/19(Fri) 23時頃
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レイは心当たり、あったりしないのか?
[俺は死にたいって心当たり、自分にあるぜ。 そうからりと笑って、礼一郎の返事を待った]*
(784) 2020/06/19(Fri) 23時頃
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[ ひた、ひた。 ひたひたひた、
止まれば、止まるし、 歩けば、ついてくる。 足音に合わせて、なにかの音がする。
ちょっとだけ走って、ばっと振り向いた。 どす黒い、何かがいる。 ぼんやりとして形はわからないけれど、 そいつは、私のあとをついてきていた。 ]
(785) 2020/06/19(Fri) 23時頃
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── 悪魔だ、と思った。
(786) 2020/06/19(Fri) 23時頃
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CC レイは、メモを貼った。
2020/06/19(Fri) 23時頃
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[ 目が合った、と思ったら終わりだった。 ( どこに目がついてたのか、分からないけど )
すごい勢いで、近づいてくる。 あまりの恐怖に足がすくみそうになる。 なんで、どうして、呪われるようなことしたかな 考えれば考えるほど、自分のことばかり。 ]
(787) 2020/06/19(Fri) 23時頃
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[ まこちゃん、かわいいまこちゃん。
彼女に、姉の存在を否定されたあの瞬間から お前なんか不必要≠セと言われてしまってから 自分がどこか浮いているように感じていた。
縋る場所が、もうないじゃない? 外見だけで愛される妹よりも優位に立てるのも、 ……もう、できないじゃない。 ]
(788) 2020/06/19(Fri) 23時頃
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もう、いらない、のかなあ
(789) 2020/06/19(Fri) 23時頃
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[ 掠れた声が漏れる。 掠れていても、その声音はいつもと同じで 変えられようもない、ゆったりとしたものだった。
おかげで、黒い何かが教室一個分のとこまで来た時 私の足は動き始めることができた。
全力疾走。 でも、そんなことしたって速くない。 廊下に足音を響かせて、乱れる呼吸音が止まなくて 額から、腋窩から、背中から、汗がじんわりと滲む。
でも、おかしいな。って思った。 黒い影との距離は案外縮まらなくって むこうも、思っていたより遅いのかな。 ]
(790) 2020/06/19(Fri) 23時頃
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[ 逃げて、逃げて、逃げて行って。 階段を昇ったり降りたり、とってもきつい。
点々と零れるスープを踏んだら、滑って転びそう。 足元、見る余裕なんてなかったけど、幸運だった。 とにかく、一番下まで駆け下りていったんだ。 何階あるんだっけ、黒板に何か書いてあったかも。 数を数える余裕すらもないから、わからない。
ただ、なにかおかしいな、とは思った。 ]
(791) 2020/06/19(Fri) 23時頃
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( 悪魔の世界に誘導でもされてる? )
[ 焦った頭で考えながら、その廊下をも走り出す。 家庭科室って札が見えたから、 急いで、走って、そこに駆け込んだ。 ]
(792) 2020/06/19(Fri) 23時頃
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[ そこかしこが真っ赤だった。 知っている教室なんかじゃない。 でも、その判別をする余裕もなくって、 鍵をかけたいのに、手が震えてうまくしまらない。 ガチャガチャとしていたら、扉が開いてしまう。
逃げるように教室の奥まで行くけれど、 距離感をうまくつかめていないので、 器用に机にぶつかって、転倒した。
黒い悪魔は、もうすぐそこまで来ている。 じりじりと後ろへにじり寄るけれど、──ああ、 どうやら行き止まりのようだった。
頭上に、黒板が見える。 これ以上は、下がれない。 ]
(793) 2020/06/19(Fri) 23時頃
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神様、お助けください……!
[ 両手を合わせてお祈りポーズ。 エクソシストなんて、ここにはいないので、 自ら、神に祈るしかもう、方法がなかった。
迫り来る悪魔の、姿形がはっきりとしてくる。 ……見覚えのあるシルエット、縦にも横にも大きい。 口角は持ち上がり、その悪魔は微笑んでいた。 ]
(794) 2020/06/19(Fri) 23時頃
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悪魔は、自分自身だった
(795) 2020/06/19(Fri) 23時頃
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[ 自信がなかった。 認められたかった。 存在証明をしたかった。 生きていてもいいと、許されたかった。
心乃が誰かに愛を施し、奉仕する理由は、 だれかの為ではなく、自分のためだ。 偽善、とでも表現できるのかもしれない。
「だれかを助ける立場にあるという事実」をもって 愛宮心乃は幸福である、と結び付けたかった。
価値を見出したかったのだ、己の存在の。 不幸であると、認めたくなかった。
愛≠ほしがった、愛宮心乃の闇の部分。 ]
(796) 2020/06/19(Fri) 23時頃
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[ だれよりも、救済を求めていたのが 自分だった、なんて笑えちゃう ]
(797) 2020/06/19(Fri) 23時頃
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ねえ、いらない、わけじゃないんだよね ………いられない、だけだよね
(798) 2020/06/19(Fri) 23時頃
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愛宮心乃の腕の中、あいてます 向こうで広げて待ってるからね
(799) 2020/06/19(Fri) 23時頃
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[ ───8時50分、幾度目かの鐘が鳴り響く。
物音などひとつもしない。 増築されたB1F歪な形の家庭科室の黒板の下。 うつ伏せに横たわる一体のマネキンがいる。 背中には、お掃除用の箒が2本突き刺さっている。 それは、まるで逆十字のように見えなくもない。 ごろん、と身体を動かしてみれば、 額には赤いペンキで十字架が書かれており、 両手は合わせられ、祈りを捧げていた。 ]
(800) 2020/06/19(Fri) 23時頃
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