278 冷たい校舎村8
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……最初はビビったよ。 意味がわかんなかったし。 や、今もそんなわかってねえけど。
でも、キツイとかじゃなくて──、 ……中身まで変わってくみたいで、 それは、まあ、正直不安だったけど、
……そういうわけじゃなかったし、 もう慣れたから、おまえの好きにすればいい。 [ まっすぐに視線を向けられて、>>641 礼一郎はぼそぼそと言葉を紡いでく。 友人と改めてする話ってムズムズする。
念押しを重ねて、前置きを積み上げて、 その果てにやっと礼一郎は言うことができる。]
(767) 2020/06/15(Mon) 01時頃
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ほんとにただの俺の気持ちの話なら、 ……俺は、男の恰好してるレイのがいい。
(768) 2020/06/15(Mon) 01時頃
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[ だって男友達だし。って、 ほんと、礼一郎の言うことってつまんないよね。
でも、実際のところ理由なんて、 そのくらいのふつうのことでしかないんだ。
ただ礼一郎の気持ちを述べるだけならさ。*]
(769) 2020/06/15(Mon) 01時頃
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―― 現在 / 階段 ――
もっとなにかしてやれたんじゃないか、とか むしろ考えさせてくれよ。
友達にそれくらいの余地は残してほしい。
ちゃあんと恨みつらみの書かれた遺書が 残ってたとしても「なんで死んだんだよ馬鹿」って 俺は罵倒してやるから安心しろ。
つーか、死ぬな。俺から話振ったけど。
[むきになって言い返したから、>>735 若干声音は上擦っていたかもしれない。 まったく、俺らしくもない。本当に]
(770) 2020/06/15(Mon) 01時頃
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[それから。 俺のために必死に言葉を連ねる誠香の姿に なんだか俺はくすぐったくなってしまって]
……俺なんかのために真剣に考えすぎ。
[照れ隠しに誠香の頭を、わしゃりと撫でた。
たんたたん。 小気味よく階段を駆け上がる。 謝罪をする誠香を追い抜かして、見下ろす。 きっと、逆光で表情は見えない]
(771) 2020/06/15(Mon) 01時頃
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謝んなよ。 けど、ひとつだけ言わせてくれ。 そんな運命の人が現れたら俺も苦労しねえぞ!
[わはは、と無理をして笑った。 そうして、ふたりして階段を上ってく]
……無限ループって恐くね?
[屋上行くぞ屋上、と叫ぶ誠香に>>743 そう声を掛けざるを得なかった]
(772) 2020/06/15(Mon) 01時頃
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俺の勘違いでなければ、 同じ所をぐるぐる回っていませんかね……? なあ誠香サン。
[苦笑いが口元に浮かんだ。 もうちょっとやそっとのことでは驚かない]*
(773) 2020/06/15(Mon) 01時頃
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CC レイは、メモを貼った。
2020/06/15(Mon) 01時頃
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……あれ。 無限ループじゃなかった。
[屋上に着くはずが、また階段が現れて。 この校舎に4階なんてあるはずもなくって。 ぐるぐる踊り場と階段を上り続けた俺たちのゴールが、 目の前に現れた。 ――屋上への扉だ]
……着いた、のか?
[1階から上り続けて、若干息が荒くなっていた]*
(774) 2020/06/15(Mon) 01時半頃
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CC レイは、メモを貼った。
2020/06/15(Mon) 01時半頃
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──現在/3年8組──
[ よく吠える犬も可愛げのない猫も、 飼うのがとっても大変そうだけど、 見つけたらちゃんと世話をしたけどな。
ほら、礼一郎って真面目な良い子だし。 ……や、これもどうでもいい話だった。]
……思い入れ。 文化祭もそうなんだろうな。
[ メールの文面を思い出して、 礼一郎はそう相槌を返した。>>749
だからこの面子か。って、 なんとなく、そのとき思った。]
(775) 2020/06/15(Mon) 01時半頃
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おー、 俺も今度こそは、 なんか黒板に書くこと見つけてくる。
[ そうじゃないでしょって、 いつもなら小突いてきそうな七星が、 黙って礼一郎の言葉を聞いているのが、
礼一郎は、非常に居心地が悪い。*]
(776) 2020/06/15(Mon) 01時半頃
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──現在/保健室へ──
[ ノックをする気だった。
礼一郎にとってそこは、 「 失礼します 」と言って入る場所で、 ほとんど習慣的にそうする気をしていて、 開いている扉>>654に、おやと思う。]
──誰かいんの? 入るぞー……って、おお。
[ 覗き込んだ先にいた背中を見て、>>657 礼一郎はまたよくわからない声を上げた。
さっきぶり。何回やるんだこの下り。]
(777) 2020/06/15(Mon) 01時半頃
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ベッドの台数と、 着替えになりそうなもの? 一応、確認しにきた。
……あ、なんか取りに来てくれてた?
[ そうなら、サンキュー手伝うって、 いつも通りっぽく言うけれども、 さっきまでとは違う理由で、 ちょっとだけ空元気っぽくなってしまう。
いち、に、さん。と、 指さしながら数えたベッドは、 5台ありましたって頭に刻んで。*]
(778) 2020/06/15(Mon) 01時半頃
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CC レイは、メモを貼った。
2020/06/15(Mon) 01時半頃
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──少し前/廊下──
しかも、乾いてなかった。 ほら、この上靴の裏を見よ。
[ ホラーじゃん。 連城の乾燥>>649に大きくうなずいて、 礼一郎は片足立ちで靴の裏を見せる。
もう今は乾ききっているけれど、 べったりと付着した黒が見えるはず。]
(779) 2020/06/15(Mon) 01時半頃
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……さみしい、ねえ。 学校ならしばらくは住めそうだしな。
あー……、 帰らなくてもいい、か。そっか。 なんか、帰ることばっか考えてた。
[ 新鮮な感想だった。礼一郎にとっては。 ちゃんとはやくもとに戻らなきゃ。 ──って、そればっかりだったからさ。]
(780) 2020/06/15(Mon) 01時半頃
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[ ……どうなんだろう。礼一郎は考える。 異常事態だから、帰らなきゃ。
現実──正しい世界にって、 それ抜きで考えたら、礼一郎はどうかな。 ちょっとうまく考えられなくって、 礼一郎の考えるべきことがひとつ増える。]
それもそうだな。 俺は違うぜーって、 ソーマが言ってくれんなら、 俺的には全然うれしいんだけど。
[ 死のうとしてるのは誰かって話。 それも、その前向きさで笑い飛ばしてくれたら。]
(781) 2020/06/15(Mon) 01時半頃
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じゃ、俺もお泊り会の準備しなきゃな。
[ ちょっと変わったお泊り会。 さすがにそこまで吹っ切れるかは怪しいけど、 礼一郎は確かにちょっと元気になったよ。>>651*]
(782) 2020/06/15(Mon) 01時半頃
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―― 現在:ここは何階? ――
氷室、お前っていいやつだなあ。 知ってたけど。
[ むきになってくれるのは、やっぱり嬉しい。>>770 こんな命でも惜しんでくれる友達の存在は、 ありがたいものだと思う]
(783) 2020/06/15(Mon) 02時頃
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[ ありがたいな。幸せだな。 そう感じると、同じくらいの割合で、 だから死ななきゃ、って思いも過るのだけど。 過ぎた幸せは、釣り合いを取らなくてはいけない ]
(784) 2020/06/15(Mon) 02時頃
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安心しろって、死なないよ。 だって、あの窓、めっちゃ怖かったじゃん。 あ、無理、って思ったし。 氷室も死ぬなよ。 一緒に大学行くって約束しただろ。
[ 教室の窓から、一緒に外を見下ろした。 あの時の恐怖は今でも鮮明に覚えている。 あ、死ねない、と思ってしまった。 死ぬって結構難しい。 登校中にした約束だってもちろん覚えている。 大学に行っても仲良くしてくれよな! ]
(785) 2020/06/15(Mon) 02時頃
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[ 足りない頭でした返事は、怜にどう受け止められたか。 楽観的過ぎるという自覚はあったので、 探るように見ようとした視界は、 頭に伸びた手でふさがれてしまった。>>771 わしゃりとひと撫でしていった手が離れた時には、 もう怜はこちらを追い越していて、 その表情を確認することはかなわない ]
“なんか”って言うなよ。僕の友達だぞ、馬鹿。
[ “みんな”見た目で判断するとか、 俺“なんか”とか、 怜の物言いは、他人も自分も大事にしてない。 見くびっている。 なめんなよ、と誠香は唇を尖らせる ]
(786) 2020/06/15(Mon) 02時頃
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まじかー。 そんなにモテるイケメンでも、 運命の人は見つかんないかー。 いくらモテても、好きになれない相手じゃ 意味ないよなあ。
[ ままならないよなあ、と誠香も笑う。 怜が無理して笑っているのがわかったから、笑った ]
(787) 2020/06/15(Mon) 02時頃
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[ そうして階段を上って、3階、2回目。>>772 なんで4階が増えてるんだ、と誠香は思ったが、 どうやら怜の解釈は違うらしい ]
無限ループ……その説もあったか……。 ……んー?
[ 4階はスルーしようと思ったが、 ループとなると話は変わってくる。 上りかけた足を止めて、 ひょいと誠香は4階? 3階のループ? の廊下を 覗き込んだ ]
おわっ。
[ 思わず色気のない声が漏れる ]
(788) 2020/06/15(Mon) 02時頃
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いや……氷室サン、 これ、多分ループじゃないわ。 いや、3階2つ目なのは間違いないけど、 別物だ。ループじゃない。
[ ちょっぴり声は震えてしまった。 そこは確かに3階だけれども、 誠香の知ってる3階は、 こんな赤いものが飛び散ったりはしていなかった。 こんな、まるで事件現場跡地(後片付け・雑)みたいな、 赤いものが飛び散ってる3階は認められない。却下だ。 こんなところ、できれば探索したくない ]
(789) 2020/06/15(Mon) 02時頃
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[ 我々の目的地はあくまでも屋上である。 そして、電波の確認である。 3階モドキは一度見なかったことにして、 ループではないことを信じて階段を上った。 果たしてそこに、扉は現れた>>774 ]
……うん。ループじゃ、なかったな。 よかった。
[ ほっと息を撫で下ろし、 ポケットから拝借してきた鍵を取り出す。 鍵穴にさして回せば、カチリと音を立てて ]
うん、開きそう。
[ ノブを握って、扉を開く。 その途端。 ごおっと雪と冷気と強風が容赦なく吹き付けた。 体を持っていかれそうになった誠香は 必死でドアノブにしがみつく ]
(790) 2020/06/15(Mon) 02時頃
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うわああああああああっ!!
[ 電波どころじゃなかった** ]
(791) 2020/06/15(Mon) 02時頃
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――兆候/裏――
[ 文化祭の出し物が決まる前から、少しずつ、“僕”の意識は起きてきていた。 1日中ずっとじゃなくて、たまに、少しだけ、内側から“俺”の様子が見えていた。 楽しそうだった。キラキラ輝いてた。 何年も前の、僕とは全く違っていた。
中学の時、僕は“俺”のことが何も分からなくて、怖かったけど、こうして見てみたら、すごくいいひとに見えた。 前向きで、明るくて、自分も周りも笑顔にするひと。
だからきっと、これで良かったんだよ。 人格が二つあって、身体が一つだけなら。 幸せになれない方じゃなくて、幸せになれる方が使った方が良いに決まってるもの。]
(792) 2020/06/15(Mon) 02時頃
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[ そう思ってたのに。 ある日の夜中、僕は、僕として、身体を起こした。
すごくびっくりして、しばらくの間動揺して、 落ち着いてから向かった先は、机。 目的は、その上にある日記帳。 書いている様子が少し見えることはあったけど、その内容までは知らなかったから、少し、気になっていたのだ。 当然、どうして日記なんてものをつけているのかも、知らなかった。]
(793) 2020/06/15(Mon) 02時頃
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[ 読んでみて驚いた。 その日記は、ひたすら“僕”への愛情に満ちていた。 僕の為に書いているんだって、すぐに分かった。 日々の出来事だけじゃなくて、僕へのメッセージも時々記されていたから。
部活も入ってないし、告白も断っているから、その面で困りはしないと思う、とか。 大学は、偏差値低めのとこ受けるし、きっとお前でも頑張ればついていけるって、とか。 こんだけ友達いっぱい作ったし、お前のこと受け入れてくれる奴絶対いるよ、とか。]
(794) 2020/06/15(Mon) 02時頃
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[ だからさ、そう、した方がいいのかな、って。 もしかしたら、俺も表に出ていい、のかな、って。 思って、でも、こんなに優しい“俺”の居場所を奪いたくもなくて。 だから、ただ静かに、毎日日記を読んでいた。 あとは、眠った方がいいと思いつつも寝付けなくて、高校の教科書やノートを読んだりもしていた。 高校の授業、ほとんど受けていないようなものだから。 もしもの場合に備えて、ちょっとでも、って。
でも、あくまで“もしも”だよ。 優しくて幸せそうな人の居場所を奪うなんて、そんなこと、したくないよ。 僕は、君の様子を、内側から眺めてるだけで十分幸せだよ。
ほんと、だよ。きっと。*]
(795) 2020/06/15(Mon) 02時頃
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――現在:階段――
ふぬう、なかなかの重量……!
[ パンやらおにぎりやら飲み物やらが入ったレジ袋をいくつも抱えて、 教室を目指し、1階から2階への階段を上がっていく。 パンとかは軽いが、飲み物がなかなかにアレ。 一番小さいサイズのを選びはしたけども、11人分だし。 そんなこんなで頑張って運びつつ、3年8組の教室を目指した**]
(796) 2020/06/15(Mon) 02時頃
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