266 冷たい校舎村7
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……そういえば、ヨーコねーさん。 七月葉子も入院してるんだってな。
灰谷さん仲良かったろ。 もしまだだったら、いってらっしゃい。 できれば「養がお大事にっていってた」って伝えといて
[お見舞いの最後に、 俺はそう灰谷に声をかけただろう*]
(738) さねきち 2019/06/22(Sat) 21時頃
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──教室>>712──
終わりなんて来ない。 ……って、思ってたからね。
[ 笑っているのに紛れ込ませるみたいに、 僕もさらりと言って、笑っていたはずだ。
終わりなんてなくて、ずっと一緒で、 だから近場の大学に家から通う。 そう思っていたけれど、そんなことはなかった。
ということを、ただ事実として、 言えるようになればいいのだと、 そのときの僕は思っていたもので。
ふんわりとした言葉に混ぜて、 林檎が噛み砕かれる音を聞いていた。]
(739) nabe 2019/06/22(Sat) 21時頃
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……さすがに、相手は選んでるよ。 拓海くんを信頼をしているってことです。
あのねえ、僕だって、 何言っても照れないってわけじゃあないんだから。
[ 言わせないでよ。というふうに、 僕は箸を置いた手を顔の前でひらひらと振った。 いわゆる勘弁してくれ。のポーズですね。
冗談ぽくそんなことを言って、 話は終わりにしようかと思ったのだけれど、 君が珍しく心細そうな顔をしているので、 僕は微笑んで、お兄さんぶるとかじゃなく、 ただ僕の意見として、言葉を紡ぐ。]
(740) nabe 2019/06/22(Sat) 21時頃
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たぶん、僕はさ、 ああしたらとかこのほうがいいとか、 これからもきっとうまく言えないけど、 でも、ここにいるから。
何を大事にしたっていいし、 大事にするのをやめたっていいし、
息継ぎをしにきてもいいし、 もし帰りたくなくなったら、 ずっと置いといてあげるし、 どこに行ってもいいんだよ。
(741) nabe 2019/06/22(Sat) 21時頃
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[ ごちそうさまでした。と手を合わせた。 修学旅行でもUNOとかしたなって思いながら。>>720
そしてまた唐突にも差し出された封筒>>721を、 僕は不思議そうな顔をして開封して、それで、]
……たいしたものかどうかは、 もらった僕が決めるよ。
──ありがとう。すごくうれしい。
[ ただただうれしい。という顔をして笑おう。
ほら、あの世界では思い出のかけらを、 お化け屋敷に落っことしてしまったものだから。]
(742) nabe 2019/06/22(Sat) 21時頃
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[ 部に置いたままの作品。 には、間違いなく心当たりがあって、
忘れていたわけじゃなかったんだけど、 置いたままであるのは確かで。]
……もう少し、部屋のこととか、 落ち着いたら引き取りにいくよ。
[ と、やや濁した言い方をする。 高本悟の絵を見る前のことだった。*]
(743) nabe 2019/06/22(Sat) 21時頃
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─ お見舞いにつきましては ─
[ どんな見方をしたとしたって、 事実だけは、変わらないのですから。
貴方が首を繋がれていた日々は。 貴方が犬を蹴り飛ばした過去は。 貴方が忘れずにいた幸せな家は。
きっとね、これからもよう君を縛り付けるよ。 って、公園で聞かせる世間話みたいにして 私は彼に、言い聞かせる。>>589
縛られなくていいよ、ってことかは、 私には分からないわ。貴方の飼い主じゃない。 だから、曖昧に笑っておくね。 ]
(744) sa13ichi 2019/06/22(Sat) 21時頃
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[ 私の首輪は、愛だったのだけれど、 誰が何と言おうと、愛だったのだけれど、
今の私にとっては、どうでもよくても、 過去の私にとっては、 確かに愛だったのだけれど、
貴方につけられたそれは、貴方や それをつけた人にとっても、呪い。>>590 ……なのかも、しれないでしょうから。
見方を変えただけの同じものかもしれない、 という事実は、あんまり直視したくないから 無視しちゃいます。私は瞼を閉じる。 ]
(745) sa13ichi 2019/06/22(Sat) 21時頃
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[ やんわりと、髪に触れられている感覚がして なんだかますます眠くなっちゃう。
私はね、よう君。 貴方が起こしてくれた現象のせいで、 まだ生きても良いかな、って思わされたから、
貴方も、まだ生きても良いかな、って おもえるような言葉を、探して並べてるだけ。 それだけよ。 ]
そっかあ
(746) sa13ichi 2019/06/22(Sat) 21時頃
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[ 遠すぎるところに、行こうとしたら。>>591 って、話すよう君は、やっぱりよう君。 私は、目を開けて、くすくす と笑う。 ]
じゃあ、リードを引いてあげようかな って、思えるくらいに、 貴方が好きだって、思わせてね
[ 私ね、結構忙しいのよ。えへへ。 ペット候補たちを選ぶのだって、大変。
今も、選んで欲しい子たちのせいで 携帯の通知が大変なことになってるのだけど。
そんな時でも、止めないと、って慌てるくらい どうでもよく、なくさせてくれたらね。 ]
(747) sa13ichi 2019/06/22(Sat) 21時頃
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[ ベッドに靴を乗せないようにしたまま、 もぞもぞと身じろぐ。眠いわ。 あんまり遅くまで勉強すると、ダメね。
よう君の声が、眠たげなのも、悪いと思うの。 あと、手が温かいのも。
両手で包むぬくもりは、生きている人のもので 不思議な現象を起こした人は、よう君が、 ここに生きているんだなあって、思う。
ああ、そうだ。 ]
……言い忘れてたいたけれど、
(748) sa13ichi 2019/06/22(Sat) 21時頃
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お帰りなさい、養君
(749) sa13ichi 2019/06/22(Sat) 21時頃
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[ たとえ今日が四月一日だとしても、 この言葉は、嘘じゃないわ。 ]*
(750) sa13ichi 2019/06/22(Sat) 21時頃
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──── 後日:パン屋 ────
[ ちゃんと、隠すことが出来たら。 ちゃんと、飲み込むことが出来れば。 昔話も幕を下ろして、 変わらない今が続く、はずだったのに。
おともだちでいたいから、 久しぶり、も、口にできなかったのに。
おともだちに留まりたいから、 ぜんぶぜんぶ我慢してきた、のに。
伸ばされた手>>728 振りほどこうとも出来ない。意気地なし。 ]
(751) ほるむ 2019/06/22(Sat) 21時半頃
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な、ん……
[ 間違えたのかな。 一度、名前を呼ばれて>>728 振り返ることは、出来なかった。
二度目。昔と同じように>>729 呼びかけられて、────だめだった。
努めて、冷静に。振り返った。 いつもの顔を作ろうとして。 らしくもないくらいに、まっかっか。 ]
(752) ほるむ 2019/06/22(Sat) 21時半頃
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[ たぶん。 今の 宇井野 堅治とは程遠い、 情けない顔をさらしたと思う。
うまく、呼吸をしようとして。 掴まれた腕が燃えそうなのを、 冬の外気で落ち着かせようとして。
何も言えなかった。 うまく言葉になってくれない。 鼓動が耳を塞いでくるのに、 悪い、って。その声はしっかり届くんだ。>>730 ]
(753) ほるむ 2019/06/22(Sat) 21時半頃
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[ 腕まで心臓になったようだった。 ばくばくと騒がしい脈も、 気づかれなければ良い。
眉の下がった表情を>>731 ちゃんと見たいのに、見られない。
違う。そんな顔、してほしいんじゃない。 笑いあって、しあわせを共有出来て>>728 悲しいことだって共有したかったけど、 臆病者がそうしたがらなくって。
違う、そんな顔、させたいんじゃない。 嫌なんかじゃなくて、困ってもなくて。 ]
(754) ほるむ 2019/06/22(Sat) 21時半頃
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[ ただ。 呼んでくれる声が、好きだった。
呼び合えることが、うれしかった。
けんちゃん って、呼んでくれて。 フータくん って、呼んで。
そのことがどれほど、しあわせだっただろう。 ]
(755) ほるむ 2019/06/22(Sat) 21時半頃
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[ 罪悪感が。 ごめんなさい。強くなくて、ごめんなさい。 臆病で、ごめんなさい。
だけども どうか、いちどだけ。 一度だけに、するから。 どうか、見ないで、聞かないで。 見逃して。 そのまま忘れてくれたら、 良い。 ]
(756) ほるむ 2019/06/22(Sat) 21時半頃
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[ 「 フータくん 」 ]
(757) ほるむ 2019/06/22(Sat) 21時半頃
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[ 唇が、小さく、そう、動いたら。 軟らかな呼気が伴って、 白い息になって、風にさらわれていく。
視線が泳いでいる隙に>>731 気づかれないように、名を紡いだ。 自分で作り上げた器に、 罅を入れるにも等しい行為と自覚して。
だって、我慢できなかった。 今の関係で満足したつもりで、 そこから動きたくなかったのに。 ]
(758) ほるむ 2019/06/22(Sat) 21時半頃
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[ 口を閉ざした。 くしゃりと崩れるように、笑って。 ]
いや、こんなうまかったんだな、って。 死ぬ前に食えてよかったよ、本当。 また、買いに来ねぇと。
[ 落ち着かない手は袋を握って、 いつも通りの形を思い出す。
顔が赤いのだって、寒さのせい。 声が震えたのだって、寒さのせい。
全部、冬のせいにして。 手を伸ばしたがる うるさい邪魔者を 一つ、一つと。 押し込んで、飲み込んで。 *]
(759) ほるむ 2019/06/22(Sat) 21時半頃
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―― 教室 ――
そう?
[って、俺は相槌だけを打った。>>739 どこかで、終わりだから>>1:167、って言葉を聞いて、 ……だから? ううん、なんでもねーや。
それから、本気で鍵の事を心配すれば 「さすがに相手は選んでるよ」っていわれて 「それはそっか」って苦笑した。 俺はキョースケを子供扱いしすぎるのかも。]
お前ほんとうに照れてる? ……ほんと?
[じー、とキョースケの表情筋を見つめるけども そこらへんの機微はよくわからなかったので 俺は目下の問題に向き合って]
(760) さねきち 2019/06/22(Sat) 22時頃
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[何かを察されたのか、 微笑んだままキョースケが俺に意見を言うので それに耳を傾けた。>>741
それはやっぱり、友人にかける言葉として優しくて 俺は少し視線をさまよわせて、微笑む。]
優しすぎでしょ。 うっかり居座りそう。 あんま甘やかすな、甘やかすな。 でも、ありがとうな。
[嬉しい、と示すように けれど内心は誤魔化すように笑って、 「ごちそうさま」って手を合わせた。]
(761) さねきち 2019/06/22(Sat) 22時頃
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[幸せそうに喉を鳴らして笑って、 小指を絡めていた。 その時の温度を思い出した。>>316
ああ、あれって、こういう風に作用するんだ、って 勝手に思い出して勝手に自覚して いつもより言葉が少なくなる。
嫌、とかじゃなくて、 ただ胸が締め付けられるだけ。 ・・・・・・・・・ 許されてるんだなあ。って思って
それがなんなのか、 どういう感情なのか言葉にする術は俺にはなくて
だからたった今感じたものを、ただ、 死にたがりに絡まる自縄自縛の糸だと思った。]
(762) さねきち 2019/06/22(Sat) 22時頃
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[贈り物の価値は僕が決める、なんて ちょっぴり強気な言葉が聞こえたもので
「まじで。じゃあ決めておいて」って 俺は鼻の頭を掻いて照れてみせた。
それから、美術部の作品について触れれば やや濁した言い方で「引取りにいく」って言ってたから]
じゃあ、俺が先に部室行くことがあれば 先生にそれ伝えとくわ、 またな〜
[って、軽く言って、その席を後にする。
訪れはいつだって唐突で、別れだって唐突なのだ。 ……ちょっと俺が気まぐれに生きすぎてるだけだけど*]
(763) さねきち 2019/06/22(Sat) 22時頃
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―― 病室 ――
おう、遊びに来い。 っていうか。やっぱりお前、遠慮してたのかよ。
[わしゃわしゃと、さらに拓海の頭を撫でてやる。 ずっと聞きたくても聞けなかった。 なんで最近は、うどん食いに来なくなったんだって。 ――怖くて、聞けなかった]
お前を雇うなら、 親父もお袋も満場一致で賛成してくれるよ。 いつでも来てくれ。来い。
[拓海のあたたかさを確かめるように、抱きしめて]
(764) gurik0 2019/06/22(Sat) 22時半頃
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[その笑顔>>638に、心底俺は安心したんだ]
(765) gurik0 2019/06/22(Sat) 22時半頃
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[お前の背中をいつも追いかけて、 お前の将来に嫉妬して、 お前のやさしさに甘えていた。
俺とお前の関係はいつも一方的で、 きっと歪な友情だった。
――――だから]
(766) gurik0 2019/06/22(Sat) 22時半頃
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[お前に恨まれるのも、 お前から頼られるのも、 俺はすごく嬉しくて堪らないんだ。 おかしいかな。
だってそういうのが、 健康な友達関係っていうもんだろ]
(767) gurik0 2019/06/22(Sat) 22時半頃
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