191 The wonderful world -7 days of MORI-
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[
——せかいは、綺麗なものばかりでできているわけじゃない。
]
(571) 2016/06/12(Sun) 23時半頃
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[トン、と、跳躍して。 その光景が見えるよう、ユニシロの屋上へ降り立つ。
誰かに姿を見られようと、気にせずに。*]
(572) 2016/06/12(Sun) 23時半頃
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── 巻き戻し:彼ノ岸公園 ──
── 口だけなら、なんとでも言えますよ。
[ って、おれは、言ったのだ。
あせってまちがえたくない。 協力は大事。>>481
── 七日で終わる世界。 実質は、そんなにもない。
はじめから、正解も見えずに、 焦りもせず、切羽詰まりもせず、 悠長に構えて、他人から、奪う気概もない。
そんなやつに渡せる椅子は、どこにもないんだって。]
(573) 2016/06/13(Mon) 00時頃
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今日はずいぶん素直じゃねェか。
[大きく目を見開いて]
テメエからそんな言葉が聞けるだなんてな。 ……槍でも降るんじゃねえの。
[感謝する、だなんて。>>554 小津からそんな言葉が飛び出したものだから。 怒鳴は戸惑って、思わず憎まれ口を叩いたのだった]
トシだな、テメエも。
[疲れたようにクロネコ像に凭れかかる小津の横に。 怒鳴も座り込んで]
(574) 2016/06/13(Mon) 00時頃
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[ そんな思いで、彼の答え>>484を”見て”いた。
生きたい。死ねない。 なんて、きっと、みんな、言ってる。
だけど、そのほとんどは、嘘。 本気で、誰か蹴落としてでも、なんて、 ほとんどのやつは、実行しない。
口だけお化けの戯れ言なんだって、 おれは、よく、よく、知っていて、
だけど、おれは、本気だよ、ネル。 ── きみのためなら、なんだってする。]
(575) 2016/06/13(Mon) 00時頃
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……あんなに若くして、死んじまったんだよな。
[傍のベンチに向かおうとする森と桐原>>537を見遣った。 自分なんかよりも、よっぽど若くて、「善人」で。 ―――怒鳴の目から見て、死ぬべきではなかった人間]
なァ、小津。俺は生き返るべき人間なんだろうか。
[小津に問いかけた]
例え、ミッションをクリアし続けて。生き返れたとしても。 そのときテメエの目の前に現れる俺は。 たぶん、「今の」俺じゃねえ。
[その声音に混じっていたのは、不安]
(576) 2016/06/13(Mon) 00時頃
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また性懲りもなく、テメエの借金を取り立てて。 それこそ地の果てでも追いかけて、金を搾り取って。 ―――テメエを苦しめるだろう。
[それでもいいのか、と言わんとばかりに]
どうすればいいのか、分からねえんだ。俺は。 なあ、小津。テメエは。
[じっと小津を見つめて]
(577) 2016/06/13(Mon) 00時頃
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[ いっしょに、って、 やけに言われる日だ、って、思いながら。
おれは、彼に渡された紙切れ>>486を、 無造作に、ポケットに押し込んだ。*] .
(578) 2016/06/13(Mon) 00時頃
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―――本当に、俺を恨んでいないのか。*
(579) 2016/06/13(Mon) 00時頃
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………… ………気のせいだろ
[プロポーズみたい、という言葉は 聞かなかったことにしておいた。>>561
恥ずかしいというのもあったが 果たしてこれが、告白なんて明るいものだろうかと 疑問に思うのもあって]
(580) 2016/06/13(Mon) 00時頃
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[ (だって、 生きる価値がないというお前に 俺がかけた言葉は
まるで呪いのようだ、とも思っていたから)]
(581) 2016/06/13(Mon) 00時頃
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勿論、構わない。 死神から貰ったものではあるが。
[>>563 ミルクキャンディーを指さす少年に、 一応伝えておくべきかと思った事を伝えて、渡す。
そうして座り込みながら少年の声がリフレインする。
"生き返れるのは四人だけ" "そろそろ注意した方がいいかもしれない"
それが何を意味するのか、一瞬男には分からなかったが、 次の瞬間には、理解した]
(582) 2016/06/13(Mon) 00時頃
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……貴殿らも、気を付け給えよ。
[生き残りを賭けたゲームの参加者に そう言葉を掛けるのはきっとおかしい事だろう。
それでも彼らの死を望めるほど、 男は残酷にはなれなかったし、傲慢でもなかったし、 覚悟もまた、足りていなかった。
彼らがベンチの方へ去るならば、 視線だけで見送って男はその場で休むだろう。
視界が暗闇に染まるその時まで]*
(583) 2016/06/13(Mon) 00時頃
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ああ、約束だ。
[二度目の約束を交わした。 胸の中で卯月が堪えたものは 俺が知る事はなかった。]
……俺もそうしようかな。 そうと決まりゃあ善は急ごう。
代金払わないまま気絶したら―― 今度は俺達が食い逃げ犯になるかもしれん
[店長の真っ赤な顔を思い出して、含み笑う。 一応営業中であろうラーメン失楽園へ向かうだろうか。
奪われゆくいのちも、 奪う側のものも、 今は知らないまま――4日目が過ぎ行く。**]
(584) 2016/06/13(Mon) 00時頃
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[前回のゲームというのは、 おそらく、遊戯としては相当つまらないものだった。
というのも、 七日目まで残った参加者は、たったの一組であり。 その一組も、最後のミッションをこなせずに、不合格。
差し伸べられた手さえ、切り落とし。 信じるべき相手も、蹴落として。
その結果が――*]
(@76) 2016/06/13(Mon) 00時頃
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―失われた記憶―
この仕事をしている理由…ですか?
[そんな事を問いかけられたのは… 一体いつの事だっただろうか。 そんなに昔の話ではない。 目大成功に終わったイベントの企画が終了した直後。]
……そうですね。 世界を創り上げるお手伝いができるから…。
…って、少し気障な言い方でしたね。あはは。
[あまりされた事のない質問に面食らい。 つい、そのままストレートに伝えてしまった事に気づいて 照れくさそうに笑顔を向けた。]
(585) 2016/06/13(Mon) 00時頃
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[人から見る世界と、自分が思っている世界が違う。 それを実感したのは、高校三年の時。
それなら、意図的に望む姿を見せることもできるのではないか。 そんな考えを基にして、現在の好感度の高いイケメン。 北見圭一像が創り上げられた。
そして、更に転換があったのは 大学時代…アルバイトを通じて イベント企画の仕事に触れた時。]
(586) 2016/06/13(Mon) 00時頃
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── そして、現在 ──
[ おれは、荒い息を、とぎれとぎれに吐き出しながら、 自分の顔に、腕に、衣服に、 べとり と、付着した赤色にまみれて、 文字通り、”凶器”になった包丁を握りしめ、 ただ、ひとり、その場に立っている。
── 血は、助けようとしたからついた、ってことにしよう。
だけど、包丁についた血は、どこかで洗わないと、 人助けじゃ、刃は赤くならないからな、って。
きみが、不要な心配をしなくて済むように、 いろいろと、考えを巡らせているところだった。]
(587) 2016/06/13(Mon) 00時頃
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[ そこに、かけられるのは、]
── おつかれさまです。
[ メアリー・ポピンズ。 って。 もはや、あだ名みたいで、ちょっぴり気に入っている。
その軽やかな声と拍手に、 おれは、目を細め(下瞼に血がついて気色悪いのだ)、 一礼くらいはしてみせようか。
それから、小さな死神>>@73の姿も。 おれは、あ。 と思い出したように声を上げて、 ひょこり、と一歩、彼に近づく。]
(588) 2016/06/13(Mon) 00時頃
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最初に私が手がけたのは、なんてことのない…小さな遊園地の、小規模なヒーローショウの手伝いだったのですけど。
大人から見れば玩具のような着ぐるみで。 ヒーローの中身も臨時で集められた大学生ばかりで。
それでも、舞台を整えて…効果音を動きに合わせて。 そうしたら、信じられないくらい迫力のある場面が出来上がったのですよね。 もちろん、子供達も大喜びで。
こんな風に、楽しい時間を。 夢のような世界を創る手伝いができるのっていいなって…思ったんです。
[でも、ちょっと恥ずかしいので、他言無用にお願いしますね。 そんな風に相手には釘をさした。 失われた記憶の一つ。 日常の思い出。
北見圭一が対価として支払い…彼の消滅と共に失われる運命にある記憶の―――欠片。**]
(589) 2016/06/13(Mon) 00時頃
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── ネルのほん、返してほしいんですけど。
.
(590) 2016/06/13(Mon) 00時頃
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[ 前回、会ったときと変わらない、 平坦な声で、おれは問う。
いや、ちょっと怒ってる。 だって、相手は、 ちゃんと返すよう言ったはずなのに、 持ち逃げした、窃盗犯みたいなもんだし。
あ、でも、今は手が汚れている。 ウエストポーチは、本が入るサイズではないし、 おれは、少し困った顔をして、 「紙袋かなにか持ってませんか」なんて、 ついでに、聞いてみたかもしれない。
── 付近に、 死神 兼 おまわりさんが降り立った>>572、 なんて、気づくこともなく。*]
(591) 2016/06/13(Mon) 00時頃
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― 彼ノ岸公園にて ―
結局最後まで"感じ悪かった"わね。
[方針が決まったあと、さっさと片方は行ってしまった。もう片方は、というと、ワタルさんが少し駆けていき>>489何かを渡したようだった。
あたしは、といえば。 その最後まで、の視線を敢えて追っていた。>>426
勿論、ああいう返しをされるのなら。 彼はあたしの質問の本質をなにもわかっていなかったのだと、おもう。 あたしは、ワタルさんよりもコドモだけど。――人を"ありきたり"に馬鹿にするような目なら、いくらでも知ってて、それはもう昔、越えた"つらいこと"の一つだったから。]
(592) 2016/06/13(Mon) 00時頃
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[イヤホンをするのはあえて世界から目を背けることだということもしっている。
「トレイル」の声しか聞かないで、周りの不都合な言葉を全部否定して、すきなものだけで生きるのはなんて楽なんだろうって。
思ってたわ。3日前。"死ぬまで"は。>>449 それから、昨日「トレイル」を失ってから、 だからそれを後悔して。
―――きっと、昨日なら。 あいつの言葉にくじけていた、と思う。 「どうしてここにいるのか」という答えにあたしはなにも答えを持ってなかったんだとおもう。
でも、そんな答えはとっくにまえからあって、 人に出せるほど、価値のないものだと知っているから。
でも、関係ないんだ。人から見える価値なんて。]
(593) 2016/06/13(Mon) 00時頃
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[ふと、ワタルさんが落したメモの一枚の拾い上げた。>>481]
……、…。 [初日にあたしなら言っていた。 何恥ずかしい事かいてるのよ、そーいうのは恋人にあてて書きなさい!って。
でも、今はどんなこと言う気にはなれなかった。 彼はただどんなひとにも優しくて、それが、時々酷い位で。恐ろしく冷たいやつにも、"捨てて破る"ことはされない>>578くらいには、貴方の"言葉"は誰かに響いてるって知ったから。]
…きっと、良い歌を歌うんだろうなぁ。
[なんて。 歌を歌う事を業としていると教えてもらった時から、久しぶりに、トレイル以外の曲への興味がわいていたりもして。]
(594) 2016/06/13(Mon) 00時頃
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[彼は言った。あたしにだけ。
「生きて帰ったらあたしの名前を知りたい」と。
その約束を守ろう。絶対に。]
(595) 2016/06/13(Mon) 00時頃
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[戻った彼にはこう言うでしょう。>>489]
わーたーるーさんっ こう「言った」んだから。 ぜったい、ぜーったい生き残るわよ!
[言いながら、落したメモをぐいっと彼の目元に近づける。
有言実行にしてもらわければ、かっこがつかないわよって。冗談めいて笑いながら。
泣き晴らした全てを、乗り越えて。]
(596) 2016/06/13(Mon) 00時頃
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[――その手には、もう。 タイマーが残されてはおらず、誰かがクリアした形跡であることを知る。
もし。しにがみさまがいて。 かみさまがほんとうにいるなら。
――どんなに道徳をゆがませた子が相手でも、自分をもって優しく接する。 ワタルさんの事を見棄てるわけがないって。
それをあたしが信じてあげなくちゃいけないんだから。]**
(597) 2016/06/13(Mon) 00時頃
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― 少し前に ―
毒は入ってないだろう。 あの豚の食えるものだし、きっと大丈夫。
[ああでも、ノイズ専用の食物か。 そんなのも有り得るな。 そんな風に、軽く笑った。
それでも、彼も自分の言葉になんとなく何かが分かったような気がしたようで。>>582]
(598) 2016/06/13(Mon) 00時頃
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……そちらも。
[それだけ声をかけた心境は、似ているだろう。>>583 邪魔者を斬る、それだけなら出来る。
だが、そこにいる邪魔者が、悪かどうか。 競争相手として、適当な者なのか。
曖昧なうちからその行為に及べるかと言われると。 多分、迷ってしまう。 ……ゲームに、毒されているな。]
(599) 2016/06/13(Mon) 00時頃
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