278 冷たい校舎村8
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
CC レイは、メモを貼った。
2020/06/14(Sun) 23時頃
|
[ うっかり立ち止まってしまったとき、 がらりと扉が開いた。>>626
いつかと立場が逆。 みたいなふうにも思えて、
でも、今、礼一郎は救われた。 教室の中は静か>>626というより、 あんまり良い雰囲気ではなかった。と思う。
おかえり、早未。 なんだか君が救世主みたいに見えるよ。]
(648) 2020/06/14(Sun) 23時頃
|
|
はあ?インクで真っ黒? うっわあ、ホラーじゃん……
[どうやらチャイムの後の音の正体が分かった>>479が、まさかそんなガチホラーな案件だとは。]
出るな、か……寂しいのかもね、誰かさんは。 まあ俺的には、安全なら別に今すぐ帰んなくてもいいかなー、とは思うけど。
[ 遺書メール送った誰かさん。 死にたい気持ちはあるけど、独りはやだから一緒に居たい、行かないで、って思った結果、こうなっちゃった、みたいな。そんな想像。 個人的には、そんな誰かさんがいるなら助けて寄り添いたい気持ちはあるし、無理に帰んなくてもいいかな、と思う。 みんなでお泊りって楽しそうだし? まあ、もし、心中みたいな案件だったら……いや、考えるのは止めておこう]
(649) 2020/06/14(Sun) 23時頃
|
|
いや分かったらすげーわ。 誰にも分かんないっしょ、こんなん。 まあ、本人は分かってるのかもだけどさ、だとしても言い出せねえだろうし。
[ 委員長にも心当たりはないらしく、だよなあ、ってこっちも笑う。 もし当の本人に自覚があるなら、どんな気持ちなんだろうな、とちょっと思った。]
ん、まあ、色々信じらんねえ状況だけどさ。 きっとそのうち帰れるって信じてがんばろーぜ。 昇降口と窓際にさえ近寄んなきゃホラーじゃねえし、 ちょっと変わったお泊りみたいなもんでしょ!
(650) 2020/06/14(Sun) 23時頃
|
|
[ こういう時前向きなのは、割と俺の長所なんじゃねえかなって思う。 俺が後ろ向きになって、それに引っ張られてほしくないし。それよりも俺の前向きさに引っ張られて笑ってほしいじゃん? ほら、いいんちょだって笑ってるし。]
おう、また後でなー!
[ そうして、笑顔で手振って別れて、いざ購買へ*]
(651) 2020/06/14(Sun) 23時半頃
|
|
──そう、出られない。ぽくて。
[ はははって礼一郎は言う。
全然何が笑えるのかわからないけど、 早未が礼一郎のそばを通って、 黒板に有用なことを書いてるのを見てる。]
4階? って、 また、そんな無茶苦茶な……
[ いよいよ何があってもドッキリじゃ済まない。]
(652) 2020/06/14(Sun) 23時半頃
|
|
……4階の準備室。 机の下もいなかったか?
[ なんかもう、何を聞いてんだか知らないが、 3階の準備室の机の下にはいなかったです。
礼一郎が明るさを取り繕ってるとき、 七星はたぶん、明るい顔はしていない。*]
(653) 2020/06/14(Sun) 23時半頃
|
|
――現在/1F 保健室――
……シーツ、毛布は、と。
[辰美は再び階段を下りて一階へ行く。 保健室の扉をがらりと開けた。
ベッドは女子が使えばいいと辰美も思うが 床に敷く分のシーツや毛布の調達くらいは許されたい。 枕は最悪、各々の鞄で済ませればいいだろうが――]
(654) 2020/06/14(Sun) 23時半頃
|
|
[薄暗い中で鏡に映る自分が見える。 小さな手洗い場の上に設置された、 四角い鏡に自分が映っている。]
(655) 2020/06/14(Sun) 23時半頃
|
|
「 」
(656) 2020/06/14(Sun) 23時半頃
|
|
[その口元が吊り上がったように見え、瞬いた。 ……幻覚だ。 そう思うのにざわざわと心が落ち着かない。]
…………俺はあいつじゃない。
[噛み締めるように辰美はそうこぼす。 唇を噛む。乾いた男の唇からは血がにじむ。
喉を通る鉄臭さに顔を顰めて、 辰美は保健室の奥にしまわれた毛布に手を伸ばした*]
(657) 2020/06/14(Sun) 23時半頃
|
|
―― 現在:階段 ――
[ 怜は、驚かなかった。>>618 死にたい理由があると言った誠香に、驚かなかった。 誠香は一度目を伏せて、 それから、うんと頷いた ]
僕だったら? 少なくとも“ごめんなさい”なんて書かない。 あのメールの送り主は、だから、 きっと僕よりずっといいやつだよ。
[ 口元に、自嘲の笑みが浮かぶ。 好きなタイプは思い浮かばなくても、 自分の書く遺書ならいくらでも思い浮かぶ。 だって、何度も想像したから ]
(658) 2020/06/14(Sun) 23時半頃
|
|
僕なら、何も残さない。 感謝も、告白も、懺悔も、告発も、 何も、何も残さない。 だって何を残したって、 その世界にもう僕はいないんだ。
[ 自分の存在の消えた世界に、何かを残して何になる? 誠香は、そう思っている。 そんな誠香が遺書を残す、そんな理由は一つしかない ]
(659) 2020/06/14(Sun) 23時半頃
|
|
僕が遺書を残すなら、その目的は一つだけだ。 僕の死が、自殺であることを知らしめるだけ。 それだけでいい。それしかいらない。
[ 口元を歪めてそう言って、 自分勝手だろう? と嘲った。 それから、死にたい理由がある怜に、 氷室は? と水を向ける。 けれど、怜の返事を聞いて、 諦めたような笑みに、少し不満の色が差す ]
(660) 2020/06/14(Sun) 23時半頃
|
|
なんだよそれ。 “みんな”って誰のことだよ。
[ 怜は、クラスメイトと仲良くやっていると思っていた。 少なくとも誠香にはそう見えた。 仲の良い友達だって、誠香はそう思っていた ]
僕も、氷室のことを見た目で判断してるって。 氷室はそう思ってんのか。
[ それなら異議申し立てるぞ。 そう言って、据わった目を向けた* ]
(661) 2020/06/14(Sun) 23時半頃
|
|
─── →家庭科室 ───
[ いいんちょに見送られました。 綿津見まな、頑張ります。うぇーい。
お野菜ごろごろ!だって。 じゃがいもほくほくだといいね。 あたしの頭は、今はゆるゆる。呑気だ。 ちょっとどころじゃなくって、 あたし、とっても楽しみ。>>612 文化祭で修学旅行してるみたい。 ……林間学校に近いかな?どうかな? ]
(662) 2020/06/14(Sun) 23時半頃
|
|
[ ここのちゃんに無理言って着て貰った、 あのかわいいふりふり。
あたし、見た時テンション上がって、 いっぱい写真撮った。ツーショも撮った。 ポニーテイルにしていい?できるかな?とか、 そんなことも聞いたはず。 なっちゃんとお揃いにしてた、その流れで。
だってさ、ともだちと一緒のかわいい衣装、って、 やっぱりさ、すきだよ。だいすきな思い出。 ……ここのちゃんは、 恥ずかしかったみたいだけど。>>614 ]
(663) 2020/06/14(Sun) 23時半頃
|
|
[ なつかしいなって、あたしは単純に思う。
しおりちゃんみたいに見下ろさず、 辰美君みたいに見上げすぎず、 ちょっと上の、ここのちゃんの背を見て。 まっくろくろすけな昇降口を、 ふたり、通り過ぎながら。>>615 ]
(664) 2020/06/14(Sun) 23時半頃
|
|
えっ。
[ ちょっと、また、びっくりしちゃった。 ]
(665) 2020/06/14(Sun) 23時半頃
|
|
[ メール、というと。 あの遺書だ。丁度あの黒い昇降口で見た。 差出人不明。生々しさの大元。 今に限ってはぐるぐる思考が巡って、 あたしはあたしに通信しようとして、ぶつん。 そんなに時間はかけられない。 ]
(666) 2020/06/14(Sun) 23時半頃
|
|
ちがうよね? たぶんね?
(667) 2020/06/14(Sun) 23時半頃
|
|
たぶん、ちがう、……と、思う。
[ 両手は背に回して、そこで組んでいる。 祈りにもならないポーズで、 あたしはここのちゃんを見上げる。
やさしいひと。愛を与えてくれるひと。 あたしと反対のひと。 ちゃんとお返事できなくて、ごめんね。 ]
(668) 2020/06/14(Sun) 23時半頃
|
|
ほんとにあたしだったら、 理由らしい理由なんてなくって、 それを、優しいあなたに言えただろうか。
(669) 2020/06/14(Sun) 23時半頃
|
|
さっきね、辰美君とも話してて。 ……誰が死んだって、想像つかないねって。
[ でも、ほんとのことです。 わからないが、ほんとう。
わかったところで、何ができるのかも、 綿津見まなという あたし、には、わからない。 ……でも、ここのちゃんなら、わかるのかな。 手を差し伸べようとするのかな。 優しいここのちゃんだから、きっと。
扉の前には、ここのちゃんがいるから、 あたしは考えるだけ考えて、 廊下に立ったまま、 ]
(670) 2020/06/14(Sun) 23時半頃
|
|
ここのちゃんは、誰だか、わかりそう?
[ ぽつり。真似するように、問い返した。
……ここのちゃんみたいに、優しい声には、 ならなかったかも、なあ。 ]*
(671) 2020/06/14(Sun) 23時半頃
|
|
-- 現在/3年8組 --
[ 夏美の声はよく通る。 扉越しの個人的な会話は、 途切れ途切れに単語くらい聞こえていた。
躊躇なく扉を開いたのは、 ただただ、教室に戻りたかった。だけ。
あ。あんまり雰囲気よくない。 ただいま。と千夏は思う。 ]
(672) 2020/06/14(Sun) 23時半頃
|
|
[ そっかあ。と笑う礼一郎に返す。>>652 夏美がすこし険のある視線で見るのは、 気のせいじゃないなあ、と思う。 ]
机の下? ……そんなところに先生潜るかな。
[ 見てないよ、と千夏は言う。>>653 机の下見てもいないのは解り切っていやしませんか。 と、無駄なことはしなかった。 ]
(673) 2020/06/14(Sun) 23時半頃
|
|
夏美ちゃん。 人探しするときに机の下は覗く……?
[ あ。居心地悪いな、と思うから。 チョークを置いて、 指先から粉を落としながら夏美に問う。
きっと答えはノーだ。たぶん。* ]
(674) 2020/06/14(Sun) 23時半頃
|
|
―― 回想 / 衣装づくり ――
……な。 自分で言い出したこととはいえ、大変。 早未といっしょだと楽しいけど。
[斜めの席に座りながら、>>244 早未とふたり、衣装づくりに勤しむ。
カーディガンにチャコペンで印をつけて、 マジックテープをたわまないように貼り付ける。 なかなかに根気のいる作業だ]
(675) 2020/06/14(Sun) 23時半頃
|
|
[やり直した方が良いかと 早未に問われ>>246、顔を上げる。
すこし、生地がたわんでいる。
俺は間を置かずににこりと笑うと、 早未からそのベストをやんわりと取り上げた]
(676) 2020/06/14(Sun) 23時半頃
|
|
……出来。良いと思うけど。
でも、早未が気になるなら もったいないから俺のにしちゃおうかな。
[そのまま、ベストを羽織ってみた。 ジャストフィットだ]
ふふ。似合うだろ。
[放課後、西日の差す教室で。 俺はにっこりと早未に微笑む]
(677) 2020/06/14(Sun) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る