219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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廃棄物でしかない。*
(@217) pepaki 2017/06/28(Wed) 23時半頃
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― After Day ―
[ スカートではなくスキニーパンツ。 履き潰したローファーは、 すこぅし高いヒールのパンプスで。 セミロングの黒髪は下ろして、 トレードマークのシュシュは手首に。
…要は、死神の先輩たちに あれやこれやと選んでもらった格好で 新人死神・聖川遼はくさかげに居た。
二度目のゲームが終わった後、 ぼろぼろになった制服を見て、 流石に色々買わなければいけないと そう 思ってしまった故の格好だ。 ]
(408) mayam 2017/06/28(Wed) 23時半頃
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……甘そう
[ 机に頬杖突いて、 ブラックコーヒー一杯の、その向こう。 山盛りになったパフェを美味しそうに食べる 元パートナーをジト目で見ていた。 なんでそんな甘さの暴力がこの世にあるんだ、と 辛さの暴力をこよなく愛する私は思う。
一口…は、いらないかなあ。 考えただけでちょっと、胃が、重たい。
皆もしているげえむというものを ( この男か女か分からない 槍の子が好きだ。 私の蛇と 武器が似ていて。 ) いったん閉じて 様子をまた じいと。 ]
(409) mayam 2017/06/29(Thu) 00時頃
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[ ── それにしても。 二度目のゲームで忘れ去られた私は、 七日間の空白を得て パートナーの記憶に舞い戻ったらしい。
多分喜ばしいことなんだろう。 素直に言うとどうにも気恥ずかしいので "ようやく思い出したの"なんて言ったのは 記憶に新しい。 ]
(410) mayam 2017/06/29(Thu) 00時頃
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[ …パートナーとはなんですか。 と 聞かれたのなら。 言うなれば、家族に近いのだと思う。 ……シーシャは、兄とも姉ともつきませんが。
少なくとも、誕生日を祝い合って、 生きていることを確認しているのなら 私にとっては、家族みたいなもの。
たとえあのゲームで私の何を喪おうとも、 得たものも、あったんじゃないだろうか。 ]
(411) mayam 2017/06/29(Thu) 00時頃
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[ シーシャはシーシャで 何か権利を得たのか、私が見えるようになったらしい。
やっぱりこれも恥ずかしいので 普段の私はなるべく何処かの屋上に居るわけだ。 少なくともUGでのゲームについては 遠くでミッションをするようになった。
こういう接し方しか出来ないのは ごめんなさい(と言うべき)とは 思うけれど 私も私で あんまり心配かけるべきじゃあないって 思ってるんだよ、言わないだけで。 ]
(412) mayam 2017/06/29(Thu) 00時頃
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── 今度はヴァルハラね。
[ シーシャが食べきったのを見れば、 私はそう言って立ち上がった。
たとえ鉄仮面でも、 たとえ 言葉少なでも。 次の約束事 を、しているから。 私は必ず会いに行く。
私が死ぬときは、 パートナーが寿命でいなくなった、その後だ。
言わないけれど、 …分かって、くれたかな。 ]
(413) mayam 2017/06/29(Thu) 00時頃
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[ ── かつん、 ]
[ 別れと、同時 明日の約束事へ向けて、ヒールが鳴った。
姿は雑踏に紛れて、 やがてひとりの影が、空へと羽ばたいていく。 おひめさまにも、おじょうさまにもなれなかった 痛みを"知らない"オンナノコは、 今日も鎖を抱え、自由を求めて灰色の空へ昇る。
きっと明日も、明後日も、 三度目の死を迎えるまで、ずぅっと。 ]
(414) mayam 2017/06/29(Thu) 00時頃
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>>407 ……と。 ええと。
[人前、そして、人前なのであって。 でも、もう、駄目だ。この子が可愛くて、 本当に猫みたいに、摺り寄せてくる頭を 撫でるのが止まらないだ。]
あの。ヒナちゃん、 だから、 その、付き合ってほしいなって。
[すりすりする女の子に、 そう、告げて。
ええと、その。
じゃ、よいこが見れるのはここまでで。]
(415) nostal-GB 2017/06/29(Thu) 00時頃
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[ *この ろくでもない世界で* ]
(416) mayam 2017/06/29(Thu) 00時頃
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[はい、では、カーテンをシャッとな。**]
(417) nostal-GB 2017/06/29(Thu) 00時頃
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[ 幸せだと、云いました。 あなたが口もきかない土くれだって、 わたしがとうにどこにもいなくたって、
わたしは毎日が楽しく、愉快で、 幸福に満ち満ちており、
ゆえに、死神と成って生きることを、やめられないと。]
(@218) nabe 2017/06/29(Thu) 00時頃
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[ そして、今日も日々は続く。]
どうして逃げるのよう ひどいわ、まだなんにもしてないじゃないの
[ 喪服を召した死神は、ゆらりゆらりとゆっくりと。 優美な笑顔と、しずしずと歩くような仕草で、 それでも狩るべき魂を追い詰めておりました。
死神が執拗に追いかけている男は、 つい先刻、参加者候補だった他人様を突き飛ばし、 蛙の餌にしてまで、生き延びようとした者です。]
(@219) nabe 2017/06/29(Thu) 00時頃
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[ そういったたぐいの死者が参加者にいれば、 もしかすると、ゲームは盛り上がるのかもしれません。
死神は、ちらとそんなことを考えたりもしましたが、 でもね、思い浮かんだいくつかの仲間の顔は、 その意外性のない醜悪さを喜びやしないでしょうし、
突き飛ばされた他人様というのが、 まだ年若く、愛らしい男の子であったこと。
なにより、その男の落ち窪んだ両眼や、 陰鬱にひん曲がったくちびるが、 とっても醜く、ヘーゼルにうつったものだから。
死神はそれを、死の運命に還すべき魂と決めました。]
(@220) nabe 2017/06/29(Thu) 00時頃
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[ 死神の指に絡みつくような赤い糸。 それをゆうっくりと引いて、死神は歩み、]
ねえ、おじさまってば 待ってって言ってるじゃないの
[ ころころと笑って首を傾げたとき、 やわい毛先が、首筋をくすぐってたまらない。
ああ、明日にでも髪を切りに行こうかしら。 美容師コンビがこちら側に来てくれなかったのは、 非常に残念に思ったものではありましたが、
彼らが無事に生き返ったとあれば、 ねえ、腕のいい美容師ふたり死んじゃうよりも、 よっぽどいい結末だと思わない?]
(@221) nabe 2017/06/29(Thu) 00時頃
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[ あれだけサービスしてさしあげたんだもの。 さぞ元気にしていることでしょう、と。
死神は、明日は仕事なんて放り出して、 自分の楽しみのために時間を使うことに決めました。
そうすると、目の前のさして楽しくないお仕事も、 よーし片付けちゃおうなんて、前向きに思えるもの。
だからね、死神は、 その赤い糸を引いて、ずるりと地から這い出るような、 土くれ人形を紡いで、微笑む。
ぎゃあと美しくない悲鳴を上げた男の目にうつるのは、 長い髪を二つに結わった少女を模った土色の塊。 その表情なんて、きっと仮面に覆われて見えないが、 たとえばそれがなかったところで、 土くれなんてまばたきひとつしない。]
(@222) nabe 2017/06/29(Thu) 00時頃
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[ おともだちがたくさんできたのよ、って。 死神はいつも、心底うれしそうに笑ったものです。
だからね、わたしのたいせつなおともだち。 誰かさんに紹介するときだって、いつも、 とっておきの笑顔を、ヘーゼル色の三日月を浮かべて、
たいせつなおまじないを唱えるように、 くちびるを、そうっと、ひらく。]
(@223) nabe 2017/06/29(Thu) 00時頃
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── かわいいでしょう、この子はね……、
(@224) nabe 2017/06/29(Thu) 00時頃
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* すばらしき世界は、今日もこの手の中に *
(@225) nabe 2017/06/29(Thu) 00時頃
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― Death anniversary ―
[サイガワラ永民博物館。の、売店。動物のバッジが並んでいる。 ナオがじーっと見ているのを見て、 本当になんか動物好きだなあ、と微笑ましく思う。 初めて出会った時から]
これなんかどう?モモンガ
[バッジを見ていると、マブスラでも始めてみようか、 という気になったり、しなかったり。 もしこの一日が無事に終わるなら、何か、新しい事をしてみたい]
(418) 青磁 2017/06/29(Thu) 00時頃
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[>>415 集人の大きな掌が自分の頭を撫でてくる。 この仕草は、UGに居た時から、 とても、とても安心した気持ちになる。
顔を上げ、聞こえてきた言葉を理解して、目が潤む。 夢のようだけど、夢じゃない現実。 満面の笑みを浮かべ、返事は勿論―――]
(419) uyuki 2017/06/29(Thu) 00時頃
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―― 制服の死神 ――
なにこの地獄色。
[ >>390 鉄仮面だけど、ラッパの音が聞こえそうな口上。 そして、目の前に広がる ―――― どぎつい赤。
『 究極らあめん刃流原 』 普段あまり行かないラーメン屋な上、 火を吐くほど辛いと有名な担々麺など、 口にしたことが無かった。 そうでなくとも、辛い物は不得手 ]
(420) rento24ss 2017/06/29(Thu) 00時頃
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はい。よろしく、お願いします!
(421) uyuki 2017/06/29(Thu) 00時頃
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[恋の戦場に居た戦乙女の物語はここまで。
ここから先は…都会の熊さんと女の子による二人三脚物語。
その話は、また別の機会に―――**]
(422) uyuki 2017/06/29(Thu) 00時頃
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よし、粕谷行きなさい。
「 えっ 」
[ ほら、早く食べる!と、 無慈悲にも粕谷を席に座らせ、急かした。
だが、一口食べた粕谷の顔はこう言っていた。 「無理」、と ―――― ]
(423) rento24ss 2017/06/29(Thu) 00時頃
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― 2nd Judgment・シーシャ ―
[そこに意外性はなかった。 彼が生き残っている事自体は、驚くこともない。>>261 運要素はあっても、実力でカバーできるゲームなのだから。]
[そして、その願いには少し笑みを漏らした。 ああ、いたな。そんなことを言っていたやつの話。]
了承しよう。 これより君は、死神の目を持つ生存者だ。
ただ、死神から声を聞くには、死神側に伝える意志がないと無理だぞ。 死神が君に届けようと思った言葉でない限り、届くことはないかもしれん。実際どうかは、わからんがな。
[そんな注釈をつけて。 しっかりと、エントリー料2つと願いを受諾した。*]
(@226) pepaki 2017/06/29(Thu) 00時頃
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大丈夫よ。いけるいける。
[ ガッ、とどんぶりを掴み、 ガッ、と相方の頭を掴み、 その口に担々麺を淡々と流し込む。
手元で悲鳴のような呻き声が聞こえたが、無視した ]
(424) rento24ss 2017/06/29(Thu) 00時頃
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[ 全てを流し終わって、手を離す。
とん、と置かれたどんぶりと、 どん、と突っ伏した粕谷。 やつは、動かなくなった ]
はーい、食べ終わったわよ。
[ ポニーテールの死神ににこにこ笑いかける。 相方の健闘、もとい犠牲により、 どの組よりも早くサブミッションをクリアできた ]
(425) rento24ss 2017/06/29(Thu) 00時頃
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[ アタシは鬼でも悪魔でも死神でもない。 ただの、人間よ ―――――― ]*
(426) rento24ss 2017/06/29(Thu) 00時頃
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[「究極らあめん刃流原」でおすすめのラーメンを食べて。 コキュートスJで太鼓を叩いたりぬいぐるみを取ったり あの展望台に行ったりして。
アイスクリームは結局奢ってもらったけど、 その前のゲームなんかはこっちが多めに払ったから、 実質は同じ事なんだろう。多分。 ストロベリーと豆腐きなこピーマンオレンジとのダブルは、 とてもカオスだった。
それから、沈黙の羊像。 今度は、ナオの「かわいい」にも、同意できただろう。
そうやって、あちこちぶらぶらして、最後はドゥームプラザに来た。 まるでデートみたいな一日。*]
(427) 青磁 2017/06/29(Thu) 00時半頃
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