191 The wonderful world -7 days of MORI-
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[>>522少年の手元に、3つ目のバッジが届く。
全てが合わさった三英雄は、少年の手の中で本来の輝きを取り戻し、
"泣きじゃくっていた少年”は、もうそこにはいなかった。
ありがとう、と、少年は晴れやかに微笑んで。
そして次の瞬間、微笑みは戦士の表情に切り替わる。
突然現れた優しい人たちに取り戻してくれた、黄金の誇りを胸に抱いて。
少年は熱狂の渦の中心、舞台へと上がっていく。]
(#8) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2016/06/09(Thu) 00時半頃
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[しかし、ゲームを共に進めているうちに、思うのだ。
必ず男を生き返らせると宣言したり、 死神の言葉に涙したり、 背中を任せるなどと言ったり。
彼には、慈悲の心がないわけではないのだと。
だから男は迷うのだ。 もし生き返ったとしても、怒鳴がこの事を忘れなければ、 彼は少しは全うな人間になるのではないかと]
(536) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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[時間を稼いでくれた<深紅の妃殿下>と交代のハイタッチを交わし、
そして、英雄王は運命の一戦に望む。
大いなる復活に客席が沸き立つと同時に。
参加者たちの手のひらのタイマーは、ゆっくりと消えていくだろう。
黄金の英雄を従えた少年は、この直後、
新たな伝説を作ることになるのだがーーそれは、また別のお話。]
(#9) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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[ ―――― 男は未だ、決められない ]**
(537) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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[ どうやら、わかりやすさを心がけた表現は、 きちんと相手に伝わった>>520らしい。それはなにより。
覚えておく、というのが、 おれへの恩義だかなんだかのことだといい、 ともちらりと思って、 引き続ききみへの感謝の念を述べる北見 圭一に、 おれは、得意げな顔を返す。
きみが褒められているのはとても誇らしい。]
(538) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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── ネルの知り合いだったのか。
[ という言葉は、きみに向けたものだった。
それからは、きみの説明>>527を聞きながらも、
あんまり付き合わないほうがいいと思う、とか、 おこがましくてとてもおれに言えたことじゃないけど、 明らかに幼児向けのグッズに身を包む男に、 ロクなやつは多分、この世のどこにもいない。
とか、思う。]
(539) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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[ ところで、北見 圭一のパートナーの運転は荒く、]
………きろく、るい だ、け、ど、
[ 一応名乗っておこうにも、 日頃車になど乗らないおれは、 ぐらぐらと振り回される感覚にやられ、 目的地に着くころには、ほうほうの体であった。
この瞬間に限って言えば、 化学の進展こそが罪のあかしだなんだとかいう教えを、 認めてやってもいいかもしれないとさえ思ったほどだ。]
(540) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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── 2nd day:ヴァニタスコロシアム ──
[ というわけで、何故か、あの運転を経ても、 ケロリとした顔で走る北見>>522からは少し離れ、 おれは、きみの更にうしろを、ゆらゆらと付いて行く。
きみはなにやら、その場所の盛り上がりや、 なにか、たくさん立っている幟や、 なんだろう、競技? に、そわそわとした様子で、 なんなら、おれにワクワクとした顔で、 なんだかよくわからない話をしてくる>>534のを、
掌のタイマーが消えたのを確認したおれは、
とりあえずきみが幸せそうならなんでもいいや、
と、ひたすらにきみの話を楽しく聞いていた。**]
(541) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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[更に47の戦を超えた頃。 列からはみ出るように佇む、男の子の姿があった。 その表情は、泣いていた時には想像もつかないような。 逞しい、戰場に躍り出た戦士。>>#8
口角を上げてを振れば、彼も振り返してくれるだろうか。 ともあれ、完全に不必要だった出番は終わったわけだ。
身を翻すと、スタッフに告げる。]
タイムアップ。 後は大会だろ?
[ありがとうございました、と頭を下げるスタッフ。 実況がその旨を伝えると、ブーイングが湧き上がっている。 まだ戦わせる気かよ。
普段なら、その時に渋い顔をしていたが。 ……久しぶりに、笑えた気がする。]
(542) 2016/06/09(Thu) 01時頃
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[喝采も声援も。何もない世界へ戻る。 誰もが自分を認知しない、下の世界へ。
コロシアム内を出れば、往く人は自分に目もくれず。 何処かへ一目散に去っていく。
だから自分も去っていく。 パートナーが拗ねずにそのままいてくれれば、良いが。]
(543) 2016/06/09(Thu) 01時頃
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[一つ、考えた所で気づく。]
……見てたな、あいつ。
[天を仰ぐ。 空はきっと曇りない。
ああ、生き返っても、死ねるぞ。 これはきっと、笑われるぞ。 記憶を取り戻したら、余計に。
そんな風に、微笑するように顔を歪ませながら。 一つ、頭に何かがよぎった。]
(544) 2016/06/09(Thu) 01時頃
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[ それから。 また 参加者が来て。 男の子にバッジを渡せば。
手にあったカウントダウンの数字は、 綺麗さっぱり無くなった。
それはミッションクリアと そして。 小さな、だけど逞しい戦士が行くことを現していて。 ]
―― 行ってらっしゃい。
[ もう大丈夫だろうと、男の子を見送って。 それから周りの お兄さんたち を見て。 ようやく 立ち上がる。 ]
(545) 2016/06/09(Thu) 01時頃
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[生き返り。その条件は確か。 歯をギリギリと鳴らし、上空に姿を探した。]
……死神。 見えんだろ、ゲームマスター……!
質問時間は過ぎてんのか……。
[焦燥の表情が滲む。 仕方ないだろ。自分のやってることが。 誰かが目指している理想が、間違いだったら、どうする。
そんな不安がよぎったから。*]
(546) 2016/06/09(Thu) 01時頃
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…あの、応援 の あれ。 ありがとうございました。
[ ぺこんと。おふたりにお辞儀を。 その感情が 忘れてしまった " " でもなく。 かといって、友情 でもきっと ないけれど。 それでも 声をかけたり。 良いでしょって ふんぞり返れるような。 そんな勇気が出た から。
だから 言いたかった。
礼を告げた後、彼らは どうしただろうか。 己は "言われた"から、 移動もせず、暫くここに立ったままでいるけれど。 ]
(547) 2016/06/09(Thu) 01時頃
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―車内―
>>527 6年前の姿だからねー。 記憶は、それなりにはあるけど、それなりにないって感じで。あはは。
[向坂は、こちらのことを覚えていてくれていて。 サイン会の時を思い出し、ちょっと嬉しい。 元々ファンだったし。]
>>540 紀陸さん、だね。よろしく。
[やがて車が発進し、その合間に向坂先生のパートナーさん、から自己紹介があった。 揺れにぐらぐらしながらも、その時はちょっと後ろを向いてぺこりと礼をする余裕はあった。 さすがに、何度も末吉運転を体験すると、慣れもくるというものだ。]
(548) 2016/06/09(Thu) 01時頃
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―ヴァニタスコロシアム―
二人とも、観戦に行くんだ。 楽しんでいってくれなー。
[二人とは途中で別れる。ちょっとだけ運営の人っぽい表現になったのは、それなりに長い間関わっていたプロジェクトだったので。 自分達はまっすぐに、少年の所へと向かったのだった。]
(549) 2016/06/09(Thu) 01時頃
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―ヴァニタスコロシアム―
…………!
[>>#8>>#9 バッジを手渡した瞬間、少年の表情が一気に変化した。 泣きじゃくる弱々しい姿は既になく。 背筋を伸ばし、精悍さすら感じさせる堂々とした様子で舞台へと向かっていく。
誇り高き黄金の戦士として。]
あ…タイマー、消えた。 よかった。俺達が持っていったので最後だったんだ。
[手のひらの光は、徐々に薄くなり…完全に消失した。 ミッション、終了。 緊張感が解け、はーっと、息をつく。]
(550) 2016/06/09(Thu) 01時頃
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おう、どうしたよ、<無銘>。 ぎゃははは。
[>>546呼ばれて飛び出ておまわりさん。 見てた見てた、試合の内容はわからんけどとりあえず見てた。 近くにいたからちょうどいいやと彼のほうへ近付いていく。]
何か用か?
[2日目も終わる。質問は手短にな、と手を軽く振ってみせた。]
(551) 2016/06/09(Thu) 01時頃
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輝にい、これからどうする? 多分…暫く経ったら、また、次のミッションがくるんだろうな。
[さすがに、マーブルスラッシュに興じるような 実年齢ではなかったので。 熱狂に包まれる周囲の様子には、 緩く笑うのみで視線をめぐらせ見守って。
後は、皆方の意向に合わせて 移動をしようと大会会場に背を向けた。**]
(552) 2016/06/09(Thu) 01時頃
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[何処かから近づいてきた彼女は飄々としている。>>551 聞きたいことはあるがその前に。]
それやめろ。 死んでるけど死にたくなる。
[眼は、死ぬ気がないのを悠然と表しているが。 今思うのは、ただ、己の中に確固たる存在を示すもの。]
……なぁ、4人ってのは、2ペアってことか?
[曖昧且つ、端的な言い方。 それをどう転がすか。彼女を見る。]
(553) 2016/06/09(Thu) 01時頃
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死んでるんならあんま気にすんなや。 ガラクタノカミサマ? だっけ? ほら、戒名ってやつにいいんじゃね?
[>>553どこまでもからかうけど気を悪くすんなよな。 くすくすと笑みは消えない。]
んー? いいや、違うぞ。
4人は4人。 ペアなんか関係ねェさ。
[あァ、もしかして。勘違いしてる奴が他にもいるかもなァ。 補足のメールなんざ送らねェけど。 聞かれたから答える。聞かれなければ答えない。 しかし、気付くとは聡い奴だなァほんと。]
(554) 2016/06/09(Thu) 01時半頃
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例えば……あァ、あくまでも例えばの話。 ペアのどっちかが足手纏いで、どっちか片方しかクリアに貢献してなかったりな。 そういう場合もあるから、採点は参加者単位でやってるらしい。
[ゲームの採点の取り決めをしているのは指揮者とか、アタシより高位の死神らしいんで、 そこんとこの細かい決まり事は知らねェが。]
(555) 2016/06/09(Thu) 01時半頃
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[目を閉じて聞く。まぁ、そうだろうな。 その方が、ゲームとしては正しいもんな。>>555]
……採点の基準なんて知れないんだろうな。 いや、そもそも。アンタが採点してるって保証もない。
……でも、分かったよ。いや、難しい話だ。 二人で生き残るってのは、想像以上に。
[これを紀陸辺りにきかせてやりたいな、と思った。 突っ走るのをやめてくれるかもしれない。 ……まぁ別方向に突っ走るだけだが。]
(556) 2016/06/09(Thu) 01時半頃
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ありがとう。 アンタが良い人だってことはよく分かるよ。
[良い人と言っても、ゲームに誠実であること。 それだけにとどめている事は言わないで、背を向ける。]
……ああ、それと。 カミサマってな、あながちじゃない。 社長令息ってやつでな。でっけぇとこを継ぐかもしれん。
思考もしない『ガラクタ』のカミサマってわけだ。
[皮肉しかない言葉。 それを吐き捨て、道を進む。 これ以上、面白い会話もできないだろう。]
(557) 2016/06/09(Thu) 01時半頃
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[……暫く進めば、彼女の元へ帰れたか。 里佳は、そのまま、その場所にいた。>>547 その場に、他の参加者はいたか。]
戻った。 ……お前も俺も、生き返るぞ。
[そう、近づいた時に、いう。 そうだ。俺が生き返らなければ。 きっと、意味のない結末を繰り返してしまう。
……それは。 なぜだ?
道筋も、対応策も理解している。 なのに……最初の、なぜ、が。 未だに解けずにいる。*]
(558) 2016/06/09(Thu) 01時半頃
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良い人? バァカ、よせやい。
[>>557照れとかそんなんじゃなく。 そう言われるのが酷く滑稽に感じてしまうから、吐き捨てる。]
へェ。 そりゃ大層なハナシだな。 生き返れなきゃ、意味もねェけど。
[その言葉の裏には、生き返れりゃいいなァ、とか。 無責任な応援なんてできやしない立場だから、押し隠して。
互いに言葉を吐き捨て合って、ただ見送るだろう。*]
(559) 2016/06/09(Thu) 02時頃
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[ 近づく人影。 ―― 楽しそうだった と感じたのは。 多分 間違ってないはずで。 ]
……えっと。 おつかれさま、です。
[ 再び、ぺこんと頭を下げる。 マブスラ って あんなにすごいんだなあ と。 彼の…二つ名?を思い返して こっそり 思いつつ。
柔い笑みで、彼の瞳をのぞき込んで。 再びの宣言を聞くものだから。 ]
(560) 2016/06/09(Thu) 02時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2016/06/09(Thu) 02時頃
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ふたりでって、 ………最初からそう決めてるんじゃ無かった っけ?
[ 首を 傾げる。 彼の言うことと、己の 思っていたこと。
最大四人、生き残って、生き返る。 おんなじ様で、底の意味合いはまるで違うから。 きっと、なんともかみ合わないような答えを返していた。 森 里佳の頭の中は、きっと、 "二ペアだけが生き残れる"という解釈だし。 まさか万が一、 己だけ生き残るというのも なんとも嫌な話で。
…ああ、でも。 ]
(561) 2016/06/09(Thu) 02時頃
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もし もし…何かがあったら、 桐原君が、生きてね。
(562) 2016/06/09(Thu) 02時頃
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[ それはルール以前に、 生前も、死後も、関係なしに。 森 里佳の思う、 やるせないせかいの 揺るぎない 優先順位。
生きるべき じゃなくて 生きてね と言った。 心からそう思ったから 笑顔を浮かべてすら いた。
"べき" って。 常識じみて言うと きっと反論されるでしょう? でも "願い"になるなら そうじゃないかもしれない。 ――― と 変な 打算じみた言い回し は。 無意識 だ** ]
(563) 2016/06/09(Thu) 02時頃
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