82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
ホレーショーは、飲んだ薬の効果は1(0..100)x1
2013/05/12(Sun) 17時半頃
|
[当てた手を頬へ移される。 掌に触れる頬と、甲に感じる手はどちらも熱く、 返る声はいつもより更に張りがなかった。]
…………。
[薬の副作用のことが頭をよぎったが、 同じ時に飲んだ自分にその兆候はない。 いつ頃薬の効能や副作用が表れると彼らは言っていたか。]
……先に…休んでください…。 ここは…僕が片付けておきますから……。
[体温が高いのは不良からか眠気からか。 どちらにせよ寝てもらうのが一番だろうと、 寝室へと押し込むべく立ち上がらせようと。]
(566) 2013/05/12(Sun) 17時半頃
|
|
んー……
[小さく呻く。 目を開ける前に、漂ってくる柑橘の香りに唇を開く。>>439]
ま、まれーど?
[つぶやいた声が枯れていて、喉もひりりと痛かった。 思わず喉に手を当ててから、ようやく目を開ける。
寝起きでぼんやりしていた頭がはっきりしてきて、 椅子の上にいることと、毛布をかけられていることに気がつき。]
……
[なにが起きたか思い出して、毛布を口元まで引っ張り上げる。]
(567) 2013/05/12(Sun) 18時半頃
|
|
[くん、と毛布の下で鼻が動く。 漂うのはマーマレードだけではなく、パウンドケーキの匂い。>>481
ぐぎゅる、と腹が鳴る。 身体は欲求にずいぶんと正直だと苦笑いしてから、毛布を身体に巻きつけ、立ち上がった。
もちろんいく先は、彼のところ。]
ジェームス、水ちょーだい。 あとケーキ、食べる。
(568) 2013/05/12(Sun) 18時半頃
|
トレイルは、ごほりと小さく咳をした。**
2013/05/12(Sun) 18時半頃
|
いいよ。朝起きて一緒にやろう。
[怠さはあるものの珍しく眠気は遠かったが、 寝台が恋しい気持ちは大きくて。 ドリベルの腕に支えられ立ち上がろうとして、 ぐらりと上体が傾きその場で大きく蹌踉めいた。 もつれかけた脚が床を蹴る派手な足音。
傍らのドリベルの腕を掴み、握り、 彼に寄りかかるようにして寝室へと動く間も ふらふらと頼りない足取りが続く。]
ドリー。傍に居てよ。このまま。
[シーツの上へ腰を下ろし、熱っぽい顔付きで彼を呼ぶ。 腕を掴む手に力はほとんど入っていない。 片付けを…と台所へ戻るなら無理には引き止めない。]
(569) 2013/05/12(Sun) 18時半頃
|
|
熱い湯だね、了解っ あ、いや……じょ、冗談だからっ
[冗談を真に受けられて、>>503さっと頬を赤く染めた。
そうだった。 攻芸に冗談が通じるわけがなかったと、内心焦りつつ。]
うん、……誰も、かからないといいね
[村を案じる言葉には、 少しの間の後に、頷き返えした。]
(570) 2013/05/12(Sun) 18時半頃
|
|
[食事をしながら 攻芸が、手料理を口に運ぶ様をじっとみる。 美味しい? これはね、あれはね。 料理の詳細を語って、きまって返ってくる相槌。
美味しいと言ってくれたら、 反応を返してくれたら、
嬉しいけれど、 今は、食べてくれるだけで十分幸せだった。 それを申し訳ないと思われてるなんて、
それを知ったら、もっと幸せかもしれない。 これ以上望むことは、しないけど。
そうしていると、ぼろぼろとご飯粒を零すから 頬のもぬぐおうと手を伸ばせば、]
(571) 2013/05/12(Sun) 18時半頃
|
|
[ガチャン。 と響く、椀が落ちて割れる音。>>509]
っ、!!
[届く前にとは止まって、 二人して、少しの間沈黙していた。]
そ、……か、疲れてるのかもね
[少しだけ、気まずい気分になる。 いつかもこんなことがあった気がするけれど。 触られると、びくついてしまうのは、自分も同じ。
責めることも、問うこともしなかった。 指を切ったようにも見えたけれど>>510、 なんともなさそうだったので、声を掛けそびれてしまった。
それから、気を取り直すように、伯父の墓参りに誘った。]
(572) 2013/05/12(Sun) 18時半頃
|
|
親不孝、か。
[>>515それは、俺も同じかな。と小さく笑い。 筍ご飯の最後の一口を口に放り込んだ。]
俺も、色々と報告したいことあるしね 伯父さん、喜んでくれると嬉しいけど……
[我が子を上手く仕えこなせないのが、ライマーで むしろ怒られるんじゃと、内心思っていたが、口にはしない。
食器を持って、攻芸の後を追い流しに置いた。]
それじゃ、洗いもの宜しく 俺は、風呂の準備してくるからっ
[台所から立ち去ると、入り口近くに置いてある 壺を二つ抱えて、家を出た。]
(573) 2013/05/12(Sun) 18時半頃
|
|
[井戸で適当に水を汲めば、 器用に片手ずつで持ち上げて、自宅まで持って行く。
他の人たちに比べれば、力は弱いけれど、 この程度はなんなくこなせていた。]
ただいまー
[水汲みに、そんなに時間はかからなかっただろう。 帰宅すれば、器用に足で扉を開いて、 風呂場の桶に水を灌ぐ。
さて、火を起こさなければと、家の裏手で 湯を沸かす準備を始めた。
薪を一つ、二つ、……]
(574) 2013/05/12(Sun) 18時半頃
|
|
[ケーキが焼き上がったので、さて夕食の仕度をしようか……などと考えていると。 主の声>>568がして、表情を綻ばせた。]
ケーキ、召し上がりますか? 夕食の仕度もしてしまおうかと思うのですが。
[水を差しだしながら、問いかける。 ケーキの匂いに気付くあたりは、流石だなと感心しながら。]
(575) 2013/05/12(Sun) 18時半頃
|
|
[ふとトレイルの方に視線を向ければ、僅かに気恥ずかしさがこみ上げるも。 それ以上に満ち足りた気持ちとなり、笑みが零れるのだった。]
……お体は、大丈夫ですか?
[無理はさせていないだろうか、と心配しながら。 小さな咳を耳にすれば、不安そうな表情を浮かべた。]
(576) 2013/05/12(Sun) 18時半頃
|
|
――台所――
[洗い物を終えた頃合に、チアキが帰ってくる。 先ほどの話など無かったかのように、 いつもと同じ調子の声>>574が聞こえ、ほっとする。]
………。
[>>572疲れているのだろうと労った時のそぶりは、 明らかに気を使っているような様子だった。
ラーマが主人に気遣う事はあれど 主人にラーマが気を使わせるとは、なんと情けない事か]
(577) 2013/05/12(Sun) 19時頃
|
|
――住居裏手にて――
………。
[皿を拭き終え、壊れた引き戸を開けて外に出る。 風呂のある辺りの丁度裏側へ出ると、 チアキが薪をくべているのが見えた。
足音を殺すわけでも無く、其方へ歩み寄る。*]
(578) 2013/05/12(Sun) 19時頃
|
|
[家の裏手で、薪をくべていると 近付いてくる気配>>578、馴染んだそれに警戒することはなく、 そのまま作業を続けていた。
小さく名を呼ばれて、振り返り。 少し言葉を交わせば、手伝ってくれて、 一緒に何ができることを喜んでいた。]
(579) 2013/05/12(Sun) 19時頃
|
|
[だけど、ちょっといやかなり。 くべすぎているような気がしなくもない。]
こ、攻芸ストップ! これくらいで大丈夫だと思うよ 火を見てるから、先に入ったらどう?
[疲れているでしょ?と先に入ることを薦めてみた。]
(580) 2013/05/12(Sun) 19時半頃
|
|
―村長家付近― [兄と共に、ふらりと村の中を彷徨っていたが これ以上は人に会えぬだろうと、村長の家に帰ってくると 先ほど、言葉を交わしたライマーと、そのラーマに出会う。>>448
仕事用の顔だけど、やはりどこか落ち着かなくて 兄の背に隠れる様に様子を伺っていた。
そして、薬を手渡せば、小さく会釈をしてから屋敷の中へ**]
(581) 2013/05/12(Sun) 19時半頃
|
|
− 夜・寝台で −
[主の腕の中>>563、ただ主の声と鼓動と体温を感じていた。 ただ名前を呼ばれるだけだったが、それで充分だった]
はい。
[呼ばれる度に主を見上げる。 眠そうな瞼に、そっと手を添えて]
お休みなさいませ。
[薬以外が齎すだけではない、心地良いまどろみ。 主の腕の中で静かに時だけが過ぎて行った]
(582) 2013/05/12(Sun) 19時半頃
|
|
[>>579言葉少なに話を交わした後は、無言で薪を入れる。
考え事をしていると、色々抜けるのは悪い癖だ。 だから雑念が入らないように心がけているのだが、 そんな修行も結果に結びついていない様子。]
……あ。
[>>580チアキに制止をかけられた所で、はっとする。 普段なら目分量の事を考えながら行動するのに。]
そう、だな。 先に入らせて貰う。
[首を縦に振り、立ち上がる。 玄関の方へ向かう足取りは、けして軽くはない。 疲れている状態にも見えるかもしれない。]
(583) 2013/05/12(Sun) 19時半頃
|
|
[静寂の中、届くのは、主の声と呼吸音と鼓動と、風の唄>>548]
(584) 2013/05/12(Sun) 19時半頃
|
|
[それが最後に聴いた音]
(585) 2013/05/12(Sun) 19時半頃
|
|
うん、ゆっくりしておいで
[頷き、表に向かう足取りが重いように見えて>>583 疲れているのだろうと、優しく声を掛けた。
さっきから、色々と考え込んでいるようにも見えて、 少しだけ心配だったけれど。
元来、悩みごとの少ない性質だから、 彼が何を悩んでいるのか、察することは難しかった。]
(586) 2013/05/12(Sun) 19時半頃
|
|
――風呂場――
[脱衣所で道着を脱ぎ、身体を流してから湯船に浸かる。 ……いつもよりも湯温が熱い。
本来は金属なのだから、もしかして溶けるのでは?]
………そんなはずは、ないよな。
[己の腕を掲げてみる。 修行でついた傷跡は、そのまま残っていた。 そして当然、溶け出すなんて事もあるわけがない。
食事をして、排泄をして、風呂にも浸かりたくなる。 常に武器の形状をしていれば、手もかからないのだが。]
そうであれば、どんなに良かったか。
[こんな考えも、起こらないのに。]
(587) 2013/05/12(Sun) 19時半頃
|
|
[このままじゃ、熱いかなと 火の強さを弱くしようと、いくつか薪を掻き出して、
丁度良くなればいいのだけどと考えていた。 大分、弱火になったのを確認すれば、 あとは自然に消えるのを待つ。
ぱんと膝の汚れを払うと、攻芸が出てくるのを待つために 家の中へと戻った。]
(588) 2013/05/12(Sun) 20時頃
|
|
[風呂に入る準備をしてから、 出てくるまでに明日の朝食の下準備をしておく。
朝は、いつも野菜スープとケヴィンのパン。 質素に見えて、個人的にとても気に入っている組み合わせだ。
栄養もあるし、パンは美味しいし、最高だと 野菜スープの味は、毎日少しずつ違うけれど、]
(589) 2013/05/12(Sun) 20時頃
|
|
[下準備が終われば、寝室へ 簡素な寝床に突っ伏して、少しだけ、うとうとしていた。
今日は、色々な事があったと、脳裏に過ることだ沢山ある。 だけど、一番に頭の中を占めるのは、攻芸の事で、
薬の話をした時のことを思い出して、赤面して 一人でじたばたとしていた。]
(590) 2013/05/12(Sun) 20時頃
|
|
[>>588湯温が少し下がれば、はうと息を漏らす。 恐らく、チアキが気を使ってくれたのだろうか。 手伝った事自体が台無しになってしまって、情けない。
不思議なものだ、温度は下がったのに今は体温の方が熱い。
のぼせそうになった所で、湯船から出る。]
(591) 2013/05/12(Sun) 20時頃
|
|
夕食? もうそんな時間? じゃー、先に夕食しようかな……
でも一口だけケーキちょうだい。
[ジェームスの言葉>>575に少し迷いつつも 家中に漂う香りは抗いがたいものがあって 行儀は悪いのは承知してリクエストをしてみる。]
(592) 2013/05/12(Sun) 20時頃
|
|
[水>>575で喉をうるおしてから軽く咳払いをする。 先ほどよりは痛みもなくなっていて 安心させるように、ジェームスの頭を撫でた。]
ん、だいじょーぶ。ちょっと枯れただけ。 身体は……まあ、修行の所為かかねえ。
[動ける程度には元気だったので、 へらりと笑いながら少しだけ誤魔化して返した。]
(593) 2013/05/12(Sun) 20時頃
|
|
あ、……
[風呂場から出てくる音が聞こえて>>591 慌てて、タオルなどを抱えて、立ち上がった。
頬がまだ、熱い。 さっとふりにでも入って、落ち着いて来ようと歩き出した。]
(594) 2013/05/12(Sun) 20時頃
|
|
[腕から力が抜けた。 いよいよ体も熱く、頭が少し朦朧とする。 心地良い眠気に包まれる幸福とはまるで違う、 脳の奥がぐらぐらと揺れて意識が沈むようで。
たまらず寝台に寝そべり、 重い瞼を伏せた。
それでも何度か繰り返す瞬きの合間に ドリベルの顔を見る。]
ドリー。あの、さ、
[言いかけた言葉は途中で途絶え。
舌の根の動きに違和感があった。 重く硬くいつものように自在に動かない。 心なしか、言葉の響きも不明瞭な気がする。]
(595) 2013/05/12(Sun) 20時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る