149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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ケイイチ。 本当は貴方をクディッチで負かしたかったのだけど
[ それは出来そうに無いから 杖をくるり ]
(14) ぷーすけ 2015/02/19(Thu) 00時半頃
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決闘しましょう 私が勝ったら、言う事聞きなさい
[ ピシっ 向けた杖先と靡く鬣に 凛とした琴の音は 黒の鷲を捉える ]*
(15) ぷーすけ 2015/02/19(Thu) 00時半頃
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デメテルは、カルヴィンおやすん
ui6 2015/02/19(Thu) 01時頃
デメテルは、オスカーにむぎゅうした。
ui6 2015/02/19(Thu) 01時半頃
デメテルは、スージーを純白(Ultra-Violet)のハリセンで殴った。
ui6 2015/02/19(Thu) 01時半頃
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[ こちらを見つめるヘーゼルは、あまりにも ──…
きらり
無垢で、純粋で、濁りがなく、残酷な程に、 …綺麗だった。
他でもない、いつも側であたしを見守ってくれる親友の瞳だ。目と目が合ったこの瞬間、やっぱり信じたくないと心が嘆く。 ]
そう、答えて…
[ ねぇ テッド、あんたはこの問いをどう思った?
赤毛は本当は聞くのが怖かった。固く結ばれていたはずの友情という糸は するりするり この瞬間、解けようとしているから。
『 困っている人を放っておけずに 勇敢に悪者をやっつける救世主さん 』
───… 彼は、あたしの誇りだ。 でも、 ]
(16) Eri.* 2015/02/19(Thu) 02時頃
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[ あんたが思っている正義と、 あたしが思っている正義と、
───… 全然違ったみたいだね。 ]
そう、それが、
[ 鈴は転がる。ひんやりと冷たく。 もう紅茶は揺らさない。ぴくりとも。 ]
あんたの正義なんだね
[ 分かっていたはずだった。けれど、改めて突き付けられれば…胸に拡がるのは絶望感。それでも、
悲しいのに、辛いのに、何でだろう ──…
どくりどくり 心臓が気持ち悪く波打つだけで、他は何も感じないんだ。酷く冷静だった。 ]
(17) Eri.* 2015/02/19(Thu) 02時半頃
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[ いつもより自信に欠ける笑顔を見せたかと思えば、彼は確かめるのだ。
縋るように差し伸べられた手、そして放たれた言葉 ───…、一歩また一歩と大好きな友人に近付き、 ]
あたしは、テッド、あんたがすごく大切だし… あんたのことを親友だと思ってる
[ みんなを守ってくれる優しいはずのその手を、きゅっと握ろうか。でも…
“ ごめんなさい あたしはそれに応えることは出来ない ”
切なげに微笑み、ぱ と一瞬で離すだろう。 ]
でも、ごめん。あんたの意見に同意は出来ない。
どうしてマグルが悪なの?こうして、マグルを滅ぼそうとすることによって…苦しむ人が大勢いるの。
テッド…、これじゃあ、
(18) Eri.* 2015/02/19(Thu) 02時半頃
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今のあんたは、ヒーローじゃなくて悪者だよ…?
(19) Eri.* 2015/02/19(Thu) 02時半頃
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…あたしは、スヴェンと同じ考えだから。
[ ぴしゃり はっきりと自分の意見を述べる。それは、諭すようにしたつもりだけれど、もしかしたら責めるように聞こえたかもしれない。
傍に居た王子が自分よりも前に出ようとしたならば、それを制止して数歩だけ後ろに下がり、寄り添うように横に並ぼうか。
守られるのではなくどうか共に…
テッドの愛猫の名前が出るならば、思い浮かぶのは一つのワード。イトスギをぎゅっと握り締めて警戒しながら、返事を待つ。 *]
(20) Eri.* 2015/02/19(Thu) 02時半頃
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―触れた掌の その先に―
癒せりゃいいってもんじゃねぇだろ。 先に死んだらどうしようもない。
[やれやれ、と呆れたように言って。 手招きに応じれば、その手が触れる。
行きたい場所。何処かも問わずに、只彼女に為されるがまま。 現れる杖にほんの少しだけ、サクラを握る手に力を込めるけれどそんな事お構いなしに唱えられた呪文。]
―――な、
[にを。続く言葉は空気を裂く音に呑み込まれ。 手を取られたままその場所を後にする。]
(21) nil 2015/02/19(Thu) 02時半頃
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[もう一度、空気を裂いて現れたのは見覚えのある場所。]
お前が俺にこっぴどく負かされた場所、な。
[相応しい、の言葉に記憶を語る。 もう一年も前のこと、きっとお互い忘れもしない一戦。]
[一歩、また一歩と離れていく後姿を眺めながら。 彼女の思惑を探る様、静かに聞いて。]
―あぁ、いいぜ。
[向けられた杖と此方を射抜く眼差しに、笑ってみせる。 くるり、と掌のサクラを翻して此方も真っ直ぐに矛先を向けて。]
(22) nil 2015/02/19(Thu) 02時半頃
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名乗れよ。 決闘-いくさ-の作法、知ってるだろ?
[そんな事を促して。 刃を向け合い対峙する、この場に不釣り合いなくらい。 不意に優しく微笑んでみせようか。]
(23) nil 2015/02/19(Thu) 02時半頃
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[ 忘れるわけもない一年前。 この芝生に叩き付けられて、 地に堕ちた獅子は鷲を牙にかけることすら出来なかった]
ほんっと嫌味。そういうとこ嫌いって言ったでしょ
[向けた杖先から、いつもの厭みったらしい笑顔が見える。 なんだ、いつもと変わらない 安堵が込み上げるのは何故だろう。 いつもと違う彼がそこに立っていたら─── ]
───むかつく
[ ぽつり こんな時に、そんな笑みを浮かべるなんて 狡いのよ。 私、どんな顔すればいいのよ
すぅ 試合前、円陣を組み勝利の意気込みを乗っけるように 一年前のあの時と、同じ調子で、違う強さで ]
(24) ぷーすけ 2015/02/19(Thu) 03時半頃
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スージー・オーランドルック 今日は貴方が獅子の牙に沈む日よ
[選んだのは 淡いピンクと猫目を細めて睫毛を揺らす いつもの不敵な笑顔 いつもの琴の音
負けは要らない。勝つだけ ]
(25) ぷーすけ 2015/02/19(Thu) 03時半頃
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ひとつ、聞いていい?
[ 最初に来た、宛名のないあの手紙 ]
なんで、死ぬな… とか言ったのよ
[差出人に気付いたとき、どうしても不可解で 納得いかなかったから 希望を掴んだ先にその答えがあるか らしくもなく迷って
杖はもう構えてる 優しく笑う灰蒼は何を想ってるの ]*
(26) ぷーすけ 2015/02/19(Thu) 03時半頃
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そういうとこ“も”、…だろ?
[笑って訂正する。 何度も何度も聞いた言葉。記憶が鮮やかに甦る。]
お前いっつもそれ言ってんね。
[ふ、と呆れるように笑みを零して。]
[名乗りを受ける。 凛とした声と、堂々としたその姿。
あぁ、確かに―獅子を名乗るに、相応しい。 嫌いだけれど、そう、思う。]
いいぜ、受けて立とう。
[名乗りを返そうと、唇を開き。 数瞬の間を経て、紡ぐ言葉は。]
(27) nil 2015/02/19(Thu) 04時頃
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カンザキ ケイイチ ―お前に“永遠”、勝ち続けてみせるさ
[それは遠い場所での己の名前。 今の自分を示すもの。
向けられる不敵な笑みには、此方もいつもの笑顔を返そうか。]
(28) nil 2015/02/19(Thu) 04時頃
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何?
[問い掛けられればそう返し。 構わず続けられたその先に、時間を止めて。]
―――…、何の話?
[どいつもこいつも、なんて小さく零しながら。 一旦はとぼけてみせるけれど、きっともう確信を得られている。 何で分かんだよ、と音無く紡ぐ唇はそれでもどこか楽しげで。
手紙だなんて只の一度も、宛てたことないのに、さ。]
死んで欲しくなかったんじゃねぇの、お前に。
[知らねぇけど、と投げやりな風に添えて。 そんなの、俺がお前に言う訳ないだろ、と暗に含める様な、そんな答えを導き渡す。]
(29) nil 2015/02/19(Thu) 04時頃
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[温かい人肌が触れる時間は 求めた安堵よりも ごく短く
緩んで弧を描きかけた口許は、 一度 掴まれたからこそ 深く 深く 奈落に突き落とされた気分だった。]
…… ―― 俺が、悪?
( 嘘だ。 嘘、嘘嘘嘘嘘 …!!
―― ……父さんたちが間違ってたなんて、 そんなの 絶対 嘘だ…… ! )
(30) 時雨 2015/02/19(Thu) 04時頃
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[ざわめく。
煩い音が 喚きたてる。
異常だって 狂ってるって、 小さいころに言われ続けた『悪』のこえ。 掴もうとして 離れた手を開き、 必死に縋るような 笑顔は凍り付く。 ぽつり 零す声は 心を放りだしたように。]
… マグルが、全員悪いやつじゃないってのは、 俺が、 いちばん よく知ってるよ。
(31) 時雨 2015/02/19(Thu) 04時頃
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[こころが 子供みたいに、煩く喚き立てる。 その裏腹に 頭は至極冷静で ああ、
薄々 気が付きかけていた事実に ゆっくり 霧が晴れかけた世界を括目して、 それでも 理解出来ない幼い心との 二律背反は 酷く不安定に揺れ
離れた手を 握りしめて ‟引く”。 目は まだ虚像を求めるよう。 ]
デージーだって、半マグルだけどいいやつだもん。 だから 友達や、‟正義”に従うマグルは 悪くないって 倒さねーよーに言ってきたもん。 でも それに逆らうやつは 悪だ 悪なんだ!
純血を尊ばないマグルは平気で裏切るし、 大事なものを、 ……壊してくんだよ
(32) 時雨 2015/02/19(Thu) 04時頃
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[ふ と。
思い出す。幼い頃、握り締めた杖を。 鮮明に蘇える あの緑の閃光を。
―― 紛うことなき、俺の杖から出たあのいろは。 きっと。きっと そう、マグルのせいだ。
記憶が混ざってたのは マグルに操られてたからなんだ。 一瞬の躊躇いを間に変え 、 しかし直ぐに 否定するよう 首をぶるり振るう]
母さんも、父さんも ―― 叔父さんたちだって皆 そう言ってた。
罪のない人なんて 倒してない! 俺たちの世界を壊す ‟悪”だけを 倒してきたんだ!
(33) 時雨 2015/02/19(Thu) 04時頃
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それの何が悪いんだよっ……! 皆 皆、 なんでこんなに 騙されてるんだよ、
( 『かわいそうだな、盲信者』 )
[緑を煌めかせた 赤毛が頭のなかで嘲る。
何よりも嫌う 世界を壊す‟悪”が ヒーローを何よりも願った俺自身だなんて 薄々 分かってるけど けど、
でも 俺に残された正義はこれだけ。 それが なくなれば、 それを 悪だと否定されれば 今までの俺は
いったい 何が 残って いったい 何の意味が残るんだろう。 ]
(34) 時雨 2015/02/19(Thu) 04時頃
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[ 甘い紅茶と、綿飴のような白銀。
その二人を まっすぐ 見ることが出来なくて 俯く。
獅子と言うよりは 噛みつく子猫のように。 ‟ロザリンド”と聞くと 心なしか 身体が強張ったように見えただろう。]
――― ……それ聞いて、どーする気?
ロザリンドは、
…… ロザリンドはっ!!
(35) 時雨 2015/02/19(Thu) 04時頃
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死んだよ! 『稲妻』なんかに焼かれてっ!!
[あの 手を出す間も無く死んだ 黒炭を、 ごわついた毛並を思い出して、
噫 熱い。 苦しい。 溢れそうになるのを堪えて 吼えるのは これは俺にも分かるくらい、 ひどい八つ当たりだ。 ]
…… ッ、 もういい!! 理解してくれないならっ!! 二人も俺の敵だよ!! ばーか!!
ずっと ずっと、友達だって 親友だって 信じてたのにっ!!
(36) 時雨 2015/02/19(Thu) 04時頃
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[そうして 向けるのは 焦茶色の サンザシ ―― では無く、
ぽたり
溜めきれず溢れる涙 それから ‟友達でいたかった”、
そう 願い 信じていた思い。
た、っと 廊下を蹴り
逃げるように、一直線に 天文台の 上へ 上へ 駆けあがっていく ――― 。 ]
(37) 時雨 2015/02/19(Thu) 04時頃
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…… 正義って、なんだよ。
俺は 俺には、 もう わかんないや
[ ぽつり
嘆いた心の音は 皆を背負うため 呑み込み続けたことば 溢れる感情のなか 堰を切って、 ひとつぶ 滴った ]
(*12) 時雨 2015/02/19(Thu) 04時頃
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[ 一心不乱に駆ける中
無意識に 求め、縋るように 胸元を握るのは 届けられた一通のなか
―― 一緒に届けられた、天然石のお守り。 * ]
(*13) 時雨 2015/02/19(Thu) 04時頃
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[ 僕らに反論する彼は 小さな小さな子供のように それも孤独を抱いた子供のように 苦しそうに 震えて見えて 僕は 言葉を返すことができなかった
分霊箱であるロザリンドが "壊れた" ことを知ったのに やっぱり僕は嬉しいと思えず ただただ 彼を見つめることしかできなかった ]
(38) ぴの 2015/02/19(Thu) 18時頃
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── ! 待って 、テオドール ! 何処へ行くんだい !
[ ぽたり
ヘーゼルから溢れ出た泪で 僕は はっ として やっと 言葉を奏でる
僕だって … 僕だって キミを理解したい だけど ──
死という重い鎖が 僕の心を掴んで離さない
あのね テオドール 僕は今でも キミを ─── ]
(39) ぴの 2015/02/19(Thu) 18時頃
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…… ねえ デージー
[ ゆるり 首を傾げて 彼女に向ける笑みは薄く 消えそうなほどに 儚い ]
僕 全てが終わったら ── キミに 伝えたいことがある
[ だからね 、 小さく紡いで ]
絶対に 生きて**
(40) ぴの 2015/02/19(Thu) 18時頃
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デメテルは、カルヴィンを純白(Ultra-Violet)のハリセンで殴った。
ui6 2015/02/19(Thu) 19時半頃
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「マグルが、全員悪いやつじゃないってのは、俺が、いちばんよく知ってるよ」
[ まるで心をどこかに放り出したような言い方。その言葉に、浮かび上がるのは疑問の数々。 ]
…じゃあ、どうして ───、
( 罪のない人まで殺したの )
[ 頭で思い出すのは、本来ならば死ぬ必要のなかった人々。今は亡き校長先生や、あの小さな鼠の主人や、それから仲の良かった友人。歩く場所歩く場所に見たくもない光景が広がってた。
一面に咲いていた紅い華を、 あんたは全て見たのかな?
手と手が離れれば、榛色が寂しそうにこちらを見ている気がして胸が痛い。でも、違う。違うよ。そんなのはやっぱりヒーローじゃないもの。 ]
テッドがしたかったことって、こんなことだったの…
(41) Eri.* 2015/02/20(Fri) 00時頃
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