29 Sixth Heaven
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
― 大部屋 ―
[随分と久しぶりのような気がする。 8年を過ごした檻。 神妙な面持ちでもう自分のためには開かない扉を見やった]
皆、大丈夫にしてるかな……。 今日は、さよなら、しにきたの。
[食事のお礼と、そしてトニーには約束を破った事のお詫びを告げて]
どう思ってくれても、構わない。 でも……私は、これで終わりにする事にした。 いつか、私の代わりの器が来るのかもしれない。 その時は、もし覚えていたら……言ってあげて。
嫉妬は、人と人との繋がりの間で生まれる。 醜い感情かもしれないけど。 でも、その中には何かを“好き”って気持ちや、 何かを求める気持ちが入ってるって事。 忘れないで、って。
(23) namba 2011/04/28(Thu) 02時頃
|
|
[最後に施設へ、そして足許をうろつくねずみへと視線を落とす]
……さよなら。 大切な事、沢山教えてくれてありがとう。 私、ここで覚えた感情の事、忘れたくない。
[例え、強制的に吸い上げられてしまうとしても。 自分の中で発生しているはずの気持ちを覚えていたい]
……私は、マーガレット・ヴァーノン。 “生きて”外の世界に、帰ります。
[そう最後に告げて、大部屋を後にした]
(24) namba 2011/04/28(Thu) 02時頃
|
|
― 大部屋 ― [フィリップはマーゴの隣で彼女の言葉を聞く。 一度、翠を伏せて。 マーゴの言葉にメインルームに人がいたならば 何か口にしただろうか?]
………良い選択を。
[フィリップ自身は一言、それだけを口にして。 大部屋に置きっぱなしの荷物を手に取り ……マーゴにその手を差し出して]
………いこう……
[手をとってもらったら、己の鞄を持ちながらでも 素足の彼女を抱え上げようとした これから、ずっと、彼女に纏わる事 多くを抱えて生きるために]
(25) うに 2011/04/28(Thu) 02時半頃
|
|
[良い選択を。 彼らもきっと、今自身にとって良い選択をしているはず。 でも、いつかそう思えなくなった時がやってきたなら。 こうして此処を後にした姿を思い出してくれるだろうか]
……うん、行こう。
[少年の手を取って、しっかりと握り締める。 この手が離れる事がないように。 抱え上げようと彼が動けば、彼の鞄に手を差し出して]
フィルは私で手、一杯でしょ。 だからその分は、私が持つね。
[リベラにもおいで、と声をかけ。 2人は地上の災厄の詰まったこの場所を、後にした]
(26) namba 2011/04/28(Thu) 02時半頃
|
|
[自由という翼でもって。 しかし、決して完全なる自由ではない翼でもって。 比翼連理となるには少女の翼は今はまだ未熟過ぎるけれど。 いつの日か、心だけでも対となり得るように。 そう願って……――]
(27) namba 2011/04/28(Thu) 02時半頃
|
|
[手中の小さな手。その持ち主も 離れぬようと願っているのと同様 フィリップもまた同じように、思う。
ただ。]
だいじょーぶだって。 こんな小さな荷物とアンタぐらい ……ああ、そのかわりリベラを抱えてくれないか? エレベーターの気圧変化で、 驚いて暴れない、ようにさ?
[荷を持つと差し出された手。 それには屈託なく笑い、かわりに 彼女が呼んだリベラ……名に自由持つ鳥をその腕に] [少女の願いを少年は知らない。 その未熟な羽が疲れてしまわぬように、 大事に、とても大事に抱え上げ閉じ込めて]
(28) うに 2011/04/28(Thu) 02時半頃
|
長老の孫 マーゴは、メモを貼った。
namba 2011/04/28(Thu) 03時頃
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る