人狼議事


20 悪の実験施設

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広場のお告げ (村建て人)

おはようございます。

本日の投票先が能力発動済みの王子様であり、感染者は人間カウントされないことから、ハワードまたはエスペラントが「すでに感染している/今回の襲撃で感染する」場合は、次(今夜23時)の更新でエピ入りします。

今回は「2ID〜を使用して演出をする」という企画の村なので、エピになった時点で、閉幕宣言なしでも中の人発言も可とします。
物語の結末(エピロール)は、エピローグ期間中にまとめましょう。
とはいえ、エピ突入までに、ある程度の物語のまとめができていれば安心ですね。

(#3) 2010/11/07(Sun) 10時頃


【人】 小悪党 ドナルド

― 地下室 ―

むぅー。

[去っていく足音にむくれて見せても、戻ってくるわけはなく。
もう一度あぐらをかいて、考え込む姿勢。
悩む目に、天井近くの通風口が飛び込んでくる]

あれは……そうでちゅ!

[なにか思いついて、再び赤い飴を食べる]

(24) 2010/11/07(Sun) 11時頃

【人】 こあくとう ドナルド

これを、こうして……

[青い飴を小さく削って、変身準備。
カマキリのメダルを握りしめて、じーっと通風口を見る]

うまくいくといいでちゅが…

[赤い飴一つ、削った青い飴一つを一緒に口に含むと、
赤子の体はもあもあと煙と光を発してどんどん小さくなり
ついには目で見えないほどになった]

(25) 2010/11/07(Sun) 11時頃

【人】 こあくとう ドナルド

[赤子が消えた後、今度はむくむくと何かが成長し始め、]
 
 ――――……。

[赤子のいたところに、一匹の大きなカマキリが現れる]

(やったでちゅ、成功でちゅ!)

[鎌を振り上げて喜びの踊りを踊ってから
メダルと飴の瓶を抱えて通風口へ一生懸命登っていき、
そこから、いずこかへと脱出していった]

(26) 2010/11/07(Sun) 11時頃

【人】 こあくとう ドナルド

― それから色々あって ―

[なんとか地下室からの脱出を果たし、
どうにかして飴の力で元の姿に戻った後、
再び研究所の中を透明になってこそこそ移動していた。]

おじちゃまをたすけないと…でちゅ。

[博士の研究室だろうか、それとも実験室だろうか。
なんて考えながら歩いている途中、破壊音が聞こえる。>>11]

…な、なんでちゅかね。

[そーっと、そちらへと近づいていった**]

(27) 2010/11/07(Sun) 11時頃

【人】 哲学者 エスペラント

―― E25エリア → ブルーノの研究室 ――

[襲撃を警戒しつつ移動しながら、ブルーノと情報交換をし、整理する。]

メダルについてですが――

・生体エナジー結晶であり、コアとも呼ばれる。
・一人が所持できるメダルは9枚まで。
・人型を維持する分には3枚で十分。
   …蘇生した古代人の生命維持についてでしょうカ? それとモ?
・組み合わせで能力が決まる。
・「重量系」 サイモンが3つ所持?
 「昆虫種」 ドナルドが3つ所持
 「水棲系」 ふたつはピートが所持 ひとつはローズマリーが所持
 「牙獣系」 ピートが3つ所持
 「古代種」 ひとつはピートが所持 ふたつはホリー&オスカーが所持?
 「鳥系(雷鳥)」 ひとつはトリが所持
・メダルの力で新たな生命体が創造できる?
・人外に変形可能。

(28) 2010/11/07(Sun) 12時頃

【人】 哲学者 エスペラント

ワタシの得た情報では、
現在、所在が確認されていないのは、「鳥系」2枚ということになりマス。
「古代種」2枚も回収はされていまセン。

[カルヴィンがメダルを弄んでいた(>>4:43)のは知らない。]

(29) 2010/11/07(Sun) 12時頃

【人】 哲学者 エスペラント

ホリーとオスカーは――トルニトスに任せたのですカ?
研究室には運ばれてきていませんが…
すれ違いになったのでしょうカ?

[命令を受けたトルニトス(非サイモン)が、ふたりを抱えて、ブルーノとは反対方向に進んでいったのは確認していない。>>4:61

(30) 2010/11/07(Sun) 12時頃

【人】 哲学者 エスペラント

ピートらについてですが…
遺跡に封印されていた古代人で、過去も現在も、メダルの力を我がモノとすべく動き回っているのですネ。

人類のために研究を続ける博士に協力してくれれば有り難いのですが、そのような意図で争っているのだとすると、説得は困難かもしれマセン。

(31) 2010/11/07(Sun) 12時頃

【人】 哲学者 エスペラント

ハワード氏について…
ブルーノ博士の旧知の考古学者。
遺跡で(ピートらの)遺体とメダルを発見して、博士に調査依頼をしてきたのですネ。
博士を頼るとは、賢明なご友人デス。

(32) 2010/11/07(Sun) 12時頃

【人】 哲学者 エスペラント

それにしても――
 ワタシは、この方を知っているような気がしマス。

[横たわるハワードの顔にレンズの焦点をあわせて分析する。]

博士がお持ちになっていた学会のビデオかなんかでしょうカ?
そうでもないと――…

(33) 2010/11/07(Sun) 12時頃

【人】 哲学者 エスペラント

   「よし、今度の君の誕生日には――」


[フラッシュバックした記憶に、しばし立ちすくむ。
 ハワードの面影をもつその姿は、ずっと若いもので――]

    ――過去に、会った……ことが、アル? 


[肉体と記憶を失ってこの姿になる前の出来事であるなら…ハワードの方で気づくことはないだろう。
 エスペラントは眼球パーツの片方を回してブルーノをちらと見たが、言葉に出しては何も問わなかった。**]

(34) 2010/11/07(Sun) 12時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

じゅぶじゅぶ
[奇妙な音を立てながらローズは部屋の中央に向かう]

ギシ…
[クローゼットの扉の向こうで微かに音がしたが
ローズは気づく様子もなく部屋の中央に進む
部屋の中ほどまで来ると、ローズの身体の背中より
水柱が立つ]

じゃぱっ
[這っていたローズがむくっと立ち上がる。]
こ、こあぁがぁぁ
これで、はかせに会いにいける…

[ピートがクローゼットに閉じ込められる際に懐から落ちた
シャチのコアメダルをローズは回収した]
は、はかせぇ…
[両目は白く見開いたまま、両手を身体の前にだらりと
下げながら、ローズは部屋を後にした]**

(35) 2010/11/07(Sun) 14時半頃

【人】 道案内 ピート

[扉の前に気をながらピートは構えていた]
(さっきの緑の野郎だったらまずいな…)

じゃば

[扉の向こうでは何やら液体が噴き出す様な音が聞こえる。]

(このままここに居ても標的にされるだけだな。
ままよっ!)
[ピートは勢い良く扉の外に飛び出した。]

(!?)
[部屋の中にピート一人が立ち尽くしていた。部屋の床にはたくさんの水が撒かれた後があった]**

(36) 2010/11/07(Sun) 14時半頃

【人】 らいおん ハワード

[ハワードは夢を見ていた。]

大きな広間にはたくさんの人。
広間の中央にはさまざまな国の料理と酒が置いてある。
黒服を着たボーイ達が広間に居るそれぞれに
シャンパンの入ったグラスをせわしなく配り歩いている。

壇上では一人の男がスピーチをしていた。

(37) 2010/11/07(Sun) 17時頃

【人】 らいおん ハワード

壇上の男がスピーチを終えると、
やはり一人の黒服のボーイがグラスを差し出した。

男はグラスを受け取ると気恥ずかしそうに
自分の顔の近くにグラスを挙げた。

『それでは!!
ブルーノ様の研究所の設立を祝して…
乾杯!!』

[乾杯!!]

広間に居る各々が壇上の男に向かってグラスを挙げた。

(38) 2010/11/07(Sun) 17時頃

【人】 らいおん ハワード

『いやいや、さすがブルーノだなw
院を卒業後、論文を認められ、
わずか数年で自分の研究所を持つなんて』

[ハワードに近づいてきた男には見覚えがあった。
大学の構内で良くブルーノと一緒に居た男だ]

あぁ。彼は同じ大学内でも飛びぬけて優秀だったからな。
彼はホントにすごいな。

研究熱心なのは言うまでも無いが、
なんと言っても、他の没頭するだけな
根暗な奴らとは違って、彼の周りにはいつも人がいる…

その人柄を証明するのが、
今日のパーティの参加人数だな。
同期の者はもちろん後輩や先輩、
そして他の業種の人もいるな。

(39) 2010/11/07(Sun) 17時頃

【人】 らいおん ハワード

『おいっ!あれ見てみろ!
哲学者のエスペラント教授じゃないか!?』

[ハワードは男が指差す方を振り向いた。]

(先生…)
『やっぱりブルーノは多方面の方に顔が利くんだなぁ』

ちょっと、風に当たってくるよ。

[ハワードは人いきれで少し酔いまわった体を
バルコニーの方へ歩みを進めた]

(40) 2010/11/07(Sun) 17時半頃

【人】 らいおん ハワード

『ハワードここにいたのか!?』

[しばらく風に当たっていたハワードだったが、
肩越しに声をかけられ振り返る]

ブルーノ。今日は本当にありがとう。
そして研究所設立おめでとう。

『いやいや。俺の方こそ忙しいのに悪いな。
遺跡の発掘調査の途中と聞いたが…
そっちの方は大丈夫なのか!?』

あぁ…心配するな。
友人の晴れ舞台に俺が来なくてどうするんだ!?
あっちはスタッフが今頃がんばってくれているww

[ハワードは肩を竦め笑った]

それよりこれを見て欲しい。

(41) 2010/11/07(Sun) 17時半頃

【人】 らいおん ハワード

『ん!?なんだ!?』
[ハワードは上着の胸ポケットから
1枚のメダルを取り出した]

『珍しいメダルだな…これがどうかしたのか!?』

これを君に調べて欲しいんだ…

『おいおいっ!俺は生体化学専門だぜっ!
いつから俺は古物商になったんだw』

メダルを良く見てくれ…
[ブルーノはハワードの真剣な表情に困惑しつつ、
メダルを手に取った]

『ん!?…これは!?…微かだが脈打っている!?』

そうだ…今発掘している遺跡から見つけたものだ…

(42) 2010/11/07(Sun) 17時半頃

【人】 らいおん ハワード

『い、生きているって事か!?』
[ブルーノはメダルを手で握るとハワードに問いかけた]

わ、わからない…
ただ遺跡の発掘を進めていくにしたがって
これらの様なモノがまだまだ出てくるだろう…

君にその調査をお願いしたいのだが…

[ブルーノは手の中のメダルを宙に飛ばした。]

『何遠慮してるんだ!?
研究所の第一号の依頼者だ!
俺がこいつの謎を解明してやるぜ!』

[ブルーノは宙に浮いたメダルを右手で掴み直し
ハワードにそう答えた。]

(43) 2010/11/07(Sun) 17時半頃

【人】 らいおん ハワード

『俺が思うに…』
いやそれだと…
[二人はメダルを間にグラスを傾けながら
お互いの推論を展開させていた]

『おやおや主役が居ないと思ったらこんな所でw』

『先生』先生!

[二人はその声のする方へ振り返った]

(44) 2010/11/07(Sun) 17時半頃

【人】 らいおん ハワード

『エスペラント先生。今日はお忙しい所どうも。』

[彼は哲学者エスペラント。
大学の時の先生である。
二人とも学部は違ったが、
一般教養の授業の講義を一緒に受けている。]

先生もお元気そうで。

[エスペラントの教授室にはいつも生徒が絶えなかった。
先生は授業の後の放課後の部屋で
良く少量の食べ物とお酒で哲学談話をしていた。
その集まる生徒達の中に、ブルーノやハワードの姿もいた]

(45) 2010/11/07(Sun) 17時半頃

【人】 らいおん ハワード

『お二人して何をそんなに盛り上がっておいでで!?』
[先生はボーイからお酒をもらうと二人の間に椅子を持ってきて座った]

『じ、実はハワードが今発掘している遺跡から
この様なものを持ち帰ってきて』

[ブルーノはメダルを手に取り先生に見せた]

『ほう…』

[先生はメダルを見てしばらく黙っていた。
手に持つグラスを口に近づけグッと飲む]

『種の多様性というのを知っていますね…!?』

(46) 2010/11/07(Sun) 18時頃

【人】 らいおん ハワード

『生態系を構成する種類が多いと食物連鎖が複雑になる…というあれですか?』

[ブルーノは口を開いた]

『そうです。そしてその種の多様性が
崩れかけている事も君なら解っていますね?』

『は、はい…正確な数値、絶滅種は判りませんが
一年に約4万種もの生物が絶滅しているとも…』

[ブルーノは先生の問いに答えるだけだった]

『ではなぜ!?それが崩壊の危機にあるのか…!?
君の意見を聞かせてください…』

(47) 2010/11/07(Sun) 18時頃

【人】 らいおん ハワード

[ブルーノは先生の質問の意図が判らなかったが
種の多様性に関する自分の意見を述べ始めた]

『自然生態系の構成としては上に立つ生き物ほど
その個体数が少ないという事でエネルギーの収支が
保たれています。
また、エネルギー源は太陽光で生産者相、
消費者相おおよび分解者相からなる生物相によって
有機物、無機物が完全に循環されています。
ただ…』

[そう言ってブルーノは口を濁した。
ハワードはブルーノの話を隣で聞いていたが、
彼が口を濁した理由が判ると、顔を俯けた]

(48) 2010/11/07(Sun) 18時頃

【人】 らいおん ハワード

『ただ…近年その自然生態系を狂わしているのは人間です。
生態系の頂点に立ちながら、その数は生態系の掟を破って
いまや70億人と膨れあがっています。
に、人間はあらゆる階層の生物資源を消費すると共に
不足するエネルギーを化石燃料で補い、
その燃料に伴って大量の二酸化炭素を排出しております…』

[ブルーノがそう言うとハワードは二人の間に割って入った]

先生!それは人間が高度成長を遂げるにおいて
仕方の無い事ではないのですか!?
先生は今の暮らしを人類に捨てろというのですか!?
文明の発達と共に種が入れ替わっていくのは
自然の摂理です!

『ハワード…先生が言いたいことは…』

(49) 2010/11/07(Sun) 18時頃

【人】 らいおん ハワード

『先生が言いたいのは…
地球上ではこれまで5回の大絶滅が起きたとされ、
その一番最近のものでは約6千5百年前の白亜紀におきた
大絶滅ですね。
この時は生物全体の半分以上の種が絶滅しましたが、
この時は約数百万年かけて徐々に種が絶滅していきました。
その速度は1年あたり、十〜百種。現代の絶滅速度とは
桁が違う…』

(50) 2010/11/07(Sun) 18時半頃

【人】 らいおん ハワード

『そして、このまま絶滅の速度が同じなら…
いつか人類が滅んでしまう…
先生はそうおっしゃりたいのですね。』

[ブルーノの視線を先生はまっすぐ見つめた]
『そうだ…
生態系の頂点に70億もの人間が乗っかっているというのがそもそもおかしい状態だ。
これだけの人類を維持するのには当然エネルギーが足りないので、化石燃料に頼らざるを得ない…
自然の産物ではない化石燃料由来の廃棄物は分解されず溜まる一方。
つまり何もしなくてもそれだけの数の人間が居る事自体が
生態系に負担をかけているのだ』

(51) 2010/11/07(Sun) 18時半頃

【人】 らいおん ハワード

な、ならどうすれば!?
人間が居なくなれば良いということですか!?

[ハワードはそれを口にしてハッとした]

『た、確かに…先生の言うように今の生態系を維持する
人間の適数は…約2千万人が限界だろうな。
ただし…類人猿のような生活をするのが条件だが…
だが、それは今の文明の発達しきったこの世の中では
無理な話…すると…
人類がこの地球上に居てはいけないのか…』

な、なにをバカな!
それは自己否定しているのと同じだぞ!

[ハワードはブルーノの発言を聞き声を荒げて言った]

『さてと…少しは私の話を楽しんでいただけたかな。』

[エスペラントは顔にいたずらっ子の様な笑みを浮かべた]

(52) 2010/11/07(Sun) 18時半頃

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ホリー
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カルヴィン
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ドナルド
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サイモン
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