158 Anotherday for "wolves"
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[>>8>>12 サイラスを睨みながら 鮮血を纏う旋風の妖精は
まるで世界の真ん中で たった独りぼっちでいるかの様で
見るに耐え兼ね、側へ行き 手にした包丁を取り上げ遠くへぶん投げて]
(24) 2015/05/21(Thu) 22時頃
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…メアリー、デコと頬っぺと、尻どれがいい?
[有無を言わせず、いい迫る 逃げようとするのなら その手首を強く掴んで返事をするまで離さない
デコならばデコピンを一撃
頬っぺといったら かなり手加減した張り手を一回
そして、尻といったなら 腰から持ち上げて スカートの上ではあったが まるで親がこどもにするかの様に お尻ぺんぺんをしただろう]
(25) 2015/05/21(Thu) 22時頃
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[メアリーへの問いは、ベネットが口火を切った>>16。 それでもメアリーは、自分を睨むように答えただろうか>>8。
メアリーの言葉に耳を傾け、それが終わるとベネットが思い悩むような表情で、その場にいた者達に視線を向けた。
それにはつい、妙な呆れの溜息が出てしまう]
ベネットよぉ、お前なんでそんなに重いんだよ? お前がどうしたいか、俺にはさっぱり見えねぇよ。 言葉では聞こえても、何がしたいか、動きっつーのかな。 そういうのが、全然見えねぇ。
[吐き捨てるように、男が見た今のベネットという男の印象を告げていく]
(26) 2015/05/21(Thu) 22時頃
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[それから視線をメアリーへと向ければ、ドナルドが彼女から包丁を取り上げるところで>>24。 先を越されたと、肩を竦めた]
どうするかって人の顔色窺う前によ。 必要なのは、ああいうことだろ。
グレッグを手にかけた俺が言うことじゃねぇかもしれねぇし、メアリーを疑っていた……今も晴れたかどうかは判らんけど。
でも、あんな子供に、あんなことさせんのはダメだろ。 大人として、さ。
[反吐が出るような綺麗ごとだろうなと自覚しながら。 それでも、そんなことをベネットへと告げていく。
物語の挿画のように遠くで見ていたことへの後悔は、つまり、こういうことだ]
(27) 2015/05/21(Thu) 22時半頃
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―― 裏手 ――
[少女の後を追い掛けて、裏手へと戻れば。 その眼に移ったのは、猫のような笑い顔。 その笑み湛えたアルカイドの手が、ラディの胸を抉って。 花のように飛び散ったのは、彼女の血飛沫。
美しささえ魅せたその光景に、目を瞠って。 思わず足を止めた。
その数歩が、後悔を更に増やすことになるとは思わずに。
もののほんの数秒のこと。 メアリーが手にしていたものが包丁だと気付く頃にはもう遅く。]
ダメよ…、やめて… メアリー…!!
[少女がアルカイドを刺すが先か、叫ぶが先か。]
(28) 2015/05/21(Thu) 22時半頃
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[やがて狗は、大きな痙攣をした後。 動かなくなった。
狗の傍らに佇むのは小さな少女。 その手は血に汚れ、その異質な絵面に。 力を無くして、へたりとその場に座り込んだ。]
…どう、して…
[いつから道を違えたのかも分からない。 村の平和を願った頃は、遠く。 いつだったか。*]
(29) 2015/05/21(Thu) 22時半頃
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ガキが生意気いってんじゃねえよ、ばーか
[叩き終わって呆然とするメアリーに 追い討ちをかけるが如く]
しょうもねえ屁理屈捏ねやがて 信じてくれねえなら、死ぬ? 殺せ? んなの、許すと思ってんのか?
お前が今ここで無事なのは 庇ってくれたルパートやグレッグのお陰だろ?
[そして、彼女を襲っていた筈の 幼馴染みは自分へ行く末を託している その事に不安を感じなくもないが 彼女は既に何人も命によって生かされていて それを思えば、あっさり死なれるのも後味悪い]
(30) 2015/05/21(Thu) 22時半頃
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[そうして男はベネットの傍から離れ、>>25ドナルドが追い詰めているメアリーの傍へと歩いていく。
それはちょうど、彼らのやり取りが終わった頃のことだ] メアリー、俺から言えることを言っておく。 正直言えば、お前を信じられるかどうかなんて判らねぇよ。
何がどうしてこうなってんのか、さっぱりだしな。 知ってる奴がいるなら、洗いざらいとっとと喋ってくれってんだ。
[そうである可能性を持つ者として、サイラスが今一番に浮かべるのはベネットだ。 疑えない者を外した消去法、というのが我ながら残念であるが。 もっとも、ベネットを信頼すべき者がいて、村に流れる噂もあって葬られるならば、それも仕方ないとは頭の片隅で理解している。
長く同じ村にいたベネットを疑うよりも、きな臭い噂が漂うよそ者のであるサイラスを疑うのも、感情として理解出来てしまうから。
一度視線をベネットへと向けたが、それはすぐにメアリーへと]
(31) 2015/05/21(Thu) 22時半頃
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疚しいことなくて、信じて欲しいなら 最初っから、胸張って、こっち真っ直ぐ見て きちんといえばいい
ちょろちょろちょろちょろ逃げやがって… だから怪しまれるんだっつうの
とっとと話やがれ
[どこかで誰かにいった様な言葉を 再び口にして、メアリーへ促した
どこまで話をしてくれたか 時々自分か、他の誰かが相槌を打ち 彼女から見た真相を、最後まで聞いただろう**]
(32) 2015/05/21(Thu) 22時半頃
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グレッグを手にかけた奴が言う権利はねぇし、反吐が出る綺麗ゴトだろうがよ。 それに、大体はドナルドの言葉(>>30)の繰り返しだな。
グレッグはお前さんがこんなことするの、望んでねぇだろ。 まぁ俺はよく判らないから、その辺りはお前さんが一番よく知ってんだろ、多分。
(33) 2015/05/21(Thu) 22時半頃
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で、訊くが。 グレッグは……それから、ルパートさんは。 お前の家族は傍らに来ること、望むのか? どうなんだよ。
[酷なことを口にしていると理解しながら、そんな問いかけをしていく] 死ぬのが怖いってのは。 そういうの、本当は理解してるからじゃねぇのか、メアリー。
[手にかけたグレッグへの自責めいたものだろうか。 このまま殺せと言ったメアリーを見た時の後悔のままに、言葉を紡いでいく。
それはドナルドの言葉>>32に重ねるようにして。 そうしてまっすぐに、メアリーの言葉を待つように見下ろしていた]
(34) 2015/05/21(Thu) 22時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/05/21(Thu) 22時半頃
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[大人からしてみれば慎重な優等生タイプも サイラスから見ればそう見えるのだろう。 彼の言葉>>26に困ったように笑う。 生き方自体を否定されたような気がして]
これが僕だから――…
[続く言葉>>27を聞けば、はたと瞬く。]
言いたい事はわかるけど、 それは出来た者が言う言葉だと僕は思うよ。
[出来なかった自分に対しても含むのだろうと思いながら]
(35) 2015/05/21(Thu) 22時半頃
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[遠くでへたり込むクラリッサ>>28 ぼんやりと白昼夢でも見ているかのようなサイラス>>18 沈黙を破るベネットの声>>16
ツカツカとドナルドがこちらへ来るやいなや 包丁を手から奪い、投げる>>24]
[重苦しく口を開くその内容に>>25 しばらく押し黙っていると
問答無用で頬に 手のひらが浴びせられる。]
(36) 2015/05/21(Thu) 23時頃
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[突然のことに、思わず瞬きする。
痛みに涙がにじむが、そのまま泣いてやるのも 悔しいと、必死にそれを抑えると 更なる追い打ちがすぐ上から振ってくる>>30]
わたしのこと殺したいんでしょ?! ジョスランさんもサイラスもそうだって! ゆってたもん!
じゃあ聞くけど、ドナルドおじさんは 誰のおかげで生きてるの?
[村人の犠牲の上に生きている。 それは少女だけではない。
そう言外に込めて。]
(37) 2015/05/21(Thu) 23時頃
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[それはドナルドとメアリーの傍らに近づく前のこと。 ベネットに向けた言葉に返る困り顔>>35に、男は小さく鼻を鳴らした]
まるで諦めて、自分をそういう型に嵌めてるみてぇだな。 前に聞いた言葉(>>5:6)と合わせると、お前さんは諦めの悪いタイプだとは思ってたけど。 個々の考え方の違いってヤツかな。 その違いがどっから来るか、教えてほしいもんだけどな。 ま、大して縁のねぇヤツには話せねぇわなぁ。
[自分は勝手に友人めいた気分ではいたが、相手は少し違うかもしれないと。 そう思い距離をあまり詰めなかったのは、ベネット自身の優等生的な気質のせいか、周りに人が多くいたからだ。
きな臭いよそ者がうろちょろしていたら、優等生めいた彼は困るだろう。そんな遠慮が、どこかにある相手。 もっともサイラス自身の気質のせいで、それは上手く隠せていたのだが]
(38) 2015/05/21(Thu) 23時頃
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──は、確かに正論だ。 なぁ、ベネット。 お前さんは、メアリーに何してやりてぇんだよ。
まぁ、答えなんて望んじゃいねぇけど。
[瞳をまたたかせたベネットの言葉は、辛辣なものとして受け止め、そうして肩を竦める。
一方的に言葉を切ったのは、きっと自分が理解できるだけの言葉を相手はくれないだろうと。 どこかでそう決め付けて、諦めていたからだ。
だから男は、自分勝手にその話を終えることにした。*]
(39) 2015/05/21(Thu) 23時頃
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[続く言葉に>>32]
ドナルドおじさんの言いたいこと 意味わかんない。
逃げてない。 ずっとわたしはここにいた。
[村に、宿屋に。 籠っていたのは誰だと言わんばかりに キッと睨みあげて。]
(40) 2015/05/21(Thu) 23時頃
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[ドナルドが一端言葉を切ったタイミングで サイラスもこちらへ近づいてくる>>31]
わたしのこと信じられないんだったら、 そもそも話す意味がないじゃない。 わたしのすること、何でも怪しいんでしょ? それなら何言っても無駄じゃん。
[それはいつか言われた言葉>>4:113 当たり前に愛されていたのに、いつの間にか 奪われ疑われ。
そんな思いをさせた相手と冷静な話し合いを 出来るほどおとなにはなれず。]
(41) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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お父さんやお兄ちゃんが望むの…。 わたしから、奪っておいて そんなこと聞くの…?
(42) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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人の幸せ盗った奴に そんなの言われたくない!
(43) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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返せ!わたしの家族!返せ!!
[禁句をさらりと言ってのけた>>34相手に激昂し 股間を蹴り上げようとした*]
(44) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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[サイラスの言葉>>38は図星。 彼が自分の事なら諦めてしまうように 己は大事な者を得ることをどこかで諦めている。 家族のために、一族のために、そんな言葉に縛られて]
考え方の違いを言い出すとキリがない。 相手の考えも分かるから――…ああ、そうだな、 いい子である為に、言わずにいる事が多いだけ。
キミたちは子供、というけど、 僕は彼女を子供でもあるが族長の指針を聞き それを成す事を課せられた一族の者のひとりとも思ってる。 同時に、子供とはいえ、女性だから、頬を叩くのは――… 女の子の顔にもし傷がついたらと思うと賛同しかねるかな。
[考えはある。ただ求められぬ限りあまり言わぬだけ。 今はそれを問われたと思い口にはするけれど。]
(45) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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[互いの距離を言えば、サイラスにはマーゴットの姿が傍にあり ベネットはベネットで彼と彼女に遠慮していた。
サイラスの心遣い、その遠慮を知らぬように 互いの擦れ違いが今の距離なのだろうと思う。
――友、と思っていたのはベネットも同じで、 それに対する確たる声を聞けなかったこともあり 結局以後それを口にするのは控えるようになっていた。]
(46) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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[メアリーの言葉がやけに遠く聞こえる。>>11 やがて、ドナルドが。 サイラスが。ベネットが。 それぞれに口論を始めた。
彼らの傍らには、二つの死体。
どうして。 何故。
口論にも口を挟まず。 思いつくのはそんな問いかけばかり。]
(47) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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―少し前・宿屋―
[沈黙を破ったわたしの声>>5:228に 結った髪を撫でるように梳いていた手が止まる。>>22
見返す目をまじまじと覗き込んで その真意を探ろうとする。
やがて歯切れの悪い言葉が。 ぽつり ぽつりと。]
わたしが悪いんじゃなかったら…。 何でお父さんとお兄ちゃんは死んじゃったの?
(48) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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あー、はいはい。 俺は人の幸せ盗りましたよ、確かにこの腕でな。
[叫ぶメアリーの声>>43には、さらりとポーカーフェイスを装い、痛くない心なんてないようにつらっと言ってのけた。
>>44股間を蹴り上げようとした足は、さすがに男の危機とあって咄嗟に受け止めてガードすることに。 そのまま彼女の膝を無理に下ろさせようとしたが、それは成功しただろうか]
(49) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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[くしゃり、と顔を歪めて]
クラリッサは、助けてくれるんじゃ なかったの…?
[いつかベネットに言われた言葉。 渡された白い封筒。
それはすべて無駄になってしまったけど。 もしあそこでああしていたら、こうなっていたら。
運命の歯車を呪わざるを得ない。 そう思うとむしゃくしゃして、 添えようとした手を弾いて、駆けた>>23*]
(50) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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返せねぇよ。 返せって言ってかえってくるなら、俺はマーゴを返せって、声が出ないくらい叫んでもいい。
[でもそれが叶わないことは、飼い犬でなくなった時に知っている。 だから男は、返せと叫ぶことは出来ずにいた]
マーゴだけじゃない。 ジョスランや、この村で暮らしていた人狼族。 人間の彼女……オーレリアにだって、そう思うさ。
(51) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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[重い身体を起こして。 永遠の眠りに付いた二人の傍に赴く。
アルカイドの傍らに片足を付けば、 開かれたままの彼の瞳がこれ以上乾かぬようにそっと、瞼を下ろさせる。 マントの片隅に紅く光る何かが落ちていることに、気づいたのはその時で、そっとそれを拾い上げる。
彼の傍らに、ラディの心の臓が綺麗なままで。 其処に在った。]
(52) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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俺が殺した、グレッグにだってな。
でも、……出来ねぇよ。 死んだ奴も、殺した奴も戻ってなんてこない。
返せって叫ぶことが出来んなら、お前さんの一番の願い事、言えるんじゃねぇか?
それが家族の復讐だったら、俺の命くらい差し出してやる。 でも、人の命は重いぜ。 それ背負って、生きてけんのか? 出来るなら、やれよ。アルの命背負って、また俺の命も背負って。 それでルパートさんや、グレッグに顔向け出来るならな。
[激昂する少女に真摯に告げるが、もしかしたら火に油を注ぐだけかもしれない。 それでも構わず、男はまっすぐに言葉を投げる]
(53) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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