122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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――俺たちは皆でひとつの、世界を護る≪奏鎖官≫だぁ
†さぁ 運命と宿命の狂想曲≪ラプソディ≫を奏でようぜ†
[そして、魂達はひとつの形へとなり。そして…………]
(26) 2014/05/25(Sun) 03時頃
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[ ――キィン… ]
(27) 2014/05/25(Sun) 03時頃
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― 我らが生き抜く世界の空/裏世界 ―
[きぃん… 耳鳴りの様な音が。 空高くから聞こえることだろう。
それは空に輝ける、七色の虹。 青に紫に藍に赤に、さまざまな色の橋を通り抜けて。
何か、虹色に輝く飛行物体が、この世界に飛来してきていた!!]
(28) 2014/05/25(Sun) 03時頃
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― 五芒星広場 ―
ふははははははははあははははっっ!!!!
[飛行物体。それは虹色のオーロラに輝く宇宙戦艦だ。 空にも銀河にも飛べる、人類が夢見た天への憧れの頂点。 宇宙船のハッチを開き、滑空する戦艦の縁で高笑う様にしながら現れた男は…ナユタ・フォードの姿をしているが。
違う、別人だ! こんな清々しいオーラと、溌剌とした笑い声。 そして、満ち溢れるアイのカリスマ性など、持っていた男ではない!]
(29) 2014/05/25(Sun) 03時頃
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我輩達≪わたし≫はアイオライト・カーディネル=セノーテ!!
時空統制局 特別奏鎖官 にして
今代、生命の賢聖≪ワイズマン・セノーテ≫ ベネット・クロスの、世界を想うアイの心に再び償還び出された――
超銀河の審識者 ジャッジメント・エイル なのだ!!
[審識者の魂は、七色に輝いている。それはひとつの魂ではなりたたない。 いくつ物、この世界を想う魂達がひとつに交じり合い。 悪は、アイという絆の名の下に、新たな命へと輪鎖たのだ!**]
(30) 2014/05/25(Sun) 03時頃
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お待たせだね。 我輩達≪わたし≫だよ
ジェイクくん。アイする我が弟よ――!
[空の宇宙船、はるかなる高みから審識者が見下ろすは。 もはや正義からかけ離れた、血を分けた弟。
審識者のその右手には、アイにあふれた虹の想いが煌く!!**]
(31) 2014/05/25(Sun) 03時頃
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── 時空統制局 独房の記録 ──
本当だって! 俺は嘘をついてないんだって!!
いいか聞けよォ!
[さて、この記録は以前てめえらも御覧になられやがったあの記録だ。 なに?同じ物(>>1:409)を流されても何の進展もないだと? うるせえ。イイから黙ってこの続きをみてみろ。
…………そら。問題のシーンだぜ]
(32) 2014/05/25(Sun) 08時半頃
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宿命の少女は、造れる!!!
いいか!! まず、(>>1:410)女神の組成をガキに埋め込め!!! 血でも髪でも、肉片でも呪いでも、力のひと欠片でいィ!! 採れんなら爪の垢でもかまわねェ!!!
表でも裏でも関係ねえんだよォ!!
女神はどいつも"ヤツ"の因果に通じるゥ!! ソレで世界の因果律が導かれる条件が確実に満たせる!!
(33) 2014/05/25(Sun) 08時半頃
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リッサも裏三柱目の血を含んでたんだよォ!!
俺がこの目で確かめたァ!!間違いはねェ!!!
イいかァ!! 宿命の少女の条件その2はなァ!!?
世界の危機≪ワールドイーター≫級の 潜在危機を秘めたヤツなんだよォ!! それこそ、カミサマ級のなァ!!!
ハッ!? なぜかってェ!!?
(34) 2014/05/25(Sun) 08時半頃
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じゃなきゃ"ヤツ"と釣りあわねえからだよォォ!!
"ヤツ"のファム・ファタルにもなァ!! 相応の器が必要とされンだよォ!!
認められた器がァ!! "ヤツ"と運命の出会いを果たす時ィ!!
世界を賭けたデス・ゲームは始まるんだよォ!!
(35) 2014/05/25(Sun) 08時半頃
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そして何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度もォ! 俺たち世界はソレを阻止し続けてきたァ!!!
時にはヤツラが勝手に終わらせたァ!!
だから今度もうまくいくんだァ!! わかったら俺のイうとおりにやれェ!!!
あのガキを改造しろォ!! 今度も成功すらァ!! 俺サマの悪魔的な頭脳が世界を救ってみせるぞォ!!
(36) 2014/05/25(Sun) 08時半頃
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違う!!! 俺は失敗なんかしちゃいネェ!!!
宿命の少女を造って、殺す!!!! そうすれば、世界は当分の間危機を迎えねェ!!!!! 長い平和を――――
[ぷつん。>>1:411 映像はここでストップされた]
(37) 2014/05/25(Sun) 08時半頃
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[……あぁ? この無修正映像を何処で手に入れた だ?
おいおい、俺サマのオヤジが誰か忘れたのかよ。 今現在も、この神滅戦争《ラグナロクジハード》に暗躍し続ける黒幕サマ。 ヤツはオマケにこの映像の後も生きてたんだぜェ?
息子の俺サマが辛うじて手に入れるコトくらい、ワケはねぇ。 何故なら、この映像は嘗て、オッサンから宿命の少女についてを訊かされた後。 オッサンと共に四方八方手を尽くして手に入れた、ヤンファの情報なんだからよ。
具体的に何処でどのようにして、を語り始めると、キリがねえから、詳しくはオッサンにでも聞きな?]
(38) 2014/05/25(Sun) 08時半頃
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[我がオヤジ殿ながら、イカれてやがるぜ。 コレがその辺の関係もねぇガキならかまわねえけどよ。
オヤジ。ちぃっと無駄な情報残しすぎたなァ??
ともあれ、この神滅戦争の物語も今や終盤の終盤だ。 俺も死んでヤンファも死んだ。 結局、ヤンファに埋め込まれたのは、裏女神の肉片か血液かそこらだったんだろう。 だが流石に不完全だった。故に、準、と認定されたんだろうがな。 それでも、宿命の少女は宿命の少女、列記としたヒロイックエターナルだ。
続きはまた後で、気が向いたら教えてやるよぉ?**]
(39) 2014/05/25(Sun) 08時半頃
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…………まさか、あれ…………?
[>>5:68>>5:97割れた世界樹から、仄かに感じる懐かしい波動 魔力の残り香が意味するのは――――]
――――…………っ、お前たち、まさか……!
[霧に飲まれる前、主君と交戦していた二人を睨む いつかの喫茶店で出逢った時と、男の側は纏う力の質が変わり。人形は息を荒げ それを以て、この有り様の答えと解釈して]
(40) 2014/05/25(Sun) 10時頃
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どうしてこんな事……っ、ご主人は!?
[この場に主君の気配が無い事に気付き、声を一層張り上げる 喪失の気配は無い、が] 答えろ! お前たち、ご主人どこにやった!?
[二人に近づくべく駆ければ 貫かれた右脚や随所に負った傷から、新たな血が流れる それでも。最大値の警戒と共に、喉奥の唸りを威嚇と変えて
答え、よりも 主君を捜しに駆け出したい衝動と、闘いながら]
(41) 2014/05/25(Sun) 10時頃
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[大樹が燃えて、大きく割れて。 それからどれほど経っただろう。 いや、ほんの数分だ。闇と、光と、霧が晴れた]
……対象は完全に沈黙。
J……次の、作戦行動は?
[呼吸《排熱》の合間、彼女は主に命令を仰ぐ]
………………ッ!!?
[>>29 いや、その時だ。 空に浮かぶ不審な物体を目視したのは!!]
(42) 2014/05/25(Sun) 10時頃
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[問答は一瞬か はたまた、暫し続いたか]
――――……きゃぅんっ!?
[>>28耳鳴り びくり、と。思わず情けない声を上げ、耳を必死に伏せる
それが例え、小さな音であろうと 獣の聴覚は異質な音を鋭敏に拾い、その身までも苛む故に その音の気配が止むまで、耳を伏せて、ホリーが居るのも忘れ小さく身をすくめて
……い、今の音、なに…………――――っ!?
[見上げた空、音の出所には 七色の橋を渡る、虹色]
(43) 2014/05/25(Sun) 10時頃
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馬鹿な……っ! 確かに、確かにあの時生命反応は消失《ロスト》した…… その肉体すら完全に消えたはず……
[彼女は咄嗟に記録を見返すが、やはり間違いない。 だが、あの姿はどう見ても……]
貴方は…………誰?
[しかし身に纏う雰囲気はまるで別人だ。 >>30 アイオライトと名乗る男を彼女は睨みつける]
(44) 2014/05/25(Sun) 10時頃
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……いや。なんだっていい。誰だっていい。
Jに危害を加えるつもりなら、容赦はしない!!
[紅く光る目で上空の敵を捕捉《ロック》する。 彼女の背に展開するのは翼によく似た、 しかしそれは*近距離防空ミサイルの発射装置だ*]
(45) 2014/05/25(Sun) 10時頃
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この、声は…………?
[>>29大声量の名乗りは、事の始まりに主君を襲った輩の物で けれども。オーラも気迫も、全く別物で
何よりも >>30知る気配、知らぬ気配。魂の色は、七色に入り雑じる
“生命の賢聖≪ワイズマン・セノーテ≫”
原初因子《カラミティ・オリジン》 生命の書《アカシック・レコード》の監修者《ジェネラルエディター》にして、 管理者《マスター》 獣の主君、ベネディクト・ハーデスクライム=アヴァロン
獣の最重要秘匿事項である、主君の二つ名を知るからには 主君がハジマリの湖に赴き、 償還んだのだろう その命を。その、魂を
――――――――……だが ]
(46) 2014/05/25(Sun) 10時頃
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――――……待って、どちらさまですか!?!?
…………あっ。 ご、ごめんなさい。……なんでも、ない。
[>31弟などと言うからには、兄弟の再会なのだろう 思わず叫び、周囲――特に、背に居るホリー――を見回し、空気を察して黙ったが 視線と、下がりきった眉や尻尾や耳は、困惑を隠せぬまま
実は駄犬、神社から湖に拉致られ主君の元に戻った後ホリーを乗せたまま霧に飲まれた為、その辺りから全く状況を把握しておらず それでも先述の通り、彼に関しては一応の理解もしているのだが
駄犬は今、また少しだけ。ご主人”の気持ちを理解した気がした*]
(47) 2014/05/25(Sun) 10時頃
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――――――誰だお前は!!!
お前のような知り合いは、俺の記憶にない!!
[>>31空に浮かぶ宇宙船。
そこから降りかかる声は、血を分けた兄であったが その虹色を放つ魂は、男の知る何者にも該当しない!**]
(48) 2014/05/25(Sun) 10時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/05/25(Sun) 10時半頃
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…………えっ。
[>>48えっ、あれっ。……えっ?
駄犬の視線は、二人の男の間をさ迷う
この人、結局誰なの?]
(49) 2014/05/25(Sun) 10時半頃
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[――握り締めた十字架が、崩れていく。
術者の消滅によって、無色と化す呪いは解け。
少女の瞳には、光が戻る。 視覚を取り戻した彼女が、最初に目にしたものは――割れた世界樹≪父の死≫だった]
――……、大丈夫。 判ってる……ぜんぶ、判ってるから。
[ケルベロスに、小さく応じる。(>>17)
そう、判っている。 瑠璃の護りだけでは足りず――最後の瞬間に力を貸してくれたのは、父の魂そのものだったと。 血は繋がらずとも、確かに親子の愛はそこにあったのだ。
その声は、努めて平静を装ったけれども。 ――それでも、彼の背に数滴の雫が落ちるのまでは誤魔化せなかったろう]
(50) 2014/05/25(Sun) 10時半頃
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[ただ――感傷に浸る贅沢は、許されなかった。
虹色に輝く飛行物体の進入は、事態が未だ決着していないことを物語っている。
ともすれば溢れそうになる涙を、悲しみとともに胸の裡にいったんは押し込めて。
天から降り注ぐ高笑いの主を、眉を顰めて見上げやった]
(51) 2014/05/25(Sun) 11時頃
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――……、アイオライト・カーディナル=セノーテ……?
[しかし、あの姿は――葬鎖官のナユタでは、ないのか?
いや、確かに――と、合点する。 眼識を失っていたあいだに鋭敏となった霊識が、男の裡に輝く七色を視ていた。
――確かに、あの邪悪な狂笑を響かせる男では、まずあるまいが]
(52) 2014/05/25(Sun) 11時頃
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……まあ、どちらさまでもいいんだけど。
[困惑して項垂れるケルベロスに、ぽつりと呟く]
あれ……敵か味方か、どっちかしらね。
[あれが統制局の宇宙戦艦だというなら――それは超技術の精粋である。 科学的魔法的な防御が張り巡らされ、星のひとつやふたつくらい簡単に消し飛ばす火力があるだろう。
だから、もし敵なら――ひどく面倒なことになる]
(53) 2014/05/25(Sun) 11時頃
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……でも。 あの人達の仲間じゃ、ないみたいだよ?
[>>53呟きに、答える
先程背に落ちた雫には触れず、ただ]
敵の敵なら……味方かもしれないし。 なによりあの人、ご主人の術式の気配もする。多分、ご主人が輪鎖……
……えぇ、と。
…………生き返らせたんだと、思う。
[随分色んな人が混ざってるけど、とも、言い添えて 獣は、緩く尾を振った**]
(54) 2014/05/25(Sun) 11時半頃
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やぁ、両手に花だね? 皆もいる、か……
[溢れ出る光。 それから感じ取れる事に目細め……]
あ、でも一つ言うけど、俺はベネ…… ……って、ちょっと待ってってば!!
[訂正を一つ言いかけたところで、すぐさま飛び出していってしまった奏鎖官に肩を竦め]
……まぁ、いっか。
(55) 2014/05/25(Sun) 13時半頃
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