41 アンデッドスクール・リローデッド
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[犬歯はヴェスパタインの身体に毒を潜ませる。 ゾンビによる、ゾンビの口接け。 そこから侵食するように、 彼の身体に新たな感覚が芽生えるだろう]
……もう私と争うことも、ない
[どくん、どくん、どくん、と鼓動が響く。 甘いキスマークを残した後で、 腰に据えたククリナイフで彼の腰から背中までを斬り上げた。]
ひぃ
[びしゃ、と飛ぶ返り血に歓喜に満ちた声を上げる。 にひひ、と笑って、ゾンビの毒を潜ませたヴェスパタインの身体を 其儘、ホールのソファーに座らせた。]
(13) 2011/12/08(Thu) 23時頃
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[ヴェスパタインはゾンビと化した。 そこに意識があるかどうかはわからない。 ただ、背中と首に傷があるだけで、 長髪も相まって一見では分からぬ筈。
彼の姿に誰かが気づくのが先か、 彼がゾンビとして動き出すのが先か、
そしてその意識は、信頼した人をも、 襲うような存在になりうるか―――]
(14) 2011/12/08(Thu) 23時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/12/08(Thu) 23時頃
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ええ、でも――。
探し出し、対峙する前に……。
他の人に、根回しも必要かしら。 あの子が、人と違うと言う印象をそれとなく紛れ込ませて…。
相手が既にそう思っているのなら、それを煽って。
できるだけ、自然に…。
[其れを探せる知識があるだなんて、 屋敷に来る前に事前に知ってしまった人は別として、 他の人に、知らせるわけにはいかないのだから。]
(15) 2011/12/08(Thu) 23時頃
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[猫のいる客室は、死体の置いてあるせいか、ほかの部屋よりも陰鬱な気がした。 ベッドに乗らないで、その脇に膝をつけると、猫に向かってぼそり囁く。 話し終われば、顔をくしゃりと歪めた]
「誰なら裏切られても後悔しないか」、かあ。 ……後悔なら、絶対すると思うけどなあ。
[そんな生き方ができるから、あの人は格好いいのだ、と思う。]
教えてもらった名前は4つ。2つは違うと思う、だからあと2つ。 ――今度は、銃だって撃つよ。かならず。
(16) 2011/12/08(Thu) 23時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/08(Thu) 23時頃
レティーシャは、ローズマリーに囁きながら、時折くすくすと笑う。
2011/12/08(Thu) 23時頃
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[最初に抱え上げてからそんなに時間は経ってない、と思いたいのに。 猫の毛並みを撫でたら、ばらばらと隙間のある気がした。 これ以上ないと言うほど大人しく寝ている猫の、顎を擽ってから立ち上がる。
鞄から今度こそ拳銃を取り出して、先輩に教えてもらった動作を何度か繰り返す。 覚束ない手つきでも、一応はスムーズにできるようになるまで繰り返して]
絵本のなかだとね。拳銃なんてでてこなかったよ。 武器もなくて、でも、みんな幸せ。 怪獣とだって仲良く暮らすんだ。
……そんなの、ありえないのにね。 [金属がカシャンと音を立てる。試し撃ちでもした方がいいのかと、壁の模様を狙って構えてみるが、結局は撃たなかった。
右手に拳銃を携えながら廊下へ出る]
(17) 2011/12/08(Thu) 23時半頃
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[まるで難しい問題を目にした子供のように頭を掻く。 頭を回転させるのだ。もっと。もっと。]
…もしかしたら、俺たち以外全員感染している可能性すら、あるんだな。
[低くつぶやくと、一言だけ]
始末、してくる。
[そう告げる。何も語り掛けられなければ、そのまま音もなく部屋を出るだろう。]
(18) 2011/12/08(Thu) 23時半頃
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―― 二階へ至る階段より二階へ ――
[顔にかかった返り血を腕で乱暴に拭いながら こっそりと来た道を帰っていく。 元より皆、ゾンビとの戦闘で制服は血まみれなのだ。 今更多少の血痕が増えようと気づかれることもないだろう。 返り血を拭きながら歩いて行く姿を 誰かに見られでもしなければ。]
ふ……は―――
[眠気が来る。入り口にナイフで目印を付けた客室に入り 髪にこびり付く血液を手櫛ですかすも、取れやしない。 ゾンビは眠気というのは存在するのだろうか。 しないならおそらく、しのぶの意思が眠いと思っているだけ。
ベッドのシーツは埃まみれで、更に返り血もへばり付く。 もう今更そんなことを気にも留めない。 のびのびと横になれば、少しの微睡みに*落ちていく*]
(19) 2011/12/08(Thu) 23時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/08(Thu) 23時半頃
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[廊下に出て、歩き出したところで、部屋のドアが揺らぐのが見えた。ちらりと見えるのは金色の髪の毛。 田原はそこで歩みを止める。隠れるつもりはないが、後ろから襲われたりしないよう、壁に背をぴったりとつける。その姿はまるで、授業の前の黒板に寄りかかる姿と同じ。]
コーネリア。
[相手はこちらに気づくだろうか。]
(20) 2011/12/08(Thu) 23時半頃
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その可能性もありますけど……。
全員が感染している可能性は無いと思います。 感染しても――。 意思の無いゾンビに成り果てる確率の方が高いでしょうし。
[それにそのような事態なら、 もう意思ある不死者達が数を頼みに動き、 惨殺されているだろう。 願うべく材料はもう手にいれているのだから。
フォローの生死を今は知らぬリンダは、語る。]
気をつけて、――。
[>>18音も無く部屋を出たタハラを見送った。]
(21) 2011/12/08(Thu) 23時半頃
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―一階廊下―
……センセ。 [名前を呼ばれて、職業名で呼び返す。 以前を思い返してみれば、あの時はドアを開けたのは教師だった。今ドアを開いたのは自分。 なんてことないはずなのに、なぜかそれがおかしかった。
右手にもった拳銃に、相手の視線が注がれることはあったのだろうか。 少し緊張したように扉のドアを閉める。中にいる猫が壊されないように、と扉の前に立った。]
センセ、今までどこにいたの? ……セシル、死んじゃったの知ってる? アンデッドが死んだら見分けられるって言ってたのに。死んじゃった。
(22) 2011/12/08(Thu) 23時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/08(Thu) 23時半頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/08(Thu) 23時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/12/09(Fri) 00時頃
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会長……いえ、……レティさん。
[彼女からそっと離れて、初めてその名前を名称でなく愛称で呼ぶ。セシルがそうしていたように。]
彼、呼んできます。 ……すぐ、ですから。
[頬に残っていた涙を拭った。血が固まりかけた頬の傷痕はまだ痛むけれど、一刻も早く彼に、ヴェスパタインに会いたい。 レティーシャが引き止めなければ、一礼をしてテラスから離れるだろう。]
(23) 2011/12/09(Fri) 00時頃
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…あ。 私も、一緒に行ってもええ?
[ローズマリーの背中に呼びかける。 強引に引き止める訳ではないが、静かな声で]
邪魔やったら…あれやけど、一人で居るの、ちょっと…怖いから。
(24) 2011/12/09(Fri) 00時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/12/09(Fri) 00時頃
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[セシルが、死んだ。その言葉に少しだけ表情は翳る。]
…そうか。
[コーネリアは、拳銃を持っていた。彼には似つかわしくないものだ。仕方ないとはいえ、彼の手は本来絵筆を持つためにあると言うのに。大きく息を吐いて、もう一度言葉を繰り返す。]
―――…そうか。
[セシルの嘘を、矛盾を、策を看破することはできる。誰がアンデッドかも、見えている。だが、それよりも先に。]
お前たちを守れなくて、ふがいない大人で、すまん。
[それを言いたかった。]
(25) 2011/12/09(Fri) 00時頃
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……ええ、勿論ですよ。
[ヴェスパタインも、彼女には悪い印象を持っていない。こくりと頷いて]
お邪魔なんかじゃありません。 そうですね、ご一緒しましょう。
[ポケットに携帯電話を仕舞うと、恥ずかしげに彼女に手を差し出した。怖いというのなら、手を繋げばそれは和らぐだろうかと]
行きましょう、レティさん。
[手を取ってくれたのなら、柔らかく微笑んで]
― テラス → ホール ―
(26) 2011/12/09(Fri) 00時頃
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…………やめてよ。 謝んないでよ。せっかく、せっか く ! ――決めたのに。
[引き金を引く覚悟も、刃物だってねじ込む覚悟もやっと決めたのに。]
それとも、なに、だますための嘘なの? そうやって、嘘ついて油断させて殺すの?
[ゆると手を持ち上げようとする。 拳銃は異様に重たい。ともすれば顔を上げられないほどに]
(27) 2011/12/09(Fri) 00時頃
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…うん。
[静かに頷く。 明るく笑う事は出来ないけれど、微笑みながら差し出された手を握った]
早くせな… 多分、あんまり時間は無いと思うから。
[急ごうと促すように歩き出し]
(28) 2011/12/09(Fri) 00時頃
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― 玄関ホール ―
[レティーシャの手を握り、玄関の前まで戻ってきた。大階段を仰ぎ見るが、ヴェスパタインの姿は見当たらない。 客間に戻っているのだろうか、それとも携帯で連絡を取ったほうが早いか。 きょろきょろと辺りを見渡したところで、ソファに座る彼の姿を見つけた>>13。]
ちょっと、行ってきますね。
[彼女の手を離し、そちらへと駆け寄った。]
(29) 2011/12/09(Fri) 00時半頃
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ここにいたんだ。 ごめんね、心配させたよね?
[その顔を覗き込む。俯くように銀髪が真っ直ぐに垂れていて、眠っているのかと思い、手を伸ばした。]
グロウ、さん? ねぇ、眠って……―――
[そのとき、耳の横で強く何かが蠢いた。一瞬の出来事に対応できず、瞳を瞬く。 ヴェスパタインの腕が下りたのを見て初めて、彼が腕をこちらに振ったという事実に気がついた。]
な、に? どうしたの?
[不可解な行動に、驚いて一歩引く。彼の座るソファには、赤黒い染みが出来ていて]
(30) 2011/12/09(Fri) 00時半頃
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怪我、したの? グロウさん、グロウさん!
[驚いて再び近づき、肩に触れようとして、彼と目が合った。その双眸は、いつも間近で見ていたそれと、違っていて]
グロウ……さん……?
[再び大きく腕が振られる。リーチが長い分その動きはわかりやすく、床に尻餅をついて何とか避ける。いつもなら、優しく手を伸ばして助け起こしてくれる。けれどヴェスパタインは更にそれを追い詰めようと手を揮い]
きゃあああぁっ――!!
[驚きと、絶望と。見上げた彼は明らかに“違う”。近くで見てきたからこそわかるその変化は、まさに恐れていたもの。 喉の置くから、切り裂くような叫び声が出た。]
(31) 2011/12/09(Fri) 00時半頃
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みんな助けるよ。 お前も、ベネットも、アーヴィングも、この屋敷にいる奴らみんな。
[やわらかく微笑む。]
感染していなければ、だけどな。 それを調べないといけないが。
あと…
[言葉を続ける]
アンデッドを知る人間はいなくなったが――― ―――アンデッドが誰かは、もう判ってる。
[そこまで言ったとき、悲鳴が耳に届いた。 コーネリアにも聞こえただろうか?]
(32) 2011/12/09(Fri) 00時半頃
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― ホール ―
[ヴェスパタインに話しかけるローズマリーを静かに見守る。 彼ならば多分…考えが頭を過ぎった所で、ローズマリーの様子に気付いた]
…ッ マリーちゃん、危ない…!
[恐らく”その事”に気付いたのは、彼女自身よりも早かっただろう。 声を出すと同時に足が動き。 彼と彼女の間へと割って入ろうと]
(33) 2011/12/09(Fri) 00時半頃
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[アンデッドは誰かわかっている。その言葉にはっと顔を上げた。 本当なのか、信じていいのか迷うように、教師の顔をじっとみて。
けれど、空気を切り裂くような悲鳴に、返そうとした言葉は飲み込まれる。 そのかわり問うような視線を投げつけてから。]
女の子 の、こえ、あっちから。
[当然行くだろう、と教員を見、そちらの方向へ駆ける]
(34) 2011/12/09(Fri) 00時半頃
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いやっ、どうして!? ずっと一緒だって、一緒だって!
[銀糸が揺れ、はらはらと踊る。もうこちらの声は届かないのか、彼は動きを止めることをしない。 離れていた時間はごく僅かだ。その間に、どうして彼がこんなことになってしまったのか。離れなければ、すぐに戻っていれば。後悔だけが積もり、積もって]
貴方がいないなら、あたし、どうすればいいの? 死ぬときも一緒だって、……
[握り締める手のひら。触れようと伸ばしても、きっともう届かない。]
(35) 2011/12/09(Fri) 01時頃
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[彼の足元に流れる血は、重症を通り越した夥しい量で あの薬を使ったとしても、彼が生き返る可能性は――]
ねえ、
[目元に浮かんだ涙。首筋の髪がするりと落ちれば、刻まれた赤いい痕がそこに曝され]
置いていかないで
[伸ばす白い手は、あの事故のとき見たそれに似ていて]
あたしを……殺してよ。
[レティーシャが間に入ってきたのはその後だろうか、それでもヴェスパタインを見つめる瞳は揺らがずに**]
(36) 2011/12/09(Fri) 01時頃
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[駆け出しながら、コーネリアに一言だけ返す。]
ありがとう。
[それは本心。
そのまま悲鳴の発生源まで、駆ける]
(37) 2011/12/09(Fri) 01時頃
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あかん…!
[ヴェスパタインだったゾンビに向かい、速度を乗せたまま体当たりを食らわせる。 いかに体格差があろうと、よろけさせて一瞬の隙を見出すくらいは出来ただろう]
マリーちゃん、今の内に…!
[強引にでもローズマリーの手を引く。 果たしてそれに応じてくれただろうか。 引っ張っていくのがもしも無理そうであれば、ヴェスパタインが起き上がる前に、仁王立ちのように彼女の前に立つ事だろう**]
(38) 2011/12/09(Fri) 01時頃
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―玄関ホール―
[廊下から視界が開けた場所。 そこで見えたもの、すぐには理解できなかった。 よろめいた先輩の後ろ姿、その奥に小さな女の子と、先輩といつも一緒にいた―ローズ?―]
セ、ンパイ 何やってん、の。
[いつもの長髪が赤黒く、濡れてまとまっている。 その異様な色合いが何を示すのか、思考が追いつくまで時間がかかって。 けれど首をふるう]
だって、センパイ、さっき――! [生きていたじゃないか、と]
(39) 2011/12/09(Fri) 01時頃
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ネルは、手の中の拳銃を構えもせずに。
2011/12/09(Fri) 01時頃
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[玄関ホールへたどり着く。 隣や、ホールの中にも誰かいたかもしれない。
しかし、目はホールの中央へと。]
ヴェスパタイン…!!! お前―――
[刀を構える。]
お前も、奴らになっちまったのか。
[その表情は何かをこらえるようで。]
(40) 2011/12/09(Fri) 01時頃
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[すう、と大きく息を吸い、ホールに駆け込んで怒鳴る]
こっちだ!!!!
[少女たちとは逆側に、ひきつけるために、叫びながら走りこむ。 恐らくは、こちらの声に反応するはずだ。]
こっちに来い!!!
[かっこいい台詞がいえたらなあ、などとのんきな考えが頭をよぎる。しかしそれは一瞬。]
(41) 2011/12/09(Fri) 01時頃
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[幸い、と言ってはいけないのだろうが「ヴェスパタインだったもの」は他と同じく知能はないようだった。 ゆらり、とこちらに向かってくる。 その長身の向こう側にレティーシャとローズマリー、戸口にはコーネリアが見える。
ち、と舌打ち。このまま逃がせば被害は広がってしまうだけだ。]
絶対に、音を立てるな!
[もう一度大きく声を出し、ひきつける。刀の切っ先にぶれはない。]
(42) 2011/12/09(Fri) 01時半頃
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