246 とある結社の手記:9
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[………もうずっと、起きないんだ。
やっと理解した様に立ち上がると、また姿を隠すように、シーツを被せた。]
(14) 2018/08/02(Thu) 21時頃
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………そんなかんじで。 あってんのかな? ロイエが本当なら、ワンダ・モンド・ラルフ リンダが本当なら、ロイエ・ラルフ・ベッキー……
わるいなあ、 おれ昨日宿中掃除して回ってて眠くてよ……
[大欠伸をして、確認をとった。]
(*12) 2018/08/02(Thu) 21時頃
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[モノローグさん、いいのよ、ありがとう、とほっこり]
(*13) 2018/08/02(Thu) 21時頃
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[――自分が死んだら、 明日の営業に支障が出るじゃないか。]
(*14) 2018/08/02(Thu) 21時頃
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――昨夜、ルパートさんと話していた時です――
……どうでしょうか。 ルパートさんにそう見えるのなら、そうなのかもしれません。
[>>4:359死んでしまった――いえ、殺してしまったイヴォンさまが、人間とわかったあと。 あたしは彼女の優しさを疑ったのでしょうか。 正直なところ、そう言われても自覚がありませんでしたから、これ以上は水掛け論でしかないと思いました。 あたしたちの話はこれで終わりでしょう。]
(15) 2018/08/02(Thu) 21時頃
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[うんうんと相槌をうちながら。]
今日は、ラルフ。 の、名前をかくほうこうね。 オーケーよ。
パティは約束だからね、 食べる方向で。
[情報欄下部という謎の呪文を唱えながら、モノローグさんおつかれさま、おつかれさま。*]
(*15) 2018/08/02(Thu) 21時頃
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あたしには、本当の子供はいないので、正直イヴォンさまの優しさそのものが、理解できている気がしません。 それに、冷静じゃないことも自覚してます。 信じているつもりで、信じられていないのかもしれません。……はじめから。
[無駄死にさせたのがキツい、と言うのは、そういうつもりではないと反論したかったところですが。 反論して結果が覆るわけでも、イヴォンさまが戻られるわけでもないのですから、無意味に思って口を閉ざしました。]
(16) 2018/08/02(Thu) 21時頃
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[それからあたしは、メモが回る間に、ひとくちふたくち、喉を湿らせる程度にオレンジジュースを飲みました。 甘くて、酸っぱくて、染み渡るような味なのですが、そう思う自分の感情すら自分のものではなくなってしまったような、とても遠い感覚を覚えていました。 感覚が麻痺しているのでしょうか、もう、誰かを疑うだとか、誰かの名前を書くだとか、そういったことは、怖くなくなってきています。 そうすれば救われると、そうすれば狼を世に放たなくても済むのだと、そうするべきなのだと、そういう思いだけが、あたしを突き動かしていました。
なんだかひどくおなかがすいた気がして、夜はしっかりとひとりぶんの食事をいただいて、あたしは部屋に戻りました。]
(17) 2018/08/02(Thu) 21時頃
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[あとは何だっけ。掃除? …ノアさんの部屋を掃除した事もあったね。独り暮らしって大変そうだと思った。妹が小さい内はもっと大変だったけど、今では「家でくらい休んでて」って言うくらい立派な子になってて。
…嗚呼、また心の中で話しかけてた。]
………、
[ベッキーに何か声をかけようにも、手が真っ赤で手帳もベタベタだと気づいた。付着した血は乾きかけている。…洗わないと。掃除をするなら手袋とマスクをしないと。頭を下げて、一度部屋を出ようとする。]
(18) 2018/08/02(Thu) 21時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2018/08/02(Thu) 21時半頃
子守り パティは、メモを貼った。
2018/08/02(Thu) 21時半頃
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― 朝 自室⇒リンダの屋の前 ―
[窓際の椅子に腰かけ、いつもとおなじく、祈るように手を組みながら、思案にふけっていた。これまでのこと。そして、これからのこと。そこに自分は居ないのかもしれない。
外から射す日の光が、新しい朝の訪れを遂げた。]
………… ……リンダ。
[寝巻きのまま、そっと廊下を出て、いそいそと小走りにリンダの元へ安否の確認へ向かった。漂う死臭。血と臓腑の香りは、また1人減ったことを告げていた。
リンダの自室前。ドアをノックするも返事はなく、まさかと焦ってドアに耳をつけると、中からスヤスヤと寝息が聞こえ、ほぅっと大きな大きな安堵のため息をついた。
リンダの安全は、絶対のものではない。 ともすれば、食べられてしまうかもしれない。
だって、あんなにも――"美味しそう"なのだから。]
(19) 2018/08/02(Thu) 22時頃
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―朝(2階に上る前)―
[昨夜は父とどれほど話しただろう。結局今日の開票のことを思うと今日もよく眠ることはできなかった。この環境でゆっくり眠るということが、土台無理な話なのだろうけれど。
父の部屋のドアをノックし、ドアを挟んだまま声を掛ける。]
パ、パパ? 起きて。
[声は震えていた。票を免れたとして、父が人狼…モンドに襲われない保証はない。…ツンと、2階から血の匂いがした。階段の方を見る。
父の無事を確認できれば2階へ上がるだろう。まるで、いつぞやの逆になってしまった。]
(20) 2018/08/02(Thu) 22時頃
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ー 朝 再び自室 ー
[寝間着からメイド服に着替え、鏡面台の前で垂らした髪を編み込んでいく。おそらく最期の朝になるだろう。普段よりも丁寧に身づくろいを整える。
お嬢様の目に映る最後の姿が、見苦しくないように。 血色の悪い唇に、紅をさした。
寝台に腰かけて、結社の訪れを待つ。手にした聖書を開くと、その余白にはびっしりと思案を綴ったメモ。
リンダへの想い。リンダに伝えるべきこと。 そして、リンダのために、今できること。
外から廊下を歩く結社員たちの足音が響いた。
――潮時だ。
役目を終えた聖書を懐にしまった。]
(21) 2018/08/02(Thu) 22時半頃
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[結社員たちの足音が近づき、そして―― 通り過ぎていった。]
…………はて?
(22) 2018/08/02(Thu) 22時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/08/02(Thu) 22時半頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/08/02(Thu) 22時半頃
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――朝――
[見慣れた鉄格子の隙間から陽の光が差して、朝を知ります。 ああ、朝が来たのです。寝不足のせいか、それともあたしの中の何かがふっつり切れてしまったせいか、とてもよく眠った心地でした。
そして、ふと、昨日までを思い返して。 言いようもない悲しさが胸の中を埋め尽くすのを感じました。]
(23) 2018/08/02(Thu) 22時半頃
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― 夜〜朝方 ―
[ルパートは黙々と宿の掃除をした。 隅から隅までぴかぴかに。
見慣れた傷のある床を。妻と選んだ調度品を。格子のついた窓もすこし拭き、いつもの椅子の配置にして、あいている客室も手入れをしてやる。 引き出しから減った備品は補充して、食事の下準備も夜のうちにはじめ、キッチンもきれいに片づけた。 洗うべきものは洗ってしまい、最後にカウンター奥の部屋をきちんと片づける。
くたくたになるまでひとりでいつもの仕事を夜にまとめてやった。
夜が明けた。 結社員が呼びに来るまえにベッキーが、呼びにきた。
――まだ、生きている。]
(24) 2018/08/02(Thu) 23時頃
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[所詮ここは人狼の腹。 どんなに手入れをして見せたところで、今更ただの人殺しの宿。
きれいにみせてみても、過ごしやすくみせてみても、丁寧に手入れをしてみても、所詮はたくさんの人が死に、たくさんの人生を食らった人狼の腹でしかない。 それを今更丹念に手入れしてみたって、誰にとっての何だというのかなど、そんなものは、
――当然、自分の執着のためでしかない。
とっくにマトモな気持ちで過ごしてなどいなかった。 「性分かねえ」と言ったあの時から、少しだけルパートは気持ちのボタンを掛け違えてたままでいる。]
(*16) 2018/08/02(Thu) 23時頃
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― 早朝 ―
こねえなあ、迎え。
[ぽつりと言った。 ベッキーから自分に票が集まりそうなことはきいていたから、すっかり準備を整えて待っていたというのに。]
(*17) 2018/08/02(Thu) 23時頃
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― 朝 ―
[結社員が投票用紙を入れる箱を開けにきた。 集計の結果、結局結社員達はルパートを呼びにはこなかった。]
……、……
[覚悟していた。自室で整理整頓されたそこで、やり残しについて考えていたが――まだ、一向に結社員は来ない。 足音がしてロビーに出る。
連れていかれるのは、モンドだった。]
(25) 2018/08/02(Thu) 23時頃
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[モンドの顔を見て、しばし呆然と立ち竦んで、短く悩み]
……せっかく来てくれたのに
わるいな。
[と謝った。 モンドという男の真実が、どんな経緯のどんなものかをルパートは知らないけれど、最後くらいは彼の言った言葉に寄り添っての言葉を選ぼう。好きで疑念を抱いているわけでもない。状況がそうさせた。平時ののどかな村であったなら、ただの懐かしい再会だったはずだ。**]
(26) 2018/08/02(Thu) 23時頃
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―ノアの部屋―
[足に力が入らず、未だ立ち上がれそうにはない。そういえば…こんなことになって、人狼に襲われた人を目の当たりにしたのは初めてだった。]
…うっ……
[込み上げたものを押さえ込み、また飲み込む。 どうして…、 いや、理由はわかっていた。彼が占い師を名乗っていたからだ。彼は最後に名乗り出た占い師だ。きっとずっと、怖かっただろう。]
かわいそうだよ……。
[そう呟いて涙を流す。きっとラルフには聞こえていないだろう。]
(27) 2018/08/02(Thu) 23時頃
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[ラルフはノアと特に仲が良かったように思う。どうしよう。なんと声をかけたらいいのかまったくわからない。だって"あれ"は…あまりにもひどすぎる。
あまりのことに硬直して、その場を動けずに居た。 ラルフはこの数日、毎日これを見てきたっていうの?
涙が止まらない。よく見知った父の友人で、人懐っこい酔っぱらいの彼を…怖いと思ってしまって。おぞましくて、もう彼が戻らないとまざまざと見せつけられて、それが悲しくて。]
(28) 2018/08/02(Thu) 23時頃
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[ラルフが、立ち上がりいつもどおりに彼にシーツをかけ、部屋を出ようとすれば(>>18)咄嗟に弱々しく上着の裾を掴もうとする。]
…掃除道具、あたし取ってくるから。 休んでてもいいし。
[そう伝えて、壁に体重を預けながら立ち上がり、部屋を出る。程なく掃除道具を持って、戻ってくるだろう。]
(29) 2018/08/02(Thu) 23時頃
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[あたしはもう、人間ではなくなったのだな、と思います。 人間の姿をした、何かです。 自分で手にかけなくて済むからと言って、躊躇いなく人を殺そうとし、他人の力も借りて成し遂げようとし、挙句それを正当化する悪鬼です。 けれどそれでもなお、あたしはこの道を進むのをやめるつもりはありませんでした。 あたしは間違ったのでしょう。勝手なのでしょう。 それでも――この手はとっくに、汚れてしまいましたし。 もう、穏やかな子守りのパティには、戻れる気がしませんので、堕ちるところまで堕ちるだけです。
付き合わせる人たちには、申し訳もありません。 あたしの首でせいせいするなら、どうぞと言うでしょう。]
(30) 2018/08/02(Thu) 23時頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2018/08/02(Thu) 23時頃
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[そろりと身体を起こして、部屋を出ます。 血なまぐさいにおいがするのも、慣れてしまいました。 あの部屋は、誰の部屋だったでしょう。 ベッキーが出て行くのだけが見えました>>29が、昨夜彼女の父を疑った張本人ですから、声をかけるのは憚られます。
かと言って、確かめに行くのも、こわくって。 あたしは開いたドアに向かわずに、階段を降りました。]
(31) 2018/08/02(Thu) 23時頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2018/08/02(Thu) 23時頃
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……おはようございます。
[降りて、ロビーにいた顔ぶれを見渡して声をかけましたが、返してくれるような人はいたでしょうか。 開票結果が並べられているのを見て――何も言えずに、いました。 あたしたちは、それほどまでに間違えたのだと、突きつけられた気分でした*]
(32) 2018/08/02(Thu) 23時頃
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― 朝:ロビー ―
[帽子の外からもわかるくらいに髪はぼさぼさ、身なりは整わず。 努力をした跡は垣間見られるが、合格点には程遠い。 そんな姿でロビーに現れる。 隅の方へ移動したなら、小さく小さく縮こまった。 皆の視線を避けるように、帽子を目深に被る]
(33) 2018/08/02(Thu) 23時半頃
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言わなきゃだめなんだよね……。 言っても信じてもらえないのに。 うそつきだって、頭がおかしいんだって……。 みんなもお父様みたいに、痛くてひどいことをするのかな……?
[小さく呟き、怯えるように視線を落とす。 その先には、中央のテーブルから隅のテーブルに移された一枚のメモ(>>4:206)が忘れ去られたように置かれていた]
(34) 2018/08/02(Thu) 23時半頃
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……どうしたの?
[しばらくして、リンダさまが階段を降りてこられました。 ただ、その姿はあたしの知っているお嬢様とはずいぶん違っていて、あたしは不安を隠せずに、隅に向かうリンダさまのなるべく近くに寄りました。 膝を折って、目線の高さを合わせようとしますが、こちらを見てもらえたでしょうか。]
(35) 2018/08/02(Thu) 23時半頃
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―ノアの部屋―
[ベッキーが泣いている。何て言っているのか、上手く頭に入ってこない。只、己よりもノアに意識が向いている様だったから、昨日の事を怒っている訳では無いのだと気づいた。
>>29部屋を出ようとすると、服を掴まれた。”掃除”と聞こえた。うん、だから掃除を…考えるより先に、ベッキーが自分よりも早く部屋を出て行く。]
…?
[掃除以外に俺は何をしたら良いのだろう。何だか酷く心が空っぽだ。
ベッキーが掃除道具の保管場所に行ったのだと遅れて気づく。一先ずは手を洗い、手帳の血を落とした。程なくして戻って来た掃除道具を受け取ると、今日も赤い染みを落としてからロビーに向かうだろう。]
(36) 2018/08/02(Thu) 23時半頃
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[メモに書かれた文字に目を通していると、パティに声(>>35)を掛けられて慌てて顔を上げる。 その仕草には気遣いを感じられたので、それほど驚いたりはしなかった。 驚いたのは、少しだけだ]
あっ、その……これを書いたのはどなた?
[そんなふうに問いかける。 メモの主がラルフだとわかったのなら、ぱたぱたと音を立てながらラルフのその後ろ側へと移動した]
(37) 2018/08/02(Thu) 23時半頃
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