158 Anotherday for "wolves"
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( 『アタシが死んだらね、 あんたを、道連れにしてやるからな。』)
[そんなことを言った、 あの日が、遠く 遠く、
吼えた声は、いまでは すっかり飼い慣らされていたことに、 冥府の猟犬も、情が湧いていたことに。
狗は、見て見ぬフリをしてきていた。]
[燃え尽きた、無惨な残骸。 梁の倒れていないところを探して、 燃え尽きた哀れな骨組みの合間、
犬猫のよに 身軽に擦り抜け、]
(24) 2015/05/17(Sun) 05時半頃
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[かつり] [硬質を強く鳴らし。] [くだらない神とやらを祀っていた 祭壇の方へ、のぼる。]
[そこにあったのは、 朽ちた棒きれに、胸を貫かれて 炭化した 男女とも分からない黒焦げの塊。]
[吐き気も、嫌悪もない。 『死体』だけなら、幾らでもみている。 近付けど 精々、顔を顰めていくくらい。]
…… ――― 、
( これじゃあ、誰かわからないじゃないか )
[不謹慎に、安堵が零れかけ、た。
全焼する程の火事でいて、 明確な形が残るわけがない。それは、そのはず、で、]
(25) 2015/05/17(Sun) 05時半頃
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…… あ、
[触れようか、触れまいか。 すこし、逡巡したけれど
燻る、肉の焦げた嫌なにおいに、 ひんまがりそうな嗅覚の嫌な鼻。 こんなところ、あまり居て気分のいいものじゃあない。 『触らないで、さっさと去ろう。』 …… そう決めかけて、 焦げた、その身に、触れてしまって、]
[こつり、] [そのはずみで、遺体からなにかが落ちる。]
[ それは。
硝子がどろり融け、フレームも原型を留めない。 けれど、確かに『眼鏡』だと、わかるもの。]
(26) 2015/05/17(Sun) 05時半頃
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――― !!
[ 拾う、
狗が良く知る、眼鏡の人物はふたり。 そして、煤に紛れて、黒いけれど。
この、色と。 曲がって、再度、冷えて固まった形。 大凡の、原型を推測すれば。 ]
[ 安堵しかけた、吐息を飲みこんだ。]
…… そんな、ね、
まさか、本当にアタシより、 … っ、ぼくより、なんてっ …!!
(許さない。 そんなの、許さない、)
(27) 2015/05/17(Sun) 06時頃
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[縋るように見た、遺髪は。 煤けて、焦げていたけれど。
――― 一部、昏い金が、 仄暗い朝日に 煌めく。]
……っははァ、… 冗談、きついよ、
そうだ、腕の、 あの、石 ―― …。
[昨日の、記憶が途切れた空き頁は。 ‟彼女”は、託された石のことを、 遺していかなかった。
それは、『本人に聞けばいい』と。 言う意味合いを籠めて、のもの。
…… けれど、 今はただ、マイナスにしか、ならなかった。]
(28) 2015/05/17(Sun) 06時頃
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―3日目・酒場裏手― [ひと、ひとりの無実がかかっていると。 こちらの拒絶にも屈せずクラリッサは、 >>3:347小屋を見たい理由を男に訴えてきただろうか。
叔父の無実を確かめるためと、 そしてクラリッサが見たという夢のことを。
もう一度拒絶の言葉を繰り返そうとして、止まる。 ドナルドの方を一瞥して、それからベネットへと。 彼らは、何かを口にしただろうか。
男の瞳は少し怯えたようにクラリッサの姿を映す…、]
(29) 2015/05/17(Sun) 06時半頃
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[遺体の腕をまくっても、 回りを見ても。
スティがつけていた、 (そう、つけていたはずの) 柘榴石は見当たらずに まあるい、銀の塊がひとつだけ。
『誰かが持っていった』なあんて。 そんな可能性も、考えもしないで、 『これがスティじゃない』理由を探そうとした。]
…なあんだ、 人騒がせだなあ。 やっぱり、 違うじゃあ 、 ―― …
[ こんっ ]
(30) 2015/05/17(Sun) 06時半頃
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…ルパートの無実を証明して…、 …それで…?
それもメアリーを疑う理由にするのか……?
[男の中にある疑念、警戒、怯え…、 それはドナルドにだけではなく、 クラリッサにも向けられるようになっていた。**]
(31) 2015/05/17(Sun) 06時半頃
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[項の冷や汗を感じながら、無理矢理、わらって。 元々おかしかったのが、更に、おかしくなりそうだ。
さっさと、スティを探そう。 ついた膝をあげようとした時、だった。 渇いた音が、焦げた絨毯に吸い込まれたのは。 …… マントから零れ落ちて、 数度 跳ねて、ころがる。 炎を閉じ込めたような、柘榴石。]
…… 、
( …… なんで、 今、ポケットから、 )
あ、 …… っ、 …、ふふっ、
[ 思考は、 ホワイトアウトしかけて、 ]
(32) 2015/05/17(Sun) 06時半頃
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あっ、ははははははははははははっ!!! ――― やだ、やだなあ!!!
[三日月が、 すべてを、塗り変えるよう、 ぐい と、 持ち上がり、
他の連中なんて、しらない。 狂ったわらいが、静寂の朝に、響きわたる。 ]
[狂喜すら宿す蒼が見開き、 焦燥と、どろり、自らにすら向く疑念。
(噫、なにかも放り投げてしまいたい)
『自分すらも信じられない』記憶に 空白の頁に縋り求めながら、 脆い焼死体を揺さぶって、揺さぶって。
… まるで、『眠ったひと』を起こすように。]
(33) 2015/05/17(Sun) 06時半頃
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なんって、趣味の悪いいやがらせ! あんたらしいよ、スティ!!
[ 信じたくないよ。 信じられないよ。
ねえ。 違うよねえ。 問い掛けながら、なんでぼくは、 『これ』がスティだって。
…… 認めてしまってるんだろう? ]
…… 起きてよ。
なあっ、馬鹿だって笑い飛ばせよ!! こんな冗談、いらない。 …ねえっ、
(34) 2015/05/17(Sun) 06時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/05/17(Sun) 06時半頃
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[ 蒼は、彷徨う。
どこかに、隠れてるんじゃあないかって。 驚かせるために、わざわざ、なんて。
――― あるはずないのに、
捉えられたのは、 あるべき場所に無く、おちてもいない十字架。 吸血鬼を仕留めるような杭は、きっと。
…… 十字架で、 そんな芸当が出来るのは、 『人狼』くらいの、ものだってこと。]
[ぽたり 、 ぽたり 、 ]
[ 落ちる雫は、
時間は、 もどらない。 ]
(35) 2015/05/17(Sun) 06時半頃
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… あんたが、死神につれられちゃあ、 …… 意味、ないだろ。
泡吹かせようとする前に、 ぼくをっ、 …置いていきやがってっ…、
[ 頬を、あたたかいものをつたって、 こんな感情を味わうのは、
ああ。 『置いてかれた』痛みを感じるのは。 (二回目なのに、) 初めてかもしれない。
黒焦げの肩を、ぐ、と掴みながら、 落ちた、まっかなガーネットを拾う。 きらきら、 昏い色をして耀いていた。 ]
(36) 2015/05/17(Sun) 06時半頃
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…… 殺してやる。
――― 絶対に、見つけてだして、 犯人も、同じ目にあわせてやるっ……!!
[ それと、おなじように。
天使の蒼は、 冥府へ誘う、死天使の色に、堕ちてゆく。 いつの間にか、気を遣ってか。
自警団の連中も 近隣のひとも、 居なくなった世界で、 しばらく、誰かが来るまで、身動ぎもせず。 静かに 閑に、 嗚咽をあげていた。 **]
(37) 2015/05/17(Sun) 06時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/05/17(Sun) 06時半頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/05/17(Sun) 07時頃
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―昨夜・酒場― [昨夜、罪の疑いを掛けられて亡くなった宿屋の主人。 その宿屋に、顔を出しづらいのか 普段のように飲みに来る客もいなければ 亡くなった主人を悼む者も来るでもなく。]
…静かだな。
[空のコップをふたつ眺めて なんとなくもうひとつコップを取りに向かった。
台所の方に立つと、勝手口の方から兄の声。>>31 誰かと話しているような声に 耳を澄ませた。]
(38) 2015/05/17(Sun) 12時頃
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―昨晩・墓場―
[>>3:362皆で仲良く並べるかと聞かれたら、 多分NOだろう。]
俺は並んでもいい立場じゃないからな。 その辺の端にでも、打ち捨ててくれて構わない。
[そういうわけにも行かないのは承知のうえで、 猫との言葉遊びに少しだけ付き合う気になった。]
本に埋もれて死ねるなら、本望だろう。
[>>3:370伝言を受け取ってから、 そのままレオナルドの家へ。 勝手知ったると入り込んでうず高い本の合間に生存を確認。 のち、伝言を二つ届けて自宅へと戻った。*]
(39) 2015/05/17(Sun) 13時頃
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― 前夜:広場 ―
[>>31 クラリッサやこちらを拒む素振りを見せてたが 気が変わったらしく、グレッグと話をしばしする
それが終わり、ふらり通りかかった広場で ちょっとした騒ぎが起こっていた
『何故、この名前しか書けない?』
そして、試しに書いてみると 何の力が働いたのか、書けた名前はただひとり
――学者のレオナルド
それをペンでいくら書き直そうと試みても 名を塗り潰す事すら叶わず]
(40) 2015/05/17(Sun) 13時頃
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ったく、んなのでモテても困るっつうの
[聞けば、他にひとりだけ 自分の名前を書けた者がいたのだとか]
そろそろ死神からのお迎えとか 来てもおかしかねえからな
…どうせ来るなら、好みのヤツがいいな
[などと嘯きながらのんびり家に]
(41) 2015/05/17(Sun) 13時頃
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[目が覚めたのは まだ空が白むかどうかの間の時間
使いの鴉から、受け取る護符には何もなく 昨夜、共に宿屋へ行った片方は 多分、無事なのだろうと、微かに吐息]
で、騒がしいけどどうした?
[墓地の向こうの森の方、騒めく鴉の鳴き声と 教会の方角は、朝日と見紛う程の赫い色
>>37 火の手が上がったと気づいて慌てて向かえば 悲痛な叫びを上げる猫 それはやがて怨嗟の声となり 建物が燃え尽きようとも、その中に炎があるかの如く**]
(42) 2015/05/17(Sun) 13時頃
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―― 三日目/酒場裏手 ――
[クラリッサとドナルドと共に宿屋を訪ねた男は 本題をグレッグに切り出す彼女の傍に在る。 グレッグがドナルドに対して思うところがあるのは感じていた。 だから彼の反応も常より少し露な気がしたが このような状況ということもあり理解できる範疇。
見上げるクラリッサの眼差し>>3:347に 少しだけ目を細め、僅かに頷く。 意を決した彼女がグレッグへと語りかけるを間近で見守る。]
(43) 2015/05/17(Sun) 14時頃
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[押し黙るグレッグ>>0へと視線を移す。 彼の返事は否を示すもの>>1だった。 時間、と彼が言うを聞けば、ああ、と声を漏らした。 疑わしき者へと票を投じる時間が刻一刻と迫る。 グレッグの声の響きに怯えるような色を見出せば ベネットは彼へと向き直り]
グレッグ――…、 僕はルパートも、キミも、……メアリーも疑ってはいない。 クラリッサも、ルパートを無実と思えばこそ、此処に来た。
[敵意なきことを伝えようと真摯な響きで語りかける。]
(44) 2015/05/17(Sun) 14時頃
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[何か言おうとする気配をグレッグから感じるがそれは紡がれず 移ろう彼の視線が此方に止まれば>>29ゆるく頷いた。]
グレッグ、 僕はキミに危害を加える気なんてないんだ。
[彼の眸に宿る怯えの色を和らげようと言葉を重ねる。]
(45) 2015/05/17(Sun) 14時頃
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[グレッグが言う>>31を聞き、はた、と瞬く。 グレッグがメアリーの名を出したこと。 先日の相談事。 彼が怯えの色をみせていること。 考えて、思い至るのは――]
――…グレッグ、 もしかして、何か、あった?
[案じるような響きを彼へと向けた。*]
(46) 2015/05/17(Sun) 14時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/05/17(Sun) 14時頃
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[火事だ、の声に起こされた。 毎朝こんな感じに起きることに、慣れつつある。 それも族長があんな話をしてからずっとだ。 先日シチューにしたパンも肉もミルクももう無い、 残り物を二人で食べてから買い出しへと出かけた。]
火はもう消したのか? 場所は、ああ。教会。
[騒ぐ声から情報を拾いだして、 駆けつける頃にはものの焼ける臭いと >>37声なき慟哭を上げる猫の姿だった。]
(47) 2015/05/17(Sun) 14時半頃
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遺体に鞭打つ前にどうにかしてやれよ。
[お前の飼い主だろう、それ。]
それとも……
[まさかお前の作品じゃ、あるまいな。 悪趣味な言葉は流石に口に出ないが、 アルカイドの反応から見ても、この黒焦げは。]
このまま持ち帰る、なんて言わないよな。
[肩に手をやって、まだ布をかけてないことを思い出した。 教会なら必要そうなものは、揃っているだろうか。**]
(48) 2015/05/17(Sun) 14時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/05/17(Sun) 14時半頃
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―朝―
[いつもなら、鳥のさえずる声や裏手の動物たちの鳴き声のだが、 その日はそうではなくて人の叫ぶ声で目が覚めた。
短い言葉で何かを指示する声があちこちで飛び交っていて やや怒声のような声圧におののきながら窓の向こうの方を覗いた。]
[何か黒い煙のようなものが見え、 窓を開いた時に 漂うきな臭さから 何かが燃えていることが窺えた。]
…火事……。
[あっちの方、教会がある方を見ながらわたしは思わず ベッドから飛び降りた。]
(49) 2015/05/17(Sun) 16時頃
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―未明・教会付近―
[自警団のおとなや村のおとなが消火活動に当たる。 人間のおとなは人狼のおとなをやや疎ましそうに 見ているが、今ばかりは仕方ないと言わんばかりに 意識は燃え盛る火に集中している。]
[その中にいつもスティーブン先生のところにいる 男か女か見分けがつかない人がいるのを見かけた。
向こうは消火活動、片やわたしは野次馬。 人垣に紛れて相手に見えることはなかっただろう。 辺りを見渡すと、他にも人はいただろうか。]
[燃える教会はうなりをあげて、ステンドグラスが熱に耐えきれなくなったのか時々ガラスが割れる音がする。
その恐ろしい光景が心配でしばらく眺めていたが、 ごう と風が吹くたび火の粉があがり 少女にはそれが村全体を飲み込むような気さえした。]
(50) 2015/05/17(Sun) 16時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/05/17(Sun) 18時頃
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―朝―
[結局、沈下しきる前に家に戻りベッドの中で丸くなって時間をつぶした。 母の命日から二日、族長の召集が掛かった日より三日が経過した。
だが体感する時間はそれよりずっと長く濃く感じていた。]
…起きなきゃ……。
[でも外は怖いよ。]
…お父さんのおそう式……。 しなきゃ…。
[よろよろと立ち上がり服を着替え、墓地へと足を向けた**]
(51) 2015/05/17(Sun) 18時頃
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―回想・3日目・宿屋裏手― [警戒を隠そうとしない男の様子に クラリッサは、ドナルドは、何か言っただろうか。 名前を呼ばれると男の視線はベネットへと動き、 惑うように一度地面を見つめてから、 宿屋の中を案じるように視線を移した。]
…さっきまで人が来てたんだ。 メアリーに話を聞きたいって…、
…オーレリアのネックレスの話だよ。 マーゴットにメアリーがあげたものが、 それと同じものだって話が、村の中を回ってる。
[メアリーが疑われている、とベネットへと口にし 新たに訪ねてきた3人へと視線を戻す。 警戒の色が溶ける様子はない、 それでも口を開いたのは、 昨日親身に相談を聞いてくれたベネットがいるからだ。]
(52) 2015/05/17(Sun) 18時半頃
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メアリーは、ネックレスは拾ったって言ってた。 ―――…訊いたんだ。 こんな大ごとになるとは思わなかったって… こわがってさっきまで泣いてた。
[これで、メアリーへの疑惑は晴れてくれるだろうか。 不安げに3人を見てからもう一度宿屋を気にするように見て。 本人に話させた方がいいのかもしれなかったけれども、 先程までの従妹の様子を思い出すと、 会って訊けばいいと口にすることはできなかった。]
あのさ…、今日の投票のことなんだけど…、
(53) 2015/05/17(Sun) 18時半頃
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