76 ─いつか、薔薇の木の下で。
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[ぼんやりとした様で扉の外に出れば視界に入るのは銀の髪と小柄な黒い髪。
そしてロシェにその視線をうつし]
…あぁ、お前なんだ。
[おいで、と手を延べる。 しなだれかかってくる体を受け止めて、首筋にあたる唇に眼を細め]
(18) 2013/03/28(Thu) 10時半頃
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[まるでオスカーに見せ付けるようにロシェに唇を重ねた。
深いそれは、きっとオスカーの耳にも淫猥な音を響かせる程
ようやっと口を離し、オスカーに向けるのは薔薇の笑み]
…先輩。薔薇には、気をつけたほうが、いい。 中てられたら、大変だから、さ。こんな風に。
(19) 2013/03/28(Thu) 10時半頃
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[意識して力を込めないと、身体を支えることすらままならない。 純粋な薔薇の甘さだけではない、生々しい香り。 目を逸らし続けてきたけれど、 この甘さは、つまりは]
惚けた顔で寝込んでるんじゃ、ない…っての。 起きろ…起きろよ。 寝てるだけなんだろ?起きるだろ?…なあ、なあってば。 妙な夢とか、見てんじゃねえって…
[肩を揺する。起きないと分かっていても、揺すってしまう。 これは悪夢だ。甘く引き込まれ、逃げることを許さない悪夢。 もうその中に取り込まれてしまったのだと、 気がついていても、認めたくなくて。
甘い、甘い香り。 触れる度に、揺する度に、縋る度に。 思いとは裏腹に、取り囲まれていくような気がした]
(20) 2013/03/28(Thu) 11時頃
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[伸ばされた手に肩を竦めるも逃げることはない。 耳元で響く掠れた声。 無理やりに何かを呼び起こすような響きに身を震わせ、目の前の扉に寄りかかった]
シルヴァも、目覚めないって ……言うのか
[ドアノブに伸ばした手は小さく、力を入れることができない。
やがて現れたサイラスと、ヴェスパタインが交わす口づけ。熱を持つ耳を塞いでも濡れた音は染み込むようで]
薔、薇……?
[ずるずると扉前に崩れ落ちたまま、サイラスの言にゆっくりと顔をあげた*]
やっぱり、 薔薇…………
(21) 2013/03/28(Thu) 11時頃
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[そのままロシェを抱き寄せると、オスカーににこり、笑いかけて]
彼、調子悪いようだから。 水でも飲ませてきます。
[もう一度、今度はロシェの額に口付けを。 姿を消したと同時に薔薇の香りがその場からわずか薄れたこと、オスカーは気づいたかどうか]
(22) 2013/03/28(Thu) 11時頃
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[薔薇を抱き上げたまま、足はどこに? 礼拝を行う、礼拝堂。 ステンドグラスに、薔薇のレリーフ。 夜のガラスに刻まれた薔薇は、深い深いぶどう酒の赤。
主の像の前、また銀の髪の薔薇に深く不覚口付けを何度も交わし、 床に引かれた赤い絨毯に押し倒す]
…薔薇は、どこ?
[そっとその手を胸元に這わせる。 首筋に、鎖骨に。赤い華をつけながら]
(*6) 2013/03/28(Thu) 11時半頃
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[オスカーの言葉には曖昧に笑って返しただろうか。
サイラスやロシェの話し声を背中で聞きながら、逃げるように部屋に入る。彼らのやり取りは見えていなかっただろう。
糸の切れた人形のように寝台に倒れ込み、身体を横たえて暫くじっとしていたが。]
…シャワー浴びたい。
[そうすれば今だけでも頭をすっきりさせる事が出来るのではと思った。 ―身体と心は休息を求めていて。
廊下に人気が少なくなったのを見計らって、部屋を出た。]
(23) 2013/03/28(Thu) 11時半頃
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― シャワー室 ―
[シャワーのコックを捻って、降り注ぐ熱い湯を浴びる。 寮内を歩き回っていた所為で身体にまとわりついた薔薇の香りも、少しは落ちるだろうか。
結局一人で行かせた先輩は大丈夫だろうか。姿を確認できなかったシリィはどうしているだろう。
けれど、髪を洗おうと目を閉じて思い出すのは]
―おれは、何も見てない…っ。
[反射的に壁に手をつく。 そして頭に刻み込まれた記憶を誤魔化すように、首を振った。びりびりと痺れる手を抱き込むようにして。
記憶に蓋を出来るつもりでいたが、まだ時間が足りていなかった。 しゃがみ込んで膝を抱え込み、湯を浴びる。 シャワーの水音は堪えきれなかった嗚咽を掻き消してくれるだろう。]
(24) 2013/03/28(Thu) 11時半頃
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[緋色の床、金と銀の髪がまた交じり合う。 吐息と香気、精気と熱気。 厳かな空間に、淫らな影が二つ。
ヤニクとでは満たしきれなかった欲は さて、ロシェで満たすことはできるだろうか
胸の奥がうずく。サイラスが泣いているのだろうか。 ヤニクを傷つけてしまうことに。
けれど蒼い眼の薔薇にそんなもの、関係あるわけもなく]
(*7) 2013/03/28(Thu) 11時半頃
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サイラスは、重なる二つの影は今はさて、どこにあるだろう*
2013/03/28(Thu) 11時半頃
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……。
[どれだけ湯を浴びていただろうか。
髪を機械的に洗い、泡を流せばコックを捻り。 濡れた身体をタオルで拭けば、くらりと頭が揺れてその場に座り込む。]
…湯あたりかな…。
[身体がまた熱を帯びた気がする。 ―果たして、本当に湯あたりなのかは分からないが。
少し落ち着けば、湯冷めしてしまわないよう、新しい下着の上に持ってきた紺色の格子模様のシャツと黒いスラックスを身に着け。 今まで着ていた服とタオルは取り敢えず纏めて抱えた。
そのままゆらりゆらりと緩慢に足を動かして自室へと向かう。]
(25) 2013/03/28(Thu) 12時頃
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[もし廊下にオスカーの姿があったなら、駆け寄って彼の肩を叩きながら声を掛けただろう。
力なく笑顔を浮かべ、部屋に戻って水でも飲んだ方がいいとそう言って…、自分はそのまま自室へと入っていった。 ―部屋まで送り届ける余裕は、多分なかった。]
(26) 2013/03/28(Thu) 12時頃
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― 自室 ―
[洗濯物は籠に放り込んで、ぼんやりとしたまま奥へと進めば身体を寝台に投げ出した。]
…ん…。
[部屋に着けば、安堵と共にどっと疲れが押し寄せていた。 寝台の上で身じろぎするのも億劫で。
身体に灯った熱はシャワーを浴び過ぎた所為にして。 今は只眠ろうと…目を*閉じた。*]
(27) 2013/03/28(Thu) 12時頃
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[どれだけの時間、交わっていただろう。 サイラスが押さえ込んでいた薔薇の意識は 予想以上に欲を求めていたらしく。 ヤニクとの情事で痛みを持った体でも ロシェに対して求めるものはとても熱い。
気遣いなんてまるでない、ただただ求めるのみ
全て吐き出して、ロシェに体を預けた後、とげを含んだような声でささやいた]
…ヤニクには手を出すなよ。約束、だから。
(*8) 2013/03/28(Thu) 12時頃
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[何故蒼薔薇はそのようなことを求めたのだろう。 約束なんてあってないものなのに。
薔薇自身、口にしてから苦笑をもらし。
そしてゆっくり彼から離れ、またそこから影を消す**]
(*9) 2013/03/28(Thu) 12時頃
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[ふらふらと辿る。 すぐ戻ると言った記憶は、どこか遠い場所に。
夢なら。 これが夢なら。 目覚めなければ戻れない。
戻らないと。 目覚めないと。 夜が明けないと。
喚く理性が邪魔だ。 こんなものなど無くなってしまえばいいと思う。 それでもどうにもならない。 突き動かされる衝動のまま、辿り、辿り]
(28) 2013/03/28(Thu) 12時頃
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―中庭―
…。 夢を、撒いたのは…
[夜風が柔らかく髪と頬を撫でる。
宵闇に浮かび上がる薔薇の樹。 これが中心なのかと。 ぼんやりと、悟った。
満月に照らされたそれを。
ただ、美しいと思った*]
(29) 2013/03/28(Thu) 12時頃
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夢を、撒いたのは…誰だろうね。
[薔薇の香りは音もなくその場にあった。 気配も感じさせずにエアスの背後に。 伸ばす手、そっとエリアスの肩を抱く]
誰だと思う?先輩。 薔薇の花?薔薇の香り? それとも……魅せられた人、かもね。 [背中から抱き込んだまま、その髪に口づけを]
ずっと…この髪、好きだった。やっと触れた。
(30) 2013/03/28(Thu) 12時半頃
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先輩。好きだよ。
[蒼薔薇は臆面もなくその言葉を口にする。 するり。指でその髪を梳きながら*]
…好きだよ、先輩。
(31) 2013/03/28(Thu) 12時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/03/28(Thu) 13時頃
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[サイラスの言葉は耳に入っていても、頷けたかはわからない。顔をあげたのは暫くして、薔薇の香りが薄れ、ノックスの足音を耳にしてから]
あ ……うん 大丈夫 シルヴァに、会ってから
[ありがとう、と頷いた。 ノックスの笑みに力がないことには気づいても、いつもの笑みにすることは、出来ないから。 ありがとう、と頷いて、見送ることしか出来なかった]
(32) 2013/03/28(Thu) 13時頃
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[深く、息を吐いた。開いた扉の向こうには、盛りをすぎ首を垂れた、落ちかけた薔薇の香りがした]
シルヴァ……
[横たわる彼は最後に見た姿とはかけ離れていて、常よりもずっと憔悴しきっていた。 思わず胸に手をあて、息をしているか確かめる]
よか、った 生きてる
[良かった。 ――――本当に?]
(33) 2013/03/28(Thu) 13時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/03/28(Thu) 19時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/03/28(Thu) 19時頃
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サイラス…
[背後に立つ気配の名を呼ぶ。 後輩の名前。後輩であるはずの人物。
誰だと思わず問いかけてしまいそうになったのは、濃い薔薇の香りのせいだ。 そうに決まっている]
…好き、なんて。 どうして…そんな言葉、
[うろたえようとして。 身体が動かない。 今になって重なる疲労と共に、空気の甘さがのしかかってくる。 呆然と撫でられるがまま、浅い息をひとつはいた]
(34) 2013/03/28(Thu) 19時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/03/28(Thu) 19時頃
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言ったら、いけないンですか? 好きだから、好きって。
[髪に頬をすりよせながら抱き寄せる 薔薇の空気はひどく甘い]
薔薇が夢を撒いたとしたら、どうするつもり?
(35) 2013/03/28(Thu) 19時半頃
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いけなくはない、けれど。 俺を、好きなのか?
[あいつではなくて、と。 言外に示すことに逃げてしまう。
擦り寄せられる頬が柔らかくて。 人のぬくもりに、ひどい飢えを感じる。
任せてしまえよ。 割れた理性の隙間から、甘い囁きが滲み出す。
小さく首を横に振った]
…わからない。どうした方がいいのか、わからない。 でも…まずい、だろ。 サイモン、酷い顔で眠ったまま、だったし――
[酷い顔で。ひどく幸せそうな顔で。 本当は、羨ましいと。そう思っていて]
(36) 2013/03/28(Thu) 19時半頃
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俺は先輩が好きですよ?だから、こうしてる。
[自分を満たしてくれるものは皆、好き。 吐息に薔薇が香った]
サイモン?あぁ…彼、眠ったと思いますけど… どんな顔、してたんだろう?俺、見てないから。 でも…辛くはなかったんじゃ。ないかなぁ…。
[薔薇がもたらすのは愉悦、望めば辛さはきっと、ない そして、どうすれば、と零すエリアスに、嘲笑に似た笑いを向ける]
どうしたらいいか?簡単じゃないですか。 皆、眠ればいいんだよ。サイモンみたいに。
(37) 2013/03/28(Thu) 19時半頃
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[ヤニクを想うのはサイラスで。 薔薇にとって、そんな思慕は関係ないもの。 けれど欲に、色に。抗う人間が。 とても愛おしいと想う薔薇の花 また、彼の首筋にそっと唇を触れさせて]
先輩は、薔薇をどうしたい? どうにかしないといけないというより 先輩はどうしたい?
…薔薇を、どうにかしてくれる?
(38) 2013/03/28(Thu) 19時半頃
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[甘い空気が。どこから香っているのか、わからなくなってくる。 目の前の薔薇の樹なのか、 それとも背後の後輩なのか。 歪み霞み始める視界。持っていかれたらもう戻れないのかもしれない]
サイラス。 これは、夢なのか。 皆で眠ったら、俺たちは目覚めるのか? 目覚めて、朝を迎えることが、できるのか…?
[日常に縋りつこうと、思考が断末魔の悲鳴を上げ始める。 甘い夢に飢える本能に抗おうと、うすっぺらな言葉を吐き出している。 声音に力はなく、ただ虚ろに]
どうにか、なるのか。 どうにかすることが、できるのか?
[首筋に触れる唇の感覚が心地よい。 うっとりとした色が、声音に混じった]
(39) 2013/03/28(Thu) 20時頃
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さぁ…夢だと思えば夢だろうし。 違うと想うなら、きっと違う。
眠りたい?先輩。 薔薇は…先輩達を傷つけたりしないよ。 薔薇を咲かさせてくれたら、きっと。
[後からまわしていた腕、体をこちらに向かせるように抱き寄せて。 いとおしげに額に、頬にキスを寄せる。 抵抗のない様子は香りのせいだろうか]
先輩をくれたら、咲けるかもしれない
(40) 2013/03/28(Thu) 20時半頃
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咲く… そうか。まだ、咲いてないんだな…
[視界が動く。目の前に在るのは後輩の顔。 蒼い瞳に惹きこまれて。 寄せられた唇に、喉が心地よく鳴る。 気がついたら、垂れていた筈の両腕は後輩の背に回っていた]
サイラス。 薔薇は、お前なのか…?
[夢に侵された吐息は、そんな問いかけを形作る。 今更過ぎる言葉だったのかもしれないけれど]
(41) 2013/03/28(Thu) 20時半頃
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サイラス?…あぁ……。今、眠ってるよ。 正確には彼は薔薇じゃない。体を借りてるだけ サイモンも…ブレンダも。眠って夢を見てる。
[自分の胸を指差して。ここにサイラスは眠っている。 最愛の人を抱いてしまったから。 もう1人の薔薇が予言した通り、壊れたように眠ってしまった。
背に回された手が暖かくて、薔薇も吐息を一つ。 その唇を重ねようと]
咲きたい。それだけ。 咲かせてくれるなら精気が欲しい。 …先輩が欲しいよ。
(42) 2013/03/28(Thu) 21時頃
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好き、好きです…… 愛し、て、います……!
[深く深くまぐわって交わって。 身体の奥に彼の熱を受け入れて。 それはあまりにも甘美で、脳は蕩け。 甘い夢の中へ何処までも落ちて行く。 その結果、薔薇が彼を完全に支配してしまったとも知らず]
[幸せな夢から覚めた後。 部屋には一人。 最愛の姿は無く。 そして、微かに宿す、薔薇の香り]
(43) 2013/03/28(Thu) 21時頃
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