人狼議事


29 Sixth Heaven

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【赤】 見習い医師 スティーブン

[任務から帰還して
そしてギルバートは死んでしまった。

泣いていた。
誰も彼も泣いていた。
私は泣けなかった。
ただ呆然と葬儀場に立ち尽くして]

(*4) 2011/04/19(Tue) 13時半頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

[何故だ。

彼を殺したのは 誰だ。
彼を殺したのは 彼自身。
彼を殺したのは 世界。
彼を殺したのは 



何も知らなかった私も――か]

(*5) 2011/04/19(Tue) 13時半頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

[彼が最期まで何も謂わなかったことが悔しくて
何もできなかった己が情けなく


知りたいと思って此処へ来て
知ったときには戻れない。


今、
「暴食」のこどもと、
「愛」の美徳をもつ女性が
「世界」に接続する。

ここにいるもの以外誰にも知られずに]

(*6) 2011/04/19(Tue) 13時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

― 回想気味:廊下にて ―
[リンダも運ぶのを手伝うと、口にした時
 食欲の権化なフィリップの翠が輝くさまはさておき。
 廊下に向かったため>>3を聞く事がなかったのは
 そこを追求する事がなかったのは……]

 …………長い……

[スティーブンもそうだが、おっさん連中の
 名前は長くていけない。>>5
 胸を抑える様子は見て見ないふり。
 本人口にしなかったという事は気にされたくもないだろう
 ”オレだってマーゴとのこと
  変に気を使われたらやだもんなー”と
 思うけれど、対の美徳の話になれば
 翠は瞬いて。やっぱ物知りだなーと見上げる。]

(16) 2011/04/19(Tue) 13時半頃

【人】 鳥使い フィリップ


 美徳と大罪って対関係になるものがあるんすか?

[7つの大罪さえキチンと知らぬフィリップには
 色欲:純潔さえも知らず
 当然嫉妬:忍耐など知るすべもない。
 ”他は、他は?”と散歩を強請る犬よろしくせがんだが
 短い距離の移動で全部は聞けただろうか?]

[小柄な身体を補う相棒がいなければ
 己より長身のチャールズから
 サラダを摘み食う事はできない。
 さすがに、女性から物を奪うのはと
 ジャガイモは遠慮し従う]

(17) 2011/04/19(Tue) 13時半頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

[己が器なら]
[粛々と此れを受け入れたろうか?]

「貴方は人柱にならずに済みますね」

[耳に残る。こえ。]

「皆のためなら」

[そこに自分がいないのに?]

「世界が壊れるより、いいんじゃないの」

[虚ろな声がからっぽの抜け殻のように響く]

(*7) 2011/04/19(Tue) 13時半頃

【赤】 見習い医師 スティーブン




「スティーブン。俺は」



(*8) 2011/04/19(Tue) 13時半頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

あのとき、何を謂おうとした。




私には
まだ。

わからない。


わからないんだ――ギルバート……。

(*9) 2011/04/19(Tue) 13時半頃

【赤】 見習い医師 スティーブン


――私は。
 

(*10) 2011/04/19(Tue) 13時半頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

*――…*

(*11) 2011/04/19(Tue) 13時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

― 台所 → 個室 → 廊下 ―
[人数分の飲み物は重かったが
 そこは鍛えた身体持ち。
 つまみ食いミッション失敗に口を尖らせながらも
 部屋に戻ればマーゴの姿はなく]

 ……あ……れ?

[リベラもおらず 相棒が緊急を知らせる鳴き声を
 上げていないから、まぁ、無事なのは分かるけど
 どこに行ったのだろうと
 昨日彼女がしたように、
 素足が軽く床を蹴りながら名を呼び探せば
 >>2:171に遭遇できただろうか?]
[遭遇できれば開いている左手をいつもどおり差し出す。
 まだ、顔が赤いなら、体調を不良を疑い
 その事を尋ね、額で、額に触れるけど。]

(18) 2011/04/19(Tue) 13時半頃

【人】 鳥使い フィリップ


[大部屋に戻り、そこにラルフの姿>>0があれば
 いい笑顔で拳を握るも、
 マーゴの手前今は動かない。]

[トニーの決意にはコリーンにも明るく笑って
 ”これからもよろしくな”と、
 トニー同様すでにあちらに行く事は
 マーゴが拒否しない限り決めてるフィリップは笑う。]

(19) 2011/04/19(Tue) 13時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

― 待機施設:大部屋 ―
[スティーブンとペラジーも姿を見せれば
 翠は一度そちらを見、ペラジーには手を振るが……]

 ………………

[オレ、寝る前に殴ったよな、アイツ]
[実際顔にその痕跡は今も痛々しくあり。
 けどそれ以外は何が変わったというのか。
 フィリップは行儀悪くクッションを抱きながら
 ソファーに体育座りし膝に皿乗せ
 不貞腐れた視線でペラジーより濃い青を見上げながら
 蕩けたバターが美味しいジャガイモを口にした。]

(20) 2011/04/19(Tue) 13時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

――回想・待機室――


 そんなこと。

[傷つける、なんてチャールズの言葉に首を振る。>>2:153
 そんなことなど起こり得ないと、即座に否定を示す。彼を自信づけるのではなく、ただ自らの考えを通す行為]

 拒まないでいただけるのなら、わたくしにも"人手"を割いてくれないのですか……?

[なぞる指を強く押す。掴んだスータンに皺が走る。
 縋るというより自身に押し付けるように、身体を近づける。
 それでも二人がかりで制されれば、抵抗は続かず。やわらかなクッションに腰が沈む。小さく呻いた。
 彼の手がふたたび自身を掴むまで、ずっと足音が消えた先を向いていた]

(21) 2011/04/19(Tue) 14時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[リンダに問われると、少し首を傾いで]

 ……苦しみを覚えるべきなのですか?

[やや怪訝そうに問い返す。
 くびきが解かれた思考は、少し過敏に反応して。彼女の意図を手繰ることもなく、少し強い口調で]

 すべてに苦しみを覚えて我慢するのは、ここでは、わたくしでは、耐え切れません。

[それだけ告げると、ふたたび入口に向き直った。
 傍らにチャールズが戻れば、その手を強く握りしめ、しばし何も言わぬまま、肩を寄せた*]

(22) 2011/04/19(Tue) 14時頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 14時頃


【人】 鳥使い フィリップ

 ひへん?

[ただ、不貞腐れた表情も
 口内の感覚に崩れているとき聞こえた言葉>>4
 そして、その表情に ゆるく首をかしげる。]

 ……ひんはは……リンダは
 任務、つきたくない?本当は、いやなん?

[居た堪れない気持ち。罪悪感に近いそれ。
 なぜ、その気持ちを抱えるのか。
 そこを偽善と感じたのか?
 先伸ばしても……から考えれば
 受けると決めているようにも見えて。]
[淡く光る壁を見、リンダを見、相方のラルフを見る。
 ムパスの姿がもみえれば手を振るが
 様子には首をひとつかしげた*]

(23) 2011/04/19(Tue) 14時頃

【人】 牧人 リンダ

[パピヨンの返答に少し驚いた。そんなこと言うようなイメージじゃなかったから。]

あ、ごめんなさい。
ここは、湧き上がる欲求を抑えなくてもいい場所ですね。特に器は……

[その身に受ける苦しみを思えば、優遇されて然るべきだと思うから。
少し困ったような微笑は彼女の目には映らないが、雰囲気は伝わっただろうか。

その後は何を言われても、曖昧な相槌を打つだけ。]

(24) 2011/04/19(Tue) 14時半頃

【人】 牧人 リンダ

[スティーブンとペラジーが連れ立って大部屋に来れば、スティーブンの痛そうな口元に視線をやってから目を逸らした。

フィリップに任務が嫌かと聞かれて、首を横に振って否定の意を示す。]

あたしは、此処に覚悟を持って来たから。
この身が汚れる覚悟も、この手を汚す覚悟も。

[システムについて、ある程度理解してる。役に立たなくなった担当器の“処分”をしなければいけないことも。
だから、フィリップや他の管理者を痛々しい目で見渡した。器になる皆も。]

(25) 2011/04/19(Tue) 15時頃

【人】 牧人 リンダ

[スティーブンとペラジー。一見、スティーブンはいざとなればビジネスライクに処分しそうに見える。

フィリップとマーガレット。フィリップは、彼女を手にかけるくらいなら自らが死を選ぶだろうか。それとも、二人であの世とやらで幸せになるのを願うのか。

チャールズとベルナデット。この組み合わせが話している場面を、組み合わせが発表されてから見ていないので、結果は計りかねた。

ムパムピスとパピヨン。ムパムピスは耐え切れず壊れてしまいそうな印象。

コリーンとトニー。コリーンはトニー。を庇護対象に見ている感じがした。これも、壊れてしまいそうな気がする。

すべては彼ら彼女らの本質を知らないが故の憶測で、当たりはしないかも知れない。
今集められた管理者が、今の器の処分をすることもないのかも知れない。]

(26) 2011/04/19(Tue) 15時頃

【人】 牧人 リンダ

[自分の手をじっと見る。
この場にラルフが居るなら、フィリップの視線を追うようにその姿を見るけれど、すぐに視線を逸らして近づこうとはしない。]

フィリップ、……。マーガレットと仲良くね。

[どこまでの仲かは知らない。男女の機微にはうといから。
フィリップがどんな反応をしても、暫くの間、微笑ましそうに見ている**]

(27) 2011/04/19(Tue) 15時頃

【人】 見習い医師 スティーブン


――どうしたね。

[>>20 フィリップが
こちらを見上げているのに気づいたなら
スティーブンは彼の方を見て問いかけた。
不貞腐れたような表情に
眼鏡の奥、少しだけ藍が細められたようだが
昨日の今日なので傷はまだ痛む。]

(28) 2011/04/19(Tue) 15時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[スティーブンは淡々と食事を終える。
ありがとう、美味しかったと
ベルナデットがいたなら伝えたろう。

パピヨンが強い口調で返事をするのには
すこしばかり意外そうに、
寄り添われるチャールズと彼女を交互に見て。]

(29) 2011/04/19(Tue) 15時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[けれど――何を謂うでもなく。
思うのは妻と子供を案ずるチャールズの胸の内か。

皿を重ねて片付けようとしながら
リンダとフィリップのやりとりを聞く。

手を汚す覚悟
身が汚れる覚悟

>>25そう聞いて、スティーブンはリンダの方を見た。]

ミズ・リンダ。
君は――…「知って」いるのだな。

[問いかけに答えがあろうとなかろうと。
>>27仲良く、とフィリップとマーガレットに言葉を向けるのを見てなんともいえぬ表情を浮かべた。]

(30) 2011/04/19(Tue) 15時頃

【人】 見習い医師 スティーブン


知っていてもなお
これに従うが正しいと、思うかね。

否。
――正しいとか。
――正しくないとか。

そういう事では、ないのだろうが。

[リンダへか、そう言ってから眼を閉じ、
重ねた皿を持って、洗い場へと向かった。
水は勢い良く流れて皿の汚れを落とした。
唇を引き結ぶように噛む。

やがて戻ってくる頃、
視線は淡い光り放つモニタへ――>>14]

(31) 2011/04/19(Tue) 15時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 15時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

― 廊下 ―

[リベラを抱き締めていると、丁度今考えていた彼の声がして。
 頬が赤い事を問われ額を合わせらられれば、
 触れそうな睫毛を慌てて伏せる]

 な、何でもないよ。
 ちょっと、考え事をしてただけ……。

[そうして、連れられるまに共に待機室へ向かう。
 先程まで話していたトニー達が接続へと向かうのには、
 励ますような面持ちで扉の向こうに消えていく姿を見送った]

(32) 2011/04/19(Tue) 16時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 待機室 ―

[リンダに“仲良くね”と言われれば、ちょっと目を丸くして。
 控え目に頬を染めてこくんと頷いた。

 そうして、管理者達の間で交わされる会話を聞きながら、
 ふと何かを疑問に思ったようだった]

 悪い気持ちに汚れるのは、器の方でしょ?
 お世話する人にも、何かあるの……?

[手を汚す覚悟とは何だろう。
 スティーブンの返す言葉に、きょとりとまた首を傾げた]

(33) 2011/04/19(Tue) 16時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ふと頭を過ったのは、スティーブンの問いによって思い出した
 ギルバート、そして、共にいなくなったヘンリエッタの事。
 彼らが出ていけたのは、彼らに縁があったからなのだろうか。
 事実は、ただヘンリエッタが壊れた……それだけなのだろうけど。

 フィリップという縁ある管理者に巡り合えた事を運命と
 信じていたい少女は、ここにきてまた少しばかりの不安を感じた]

 ギルバートお兄ちゃんとヘンリエッタは、幸せになれたんだよね……?

[心の支えを確かめるように、少女はそう口に*した*]

(34) 2011/04/19(Tue) 16時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 16時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/04/19(Tue) 16時半頃


【人】 牧人 リンダ

[スティーブンの問いに睫毛を伏せる。]

その問いは、答えを識る者には話す必要がなく、答えを知らない者には話す必要がないことでしょう。

正しいか正しくないか、人の決めた法で測れる筈ないです。けれど、このシステムもまた、人が定めたものでしたね。

現在の人間は、システムに生かされている。
創られた幸せを享受している。犠牲の上にある幸せとは知らないまま。

このシステムを壊すには、この世界を壊すしか無い。その選択肢は最初から在り得ない。

“必要悪”と思えば気が楽なんじゃないですか?

[頬を染めて嬉しそうなマーガレットに胸が痛んだけれど。
間違えたことを言ってるつもりはないから、笑みを浮かべて**]

(35) 2011/04/19(Tue) 17時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[額に熱もなく、本人から考え事と言われれば
 "そう?"と笑ってマーゴに首傾げて]

 ……………別に……

[不貞腐れ見上げた相手に問われれば
 ぶすくれたまま返すが
 見上げた濃紺の変化には目を瞬かせる。]

 …………

[じゃがいもの美味しさで崩れたのもあるが
 驚きも何割か不貞腐れた表情を動かした、けど]

 ……………

[フィリップが訪ねるよりはやく
 スティーブンが訪ねた。
 二人の間の会話は重要な処が見えない。]

(36) 2011/04/19(Tue) 18時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

――…。

[笑みを浮かべるリンダを見る。]

そこに《彼ら》がいなくても、か。

確かに。
このシステムがなければ
今の平和な世界は維持できまい。
戦争の繰り返しとなるだろう。

真実を言っても上では大方狂人扱いだろう。
全て承知のうえで、など 絵空事の夢物語かもしれん。
だが。

[苦い顔。それ以上は口にしない。]

(37) 2011/04/19(Tue) 18時頃

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