人狼議事


18 Orpheé aux Enfers

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【見】 見習い医師 スティーブン

>>14
ええ、よろしく、第……ではなくて、マクベスタさん。
僕のことは、お好きにお呼びください。

[あやうく番号をつけそうになったのをぐっと堪えつつ、微かに笑った。

 と、そこで食事開始の合図が出る。
 なんというか、こう、一気に食欲を全開フルスロットルさせる学生達の姿は、年齢不相応なくらいに幼い……か、或いは猛獣のようにも見えた。]

(@6) 2010/09/06(Mon) 02時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―部屋F―

[青ざめて行く相手を見て、我に返る。
慰めるどころか、酷いことをしてしまったのではないかと。
どうしよう、どうしよう、と思考は頭の中で堂々巡りを続けていて。

彼の手を包み込んだ手は、離せないままでいる]


ま、待って。謝らないで。

[謝罪を繰り返すセシルに、とにかくその必要は無いと首を横に振る。
相手は視線を合わせてくれない。
逸らされた視線を蒼色は追いかけて、彼に触れる手に力を込めた]

(17) 2010/09/06(Mon) 02時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

カルヴィンでいいです。
あんま、ファミリーネームで呼ばれるの得意じゃないんで。

[早速食べ物にありついたまでは良かったが、
微かに鼻をくすぐる煙草の匂いに小さくくしゃみ一つ。
ベネットからの指示に、わんこもとい最下級生は了解したとばかり、
口にピザを突っ込んだまま空いた手でOKサインを作って示した*]

(18) 2010/09/06(Mon) 02時半頃

【人】 御者 バーナバス

[どこかへとメールを送る。
その後、音が鳴らぬように電源をきってしまった。
練習も終わった今、誰も用事の在るものなどいないだろう。
それどころか顔を見たくもない、という者もいるかもしれない。

部屋の真ん中。
白銀を片手に、立つ。

まだ食堂に向かおうとは念わないようで。
ぼんやりと、立ち尽くして見渡す。]

(19) 2010/09/06(Mon) 02時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/09/06(Mon) 02時半頃


【見】 見習い医師 スティーブン

>>16
ああ、すみません。
「吹く」楽器をしている方に、あまり煙草は良くないというのに。

[困ったように微笑みながら、席を外すと告げるベネットの背を見送った。]

(@7) 2010/09/06(Mon) 02時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/09/06(Mon) 02時半頃


【人】 本屋 ベネット

[食堂は乾杯の後直ぐに戦場になった。
空腹の男たちほど怖いものは無い気がする。
これは夕食残らないかもしれないなと思いつつ]

いいえ困った事に、
その吹く楽器をしている本人が吸ってる場合もあるんですよ。
同じ匂いだったので、つい。

[講師に肩を竦めて、食堂を出た。
足早にメインホールに戻って、部屋の中を覗く]

(20) 2010/09/06(Mon) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

― 部屋F ―
〔取られた手を振りほどく勇気もなく。
 けれど、目線を合わせる勇気もなく。
 声なく謝罪を零しながら首を左右にふった。

 ただ、返る言葉に、その理由がわからなくて
 ぽかんと、眼に涙を浮かべたまま
 僕はようやくもう一度蒼を見る。

 手を取るサイラスの手は
 さっきよりも僕の手をしから強く包み込んでいて〕

(21) 2010/09/06(Mon) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

 ”……ごめんね、考えること、ふやして”

〔ないていたサイラスを思えば
 そんな時に、考えなきゃいけないことを増やして
 僕は声なく、そう零すと、力なく笑って。

 ただ、色々と隠していたことを
 本当に洗いざらい話してしまったら
 力が抜けたのか……おなかが抗議の声を上げた〕

(22) 2010/09/06(Mon) 02時半頃

【人】 御者 バーナバス

[椅子に触れ、呟き。
部屋の真ん中へゆるりと移動する。

見渡した辺りには何もない。
何もないはずなのに、幻が見える。

それはシックな服装に身を纏った、
はたまた少し砕けたフォーマルな、
クラシックの、ジャズの、ポップの、

オーケストラ。]


……――――。


[フルートを翳す。]

(23) 2010/09/06(Mon) 02時半頃

【見】 見習い医師 スティーブン

>>18
そうですか。では、カルヴィン君……ということで。

[スティーブンが学生をわざわざファミリーネームで呼ぶのは、学生と教師の間には踏み越えてはならぬ一線があると知っているから。それは、職業柄得ることになった防衛策の一種でもある。

 触れてはいけないものがある。
 侵入してはならぬものがある。
 まるで薄氷を踏むかのように慎重に、彼ら学生達との距離感をはかりながら、会話をするのが性になってしまったのだ。

 けれども、あの子犬君ならば別に予防策を講じる必要は無いかもしれない。彼は可愛がられる取っ掛かりとなる何かを周囲に振り撒く才能があるのだから。

 スティーブンはそんなことを考えながら、子犬をあやすかのような表情でカルヴィンを見つめた**]

(@8) 2010/09/06(Mon) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

[中を覗いて、立ち尽くす人影が見えた。
こちらに背を向けている彼の表情は見えない。
そっと音もなく扉を開く]

(24) 2010/09/06(Mon) 03時頃

【人】 御者 バーナバス

[フルートを構えた姿はいつもの姿ではなく。
特徴的なトレモントハットは椅子の上に置かれ。
竜胆は長い髪にちらちらと見え隠れしていた。

部屋の真ん中で奏でる音はやはり【ザナルカンドにて】。
張り詰めた空気の中、一羽鳥が羽を広げた。]


――――――……


[高い、高い音はプラスチックの街並に飛び立つ。
絡繰りの翼を羽ばたかせ。]

(25) 2010/09/06(Mon) 03時頃

【人】 薬屋 サイラス

―部屋F―


――――――……ううん。そんなこと無いよ。

[力なく笑う彼の言葉に、首を横に振る。
握っていた手を離して、彼の両肩に触れるとそっとその身を引き寄せた]

ありがとう。
色んなこと、話してくれて。

[まだ涙の浮かぶ秋色を間近に収めながら、静かに囁く。
その気持ちには嘘が無いこと、彼に伝わってくれると良い。
そっと身を離すと同時、相手の腹の音はどうやら空腹を訴えている様子]

あは。そういえば、直ぐに降りて来てって言われてたっけ。
うかうかしてたら夕ご飯、食べ損ねちゃうかも。

[大変だ―、と冗談めかすのはいつもの調子で。
セシルが食堂へ下りるなら、きっと共に連れて行って貰うのだろう**]

(26) 2010/09/06(Mon) 03時頃

【人】 御者 バーナバス

[扉が開いた気配は感じ取れず。
鳥は深く深く、迷いなく堕ちていく。

水に沈む荒廃した街。
夜空、星、総ての色は失われている。

清んだ水に堕ちれば、絡繰りの鳥は姿を消す。
確かにそこにあるのに。
消えてしまう。
色がなければ、消えてしまう。

奏でる音は刹那。
鳥が鳴くような高い声で。
謂えない言葉を代弁するように。]

(27) 2010/09/06(Mon) 03時頃

【人】 御者 バーナバス





                     だれか。



 

(28) 2010/09/06(Mon) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

[聴いた事の無い曲だった。
連想したのは、枯れた世界

さらさらと零れ落ちる
幻を見る

眉を顰めて、部屋へ足を踏み入れる
バタン
扉が閉まる音]

(29) 2010/09/06(Mon) 03時頃

【人】 奏者 セシル

― 部屋F ―

 ――――…………

〔優しい言葉と、引き寄せてもらった肩が暖かい。
 囁かれた言葉を、首を振って否定……は
 何故かしたくなくて……
 まだ、涙腺は壊れ気味だけれど笑って頷く
 ……話を聞いてくれて、ありがとう、と。〕

〔何かが解決したわけでも、
 何かが答えが出たわけでもない。
 けれど、総て話してしまったことが
 それもサイラスに話したことが、
 何か心を暖かくして〕

(30) 2010/09/06(Mon) 03時頃

【赤】 御者 バーナバス




誰か。



総て。



壊してしまおう。



音楽、なんて。

(*1) 2010/09/06(Mon) 03時頃

【人】 奏者 セシル

〔……僕は、サイラスに、何が出来るだろうか?〕

 ――――………

〔夕飯の話に慌てふためきながら、
 その離れた暖かな体温にそれを僕は考える。
 何からかわからないけど、いや…何からでも護りたい。
 音で音を生かそうとするように、彼を生かせるように、祈る。〕

〔冗談めいた明るい言葉には
 なったお腹に触れながら、何時もの調子に笑う。

 ……一度洗面所で顔を洗う時間だけ貰って
 許されるならその手を取り食堂へ
 それが許されなくなる日が来ても
 その手の感触を憶えていられますように…と。

 ……連続の遅刻は南校の遅刻魔と言う印象を
 周りに与えてしまったことだろう。
 あちこちからの小言やお怒りはしっかり聞くつもりだ*〕

(31) 2010/09/06(Mon) 03時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/06(Mon) 03時頃


【人】 御者 バーナバス

…―――――っと。

[扉の音に演奏は止まる。
鳥も街もオーケストラも、一瞬で消える。
困った顔で振り向いた。
素顔なのはいつ振りだろう。]

ありゃ。
もしかして扉開いてた?

閉めたつもりだったんだけどなぁ。

(32) 2010/09/06(Mon) 03時半頃

【人】 本屋 ベネット

……片付けてらっしゃるんじゃなかったんですか。

[戸の音で幻は消えた。
溜息と小言をむける。
つとめて何時もの通りに]

扉は閉まっていましたよ、貴方にしては珍しく。
若しかして聴かれたくなかったですか。

(33) 2010/09/06(Mon) 03時半頃

【人】 御者 バーナバス

片付けてたよー、ぼちぼちだけど?

うーん、どうでしょう?
聴いてくれる人が居なきゃ、音楽じゃないからなぁー。

[それは口癖のような台詞だった。
いつもと変わらぬ様子に、同じいつもの調子で返す。]



ま、ききがいのないフルートですけどね。

[笑って頭を掻いた。
帽子がないと明かりが眩しい。]

(34) 2010/09/06(Mon) 03時半頃

【赤】 御者 バーナバス

[壊れた音は
壊れた声は

誘うように微か開かれた扉から駆け抜ける。
一音のフルート。
絡繰りの鳥は届いただろうか。

いつもの顔で
いつもの調子で
違う言葉を口にした彼に。


癪だと思われているとは知らず。
こちらも気になっていた彼に。]

(*2) 2010/09/06(Mon) 03時半頃

【人】 本屋 ベネット

――…聴衆なくとも音は鳴ります。
少なくとも、僕は。

[視線を何処に向けて良いか解らない。
そんな素顔を見せられては]

合宿が終わる前に一度――と
仰ったのは、その曲で?

[頭をかく相手に、呟くように零す]

解っているなら
どうして
そんな音を紡ぐんですか

(35) 2010/09/06(Mon) 03時半頃

【人】 御者 バーナバス

そりゃ、ただの音だ。音楽じゃない。
その点は俺もお前も似た者同士かもなぁ。

[遮るもののない、帽子のない素顔。
髪を掻きあげて竜胆を向ける。
相手がこちらを見ていなくても。]

曲は、もう少し違うのがいいなぁ。
ジェリーちゃんの好きな曲がいい。

[目の前の彼が陶酔する、そんな曲に溺れたい。
自身の音にはそんな力はないのだから。]

こんな演奏しか出来ねーの。
知ってるでしょ?

(36) 2010/09/06(Mon) 04時頃

【人】 本屋 ベネット

僕の音は、自分だけが楽しい音ですから。
自覚はあるんですよ。

[いつもは遮られている視線が遠慮なく向くから、身の置き所をなくした気分になる。トリップ中なら幾らでも曝け出すのに]

僕の好きな曲?
幻想交響曲とか……亡き王女の

[上げていくのはラッパ吹きが活躍するマーチではなく]

……

[知っているだろうと言われ、困惑した顔を向けた]

(37) 2010/09/06(Mon) 04時頃

【人】 御者 バーナバス

自分だけってことはないと念うけどなぁ?
少なくとも、俺は楽しいし。

もっと、音を周りに預けたらいい。
音っつのは心とか、体とか、想いとか全部含めてな。

[普段みえない色は惜し気もなく晒されて。
だからか、扉を背にしている相手を追い詰めるような形になったのは。]

幻想交響曲かぁ、ちょっと意外。
譜面用意しといてよー。

[恋に溺れた作家の話であったか。
随分と暗い類の選曲だと念う。
内容は、恋に絶望したとか、そんな。

困惑して返された表情には、そのまま。]

(38) 2010/09/06(Mon) 04時半頃

【人】 本屋 ベネット

心も体も想いも、預けてしまったら浚われそうですね。

[そう言いながらも、自分は他人の音を巻き込んで行くのだけれど。
思わず苦い笑みが漏れる]

……管弦楽用の譜面ならありますが
僕と貴方でデュオとなると……譜面どおりには吹けませんよ?

[其々に木管と金管の花形楽器だけれど、二つの楽器の為にある曲は殆ど無く、アレンジを加えて演奏する者も居なくは無いが
即興で作り上げる世界は、彼が何時もみせる音とは間逆]

……っ

[はっきり見て解るほどに眉を顰めた]

(39) 2010/09/06(Mon) 04時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/06(Mon) 05時頃


【人】 御者 バーナバス

[追い詰める。
そして、離れていく。
残酷窮まりないだろうか。]

攫われるくらい、没頭してみたら?
自分の音じゃなく、【他人の音】に。

譜面通りじゃないのは苦手だけど、別にいいよー。

交わってくれんでしょ?
溺れさせてくれんの、楽しみにしとくわ。

[近付いていた身を離し、帽子を取っていつものように被った。
竜胆は影に。
するりと抜けて、彼の後ろの戸を開ける。]

(40) 2010/09/06(Mon) 05時半頃

【人】 御者 バーナバス

一先ずは腹拵えっつって?

[彼の先の扉をあけて、するりと抜ける。
ひらりと上がる掌は空中を舞い。

風に翻る気まぐれな鳥のよう。

後でねと口にすれば、のたくたと部屋を出て行くだろう。
食堂に着くまでにメシの類は無くなっていそうな雰囲気だったなんて。
露とも知らず**]



[ →食堂へ ]

(41) 2010/09/06(Mon) 05時半頃

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