人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

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【人】 小悪党 ドナルド


 ルパート、もう一杯


[共に飲む相手が去り行けど
渡鴉は、そのまましばらく独りじっくりと
エールの味を楽しんだ

ほんの少し、旅の思い出に*浸りながら*]

(21) 2015/05/13(Wed) 06時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/05/13(Wed) 06時頃


【人】 見習い医師 スティーブン

― 昨晩・墓場にて ―

[>>1:495「随分愛らしくていいんじゃないか」などと
膨らされた白い頬に面白がるような言葉を一つ。
狼の真似をする人狼の少女の何とまあ、可愛らしい事。

少し悲しそうな顔で笑う彼女の言葉に、
自分は 叶えとばかり祈ってきたなと、
村医者はふと思い知らされる。]

 ――そう。多分、 …だから。

[信じられる人を繋いでくれたのだろうと。
桃色の唇がふわりと小さな弧を描く。
震える睫を見下ろした。
>>1:496
動かないで、などと言われたから、
喉奥で小さく唸って
とてもとても逃げたくなったが踏みとどまる。
大人の威厳? 知ったことではない。]

(22) 2015/05/13(Wed) 06時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

 …………どっちでもいいんだよ。

[カビるのもひからびるのも大差ないと
己のミスをそんな言葉で誤魔化しながら
胸を張るかのような満足げな仕草には呆れ返った。]

[くるりと舞う風はそっと地上から熱を奪う。
小さく震えたマーゴットを見下ろした。
>>1:497
それは何かを怖がるようにも見えたから、
自分の領分ではないと知りながらも
するりと潜るようにして重ねられた指を
拳を開き、優しく握って、
それは己を落ち着かせる意味も多少、含まれていたが]

 ……いや。  行こう。

[マーゴットを彼女の家まで送っていった。]

(23) 2015/05/13(Wed) 06時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[明日という日が今日と変わらぬ日であるように、

――そんな願いは何だか、
叶えてもらえる気はしなかったから
只、只。

墓地の出口で声を聞きながら――
小さな祈りを、隠れる月に捧ぐ。*]

(24) 2015/05/13(Wed) 06時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[ ――マーゴットを送ってから、
診療所に帰った村医者は夕食を少しだけ齧って、

空いたベッドと、本棚の絵本を見ては
帰らぬはいつもの事だと、
黙ってそっと寝床についた。
いつもより早く帰ってきた>>2と察すれば
まどろみの中、「意外じゃないか」――などと思ったが。]

(25) 2015/05/13(Wed) 07時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

― 翌 早朝 ―

 ――アル。

[声をかけた。
ベットをそっと覗き込めば
エンジェル・ブルーの双眸は見えただろうか。

机の上にはパンの袋と牛乳。鍋にはシチュー。
朝陽は覗けど、どこか静かで不気味な朝。
鳥の声すら聞こえない。]

 朝飯。食べるのか。

[返事があるのかないのかはさておき。
そっとベッドから離れて、ローブの裾を払う。

思うところがあって教会に歩を向けてみるつもりだと
起きていたら伝えただろうが、
寝ていたならば言わないまま。*]

(26) 2015/05/13(Wed) 07時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2015/05/13(Wed) 07時半頃


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2015/05/13(Wed) 07時半頃


【人】 捜査官 ジェフ

―昨晩・宿屋―

>>1:501黒い獣は撫でる手に身を任せたまま、
 ぐるぐると機嫌良さそうに喉を鳴らしたり
 揺らした尻尾がぱたんぱたんと床を叩いたり。
 ラディスラヴァが帰るか、飼い主が帰る時までそうしていた。*]

(27) 2015/05/13(Wed) 08時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[相談の目処もついて、運ばれた料理を食べつくしたら、
 さて帰るかというところで獣がまだ
 任務で向こうに行っているなら声をかける。
 二人分にしては多めの料金を支払うと、
 思ったよりも時間は遅くなっていて
 雇い主のところに顔を出すのは断念した。
 明日朝いつものように向かえば同じことだ。]

 じゃあ、サイラスありがとう。
 グレッグもな、おやすみ。

[二人に礼を言ってから宿屋を後にした。**]

(28) 2015/05/13(Wed) 09時頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2015/05/13(Wed) 09時半頃


【人】 宿屋 ルパート

─ 夜・宿屋 ─

ああ、またおいで。

[散会より少し早く席を立つ青年>>1:518に声を掛け。
すこし多めに置かれた代金に、苦笑の形で眉を下げた。

あの頃は、風のように訪れ来ていたあの頃なら、
彼の気が安らぐだろうかと預かって、別の形で密かに返すなどしたものだけれど]

待ってるよ。

[それでも今も、余分を返しても受け取らぬだろう。
だからやっぱり預かって、
また来たならば何かで余分に返してやろうと心に思う。
その繰り返し]

(29) 2015/05/13(Wed) 11時頃

【人】 宿屋 ルパート

ベネットは大丈夫かね。

[したたかに酔ったらしき青年には、茶など淹れ。
グレッグの水と休息で、少し酔いは収まったか。
些か覚束ぬ足取りの青年>>1:507を案じるように見送って]

……やれやれ。

ベネットがあれだけ酔っていたというのに、
お前さんときたらまだ飲むのかい。

[軽く呆れたように、残るドナルドへと笑う>>21
今日は最早、昨日と違う今日ではなく、
だから皆それぞれに、それぞれの遣り方で過ごしているのだ。
彼もまた]

(30) 2015/05/13(Wed) 11時頃

【人】 宿屋 ルパート

私も一杯、貰おうか。

[客が少なくなった店内で、漸く自分のジョッキを持ち出して。
付き合ってくれるならばドナルドに乾杯の仕草を見せる。
さてグレッグは、ささやかな宴に付き合ってくれるだろうか]


 ……。二人は、今の村が好きかね。


[酒を傾けながらぽつりと。
若者らに向け問いかけて]

(31) 2015/05/13(Wed) 11時頃

【人】 宿屋 ルパート


いい村だ。…いい、村だね。

[息を吐くようにして、最後確かめるように*呟いた*]

(32) 2015/05/13(Wed) 11時頃

【人】 宿屋 ルパート

─ 早朝・宿裏手 ─

[そうして夜の明けるよりまだ早く。
人も動物も未だ眠りについているであろう、薄明の時。
男の姿は、宿の裏手、動物たちの住む小屋にある。

手に捕らえたのは、闇にも白い鶏だ。
両手で羽交い絞めにした鶏を何もない小屋に引き込み、
地面に押さえ込むようにして鶏の首を押さえつけ]



     ──── ざくり


[首を斬り落とす]

(33) 2015/05/13(Wed) 11時頃

【人】 宿屋 ルパート

[首を失った鳥は、勢い良く羽ばたいた。
ばさばさと、何も分からぬようにして首なしの鶏がもがく。

血の匂いが小さな小屋に充満した。
男の手にも服にも、鉄錆臭い赤が飛び散る]

(34) 2015/05/13(Wed) 11時頃

【人】 宿屋 ルパート

[男は手際よく首なしの鳥を再び捕らえ、
足を括って小屋の中、血抜きの木に逆さまにぶら下げた。

宿屋の裏手には生き物たちが多い。
元は妻が好きで飼いはじめたもの、
無論ただ愛玩しているものもあるけど、
ここでは、時折こうして生き物を捌く。

宿屋の食事の評判が悪くないのは当然だ。
肉がこうして供給されているのだから。

宿の裏手には、生き物たちの数が多い。
それは変わらない景色のようで──
こうして、少しずつ変化し続けている風景なのだ]

(35) 2015/05/13(Wed) 11時頃

【人】 宿屋 ルパート

[ぼた ぼた ぼた

赤い血が鶏の首から滴るのを、薄暗い中でじっと見つめた。
生きるために命を奪う。
こうして命を奪って、人も人狼も生きている。

───生きるため。

その必死さの、どこに違いがあるのだろうか…?]

(36) 2015/05/13(Wed) 11時頃

【人】 宿屋 ルパート

[ルパートは刃物を一度藁で拭い、立ち上がった。
あとで湯を沸かして、鶏の羽を毟らなければ。
けれど今日は、そのほかに大切な用事がある。


   ぴしゃり、 ぱしゃん。


空が白々と明るくなりはじめる。
宿の片隅、井戸の傍ら。
赤い血を洗い流す音が、静かに*響いた*]

(37) 2015/05/13(Wed) 11時頃

宿屋 ルパートは、メモを貼った。

2015/05/13(Wed) 11時半頃


【人】 花売り メアリー

―回想・父とふたりで―

「大切な宝物」

[お父さんとお母さんの…――。
その言葉は不安を取り除いて
気持ちを和らげる魔法のことば。

普段ならば。

どんなに暖かいことばを掛けられても。
机の焼き焦げた黒いシミのように
ぽつりと消えない一抹の不安。]

(38) 2015/05/13(Wed) 11時半頃

【人】 花売り メアリー

[がっかりされないようにしないと。


父親の気持ちに
全幅の信頼を寄せられないのは

母親を失った時の
耐えがたい喪失感が
未だ少女の胸でじくじくと化膿しているから。]

(39) 2015/05/13(Wed) 11時半頃

【人】 花売り メアリー

[魔法のことばには俯いて小さく頷いて。
心のうちを悟られまいと。]

[宿屋を通り、奥の自宅の方へ。
促されるままに少女には少し高い椅子に腰かけて]


…ふう……。

[と大きくため息をついた。
握る手を緩めて銀の薔薇を見つめると
誰にも見られないようにスカートの隠しに入れた。]

(40) 2015/05/13(Wed) 11時半頃

【人】 花売り メアリー

[父が頼んだようにグレッグが
ホットミルクを出してくれたか。
出された熱いミルクを受け取るとお礼を言って
静かに口を付けた。]

……。

(41) 2015/05/13(Wed) 11時半頃

【赤】 花売り メアリー

[真っ白なミルクの水面が]

[いつしか真っ赤な鮮血に見えて。]


[温かいミルクを飲んだはずなのに
身体はまたおかしく震えて表情は青ざめた。]

(*1) 2015/05/13(Wed) 11時半頃

【人】 花売り メアリー

 …もういらない。
 ありがとう。
 寝るね。

[父の眼も兄の眼も見ないように
短く 短く 伝えると
またよいしょっと椅子から
ゆっくり降りて

寝室へと向かった。
ベッドに入ったと思ったら
気が付いたら深い眠りに落ちていた。]

(42) 2015/05/13(Wed) 11時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[誰かと手を繋ぐことは、わたしにとっては日常だけれど
せんせいの手>>23は滅多にない。
それは彼がわたしを無闇に甘やかさないのと、外で出会う回数…主に彼が外出する頻度によるものだろう。

サイラスのよりは硬くて、さらりとした掌のなか
3つの指は4本に、親指はごつりとした中手骨の突起を撫で。
せんせいがいまどんな顔をしているのか
とても気になったけれど、目を閉じた顔を向けて
「視えた気」だけで、我慢した。]

   …………。

[連れ立つ中、交わされる言葉は少なく
閉じた瞼の内側の、瞳の帳までも落として
わたしの意識は深くへ潜る。

   大きな安心と、居心地のよさ。
   (……おとうさま、みたい。)

帰路のどこか、俯いて 口元だけの微笑みを。]

(43) 2015/05/13(Wed) 12時頃

【人】 長老の孫 マーゴ


  せんせ、送ってくれてありがとう。

[自宅の扉の前、あと3歩。
わたしは早めにお礼のことばを切り出して、手を離す。

小走り2歩、 かかとをたてて ふわり回って

闇の中で見えているかどうかなんて気にもせずに
繋がりの先にある小さなひかりへと 手を振った。

彼の足音が再開するのを待って
ざり、と砂の音がしてから]

  おやすみなさい。 ………また。

[あるはずの背中へ、再会のおわかれ。*]

(44) 2015/05/13(Wed) 12時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[いつものおくすり、いつものベッド、いつもの寝着。

横になって手を伸ばし
ベッドサイドの紙飛行機があることを確かめる。


視えなかった焔。 視えた紫苑。


おなじ明日が来ますようにとは、祈らない
わたしは明日をおなじに生きる、という意思だけ。

あした起きたら、パン屋さんに寄って
焼きたてのラズベリーデニッシュを買って
いちばんにメアリーのところへ行こう。
寝ているなら起こして、元気なおはようを言って…

いつものわたし、゛いつもの゛メアリー。

―― 花畑には、何が咲いているだろうか。]

(45) 2015/05/13(Wed) 12時頃

【人】 花売り メアリー

―早朝―

[動物たちの朝は早い。
鳴き声が耳に届いて
意識が浮かんでくる。

その後に聞こえた鈍い音に
瞼をこすって窓の方見る。]

[鶏を押さえている父が窓越しに映る。
何も言わずその様子をじっと見ていたが
少女は上腿に違和感を覚え、指で拭ってみると

なぞった指に赤黒い液体がついてきた。]

(46) 2015/05/13(Wed) 12時頃

【赤】 花売り メアリー

[オーレリアお姉ちゃんを殺したから…。
オーレリアお姉ちゃんをちょっと食べちゃったから

わたしから血が出てきたんだ…!

少女はそう思ったという。]

(*2) 2015/05/13(Wed) 12時頃

【人】 花売り メアリー

 お父さん…!!!

[駆けていった先は父親の元。
父は井戸にいただろうか。

走り寄るとおしっこが血になった、と
自分の身に起こったことを臆面もなく
打ち明けただろう。

少女がそれを生理現象だとわかるのはその後。]

(47) 2015/05/13(Wed) 12時半頃

【人】 花売り メアリー

[しばらくして、服を着替えたら
銀の薔薇をまたポケットに入れ直して。]

[朝ごはんを食べながら
マーゴとのお花摘みを考えてたら
昨日より幾分か気持ちも持ち上がって]

 お父さん、あのね、今日はマーゴと
 お花摘みに行くの。
 お花摘んだらお母さんにあげるの。

 だからお弁当作って!
 パンとね、目玉焼きが食べたいってマーゴゆってた!

[努めて明るく。
きっと昨日の話をされたらその顔は
また曇るのだろうけど。]

(48) 2015/05/13(Wed) 12時半頃

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