35 星降る海岸に纏わるエトセトラ
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発明家 源蔵は、メモを貼った。
2011/08/12(Fri) 02時半頃
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い、嫌です。嫌です、絶対嫌。
[興奮したように顔を近づける部屋主の男に、詳しく要件を聞く前に本能で申し出を断る。 すると、掴んだ手に力が篭められ、とりあえず落ち着くように、などと真顔で促され、女の怒りが頂点に達した。]
な……お、落ち着くのはお前だろっ! て、手を離せっ、変態っ!!**
(27) 2011/08/12(Fri) 02時半頃
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おみつは、仁右衛門と不毛とも思えるような問答を繰り返した*
2011/08/12(Fri) 03時頃
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…――――
ああ、来てしまう 始まってしまう、お祭り…―――
[ぽつり、呟いた声は虚空に溶けて 涙の代わりに、一つ流れ星が落ちたのは夜更けの事]
(*1) 2011/08/12(Fri) 03時頃
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[しばらくぼんやり見た後。]
おぼろ殿も日課、参加していきますか? 今日の議題は、なぜ木はわたしより大きくなるか、です。 どうしてだと思いますか? あ、稽古集中したいなら普通に聞き流してもらってもいいけすけど。
[1度欠伸をした後、問いかけた。**]
(28) 2011/08/12(Fri) 03時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/08/12(Fri) 03時頃
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―― 回想・団子を貰ってから ――
[お団子を二つ、包んでもらって 時間が許すならと、誘ってもらえたけれど]
…――――
[ふるふると、首を振った だって、夕ちゃんにお団子、あげたいもの どうせ食べるなら、一緒に食べたいもの 私達は、同じではないけれど だからこそ、彼女と同じ時間を過ごしたならば]
きっと、近づけると思うの
[傍から聞いたなら、意味のわからないであろう言葉を紡いで 私は、その場の皆にバイバイと、手振った]
(29) 2011/08/12(Fri) 03時頃
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女中 おみつは、メモを貼った。
2011/08/12(Fri) 03時頃
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起こしてしまってごめんなさい、源―――…
[紡ぎかけた謝罪の言葉は、寝ぼけた様子の主人の台詞によって途切れる]
………………!?
[手を口元にあてたまま、大きく大きく目を見開いた。 主人は仁右衛門が持って来た設計図を、試しに作っていたのだろうということは予想がついていた。ただ、自分の名前が出て来たことに驚いて。乗せてやろう、と思って貰っていたということが、…嬉しくて]
あらら。
[そうして唖然としている間に、源蔵は再び眠りへ落ちてしまった。 今度こそ、そっと腕を伸ばして彼の眼鏡をとって机の上に置き、布団をかける]
お休みなさいませ。
…ありがとう。
(30) 2011/08/12(Fri) 03時頃
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―― 回想・お家に帰ってから ――
[家に戻ると、まだ夕ちゃんは帰ってなくて 大事そうに二つ、お団子を抱えながら ただぼぅっと、夕ちゃんを待っていた 母親には、ぼーっとしないのと怒られたけれど 別に、ぼーっとしてたわけじゃない 待つ時間って、きっと大事で、きっと一番…―――]
おかえり、夕ちゃん
[この言葉が口から出たのは、どのような時間であったろうか 二人でお団子、食べられたろうか その後、お話出来ただろうか そんな記憶すら、最近酷い眠気が忘れさせてしまうから]
夕ちゃんあのね、私、今日は…―――
[自分の事を話したいのに、何も記憶に残っていなくて 悲しかったから、お団子を食べ終わったらすぐに寝てしまった]
(31) 2011/08/12(Fri) 03時頃
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一平太は、励ますように眠る源蔵の頭を一度撫でて、設計図の山を軽く片すと、書斎を後にする。
2011/08/12(Fri) 03時頃
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―― 回想・夜中の事 ――
[目を覚ましたのは、こんな時間で 世界を照らすのは、月と言う名の行燈と 星と言う名の提灯くらいのもので そんな空を、屋根の上から眺める時間が 最近は、少し多くなってきた気がする]
寂しいね…―――――
[何がであるのかは、自分でもよくわからないけれど 元々一人では、ないからなのか 一人の時間を、異様に寂しく感じたまま 気が付けば、朝日は昇って来る]
(32) 2011/08/12(Fri) 03時頃
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―― そして朝 ――
…――――
[睡眠不足は、子供には辛い物で 太陽が昇ると、なんだか力が入らなくなってしまう それでも、井戸で水を汲んで顔を洗い 髪を濡らして、寝ぐせを拭う いつもの、朝顔柄の着物に袖を通したら やっと、私は朝顔として他の人に認知して貰える存在になる 朝ご飯はなんだったのか、もう覚えていないけれど 眠そうな、覇気のない顔で頬張ったのは覚えている]
志乃せんせーの議題?
[夕ちゃんとお話出来る時間は、必死に頭を働かせる 夕ちゃんはしっかりしているものだから、お使いだのなんだの 色々頼まれて、私よりも忙しい 構って欲しいし、遊んで欲しいけれど それを言ってしまっては、邪魔な気がしてしまう事もある]
(33) 2011/08/12(Fri) 03時半頃
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私も行って、いいのかな…――――
[出来るなら、一緒に行きたいし 出来るだけ、一緒にいたいと思えるのだけれど]
邪魔じゃないなら、一緒に行く
[夕ちゃんの誘いには、こう答えるのが精いっぱいであり どうせなら、能力も似ていれば良かったのに そうしたら、一緒にお使いにも行けるだろうし 一緒にお仕事も、出来ただろうし 寂しい気持ちを、昼寝で紛らわす事もなかったろうに]
…――――
[黙って手を差し出すけれど、その手は取って貰えるかどうか そんな事すら、自信がなくなってしまっている]
(34) 2011/08/12(Fri) 03時半頃
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もう、時間がないんだもの 私が朝顔で居られる時は、もう…――――
[だから、一緒にいたいのに]
(*2) 2011/08/12(Fri) 03時半頃
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[朝顔の返事に、ぱっと笑顔になり。]
やった。 行こ、行こ。
[はっと後ろの屋内を気にしたのは、大声で騒いで注意を引いては、また何か用事でも言いつけられてしまうのではないか、と思い至ったから。
朝顔の手を引いて、庭にある塀の抜け穴へと。 ここはいつも、こっそり遊びに出る時の通り道だ。]
(35) 2011/08/12(Fri) 03時半頃
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―白石源蔵邸―
[台所に戻って竈に火を入れれば、やがて格子窓から煙が立ち上る]
―――――――…兄様は、今日も御早いですね。
[村を出る以前より、兄はいつも早朝に素振りをしていた。空き地での稽古姿を窓越しに認め、僅かに目を細める。 剣を極めている兄とは対照的に、体力の無さも手伝い、自分はどちらかというと勉学の方が得手であった。兄に剣の稽古を付けて貰うのは嬉しくもあったが、不出来さにがっかりさせてはいないかと心配になることも多々あったのだ。 そして今では、何より家事全般がすっかり得意になってしまった]
おや、御志乃様も。 確かに今日は傘をお持ちでは無いようです。
[会話までは、届かないが。空き地の風景を眺めつつ、やがて台所に野菜を切る音が響く**]
(36) 2011/08/12(Fri) 03時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/08/12(Fri) 03時半頃
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あ…――――
[手を取って貰えた事が、単純に嬉しかった半面 私が越えられない壁を、簡単に越えてしまう夕ちゃん そんな彼女を、羨ましく想ったりもして]
うん、いこ、いこ
[手をひかれるまま、こっそりと塀の抜け穴へとやって来て そこを抜けてしまえば、もう大丈夫 見つからない限り、一日一緒にいても文句は言われない そんな事を嬉しく思えるのは、まだ子供だからなのだろうか]
(37) 2011/08/12(Fri) 03時半頃
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双子 朝顔は、メモを貼った。
2011/08/12(Fri) 03時半頃
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[以前は簡単に抜けられた穴も、今では屈んで通らないといけない。 それだけ、二人が成長したことの証明だろう。
昔、日向がここを通ったときには、けっこう無理をしたのではないだろうか。]
ふふふ。 今日は一日遊べるね。 だって、昨日は――。
あのお団子、おいしかったね。
[いちばんに思い出すのは、けっきょくそんなことなのだけれど。]
(38) 2011/08/12(Fri) 03時半頃
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…――――
寂しいね、寂しいね ここを離れてしまう時が、やって来るのは寂しいね
帰りたくないと言うのは、きっと我儘 帰らなくてはならないのは、きっと理
だけどね、私はまだ、ここにいたいのに
[手に伝わる、温もりを感じながら 私は想う、寂しいと、ただひたすらに]
(*3) 2011/08/12(Fri) 04時頃
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うん、今日は一日、遊べるよ?
[抜け穴を、屈んで抜けてしまって なんだか久しぶりに、自由になった気がしたから 普段は笑わないこの顔も、自然と綻んで]
昨日は夕ちゃん、忙しかったものね
お団子、美味しかったー せんせーがくれて、ぺーたが包んでくれたんだよ お礼を言わなきゃね
[甘い物など、頻繁に食べられるわけではないからなのか こう言う事は、記憶に残りやすいようで]
(39) 2011/08/12(Fri) 04時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/08/12(Fri) 04時頃
双子 朝顔は、メモを貼った。
2011/08/12(Fri) 04時頃
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え。 お団子、せんせがくれたの?
[もうとっくに、食べてしまった。 今さら気づいても遅いのだ。 それに、ほんとうにおいしかった。
またからかわれるのではないかと思うと、笑顔は少し曇るけれども。]
そうだね。 お礼、言わなくちゃ……。
(40) 2011/08/12(Fri) 04時頃
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そだよ、せんせーがくれたの
[なんだか、表情が曇った気がしたから 何かあったのかと、聞こうと思ったけれど 先生は、酷い事はしやしないし 悪戯でもしたのだろうかと、少し想って]
お礼は、大事だけれど 夕ちゃん、せんせーに意地悪されたの?
[もしそうだったら、あのメガネを何処かに埋めてやろうとか そんな事を、想いながら]
(41) 2011/08/12(Fri) 04時頃
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だってね。 せんせ、ひどいの。
狸を煮て、焼いて、食べたらね。 その後はどうなるだろうって。 どうして、葉っぱで隠さなきゃいけないのかなんて――。
[誰にも言わなかった葛藤も、朝顔になら言える気がして。 しかし果たしてその言い方で、意味が伝わるものだろうか。]
(42) 2011/08/12(Fri) 04時頃
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あ。 そうだ。 この歌知ってた?
あんたがたどこさ 肥後さ 肥後どこさ 熊本さ 熊本どこさ 仙波さ ――
[道を行きながら。 昨日覚えた歌を口ずさみ始めた。**]
(43) 2011/08/12(Fri) 04時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/08/12(Fri) 04時頃
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…――――?
あんたがたどこさ、かな?
[狸を煮て焼いて食べたら、どうなるのだろうか それを言葉にするのは、少し女の子には恥ずかしい]
そっか、せんせー意地悪だね
[意味は、わかったようなわからなかったような 隠喩の部分を色々と考えてしまうからなのだろうけれど]
でも、あんたがたどこさ、はね 煮てさ 焼いてさ 喰ってさ うまかった で終わる奴もあるんだよ?
(44) 2011/08/12(Fri) 04時半頃
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折角の手鞠詩なのに、手鞠がないね
[夕ちゃんが歌う童歌を、にこにこと聞きながら 手鞠がないか、辺りを見回していて どうせなら、もってくれば良かったなとか、想いつつも]
あんたがた何処さ 肥後さ 肥後どこさ 熊本さ 熊本どこさ 仙波さ
[一緒になって、歌い始めた]
仙波山には狸がおってさ それを漁師が鉄砲で撃ってさ 煮てさ 焼いてさ 喰ってさ それを木の葉でちょいとかーぶーぜー
(45) 2011/08/12(Fri) 04時半頃
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[一曲では寂しい気がして、いくつか歌を歌いながら と言っても、童謡などそんなにあるわけではなく かごめかごめ、であるとか とうりゃんせ、であるとか 当たり前な歌を歌いながら、歩いた]
ずいずいずっころばし、ってなんだろう 胡麻味噌って、美味しそうだけれど
[最終的には、食べ物の話をしていた気もしなくもない 夕ちゃんは、何処に行くのだろう やはり、先生の私塾に行くのだろうか
彼女の行く所に、ついていこうと思う だって、夕ちゃんと一緒にいたいと言う事以外 特に、やりたい事などありはしないのだ 夕ちゃんと一緒なら、私はきっと そう、きっと、何にだって*なれる気がするもの*]
(46) 2011/08/12(Fri) 05時頃
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双子 朝顔は、メモを貼った。
2011/08/12(Fri) 05時頃
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…疲れた。いつも以上に。
[井戸で水を汲みながら、足元で跳ねる真昼に話しかける。]
大体、罰が当たるよねぇ。 お祭りの日に、あの場所に行くなんてさ。
しかも、未来とか月とか星とか、言うことが悉く顔に似合わないし。
[思い出して溜息。]
他にも選りすぐりの有志に協力を頼むつもりだって、聞けばさ。 思いっきり、子供が混じってたりするんだよ?
一体全体何考えてるのか、本当に訳が解かんないよ。相変わらず。 それとも、こういう新しい遊びなのかな。
(47) 2011/08/12(Fri) 11時半頃
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─ 前日 ─
[神社で一息入れた後、ゆっくりと村外れの邸まで戻る。 帰り道の空は、出てきた時とは色を違えて]
……ふふ。 やっぱり、この空の色はいいね、紫苑。
ずっとこの……澄んだ色の空を見ていられると、いい。
[その色を見ながら、こんな呟きを漏らして。 邸に戻ると、女中から準備もろくにせずに出かけた事に対する苦言と、源蔵からの預かり物だという本を受け取った]
(48) 2011/08/12(Fri) 12時半頃
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……案じてくれるのは、ありがたいんだけどなぁ。
[淡い灯りの下、借りた本を数項捲り。 けれど、すぐに眠気を感じて読み進めるのは諦めた]
皆、優しくて……少しだけ、申し訳なくもある、ね。 だからこそ……なのだけれど。
[誰も聞く事のない呟きが、薄闇に零れる。 その内に淡い灯りも落とされ、部屋の中は薄闇色の静寂に満たされた。**]
(49) 2011/08/12(Fri) 12時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/08/12(Fri) 12時半頃
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あ〜〜〜、やだやだっ!! 色々考えている自分が嫌だっ! なんだかんだで結局、あいつの術中に嵌ってる気がするっ!
[悔しそうにぶんぶんと首を振る。 そして、暫くぼんやり、朝から広がる夏空を眺めた。]
青い…今日も暑くなりそ。
(50) 2011/08/12(Fri) 12時半頃
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双子 朝顔は、メモを貼った。
2011/08/12(Fri) 13時半頃
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[村を歩けば、お祭りの準備に走り回る人達 どうして星が降ったらお祭りなのか、聞いた事があるけれど 私は、あまり詳しく覚えていない だから、どうして皆がお祭りを待ち遠しく想うのか わからなかったりも、するんだ]
…――――
夕ちゃん、お祭り、楽しみ?
[わからないから、聞いてみる 夕ちゃんが楽しみなら、私も楽しみにした方が良いのか、とか そんな事を、考えてしまうから]
(51) 2011/08/12(Fri) 13時半頃
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女中 おみつは、メモを貼った。
2011/08/12(Fri) 14時頃
双子 朝顔は、メモを貼った。
2011/08/12(Fri) 14時頃
餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。
2011/08/12(Fri) 16時頃
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―前日・蕎麦屋付近―
おっ、博史じゃん。 ぜーたくしてるねー、どういう風の吹き回し?
[蕎麦屋で食事している博史を見つけると声をかけた。 呼び捨てと生意気な子供であるが、それが...の通常のようだ]
竹三のおっちゃん。頼まれてたみょうが持ってきたよ。
今年の出来はいい出来だぜー。 俺が世話したからな。
[減らず口を叩きながら蕎麦屋の店主に籠をどさっと渡す。 店主はみょうがの香りを確かめると...の撫でがいのあるいがぐり頭を乱暴に撫でまわした。 「いい出来じゃねーか、平太ンとこもこれで安泰だな!」 そのまま店主と談笑しつつ、祭りの話になる]
今年の祭りのこども相撲大会も、俺が一番だ! なんたって、俺だからな。
(52) 2011/08/12(Fri) 16時半頃
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勝丸は、竹三に自信の表れとして、ぐっと拳を出して親指を突き上げた。
2011/08/12(Fri) 16時半頃
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―前日・蕎麦屋付近―
[根拠のわからない自慢をしていると、博史が食べ終わったのか店から出ていく]
やっべっ! もう帰らないと、じゃーな。
[急いで外へと出て行くと、仁右衛門とぶつかりそうになる]
あぶねーじゃねえか、このキチガイ!
[興奮しているのか、何かを喋りまくる が、それらを理解しようとせずに話を途中でぶった切った]
へっ、お前のやってることなんてどうせ途方に終わるぜ。 さ、キチガイが移る前に、とんずらさせてもらうぜ!
[残りを話そうとする前に家へと戻っていった]
(53) 2011/08/12(Fri) 16時半頃
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