206 “ J ” the Phantom thief
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あら、素敵な口説き文句かしら? 私も、貴方が1人で来てくれてよかったわ
他に女の人がいたならば、きっとお話できなかったもの
[悪戯な笑みには、パチリと目を瞬き。同じ笑みを顔に浮かべる]
ええ、見させてもらったわ 私もまた後で、もう一度ご挨拶に行きますね
その時には、リクエストが聞けるといいわ
[彼が立ち去るならば、軽く手を振り見送るだろう]*
(27) 2017/01/07(Sat) 12時半頃
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[瞬く長い睫毛を美しいと感じ、 瞬いている時間の分だけ途切れたことば。 次に貴女の唇が紡いでくれるのはどんな音なのだろう。
風に当たっても尚、記者の頬は僅かに赤く。 ようやく開いた彼女の唇から溢れた音に、 その強かさに、惚れ惚れする。]
何番め?ふふ、 それを答えたら、口説かれてくれますか? ……口が上手くないと、生きてはいけません。
貴女だってそうでしょう、ミズ。
[波打つスカートに目を奪われる。 男は揺れるものが好きだと何かの記事で書いた気がするが、それは記者も例外ではなかったらしい。]
(28) 2017/01/07(Sat) 13時頃
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…… お受けいたしましょう、ミズ。 こんな男が相手で良いのならば。 ああ、けれどダンスは苦手で。
足を踏んでしまっても、赦してくださいますか?
(29) 2017/01/07(Sat) 13時頃
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[右手を身体の前に添えて、小さくお辞儀を。 ダンスは苦手だ。賑やかな会場も、少しばかり。 けれどレディの誘いを断っては、記者の名が廃るというもの。
レディ、貴女が赦してくれるのならば。 スカートを摘んでいるその指先をそうっと掬い上げて、掌を重ねましょう。 そうして、手を引きながら喧騒の中に身を預けようか。 鳴り響いている音楽は何の音だったか。 紅の心臓が鎮座する会場の中だから、 メイドと記者という不釣り合いなふたりを瞳に止めるものはきっと少なかっただろう。*]
(30) 2017/01/07(Sat) 13時頃
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[ 未だ染まる彼の頬は、>>28 酔っていることを示しているのでしょう。 頬に添えたままあった指先が、 つんと己の其処を突き、目蓋を閉ざします。 ]
…… あら、嫌だわ。 私は、単なるメイドだもの。 口がうまくなくったって、仕事はできるわよ?
[ 貴方と私は違うのよ、と。示すように。 揺れるスカートに視線が向けられるのを見、 あの雑誌は嘘は書いていないようねと、 品定めでもしているのは秘密よ。 ]
(31) 2017/01/07(Sat) 14時頃
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─── … で、私は何番めなの?
[ 悪戯に、もう一度。 同じ言葉を囁くように繰り返しましょうか。 ]
(32) 2017/01/07(Sat) 14時頃
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[ 軽やかな動きは、ダンスに不慣れとは、>>30 思えぬほどスマートに見えましたけれど。 重なる私の指先は、寒空の下で冷たく。 貴方のぬくもりを奪っていたかもしれません。 ]
私が、足を踏まれないように動けば良いことだわ。 奥様にバレたら、私はお終いね。
[ ころりと鈴を鳴らすように笑みましょうか。 悪戯な笑みは、密やかに。 喧騒の中で、二人、音に乗るように舞うのです。 左へ、右へ。…… 私の指揮で。 ]
(33) 2017/01/07(Sat) 14時頃
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ところで、Mr. …… 貴方のお名前は? クイーンハートは、既にご覧になられました?
[ 奥様にはバレぬように、 遠い位置だったと思いますので、 視界の奥の赤い煌めきに一度目配せし、 近く在る彼に問いかけましょう。 ]*
(34) 2017/01/07(Sat) 14時頃
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[手渡す事が出来れば 幾数回か言葉を交わしただろうか
視線を会場内へと移せば 先程、話をした男性と女性がダンスを踊っているのが目に入った>>30
少し微笑んだ後]
ダンスを眺めるのも一興ではあるのだろうね
[そう呟いて、周りにも視線を移した*]
(35) 2017/01/07(Sat) 14時頃
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[ 社交辞令。お世辞。 そんなとこだろうが、楽しかったと言われればにこりと笑みを浮かべて ]
それは光栄です、ミス・ケイト。
[ そして彼女に指摘され、周りを見れば 確かに。 このパーティの主役とも言える女王を見にこないわけがないのだ。 女王を前に話し込むものでもない ]
そうですね。 ……では、お手をどうぞ?
[ かといってエスコートもせず去るのは紳士の振る舞いらしく、ないだろう。 なんて思い、片手を差し出してみる。 こういう場は不慣れだが、一通りのあれこれを学んでこなかったわけではない。お得意の笑みを引っ付ければ、ある程度様には、なるはずだ ]
(36) 2017/01/07(Sat) 14時半頃
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[ しかしそれを評価するのは彼女次第。
受け入れて貰えたなら、クイーンハートの観客の邪魔にならないところまで。そうでなければ、差し出した手をひらりとさせて、離れることにしよう。 それから。彼女のもう一つの言葉には、「さあ?」なんて、軽く躱しておこうか ]
(37) 2017/01/07(Sat) 14時半頃
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奇術師…… それじゃあ、貴方が楽しいショーを 観せてくれるのではなくって?
[ にやりと笑う彼に>>23 楽しげに、娘も同じ表情を返します。 ]
しがない奇術師様、 ここは仮面舞踏会ではありません レディが名乗ったんですもの 貴方も名乗るのが社交場の礼儀というものですわ ダンスに誘うのなら、なおさら
………それとも、名乗れぬ理由でも?
[ 微笑む口元はそのままに ピシリと冷たい空気を纏った言葉を贈ります。]
(38) 2017/01/07(Sat) 15時頃
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……ふふ、でもお誘い頂いたのは嬉しいわ 女たるもの、常に花でありたいものね どうもありがとう
…………これは?
[ ハンカチの下から現れた赤いカード。>>24 差し出されるままに受け取れば 娘はそれをまじまじと見つめます。 どこか変わった様子はあったでしょうか。 一瞬だけ、不審に顔を曇らせますが すぐに笑みを作り、彼を見上げます。 ]
(39) 2017/01/07(Sat) 15時頃
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一体どんな魔法が仕込まれているのかしら 有り難く受け取っておきますわ
……どうか素敵な夜を、ミスター
[ カードの代わり、先ほど受け取った赤い薔薇は 彼の上着の胸ポケットにでも挿しましょう。 若き紳士に一輪の赤が添えられれば 娘はにこりと微笑んで、ふわりとまたお辞儀をすると ドレスを揺らし、またどこかへ──… **]
(40) 2017/01/07(Sat) 15時頃
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── 会場 ──
[ メモを取り終え、ひとつ息をつく。 気がつけば流れる緩い音楽。 パーティーが本格的に始まったようだ。 ワン、ツー、ワン、ツー。 リズムと共に踊る、イアンと女中の姿もある。
既にほろ酔いの者も居たようだが>>14、 男はまだ酒を飲んでもいない。 過ぎた飲酒は勘弁願いたいが、少しくらいは。
使用人に酒を頼み、見物を決め込むつもりで。 女性にダンスを申し込むには、年嵩が過ぎる。 ]
(41) 2017/01/07(Sat) 15時半頃
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[ ……が、動かぬ者は他にもいる様子>>35。 男からすれば十分若い外見であるが、 一向に参加する様子は見えない。 ]
失礼、ミスター ダンスには参加されないので? …ああ、ただ不思議に思っただけですので お気を悪くなさいますな
[ 頼んだ酒はまだ来ていない。 それまで彼と会話に興じるのもいいだろうと。 彼は果たして、乗ってくれるだろうか? ]*
(42) 2017/01/07(Sat) 15時半頃
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──→ To terrace ──
[ You can’t judge a book by its cover.
…… ─── 人は見かけによらぬもの
表紙で本の中身を判断することは出来ないように 人もまた、外見では中身を判断できぬものです。 ]
( なんなのかしら、これ )
[ 先ほど奇術師の彼から受け取った赤いカードを 二本の指で挟み、娘は再び見つめます。 ]
(43) 2017/01/07(Sat) 16時頃
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( それに、彼も…… )
[ 紳士然とした態度で 好感の持てる青年ではありましたが、 何故でしょう、どこか不気味にも感じるのです。 にこりと笑う表紙の中に 一体どんなものを隠しているのか……
ちらり、広間の奥に目をやれば “ 女王 ”の周囲には、まだ人集りがあったでしょうか。 ]
(44) 2017/01/07(Sat) 16時頃
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[ 会場の隅に、踊る男女の姿を目にしました>>33 一人はよく知る女性……ノーラです。 ]
( お喋りの次は ダンス? )
[ 奥様に見つかって、今度は足を切られないといいけれど。 娘はくすりと微笑むと、踵を返し、 人気の無い テラスの方へと足を運びます。 酔いが回ったわけではありません。 ただ少し、涼しい夜風を頬に浴びようと。 ]
(45) 2017/01/07(Sat) 16時頃
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……………
[ しつこく繰り返すようですが 人は、見かけでは判断できぬものです。 ……しかし、これは、どうでしょう。 ガスマスクを被りワインを零すその人を>>0:268 娘はどう判断すべきなのでしょうか。 ]
……失礼、ミスター 大丈夫?酔っていらっしゃる?
[ 眉を寄せ、訝しむ表情で 娘はその人物へ 静かに声をかけました。*]
(46) 2017/01/07(Sat) 16時頃
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[ どれほどテラスでぼんやりしていたのやら、 ワイングラスの中身がすっかり土の栄養になったことに ようやく気づいた男は肩を竦めた。 ]
ヤレヤレ、いいワインだっただろうに 考え込むと周りが見えなくなるのがあっしの悪い癖…
マア、酒を糧にいい木が育てばそれでいいんですがねェ。
[ 二階から落ちる赤い色の雫は 誰かの勘違いを招くには十分だったかもしれないし>>4 或いは、ダンスに夢中だったり、 会話に夢中だったりしたなら気付かなかったに違いない。 ]
サア、休憩は終わりだ。 面倒だが、あっしにはお仕事があるんでねェ …約束を守るためにもやっちまわなきゃあネ。
(47) 2017/01/07(Sat) 16時半頃
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ところで、この中庭はなんでしょうネ、 夜になるとちぃっとも全貌が見えやしない。
お金持ちってやつァ、すごいねェ。 庭だけで庶民の家が数軒は建てられそうな広さだ。
[ 一人なのをいいことを好き放題言いながら、 ワイングラスをその場に取り残して、ひらりと。 ]
風邪を引いちゃあ堪らねェ…ってネ。
[ 踵を返したら、屋敷の中へ逆戻りしようとした。 ]
(48) 2017/01/07(Sat) 16時半頃
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[ さあ、その時。 振り返った男の前には華やかなドレスの女性が。>>45 ]
…………………………。
[ ぶつぶつ、ぶつぶつと。 さんざ独り言を零したあとであるから、 幾らマスクで顔を覆い隠しているとは言え、 頬に熱が集まるのはそうそう抑えられるものではない。 ああ、よかった。顔が隠れていて。と思ったのは 恐らくこの格好をしていて初めてのことだった! ]
エエ…と、
つかぬことをお伺いしますがねェ、
[ 問題は。 彼女がどこから"見ていたか"そして、"聞いていた"か。 ]
(49) 2017/01/07(Sat) 16時半頃
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…どこからあっしの後ろに?
[ 独り言を全て聞かれていたのだったらやや都合が悪い。 それはもう。…何故ならば。 ]
あっしが怪しい者みたいじゃあねェですかい。 いや、違いますよ?あっしは。
招待状もありますしねェ。ハッハッハ!
[ どうも相手のご令嬢が訝しげな表情>>46を しているように見えるので一先ず弁解を口にした。 イヤネ、違いますよ。あっし、タダの招待客ですから。 いやー困ったなー近頃のワインはキツすぎますネ。エエ。 と、弁解を重ねると更に訝しげな視線が飛びそうなので ]
(50) 2017/01/07(Sat) 16時半頃
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…残念ながらこのナリじゃあ酒は飲めないもンで ご心配には及ばず、酔っちゃあいませんぜ。
[ 無難な言葉を返せば言葉を切って、 一度相手の反応を見ようかと押し黙る。
人は見た目で判断できぬもの。 …とはいえ、Time(時間)、Place(場所)、Occasion(場合) に応じた服装というものは存在するもので。
面白いと評価されたり、 何事もないように接されたりする方が珍しい。 …彼女がこの男をどのような目で見ようとも、 ことこの場に限っては致し方ないことである、と。 ]
[ 当然のことではあるが、理解はしていた。* ]
(51) 2017/01/07(Sat) 16時半頃
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[閉ざされた瞼の奥、彼女が何を思うのか記者には知る術などないけれど。 艶のある唇からこぼれた音は、一緒にしないで、と線引きされたように感じて、少しばかり淋しくなってしまう。]
そうでしたか、それは失礼。 でも、どうか。 単なるメイドなどと自身を卑下しないでください。
[貴女と俺が違うのならば、歩み寄ることもできないのだろうか。 哀しい哉、記者はそのための言葉も、動作も。多くは持ち合わせていなかった。]
(52) 2017/01/07(Sat) 16時半頃
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…… 意地の悪いひと。 1番めだと言えば、満足して頂けますか?
[貴女の望む言葉を捧げましょう。 悪戯な言葉には、悪戯な微笑みを返そう。>>32
教えて差し上げたのですから、 俺の元へ落ちてきてくださいますか?]
(53) 2017/01/07(Sat) 16時半頃
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[貴女の指揮で俺は踊る。 軽やかに、優雅に。足元が覚束ないのはご愛嬌。 どうか下手だと笑って下さいませ。 それでもメイドの足を踏むことが無いのは、彼女の指揮が上手いからだろう。]
申し遅れました、ミズ。 イアン・ロレンスと申します。
もちろん、この屋敷に着いて真っ先に見にいきました。 素敵な宝石ですね。 見せびらかしたくなるのも分かるというもの。
(54) 2017/01/07(Sat) 16時半頃
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[視界の端にちらつく朱は、クイーンハートのものか、それとも別の何かか。 ダンスに必死な記者はそれを確かめる余裕など無かった。 手を取り合っている彼女に、記者も同じ問いを掛けた。]
レディ、貴女の名を伺っても?
……あんなに無防備に晒されているあのクイーンハート。 触れてみたいと 思いませんか?
(55) 2017/01/07(Sat) 16時半頃
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[囁くように紡いだその音は、 記者とメイドの耳にしか届かないだろう。 危うい言葉は全部、酔いが回っているせいだ。 少なくとも、貴女がそう思って下さっている間は。*]
(56) 2017/01/07(Sat) 16時半頃
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