人狼議事


196 水面に映る影より遠く

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【人】 すくみず アオイ

[正直、それからのことはよく覚えていません。一生懸命いちごみるくの味に集中しようとしていたと思います。
頭の中はあっぷあっぷしていて、とても水中で葵の体を支えてもらう作戦のことなんか言い出せませんでした]

ごちそうさまでした!
ほんまにおおきにね。
また明日。

[なるべく自然にと言い聞かせて交わした挨拶では、いつもどおりの顔ができたと思います。
そうして、切原君と別れようとして、ふと葵は引っかかるものを覚えました。
なんでもないように振舞うのが一番だと思いました。それが間違いだとは思っていません。いませんが、なんというか……葵が誰とでもこんなことを平気でするような、ちゃらちゃらした女の子だと思われるのは、不本意な気がしたのです]

(27) 2016/08/19(Fri) 16時半頃

【人】 すくみず アオイ

切原君!

[反射的に思わず呼び止めてしまいます]

……そのっ、ウチ、ああいうこと、誰とでもするわけやないよ!?
そしたら、ばいばい!!

[そうまくしたてて、葵はその場から逃げ出しました。
走って、走って、やがて息が上がって立ち止まります。
立ち止まってから、葵は恐ろしいことに気づきました]

ちょっと待って。

[誰とでもするわけじゃないという主張。それは確かに間違いではありません。ありませんが……まるで「切原君とだからああいうことをした」と言ってるようじゃないですか!]

うわあああああ!
しもたあああああ!!

[叫んでもすべては後の祭りでした]

(28) 2016/08/19(Fri) 16時半頃

【人】 すくみず アオイ

― 再び、朝・通学路 ―

[重い重いため息が出てきます。何度も深く考えずに行動して失敗しているのに、どうして学習しないんでしょう。
ほんの少し前に、反射的に行動して間違ったと後悔したばかり>>24なのに、すぐに過ちを繰り返すなんて、学習能力がないとしか言えません]

あー。

[またうめき声を漏らして、空を見上げました]

ゲリラ豪雨、降ってきぃひんかな。

[昨日と同じようなことを呟きましたが、空は今日も雨なんてちっとも降りそうにない晴天でした。>>4
けれど、葵はまだ知りません。
この後、誰かが転校するらしい……なんてうわさが耳に入って、悩みがもうひとつ増えてしまうことなんて**]

(29) 2016/08/19(Fri) 16時半頃

すくみず アオイは、メモを貼った。

2016/08/19(Fri) 17時頃


【人】 町娘 小鈴

― →通学路 ―

 んじゃ、いってきまあす!
 
[タオル、下着、帽子、飲み物、お菓子、財布…。
よし、よし、大丈夫!
持ち物チェックを済ませて、鞄をしょって、箱入りのスティックアイスを入れた袋をぶら下げて、玄関を開く。
家は学校に近いから、アイスも溶けない…筈だ。
果物の味が詰め込まれたアイスは、頑張るクラスのみんなに差し入れだ。
勿論あたしも食べる!
色んな味があるから、きっとみんな食られる…よね?

待ち受けていた外は今日もあったかくて、…暑くて。
でも頑張るぞー!って気持ちになる。
…でも、これ本当にアイス溶けちゃわないかなって不安が顔を出す。]
 

(30) 2016/08/19(Fri) 17時頃

【人】 町娘 小鈴

 
[そうして足早歩む道、見かけた自転車に乗るクラスメイトの姿。>>4
彼に朝の挨拶を投げかけられれば、]

 ワカナー!おはよー!
 自転車ずるいぞー!!
 アイスあげるから運んでって!

[なんて、アイスの入った袋を振り回しながら主張してみたり。]*
 

(31) 2016/08/19(Fri) 17時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2016/08/19(Fri) 17時頃


【人】 保安技師 ナユタ



  はよー、小夏。
  お先っ!


[クラスメイトのちびっこその2を見つけると
びゅうんと追い越し横目におはよー。>>31
返される挨拶とずるいの言葉は
ひらひら手を振り返すだけ。
停まるつもりなんて、1ミリもなかったのに]


  ………アイス?


[その魅惑の単語を聞くなり
キキィーッと音を上げ急ブレーキ。
振り返り顔だけ向けて小夏を見れば
なるほど、たしかにアイスっぽい箱の入った袋がその手に>>30]

(32) 2016/08/19(Fri) 18時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[考えること3秒。]


  よし、乗れ。


[アイスの誘惑に簡単に屈した俺は
後ろの荷台を くい、と親指で指すのだった。]*

(33) 2016/08/19(Fri) 18時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2016/08/19(Fri) 18時半頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/08/19(Fri) 18時半頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

 ─朝・校庭─

[ 校門を気にしながら走っていると見知った姿を見つける。挨拶に答えてくれたのは彰人くんだ>>13
勢いそのままに近づいて、すんでの所で急ブレーキ。遠くにいたら話すのに余計な体力を使ってしまうから ]

  体力づくりっていうより……んー
  ストレス発散──みたいな?

[ 残念ながら、目標何メートルとかそんなスポーツ漫画のような目標はない。強いてあげるならば、いかに先生に怒られずにみんなで楽しく遊べるか、であろうか ]

  彰人君もう教室行く?
  それなら私アタシそろそろ戻ろっかな!

  人いなくて退屈だったんだぁ

[ 「ちょっと待ってて」と声をかけ置きっぱなしのスカートを取りに行き履き直す。もし彰人君が先に行っていたのなら、先ほどのランニングよろしく走って後ろを追いかけるだろう ]

(34) 2016/08/19(Fri) 18時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ


[ 横に並んで歩くことができれば、そぉっと相手の顔を下から覗き込むように見上げる ]

  ねえねえ、彰人君は宿題もう終わってる?
  もし、よかったらなんだけどさぁ……

  宿題見せてください!!
  今ならアイスに加えてジュースも買うから!

[ 歩きながら、この通り!と手を合わせ頼み込んでみる。なんなら「彰人様〜」と頭さえも垂れる勢い ]**

(35) 2016/08/19(Fri) 18時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

- 回想 -

[水面から顔を出せば聞こえてきた笑い声>>0:312
本来なら怒るところなんだろうけれど。
優の楽しそうな表情を見れば、なんだかどうでもよくなった。

お前が笑ってくれるなら、まあいいや]


 ふ、くく……
 あー、かんっぜんに油断してたわー


[つられるように笑みをこぼす。
制服が水を含んで、身体が変に重たい]

(36) 2016/08/19(Fri) 18時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 そう?
 ……なら、いいんだ。


[素直にその心>>0:277を打ち明けてくれたのなら、
深い深い海の底にだって一緒に、沈んでやれるのに。
目を逸らした彼>>0:313にそれ以上の詮索はせず、
程よく鍛えられたその腹へと手を伸ばした]


 良い筋肉しやがってー
 羨ましいぞー、このー


[くすぐりながら、冗談交じりにそんなことを言う。
決してやらしい触り方はしていなかったはずだ。
逃げるようにプールから上がった優から伸ばされる手>>341
先程の事もあって、僅かに身構えてしまった]

(37) 2016/08/19(Fri) 18時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[迷ったのは一瞬にも満たない時間。
差し出された掌に、自分のそれを重ねた。
替えのシャツを貸してくれるというのなら、
ありがたく受け取った]


 ……一番重要なのはパンツだと思う。


[上は優のTシャツ、下は偶然持ってきていたジャージ。
替えのない下着が濡れたままなのが気持ち悪くって、
真顔でそう言ったのだ。
濡れた髪から滴る雫が、首筋を伝った]

(38) 2016/08/19(Fri) 18時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 なんだよ、優、


[帰り道、きつい坂道を上りおえて緩やかな坂道を下っている。
頬を撫でる生ぬるい風が、心地いい。
スピードを上げることなく、ブレーキを握って。
少しでも長く、この時間が続いて欲しいと願う]

(39) 2016/08/19(Fri) 18時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 ええー、気になるじゃん。
 言いかけたなら最後まで言えよー


[間延びした声を発しながら彼の表情を見ようと振り返ると、
前を見て走れ>>0:343、なんて軽く背中を叩かれる。
納得いかない、と言う風にふてくされながら、
勢いよくペダルを漕いだ]

(40) 2016/08/19(Fri) 18時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

─回想、イツメンと─

[プール補講1日目。
正午頃に届いていたグループメッセージ。
「今起きたわ。」
おー、そうか。ずいぶん遅い朝だなあ!
遅い返信にも関わらず、すぐ返信がある。
雑談を交えれば、そのメッセージも画面上から消える。

お互い、特に何も考えない、関係は楽だ。
プール補講に希望しようと思い立ったのも、
結局参加を表明する用紙を提出しなかったのも、
大した理由じゃないと、知っている。]
 

(41) 2016/08/19(Fri) 18時半頃

【人】 友愛組合 チアキ


[話題は変わりに、移り変わり。
行きついたプール補講のこと。
「どだった?」
目の保養だった。なんて、返すと、
イツメン達の悔しそうな声が携帯から聞こえてきそうだった。
来年の夏に期待してくれ。
それか、海でも近所のプールでも行って来い。

唐突のイツメンからの報告に、大声がでた。]

 ああああ"?

[「あきにぃ。静かにして。」
弟から手厳しい言葉と、寝転がっていたソファへの衝撃を頂く。
ごめん、吃驚したんさ。
携帯から、TVに目を移すとちょうど、
弟が操作するキャラがしんだところだった。]
 

(42) 2016/08/19(Fri) 18時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 俺は少し曇ってくれた方が嬉しいかな


[日差しだけではバテてしまうから。
あとは、夕立がなければもっといい。

夏の空と蝉の聲。遠くから風鈴の音が響いていた *]

(43) 2016/08/19(Fri) 18時半頃

【人】 友愛組合 チアキ


[俺が濡れた髪で、とぼとぼと自宅に帰ってる間に、
大樹と久水が、
近所の数字のアイス屋で、あーんをしていた
……だと。
この差は何処でついたのか。
いつのまにやら、デートをする仲になったのか。
アキトクン、何もしらないぞお、大樹クン。
仲間だと思っていた人間が、知らぬところでレベルアップしていく。
何処か遠い目をして、
弟に差し出されたコントローラーを操作した。*]
 

(44) 2016/08/19(Fri) 18時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

- 朝 -


 にゃあー


[いつものブロック塀の上。
お高そうな首輪を付けた真白い毛並みの彼女。

毎朝ここで会うなんて、運命だと思うんだ!]

(45) 2016/08/19(Fri) 19時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 なーぉ          ぃっ、


[君のお名前は?
そんな風に問いかけても、伝わる筈がない。
今日は大きな進歩がひとつ。
なんと、彼女が毛並みを触られてくれたのだ。
予想以上にふわふわの感触。
楽園はここにあったのだ。

調子に乗ってもう一撫でしようと試みれば、
引っかかれてしまった。地味に痛い]

(46) 2016/08/19(Fri) 19時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 ありがと、お嬢さん。


[こっそり猫の首輪に括り付けた手紙に、
誰かが気付くことはあるのだろうか。
誰かに見付けて欲しいと、そう願うだけ。

それと、こんなことをしている俺の姿も
どうか見られていませんように]

(47) 2016/08/19(Fri) 19時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/08/19(Fri) 19時頃


【人】 町娘 小鈴

 
 やった!
 契約成立ー!

[アイスという魔法の言葉の効果は抜群だ。
ワカナにブレーキを踏ませることに成功する。>>32

僅か3秒の沈黙の後、許可が下りれば。>>33
スカートを揺らしながら、自転車へ駆け寄った。

指差された荷台ではなくて、後ろの車輪の中心のでっぱりに足をひっかけて、立ち乗り!
多分荷台に座って手を回すより、この方が密着しなくて暑く無い筈だ。
…二人乗りさせてと言ったはいいものの、実際許可されるとちょっと恥ずかしかったわけではない!もん!

ワカナの肩を両手でつかんで、]

 出発しんこー!

[おー!って掛け声。] 
 

(48) 2016/08/19(Fri) 19時頃

【人】 町娘 小鈴

 
[自転車が動き始めれば、]

 ねーねー、アイスは何味が良い?
 パイナップルとー、りんごとー、みかんとー、
 ぶどうとー、もも!

[って、滅多に見ることが出来ないワカナの後頭部へ問いかける。

アイスで釣ったはいいけど、補講組にはもともとあげるつもりだったし。
そこを責められちゃあたしは何も言えない。

だから、特別一番初めに味を選ばせてあげましょうー!]*
 

(49) 2016/08/19(Fri) 19時頃

【人】 友愛組合 チアキ


[油が切れた自転車なら、>>34
そのまま衝突してしまうような場所で、
掛かったブレーキ。うん、衝突なし。
大声を張らなくてもいいくらいの距離で保たれる。]

 ストレス発散、か。
 丹野は、なんもストレスとかなさそーだけどなー。

[からかいを含ませた声色。
もしあっても、ボールをプールに持ち込んだり、
ビート板の上に立とうとしたり、>>0:22
そんなことで、発散されてそうだと、くくと笑う。]

 んー。ここ暑いし、教室いくわ。
 じゃ、一緒に行くか。

[退屈だったの発言から、教室に人がいないことが知れる。]
 

(50) 2016/08/19(Fri) 19時頃

【人】 友愛組合 チアキ


[退屈、にも、
ちょっと待ってて、にも、おーと頷く。

スカートを目の入るところで、履き直させれば、
目をそらす。ちょっとタンノサン。]
 

(51) 2016/08/19(Fri) 19時頃

【人】 友愛組合 チアキ


[軽快なリズムで、
再び駆け寄ってきた丹野と教室へ向かう。
顔を見上げて、いった言葉。
夏初めの弟の
「お兄ちゃん。宿題手伝って。」
という言葉が、リフレインした。]

 終わってるけど。
 もっと頭よさそうなやついるだろー。

[兄の威厳にかけて、誰かに泣きつく>>0:7ことは避けたい。
終わってはいる。終わってはいるものの、
たぶん正答率は51%くらい。]
 

(52) 2016/08/19(Fri) 19時頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2016/08/19(Fri) 19時頃


【人】 友愛組合 チアキ


[自信は半分くらい。
ああ、でもアイスもジュースも魅力的だ。>>35
体型を気にする性質でもないから、ああ、うう。
出した答えは、]

 あんま自信ないけど、それでもいいなら。
 みせることはできる、な?

[語尾が上がってしまったのは葛藤のせい。
様付けはやめろ、と笑いながら、歩を進めた。]
 

(53) 2016/08/19(Fri) 19時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[学校に到着すると、向かう先は保健室。
校門のところで楽しげに話しているふたり>>13>>34を見かければ、
お邪魔しないように、そそくさと足早に昇降口へ向かった]


 せんせー、ばんそーこーちょーだい


[がらり、保健室の扉を開けながら声を掛ける。
先程猫に引っ掛かれた指先が僅かに痛むのだ。
痛むだけならまだいい。
思いのほか深かったのか、血が止まらないのが問題だ]

(54) 2016/08/19(Fri) 19時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 ( かっこわる。
   ってか、せんせーいねえのか? )


[室内を見渡すも、誰もいる気配がない。
訂正しよう。誰かはいるみたいだ。
カーテンに仕切られた先。
鎮座しているベッドからかすかに衣擦れの音が聞こえた]


 おはよー、ございます?


[恐る恐るという風にカーテンを開けれは、
僅かな隙間から顔を覗かせて声を掛けた。
>>7はまだ寝ていたのだろうか。
俺の角度からは、
寝ているのが誰なのかまでは判別できなかった]

(55) 2016/08/19(Fri) 19時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ


  失礼だなぁ…
  アタシだって人並みにストレスあるよ?

  例えば、今日の夕飯が決まらないこととか
  昨日のセール品最後の一個
  おばちゃんに取られちゃったこととか…

[ ストレスがなさそうなんて言われれば>>50わざとらしくため息を吐き頬を膨らませてみる
このストレスが人並みというかはわからないが、まるでストレスを感じていないなんてことは無いんだと主張をしてみる ]

  でもまぁ、確かにストレスなんて
  ちゃちゃっとやっつけちゃうから無いようなものなのかもね?

  ほら、アタシってば強いから?

[ にっと口角を上げてピースサイン。これだからストレスなんて無い、と言われてしまうのだろうことは薄々気づいてはいる ]

(56) 2016/08/19(Fri) 19時半頃

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