191 The wonderful world -7 days of MORI-
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[だがあえて言おう。 俺のせいではない、と!!
本人には言えないけど。]
(17) 2016/06/05(Sun) 11時頃
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― MORIスカイタワー/地上階 ―
『トラブルでライブ中止……』
[ヴァニタスコロシアムで起こったというその話>>0:666 うーん、と眉根を寄せる。]
『それはたぶん、死神のゲームとは関係ないと思うけど…』
[十中八九、自分が死んだということだろうし。
とはいえ、そのあたりを彼女に説明するのは難しいし、 あのとき自分たちに契約の「ヒント」をくれた赤い傘の子のことも気になる。 それに…立地もちょうどモリ区の中心に近い。 ゲームが始まったとき、どこかに移動するのにはいい場所かもしれない。]
『…でも、何かのヒントはあるかもしれないよね』
[赤い傘の子でなくても、誰かと出会うことはあるかもしれない。 それが敵か味方かは、今はまだわからないが]
(18) 2016/06/05(Sun) 11時頃
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―中央エリア―
[スカイタワーを出て暫く歩いた頃、ヴァニタスコロシアムまであと少しというところで端末が震える>>#0]
…!
[メールを確認すれば、“緊急指令”の文字。 文面と地図とを確認するに、これは三途川書店かロイヤルホテル九曜に迎えということだろうが]
『ここからだと、書店のほうが近いね』
…。
[行こう、とそっと手を差し出す。 彼女がその手を取ろうと取るまいと、彼女と一緒に書店のほうへと駆け出すだろう。*]
(19) 2016/06/05(Sun) 11時頃
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[契約、きっと彼もメールを見たのだろう。 いつかクス動にアップしてアフィリエイト稼いでやろうと 読み方を覚えさせていたのが役立ったようだな。
音のなるあいうえお表を置いて 幼児向け動画を延々垂れ流して、仕事に出掛けただけだが。
感慨深く思っていると、とうとうその手が自分の身を掠め 尾羽を掴むと一番長いソレを無遠慮に引き抜いていき>>0:717>>0:718 毟られる激痛がトリを襲った。]
(20) 2016/06/05(Sun) 11時頃
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ひゥン、ッ……!! [ヒトの時ならばこんな風。 しかし今はトリなので。]
キィエエエエエエエ!!!
[一オクターブ高い声でもって悲鳴を上げ そのまま地面に落ちると力なく翼をばたつかせ うわ言のように
オヨメ イケナイ オヨメ イケナイ
と繰り返した。]
(21) 2016/06/05(Sun) 11時頃
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― 1st day・メール着信前 ―
[ 死神の 主催者の みえる世界は すばらしい らしい。
薄汚くて 綺麗にしても。 次から次へ、汚れていく その事実があったとしても。
そう。己も きっと 汚れていた のだ。 自分で自分を 汚している。 いつからかは わからないけれど。 劣等感、諦めと。やりきれなさと、 そんな気持ちで、ずっと。
ああ でも そうだとしても。 言うとおり 生きていれば。生き残れば。 彼女の見えているように すばらしいせかいが 見えるのだろうか。 ]
(22) 2016/06/05(Sun) 11時頃
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[ …そう 思ってからは。 隣で続けられる会話を、ただ聞いていた。 時折、言葉を拾い上げて>>0:724、 ]
…桐原君 自殺だったの?
[ と、ぽつり。呟いて。 沢山の――実際はどうあれ、 思っていた以上に教えてもらっていることに、 耳を再度、傾けて。
それから。 己に向けられた声>>0:732を、最後に拾って。
困ったように 笑む。 ]
(23) 2016/06/05(Sun) 11時半頃
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…ゆっくりわかれば、良いんだよ。 まだ始まったばかりだから。
[ 彼は、直ぐに全てを理解しないと、 駄目なのかもしれないけれど。
世の中わからないことばかりの己にとっては、 これが 言えること。
そうして 彼から目を離し。 飛び立ち、メガホンを構える死神>>1>>2を 見上げた* ]
(24) 2016/06/05(Sun) 11時半頃
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― 1st day・中央エリア ―
[ ポケットの中、 震えるスマートフォンを手に取れば。 見上げた先 死神の声が、開始を告げる。 ―― 死が罪と言うけれど。 記憶が無いのにそうたたきつけられてしまうと、 なんとも言えない気分になってしまう が。 それはさておき。 真っ黒じゃ無い差出人からのメール。 "緊急指令" を読んで。
痛みが走る。 ]
(25) 2016/06/05(Sun) 11時半頃
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いたっ、
[ 左手のひら。 何事かと見てみれば 【120:00】 の赤い文字。 一秒ずつカウントダウンを始めていくそれに、 改めて 始まった のだと。 言葉以外のもので 実感する。
急かされている気もして、 心臓が、焦りで早鐘を打ち始めて。
さらに追い打ちをかけるように、 狼の遠吠えが増えていって、 この中央エリアにいるのは危険だと 思ったから。 ]
(26) 2016/06/05(Sun) 11時半頃
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あの… 三途川書店と…ロイヤルホテル九曜 で いいのかな。これ。 どっちも、距離変わらなさそうだけど。 早めに 行こう。
[ おずおずと 隣の彼を見上げる。 この 己と違って完璧なパートナー は。 もうメールを読んだのだろうか。
彼が、何を選ぼうとも。 どちらにだって ついて行くし。 何が起きても 良いように。 何かが起きたら 直ぐ力を使えるように。
やっぱり おずおずと ではあるけれど。 今度はしっかりと、右手を差し出す。 取られた だろうか。 ]
(27) 2016/06/05(Sun) 11時半頃
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― 回想・MORIスカイタワー ―
『うん、スカイタワー』
[戸惑ったような声>>656に返す、短い言葉。 イントネーションのようなものは伝わりにくいだろうが たぶん声として伝わっていたらあっけらかんとした響きがとれたかもしれない]
…。
[行こう?と促すように視線を送ったあと、特に何も言わずに中に入っていく。 そのことで相手が戸惑っているなんてことには気づかず。 きょろきょろと内装を見つめる彼女に、購入した入場券を渡すとエレベーターへ]
(28) 2016/06/05(Sun) 12時頃
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「… ふあぁ 高っ!」
[上昇していくエレベーターの中、 彼女が呟いた正直な感想>>657にくすくすと笑ってから 同意の意味でうん、と頷く。
初めてここに来たとき、自分も全く同じことを思った。 強化ガラス仕様とはいえ、そんな感想を抱かせるには十分すぎる高さだ]
『うん。 ほら、“バカと煙は高い所が好き”っていうじゃない』
[その理屈で言うとわざわざここを選んだ僕はバカということになるけど。 たぶん、当たらずとも遠からず、だ。]
(…そうだね。 僕が死んだのは、僕がバカだからだ。)
[言葉として伝えようと思ったわけではないけれど 無意識のうちに、彼女に伝わっていたかもしれない。]
(29) 2016/06/05(Sun) 12時頃
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[強化ガラスの窓越しに見える景色は、 いつもどおりのジオラマの景色。 そのなかでも一番好きなのは、富士山の見えるこの場所。
中学の修学旅行のとき、途中の新幹線の中から見たあの山。 そこまでにいたるまでの距離を思う。
眼下に広がるジオラマの街並みと同じく、 僕の知る世界は、此方が思う以上にとても狭いものなんだと感じさせられる]
「…"三千万"もいないのよね。」>>658
[うん?と首を傾げたけれど、 すぐにああ、と得心いったように頷いて]
『ミームちゃんみたいに、 いろんな曲を何度も聴いてくれる人もいただろうしね』
(30) 2016/06/05(Sun) 12時頃
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[ぽつり、溢れ落ちる言葉。 三千万という数字には驚かされたり感謝したり。 それと同じく思うのは、 その数自体はきっと大した問題じゃなくて]
『トレイルの歌を聞いてくれた“誰か”にとって、 それがどんなものなのかのほうが、大事なんだと思う。』
[さっき、カフェぱせりで「トレイル」について話していた彼女の姿を思い出す。 あのときの、擽ったいような照れくさいような気持ちを形容するなら]
『ミームちゃんみたいに、 自分の歌をあんなふうに思ってくれる人がいたら。 歌い手として、すごく、嬉しいと思うよ。』
(31) 2016/06/05(Sun) 12時頃
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―1st day:宵越屋前―
[頑張って、とにこやかな笑顔で送り出してくれたスポーツ用品店の店員さん。 僕と彼は小さな会釈を返して、再びモリ区の雑踏に紛れ込みました。
その途中、矢鱈と目立つ二人組>>4>>13に目を奪われて、 かっこいい人だね、とか、幼馴染とひそりと小声で会話を交わしたりということもあったのですが、 それ以上に変わった出来事はありません。 金属バットを堂々と握りしめた幼馴染の背を追うようにして、僕はその後ろを歩いていきます。
その時でした。携帯が着信を知らせたのと、 空から、怒声ともとれるような大声>>2が降ってきたのは。]
(32) 2016/06/05(Sun) 12時頃
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…?
[彼女の言葉>>659に頭にはてなマークを浮かべる。 数秒ほど考えたあと]
『えっ?あ、そっか。』
[正直なところ、あまり深く意味を考えていなかった。]
『ええと……その』
[言葉を選ぶような沈黙の後]
(33) 2016/06/05(Sun) 12時頃
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『自分の名前わからなくなって不安じゃないかな、とか、 何か、元気づけてあげられたらいいのにな、とか、 そう思ったんだけど…うん、ごめん。忘れてください…』
[言葉を重ねれば重ねるだけ、ドツボに嵌っている気がして 片方の手で顔を覆うようにしながらふぃと目を逸らした。
元気づけようと思ったのは間違いなく本音なのだけど、 どちらかと言えば此方が元気づけられただけのような気がしなくもない]
(34) 2016/06/05(Sun) 12時頃
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ひっ……!
[反射的に、僕は耳を塞ぎました。それでも、声は容赦なく鼓膜を震わせます。 その音量に、責めるような響きに。それから、ある意味で激励とも取れるような言葉に、今日だけで幾度目でしょう。僕の視界が潤みました。 残響が消えてからようやく、僕は、ぐすぐすと鼻を啜りながら、それを誤魔化すように携帯を取り出します。]
書、と、旅人……。
[その時、ちり、と、手の甲が痛みました。 浮かび上がった赤い数字が、まるでデジタル時計のように減っていくことに、 すっかり怯え切った僕は、また喉を小さく震わせました。
けれど、それだけです。 隣の幼馴染がこともなげに問い>>7を投げてくるものですから、 僕の意識は不可思議な数字から逸れて、メールの謎の方へ向けられたのです。]
(35) 2016/06/05(Sun) 12時頃
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― 回想・MORIスカイタワー/地上階 ―
「ワタルさんやっぱり猫がすきなのね。」
『うん、可愛いからね。 それに、知らない? 日本や英国では黒猫は幸運のシンボルでもあるんだよ』
[ぬいぐるみを渡せば、小さな声のお礼が返ってきた。 どういたしまして、とにっこり笑ってみせれば]
『あいた』
[てしっとデコピン一発。>>665 むぅと少し赤くなった額をさすりつつ、 彼女の注意にはおとなしく頷いておく。 なんていうか、いろんな意味で彼女に叶う気はしないけど]
(36) 2016/06/05(Sun) 12時頃
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到達せよ、だから、きっと。
[辿りつくだけでいいのだと思います。きっと。たぶん。 自信はないけれど、彼と同じ意見のようでしたので、僕は頷きました。]
それで、えぇと。 できれば、本屋さんを見たいな、って、思うんだけど……。 でも、ルイに任せるよ。
[先程の化け物や、或いはパーカーを羽織った人のことを鑑みれば、 そちらを避けて、ホテルに向かうのが賢明なのかもしれません。
けれど、出来るなら、本屋さんに。 恐らくそこに並んでいるはずの、僕の本を、見たい、と。 そう思ったのです。]
(37) 2016/06/05(Sun) 12時頃
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『…うん』
[出会ってからそれほど時間が経ったわけではないが、 彼女は、とても強い女(ひと)だと思う。 そのサイキックも、その気持ちも、
それでも、自分の死に涙を浮かべたり、 エントリー料として失ったものに動揺したり、 そういうところは、いたって普通の女の子だと思うから**]
(38) 2016/06/05(Sun) 12時頃
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[それから、もうひとつ。 いつの間にか、彼の手から失われていた一冊の本。 出来るなら、それを、もう一度、彼に、と。 そんな事を考えたのは、少々場違いだったでしょうか?
僕は、幼馴染の顔を仰ぎ見ました。 彼の判断なら、きっと、間違いはないでしょうから。*]
(39) 2016/06/05(Sun) 12時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2016/06/05(Sun) 12時頃
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[ 入ったこともない、きらびやかなお店の中、 落ち着かずにそわそわとしているおれに向かって、 きみは小さな声で、「かっこいい人だね」と言った。
その言葉を受けて、視線を巡らせてみれば、 その先には、妙に注目されている二人組の男がいて、 おれは小さくうなずき、「そうなんだね」と答える。
なんだかよくわからないけれど、 きみがよいものを見られたと感じたなら、 それはとってもいいことだ。
言われてみれば、確かに整った顔立ちをしているみたいだ。 と、うっすら思う。]
(40) 2016/06/05(Sun) 12時半頃
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[ そうして、受信。>>5 同時に、荒々しい声>>2も降ってきたけれど、
『罪』とか『大罪』とかいう言葉に、 世の中にはいろんな教えがあるんだなあと思う。
死こそが罪とは。 文明こそが人類の罪のあかしであると知った両親は、 次々に富の象徴を手放していったものだけれど、 死なない、というわけにもいかないだろうし、 この声の主は、さぞや生きづらいことだろう。
張り上げられた声に、 一生懸命教えを説く両親の姿が重なって、 ほんの少し、応援したいような気持ちになった。
その前後はよく聞いていなかったので、 話の本筋はよくわからなかった。]
(41) 2016/06/05(Sun) 12時半頃
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[ そもそも、きみが言葉を紡ぎだした>>37のだから、 おれは当然、それに耳を傾けることになる。
きみは、本屋を見たい、と言った。 でも、おれに任せてくれる、と言った。
ふむ。とおれは考える。 到達せよ、と言われた以上、 きっと二箇所に向かわねばならない。
きみの願いどおり、 今すぐにでも本屋に向かいたいのは山々だが、 そうすると、すぐに次の目的地に向かう羽目になるのでは。]
(42) 2016/06/05(Sun) 12時半頃
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── じゃあさ、ネル、こうしよう。
[ おれは、きみの表情を伺うようにしながら、 ぴん、と人差し指を立てて提案する。
きみに、おれの意見をこんな風に伝えるなんて、 およそはじめてのことなんじゃないだろうか、って、 おれは、とってもドキドキしてしまう。]
はじめに、ささっとホテルに回ってから、 それから、本屋にいって、ゆっくり中を見よう。
[ そうすれば、確かにいるらしい”他の参加者”とやらが、 さっき通ったエリアの化物を倒してくれるかもしれないし、
やっぱりなにより、きみが見たいという本屋を、 ろくに見ずに立ち去ってしまうのは、もったいないから。]
(43) 2016/06/05(Sun) 12時半頃
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……どうかな?
[ 首を傾げて、判決を待つ。
きみがうなずいてくれるなら、 今すぐにでも、動き出そうか、そんな心持ちで。*]
(44) 2016/06/05(Sun) 12時半頃
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―― >>0:666⇒>>18スカイタワー⇒ ――
あら、関係なくないかもしれないじゃない。 場所使えないのはダンジョンゲームの定番よ?
[もしかしたらトラブル自体が陰謀だという可能性だって否定しきれないし。と。言い包めるまでもなくワタルさん自身の目が、時折、ちらちらとコロシアムの方を向いているのは気になっている。
ワタルさんの事はカフェで聞いたっきりだけど…。 大学生なら、クス動のイベントにくらい遊びにいくんじゃないかしらね。
道すがら聞いても良かったし、同意もしてくれたから、止まることなく前を行く。
そこでまだ「何」が来るかを知らないあたしたちは、 ただただ、普通にモリ区の雑踏を抜けていく。]
(45) 2016/06/05(Sun) 12時半頃
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―― ⇒>>19 中央エリア ――
[コロシアム方面に戻ってきてさあ今度ははいりましょう!と意気込んだ時に、出鼻をくじかれるように、ぴろりぴろりと携帯が鳴った。]
っ、 ……ぁ。 やっぱりまた、しにがみ…
[心の何処かでやっぱり期待してるの。 友達とかママからメールが来ないかなって。 それすらも砕かれつつ、来たものを見て>>#6 頬を少しだけ掻いてワタルさんの方をむく。
…CDしか買った事ないけど、書が揃う場所販促会とかのほうが多かったから言われて「書店」であることに気付いたとか、なんとか。]
ぃ、った! …ひゃぁ!? なにこれ、きもちわる! [とつぜん、ぶつけたわけでもなく手がチクって刺したような痛みが走ったて、ぱっと自分の左手を見る。 「199:54」、「199:53」、「199:52」―― 時間を思わせるカウントダウンの如く、1つずつ、減っていく。]
(46) 2016/06/05(Sun) 12時半頃
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