125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/06/11(Wed) 08時頃
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ーB地区・廃村ー
[目を覚まし身体を起こす。目に入るのは見知らぬ天井。慌てて周囲を見渡せば、見覚えの無い端末とナップザックを見つける。
深呼吸をしてまずは端末に明かりを点ける。 目に飛び込む文字、I-GAME。 あれだ。一週間前に届いたあれ。
まさか。本当に。]
おお、神よ…。
[思わず十字を切る。
自分の服装はいつもの神父服のようだ。やや動きづらいが、服の中にいろいろと隠せるのが好都合か。 次にナップザックの中を確認すると、]
はっ、
[中に入っていた得物に思わず苦笑を漏らす。]
(22) 2014/06/11(Wed) 08時半頃
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おーーーい、誰かいませんかー。
[まずは大声を出して周囲に誰かいないかと探ってみる。 さて、返事をする者はあっただろうか?]
(23) 2014/06/11(Wed) 09時頃
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詳しいルールは覚えてないってどういうことだよ…
[例のハッカーの知人の事を思い出しつつその部屋を一周。 と、外から聞こえた声に身構える>>23。]
…まだ攻撃はできないんだっけ…
[ゆっくりと、その家から出て見るが、声の主には気づいてもらえたか。**]
(24) 2014/06/11(Wed) 10時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/11(Wed) 10時頃
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[不完全の意識も、"不協和音"によって強制的に浮上させられる。 ゆっくりと身体を起こしながら、辺りを見回して、苦笑。
ナップサックと端末、それは彼女に聞いたのと同じだった、が――]
…なんだ、これ……
[違ったのは首のチョーカー。――と、端末に届いたメールの最下文。彼女はゲームで死ねば現実世界に戻ってこれたのではなかったか。 ただの脅しか、それとも――]
まぁいい…探して帰ろう。
[薬指の指輪を陽に照らして、愛おしい人の名を呟いた]
(25) 2014/06/11(Wed) 10時半頃
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ー3ー
1.A地区…海辺/船着き場/灯台/難破船 2.B地区…廃村(最近まで生活感があった) 3.C地区…教会跡 4.E地区…湖/鉄塔/工場跡地 5.F地区…廃校 6.G地区…廃病院 7.H地区…洞窟
(26) 2014/06/11(Wed) 10時半頃
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[呼び声を周囲に投げていると、近くの家からそろそろと顔を出す人物>>24が見える。]
あなたは…上原さんではないですか。
[顔を出した人物は何度か教会に遊びに来てくれてた少年だった。こんな少年までゲームに参加させれらているなんて…。]
私です、福原です。 まさかこんなところで相見えることに なるとは思いませんでした…。
[ともかく相手を警戒させないように穏やかな声を出す。]
(27) 2014/06/11(Wed) 11時頃
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[……どうやら、鉄塔の大分高い位置にいたらしい。中ごろに差し掛かったところで、ふと思い至って、再度欄干をぐるりとまわり、どこに何があるかを把握する。]
( …………近くに工場、ほぼ反対の位置に湖。 向こうにみえるのは…なんだありゃ。教会? 学校……ありゃ病院か? 『入るな』っつう山岳地帯はあれかね くそ、紙が欲しい)
[ナップザックの中に無いか、ごそごそとあさる。非常食だのサバイバル道具だのが入っているあたり、いたずらにしては悪質すぎるなと内心遠い目をしながら。]
……はあぁ…… 一般人に何持たせようとしてるんだよ
[出てきたあるものに、嘆息。 メモ帳とボールペンを見つけ、大雑把に地図を描いた。 端末をいじくれば何かしら地図が出てくるのかもしれない…とも思ったが、得体の知れないものを触る気にはなれなかった。]
(28) 2014/06/11(Wed) 11時半頃
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ーB地区/廃村ー
……ふにゃ?
[目を覚ませば、ベッドの上。うん、確かにベッドの上だけど、わたしの知らないおうち。起き上がって、しばしば状況が呑み込めなくて、きょとり。うろうろ。
視線を彷徨わせながら、なんだか首元が苦しい。手を這わせれば、冷たいチョーカー。ハッとして首元を見れば、黒羽のペンダントはちゃんと首元にあって、それにまずは安堵。]
……それにしても、ここ、どこかなあ?
[むー、と辺りを見回しながら。ベッドの下の端末とナップサックに気付くのはもう少し先**]
(29) 2014/06/11(Wed) 11時半頃
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ーF地区・廃校ー
…………?
[目覚めるとそこは灯りもない薄暗い教室。埃臭い。 どうやら机にうつ伏せになっていたようで腕がじんじん痺れている]
…どこ…?家じゃない…
[辺りを見渡してもそこはただの教室…といっても使われなくなって随分立ったような。 何故自分はこんなところに]
『〜〜〜♪ 〜〜♪』
ーーっ!
[状況を把握しようと辺りを見回そうとした途端、独特のメロディが机の引き出しの中から流れ、ビクっと体を震わせ、一瞬固まった。
その音が止まると恐る恐る端末を手に取り 表示されたメール内容を読み始める]
(30) 2014/06/11(Wed) 12時頃
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げーむ…?は?迷惑メールじゃないの?
!!……………………………
[メールの内容を何度も読み返し、 しばらくして、静かに…閉じる。
首元のチョーカーをさすり]
(やばいやつよねこれ…………)
[ナップザックが教卓に乗っていることはその後に知る]
(31) 2014/06/11(Wed) 12時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/06/11(Wed) 12時頃
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ーC地区/教会跡ー
天にまします我らの父よ。 ねがわくは御名をあがめさせたまえ。 御国をきたらせたまえ。 みこころの天になるごとく、地にもなさせたまえ。我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。 我らに罪をおかす者を、我らがゆるすごとく、我らの罪をもゆるしたまえ。 我らをこころみにあわせず、悪より救いいだしたまえ。 国とちからと栄えとは、限りなくなんじのものなればなり。
ーーアーメン。
暫し、私に大きな屋根をお貸しください、雨風を防ぎ、理由無き災禍に苦しむ子羊の為の大きな屋根を、どうか私に
[ 厚くホコリを積もらせた教会で、簡素な祈りの言葉が捧げられる。 捧げる側は立派な聖職服に身を包んでいるわけでも、ましてや正式な式典としての用具を揃えているわけでもない。 それでも、テッド・オースティンは一応イギリス製のクリスチャンなのだ、食事の前には御祈りをするし、日曜になれば近所の教会へと足を運びミサに参加だってする。]
(32) 2014/06/11(Wed) 12時頃
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(当面の拠点として場をお借りするわけだしね、正式な管理がされてるとは全く思えないけど、こう言うのは気持ちだから)
とりあえずは現状整理かな……まさかと思って事前にアレコレと推測したとは言え、やっぱり色々と確かめる必要がありそうだし
まぁ、けど、本当ニッポンの変態技術は侮れない
[ 明後日の方向へ突き抜けた勘違いの決意は、すでに青年の瞳の中に。]
(33) 2014/06/11(Wed) 12時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/11(Wed) 12時頃
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/* 囁き狂人です。 さっそくのご相談申し訳。 賞金稼の方から道連れになってほしいと相談されたんですが大丈夫ですか?内通者ってどこまで生きていればいいんですかね?
メールの内容を口頭ではOKとのことですが、内通者だとバラしてもいいという風に捉えてますがよろしかったでしょーか。
他は了解ですん!いきなり大量質問ずびばでん(土下座)
(*4) 2014/06/11(Wed) 12時頃
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水商売 タバサは、メモをはがした。
2014/06/11(Wed) 12時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/06/11(Wed) 12時半頃
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/* 任意のタイミングで構いませんよー。 好きなタイミングで落ちて貰って構いません。 基本的にバラして大丈夫です!好きなように動いちゃって下さい。
ただ、メール見せちゃうとその人が完全にPC目線で非GMになっちゃうかなと思ったので避けたいなと思いましたのでそういう仕様にしています。
わかりにくいと思いますので質問などはお気軽に!
(*5) 2014/06/11(Wed) 12時半頃
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― A地区 海岸 ― ほう。あれは船か。 面白そうだな、探検といこうじゃないか。 なんだか昔を思い出すなぁ。
[海岸につけば、さざなみの音が心地良い。 潮の香りを愉しみながら、夜明けの海を散歩する。
小さい流を引っ張って、よく探検と称して色々と連れまわしたものだと懐かしんだ。 流石に大きくなってからはそんなことはしていないから、思い切り遊んだ記憶は今や遠い昔。]
(34) 2014/06/11(Wed) 12時半頃
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/* 了解いたしましたー! とりあえず相談されてきた方にはCOしちゃってきます。 ではよろしくお願いしまま!
(*6) 2014/06/11(Wed) 12時半頃
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ーG地区:廃病院2階ー
[膝を抱えて丸まっているうちに、少しずつ混乱は収まって来て。その代わりに頭に浮かぶのが、数々の疑問。 ここは何処なのだろう。他にも人はいるのか。こんなこと、誰が何のために。 答えをくれる人は、少なくとも今ここにはいない。ならば、自分の手足と目を使って確かめるしかない。]
んしょ……あっ
[やっと移動する決心がついた矢先。ベッドから降りる時、立てかけてあったパイプ椅子に気付かず足を引っ掛けてしまった。 かなり派手な音を立てて、椅子が床に倒れる。近くに人がいたなら、その音が聞こえただろうか。騒音の張本人も、びくっと身を竦めた。]
うぇ、失敗した… ……誰もいない、よね?
[倒した椅子はそのままで、部屋の入り口からこっそり顔を出して様子を伺う。物音を聞きつけて、危険なモノが寄ってこないといいのだけれど。**]
(35) 2014/06/11(Wed) 13時頃
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フクハラ…さん…?
[まさか彼も参加者だとは思わなかった。ということは、彼も…?]
どうも…いつもお世話になってます
[先公から逃亡した時によく匿ってもらっている、ある意味恩人だ。そんな人間がこんなデスゲームに参加させられていることに若干の苛立ちを覚える。]
フクハラさんのところにもあのメールきたんですか?
[半分確信はしているにだが、とりあえず聞いてみる。 とりあえず、情報を整理したかった。]
(36) 2014/06/11(Wed) 13時頃
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ええ…こんな時になんですが、 見知った顔に出会えて安心致しました。
[複雑な気持ちで苦々しい微笑みを浮かべる。>>36]
ええ、来ましたよ。一週間前のことです。 まさか本当にこんなどことも分からない場所に連れ去られるとは夢にも思っていませんでしたが…。
K Cafeの剣吉さんのところにもそのメールが来ていたそうです。 だから剣吉さんも何処かにいることでしょう。 いなければいいのですが…。 [剣吉がいれば心強いという思いと、無事であってほしいという思いが入り混じり浮かない顔を浮かべる。]
…ねえ、上原さん。 よろしければ私たち、これから行動を共に致しませんか?
[話しながら、こんなわけの分からないゲームに巻き込まれてしまった顔見知りの少年のことは守ってやらねば、と思い申し出る。]
(37) 2014/06/11(Wed) 13時頃
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ケンさんも…
[なぜこうも知り合いばかりが…。これからすることを聞かされていた分恐怖感が募る。と、心強い言葉。]
いいんですか…? ありがとうございます**
(38) 2014/06/11(Wed) 13時半頃
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ー 廃病院3階 ー
[使えそうな物を探しながら少しずつ地上へ向かっていると、派手な音が階下で響く。人の気配もない病院ではやけに反響した]
…誰かいるの?
[呟くとバタフライナイフを構える。相手の武器がわからない、間合いも分からないなら横薙ぎにするより突き立てるほうがいい。突き立てられる持ち方なら咄嗟の時に投げられる]
[幾つか見つけたメスも手の中に忍ばせて、階段を降りて行った]
(39) 2014/06/11(Wed) 13時半頃
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ーA地区・海岸ー
[波の音に潮の香り。 目覚めたら見知らぬ海岸にいましたとか、小説かけそうだよなと現実逃避をしながら立ち上がる。 傍らにはこれまた見覚えの無いナップサックと煩い音をたてる端末が一つ。 困惑しながら操作すれば、メールが届いていた。 読んでみればそこには。]
……わけ、わかねんねぇ。 誘拐?それとも本当に…?
[端末片手に難しそうな顔をしながら考え込む青年が一人。*]
(40) 2014/06/11(Wed) 13時半頃
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誰かいるなら返事をしろ、名を名乗れ!こちらは武器を持っている、抵抗するな。敵意さえ無ければ危害は加えない!
[最後の一段を降りる前に声を張る。廊下に首が転がったらたまらない。相手に推測されないよう"武器"とだけ言っておく。目は冷徹に、完全に"ウミ"としての行動を]
[返事があれば此方にくるように指示しただろう。友人たちも同じメールを受け取っていたことは頭から抜け落ちていて、今出会ったら誤魔化すことはできないほど慣れている様子]
(41) 2014/06/11(Wed) 13時半頃
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ふふ、ありがとうございます。 こちらとしても心強いです。
[上原に同行を許可されにこりと微笑む。
そして先ほどの端末にスイッチを入れ、今度はそこにあった地図のデータを表示して見る。]
海に教会に洞窟に…いろいろあるようですねえ、上原さん。 こう言った場合、色んな場所を転々と移動するのと一つの場所に留まるの、どちらがより安全なんでしょうかね?
私としては、この廃村など探せば寝床になりそうな所も簡単に見つかりそうで、ここを拠点として活動するのもよろしいかと思われるのですが。 [と意見を求める。]
まあ今日のところは誰も誰にも危害を加えられないらしいので、地理を把握するためにも自由に歩き回っておきたいですね。
[ね?と首をこてりと傾げて笑う。 上原がどうも怯えてるような雰囲気を感じたので、端末にあった今日は危害を加えることを禁じられているという情報を持ち出す。 少なくとも今日のうちは、この少年には平穏を感じていてほしい。 こんな異常な状況では無理だろうか。]
(42) 2014/06/11(Wed) 14時頃
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……は…? レイ、ジ…?
[遠目に見えた姿>>28ははっきり見えずとも、幼馴染のことを見間違えるわけもなく。 福原さんに続けてレイジまで…困ったものだ。
それにこのゲーム。 妻に聞いた人がGMならば即終わるが、ルールが違う。 GMを殺しても終わらないかもしれない。そしたらどうすればいい? 本当に、殺し合いをしなくてはいけないのか――?]
(43) 2014/06/11(Wed) 14時半頃
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[1で、普段と同じ指定ジャージに身を包み、丸くなるように眠っていた。 電子音に起こされるまで、あと4分。]
1.A地区…海辺/船着き場/灯台/難破船 2.B地区…廃村(最近まで生活感があった) 3.C地区…教会跡 4.D地区…山岳 5.E地区…湖/鉄塔/工場跡地 6.F地区…廃校 7.G地区…廃病院 8.H地区…洞窟
(44) 2014/06/11(Wed) 14時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/06/11(Wed) 14時半頃
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[遠目に見た湖、見えた男>>43の姿に、南方は目を見張った。]
……ハル……?
[ああ、よかった。幼馴染の姿に安堵して、南方は鉄塔を駆け下りていく。鉄塔の側の湖に向かい、彼の姿を探しては、]
───ハル! 無事か! つうかここはどこだ、何が起こってやがる?!
[と、安堵と不安と困惑を同時に剣吉にぶつけた。 己が「殺し合い」のゲームに参加していることなど、露ともわからず]
(45) 2014/06/11(Wed) 15時頃
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ー廃村⇒A地区海岸ー
[タブレットに搭載された地図を見ながら廃村を出て海岸に向かう星開。辺りを見回し、自分のテリトリーを嗅ぎつけようとする様は日常のインドア派の姿ではなかった。それもそうだ。一週間前招待メールを受け、カフェで信憑性を確認した日からトレースボックスを使用したサバイバルシミュレーション、生存戦略の収集に尽力してきた。]
『この辺は平地で視界も晴れている。身体能力で勝負にならない僕にはディスアドバンテージだな。えさを撒くにはちょうど良いと言えるが近くに罠を配置する環境がないと諸刃の剣だ。』
[しばらく歩くと近くに物資を見つける。灯台の近くということで、オイルタンク・長靴・小さなワイヤーや工具など、建築系統関連のものだった。足元を見ると平凡な革靴を履いていた彼。思いつめたように自問自答し、彼は長靴に履き替え、工具をナップザックにつめた。]
『ふむ、出だしとしては良い広いものをしたかな。少し灯台の中を探ってみよう。』
(46) 2014/06/11(Wed) 15時頃
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― 難破船 ― [船着き場から橋を渡っていけば、それは難破船……だろうか。錨で繋がれてはいるが、ところどころボロボロの船が止められている。
少し眺めて、沈みやしないかと観察してから――。 着物に草履と言う格好ながら、櫻子は軽々と動き船へと飛び乗った。
櫻子は水無月のお転婆姫、なんて言われていたりする。 先週は茶道の稽古をしたその格好のままに、剣道の稽古をつける為に竹刀を握る、なんてこともあったから。 意外と動けるものだ、と思いつつ。]
よっと。割としっかりしているな。 とはいえ、流石に動かせそうにはないな。帆もぼろぼろじゃないか。
[なんて言いながら、難破船を見回した。]
(47) 2014/06/11(Wed) 15時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/06/11(Wed) 15時頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/06/11(Wed) 15時頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/06/11(Wed) 15時頃
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……あぁ、無事だ。 何処だかは知らんが… I-GAMEの舞台だろうな。
[>>45合流できたことは幸か不幸か。 福原が参加しているのを知っているだけでこんなに胸がざわめくのだから、彼が参加していることを知らないままで居た方が幸せだったのかもしれない――なんて眉間にしわを寄せながら考える。
幼馴染を混乱させたくはないのだけれど。]
とりあえず、暫くの間は一緒に行動しよう。 この辺、探索でもしとくか?
[宥めるように穏やかな口調で。 「探索でもしとくか?」の言葉とともに差し出したのは煙草。 妻の前や店では吸えないから、たまに時間を見つけて吸うことしかできない其れは、まだまだ有り余っている。]
(48) 2014/06/11(Wed) 15時頃
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