人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

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樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/18(Sat) 03時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

[開いた傘に目を剥いた。>>@56
常識的な傘なら、そんな風に剣を防ぐなんてことはない。
自由な発想で操れるサイキックだからこそ、強いのか。

それでもいくつかは刺さったはずであるのに、笑顔は決して絶えることはない。>>@57]

狂うのは結構だが、関わらないで欲しいもんだ。

[攻撃態勢に入る傘を、右手にサーベルを作って。
そのまま押し返してやろうと、握り込もうとして。

落とした。]

(177) 2016/06/18(Sat) 21時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


……っ。

[ああ、さっき棘で傷ついた手か。
自分は痛覚を忘れるほど、何かに熱中しているわけではない。
だから思い出した時に、剣を取り落とした。

まずい、と思った時には。
既に左手は取り払われていて。>>133]

(178) 2016/06/18(Sat) 21時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


……頼んだ。

[短く、強く、応えた。

決して彼女が倒れないように。
後ろからその体躯を柔らかく抱くように。
支えながら、事の顛末を見守る。

死神は、自分が痛みに気を取られたように、何かに気を取られていたようで。>>@63
猛るそれをよけきれずに吹っ飛ぶものの、その勢いを殺して、傘で空へ上がった。]

(179) 2016/06/18(Sat) 21時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[その死神の言葉は、きっと好奇心。>>@64]

何をなくしたか、だと。

[なんと形容すればいいだろうな。
自分でもよくわからないんだ。]

なんなんだろうな?
とにかく自分が自分でないと感じるのは確かだよ。
色んな意味でな。

[言葉にするなら、一つよく分かる。
だがそれは、自分の中の認識でしかない。
他人に伝えて、理解されるものでもない。]

(180) 2016/06/18(Sat) 21時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[問答が終わり、生み出されるノイズは、絶望感を演出するには十分な存在だった。>>@65
竜。今度は、二人でやらなければならない。]

……ふっ。

[条件はそれだけじゃない。
今の相手は、昨日と比べると違う。
足がないのだから。]

純粋な火力を叩き込んでやればいい。
そういうことだな。

[剣はまだ作らずに。
彼女から身を離して、前に出る。
ただ、竜と相対する構えをとった。]

(181) 2016/06/18(Sat) 21時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[ふわつくクラゲも見逃してはいない。
それに剣を飛ばし、一体一体潰していく。]

俺が一撃試す。

それで無理なら、どうやっても無理だ。
無視するぞ。

[まずはクラゲ、それを処理しておく。
その間、竜も動くだろうけど。
まずはこっちのほうが先だ、と。*]

(182) 2016/06/18(Sat) 21時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/18(Sat) 21時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

[右手が暖かさに包まれる。>>186
周囲にサーベルが作られていく中で、微笑んだ。]

任せろ。
少しだけ行ってくる。

[言い終えるが早いか、走りだす。
できるかどうかではなく。

やる。それだけでいい。]

(193) 2016/06/18(Sat) 23時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[竜は炎を撒き散らし、向かう道を狭める。>>@90
炎のない場所を通れば、翼が襲い来るのだろう。

それでも、そこを通らざるをえない。
炎の中を突っ切るわけにはいかないのだから。

巨大な大剣を持ちながら、必死に走る。
そして翼が襲い来る。
その翼が来る前に……剣を思いっきり、振り下ろした。]

(194) 2016/06/18(Sat) 23時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[大剣は翼が襲い来る前に地面に刺さった。
その後の振るわれた翼で、大剣は大きく引き飛ばされる。
だが、そこに自分はいない。

――――上だ。

大剣は相当な質量。
それを振り下ろした瞬間に、跳躍すれば。
いつもよりは高く。
それこそ、翼を飛び越えるくらいできるだろう。]

(196) 2016/06/18(Sat) 23時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

……おおおおおおおおおおおおおっ!

[人間は力を入れる時、雄叫びを上げる。
それは実際無駄ではなく、体から力を絞り出すため。
大声を上げることは、合理的に能力を使うサインなのだ。

空中で、もう一度大剣を錬成する。
そのまま、落下の速度とともに。

斬るのではなく。
渾身の力と、質量と速度で、竜を押し潰した。]

(200) 2016/06/18(Sat) 23時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[剣を叩き落とせば、すぐに竜から離れる。
相当な質量を叩き込んだが、まだ竜は声を上げる。
咆哮とともに炎を散らし、翼を振り回す。

だが、それが強者の悪あがきだということは。
知っていた。]

そろそろ倒れるだろう。
断末魔だ。

[そうでなければ。
もう、これ以上の一撃なんてない。
後は、逃げるだけだ。*]

(201) 2016/06/18(Sat) 23時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[まっさらな手を伸ばされれば、無事である左手を差し出す。>>215
駆け出せばすぐにノイズは見えなくなるだろうけど。
その去り際に、未だ断末魔を上げる竜を見た。

その眼は憎々しげにこちらを睨んでいるように見える。
だが、それに気圧されることもない。
ただ、一つ、思ったことがあるだけだ。]

もう、助からんだろ。
苦しいなら……。

[血の滴る右手を振るい、剣をその顔に飛ばす。
消えられればいいな。そんな風に思った。]

(227) 2016/06/19(Sun) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[だから、途中でどこかに行ったあの死神のことも。
少し気になった。

あれは苦しみなんて感じないのだろうか。
加虐的でなく、被虐的でなく。
何に楽しみを求めていたのか。

少なくとも感じたことは。
自分が関わって良くなる人種ではない。
きっと、そう思う。]

(229) 2016/06/19(Sun) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

― MORIスカイタワー ―

[入り口にある緊急改装の文字。
ミッションの人避けとすれば間違いじゃない。
問題は、それがまかり通っていることか。]

封鎖、したのか。

[それだけの力を持っているのが、死神の上司。
そう思うと、この世界というのは、底が知れない。
……一体どんなことをすれば、こんな現象が起こせるのか。]

(230) 2016/06/19(Sun) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[入り口付近に視線を向ければ、どこか違和感を感じる。
怪物がノイズ……雑音なら、残響音とでも言おうか。
嫌な静けさだ。
戦の跡というのは、こういうものなのだろうか。
そう感じる程度に、おかしなものだと感じた。]

……そう、か。
景色を楽しむ余裕はないぞ。
生き返ってから何度でも来ればいい。

[彼女の言葉には、そう軽口を叩く。>>217
それは確信というより、希望。
今までよりは弱いものに、感じていたが。]

(231) 2016/06/19(Sun) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[結局のところ。不安なのだ。

死を選んだ自分が、もう一度生き返って。
正しく生きていられるのか?
ここでの戦いは無駄にならないのか?
ならばいっそ、誰かのために死ぬべきだったのではないか?

死が罪である。
その言葉が反響していても。
わからないものを恐れるのは正しいことだと思う。

ましてや自分は、そのわからないもので死んだのだから。]

(232) 2016/06/19(Sun) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[それでも、差し出される手を見れば。>>222
彼女の言葉を聞けば。>>224]

生き返ってから言ってくれ。
まだ、仕上げが残ってる。

[最後までやり切る。
その意志が湧いてくる。

もう一度、生き切る。
その強さを取り戻せる。

希望は、自信に代わる。*]

(233) 2016/06/19(Sun) 00時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/19(Sun) 00時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ


……そうだな。
約束が、多すぎる。

[彼女が覚えていないことも含めて、様々な。
彼女が思い出した時。
俺がちゃんと力になれるように。

……生き抜かねばならない。]

(257) 2016/06/19(Sun) 00時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[扉が開けば、そこにいるのはゲームマスターと、昨日の二人。
彼女が前に出るように、悠々と自分もそれに並ぶ。>>243]

援護に来た。
寄って集って殴っても文句は言わないんだろ?

[こちとら襲われた直後だということは言わないが。
ここまで防戦一方だったのだから、最後くらいは攻撃に転じさせてほしいものだ。]

……さて。

[創りだすのは、日本刀。
日本刀は現実に銃弾を切れる鋭さがあるらしい。
棘に合わせて、それを斜め上から、放つ。>>251]

(258) 2016/06/19(Sun) 00時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[他人に撃たれた銃弾は、流石に対応する自信はない。>>260
そうやるよりは、それを隙と見て。]

カップル言うなや。
色々複雑なんだよ、こっちは。

[最初に会った時よりは落ち着いて。
サーベルを更に多く射出した。

遠距離攻撃が多い中、接近戦はよろしくないと。
そう言う判断からだが。]

(267) 2016/06/19(Sun) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[声をかけられれば、素直に頷く。>>266]

ああ、やってやろう。
そっちも死なないように。

[今回は今まで以上に味方の多い戦い。
巻き込まないように、傷つけないようにしないといけない。

そう言う意味では、接近戦のほうがいいのだけど。
直線的な剣の動きは、まだ避けやすいか?]

(269) 2016/06/19(Sun) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


……おいおい。

[確かに、死神にアドバンテージは少ないって言ったが。
ここまでの隠し玉があるとは、思っていなかった。
その姿は、もはや。]

バケモノ、か。

[そう呟いた声は、聞こえたか。
繋ぐ手を引いて、里佳を自分の後ろに突き飛ばした。>>280]

(289) 2016/06/19(Sun) 01時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[……だけども、それができなかったのは。
それと同時に、彼女が動いていたから。>>281

銃弾が自分の上の肩を掠め、赤い雫が垂れる。]

馬鹿野郎……!
切り札はとっておくもんだっつったろ……!

[自分がかばわれてしまった。
その事実が、痛いほどに辛いことだ。
対策は、多分しようと思えば出来たのだから。]

(291) 2016/06/19(Sun) 01時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[彼女を支え、自分も立ち上がる。
今度は強くてを握って、今度こそ彼女を後ろに。

彼女が放った剣は、どうなったか?>>284]

無茶はするな。
俺は自分の身は守れる。
お前が傷つくと……戦いづらくなる。
だから、心配するな

[そう語って、前に立った。*]

(295) 2016/06/19(Sun) 01時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

……!

[獣の足は、白い壁によって止まる。>>290
それを見て、別の参加者だろう。
彼らも白上の左右、その空間を塗りつぶした。]

逃さねぇ!
ここで追い詰める!

[両手を上げて、四方を囲まれたケモノに、剣の雨を落とす。
細かい無数の剣の他に、トドメを狙ってもう一つ。
分厚い大剣で、潰しにかかる。
あの竜のように、今度は射出する勢いで、狙い撃った。*]

(298) 2016/06/19(Sun) 02時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

ぐっ……。

[景山に向かう獣は見える。>>306
だけど、大量の剣を創りだした後。
すぐに転身できず、一息はいて走りだそうとすれば。]

(317) 2016/06/19(Sun) 02時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[また、彼女が先に動き出す。
やることは、わかっている。
だけど、同時に嫌な予感もする。

……白上のサイキックは、なんだ?

そのことを考えて、自分も走りだした。]

気をつけろよ!
絶対に無理は……ッ!

[彼女を追いかけて。>>309
もし、その体が攻撃を受けるならば。
身代わりになろうと彼女の前に割り込むだろう。*]

(318) 2016/06/19(Sun) 02時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[追いつけば彼女は蹴られそうだったが。
それに大した威力はなかったらしい。>>321

だからそのまま、彼女を支えようとしたが。]

……どう、した?

[彼女が止まったことに、違和感を持った。
今までなら、迷っていたかもしれない。
けど、直前になって、攻撃すらしないような。

それが危険だということは、わかっているはずなのに。]

(335) 2016/06/19(Sun) 04時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[降参してと、彼女は言う。>>325
なんとなく、理解はできる。

どこにいても、このゲームマスターは飛んでこれたのだろう。
そう言う能力、サイキックなんだ。きっと。]

……。

[足を上げた獣の体から、彼女が離れて。>>332>>334
それを支えると、すぐに一緒に下がる。]

(336) 2016/06/19(Sun) 04時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[空いた血塗れの右手を、ゲームマスターに向ける。
それが何をしようとしてるかは、分かるだろう。

たとえ、説得するのが正しいことなのだとしても。
それを許してしまったら、生き返ることは出来ない。]

死を望むのは、罪なんだろ。
……引導を渡す。
それしかない。

[彼女に諭すように。
目の前の獣に問いただすように、確かめた。

景山……構える彼の方を向けば、どうしただろう?*]

(337) 2016/06/19(Sun) 04時頃

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