人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

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【人】 樫の樹の子ら リツ

[小津や彼に礼を言いたいが、あまり言われても気持ちのいいものではないだろう。
自分か、相手か。どちらかは死ぬ可能性が高い。
だからこそ、彼女に倣って、一礼をして。>>537]

……生き返れるのは4人だそうで。
そろそろ注意した方がいいかもしれない。

[暴挙に出る人間がいてもおかしくはない。
人が減ってくる時、最後の4人までは。
特に、一人の顔が思い浮かんだから。]

(557) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


今日は助かったよ。
また手が組めれば、その時は。

[そんな挨拶を交わしたのは、一言二言交わした後だろうか?
少なくとも彼らを邪険に扱う理由もなく、敵対する気もない。

そこまで終われば、ようやく彼女の元へ歩き出す。>>537]

そうだな……。
うん、休める時に休もう。

[ベンチを示されれば、歩いて行くけど。
そのさなか、気になることを思い出す。]

……手、大丈夫か?
こっちが怪我とかないけどさ。

[僅かでも引っかかれたこと。
それは、覚えている。*]

(558) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[その飴を見て、少し目を丸くした。>>560
そういえばこっちの飴も、多分人間に食べられるものだった。]

必要ないなら、ごちそうに。

[2つも貰うのは意地が悪いか?
なんてこんな場でも印象というのは気になるもので。
ミルクキャンディーを指差して、「こちらもらっても?」と聞いてみて。頷かれれば、ありがたくもらっただろうか。*]

(563) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

― 少し前に ―

毒は入ってないだろう。
あの豚の食えるものだし、きっと大丈夫。

[ああでも、ノイズ専用の食物か。
そんなのも有り得るな。
そんな風に、軽く笑った。

それでも、彼も自分の言葉になんとなく何かが分かったような気がしたようで。>>582]

(598) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


……そちらも。

[それだけ声をかけた心境は、似ているだろう。>>583
邪魔者を斬る、それだけなら出来る。

だが、そこにいる邪魔者が、悪かどうか。
競争相手として、適当な者なのか。

曖昧なうちからその行為に及べるかと言われると。
多分、迷ってしまう。
……ゲームに、毒されているな。]

(599) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

― ベンチに座って ―

[彼女はあの時と同じように、座らない。
彼女の手を見れば、それが薄い傷だということはわかるが。>>565]

……慣れるなよ。
大怪我しても『大したことない』って思っちまったら。
感覚が狂ったら、死んじまう。

[傷を問題ないと思うのは、戦う上で大事なことだ。
だけど、本当に大丈夫か。見極めが必要だ。

……彼女にそんなことを、しっかり考えてほしくもないが、考えてもらわないと、厳しい。
そんな矛盾が、自分を悩ませる一因になってきている。]

(600) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


……とりあえず座れよ。
疲れてるだろ?

[ベンチの、少し端によって。
彼女が座るスペースを確実に用意する。]

……人に見られたら、俺がろくでもないやつみたいだ。

[その言葉は、目線を合わせずに。
それ以上になにかがあるはずだけど。
これしか理由付けが出来ないから。

嘘でないのに、嘘をついてるような妙な感覚。
それを隠すために、俯いた。*]

(601) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[彼女が座っても、目を合わせることはない。>>609
ただ結局、自分がどう向き合えばいいか、確たる答えが出てこないのが理由だと思う。

彼女に記憶の問題以上に、自分がなにを感じ、なにを望んでいたのか、漠然としか見えない。
一番初め、原初の思い。
それがわからないことが、どれほど悩ましいか。]

(625) 2016/06/13(Mon) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


……あ?

[久しぶりに、やさぐれた声が出た。
知ってる、知ってた、知った。>>610
彼女からの評価が悪くないことは、喜ばしいことだが。

……生前、こんな風に。
自分が支えられるようなことを、言われたことは、あったか。]

(626) 2016/06/13(Mon) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[死ぬ前に来てくれる。
出来る気がする。
全部が曖昧な言葉なのに、自分のように、実績から裏打ちされた自信でもないはずなのに。

一緒なら死なないと、彼女は言う。>>612

そんなことを。
『僕』は、言ってもらえていたか。
言ってもらえていたなら。
……ここになんか、いないんじゃないか。]

(627) 2016/06/13(Mon) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[生前、自分がやっていたことは間違いで。
今、ここでやれていることが正しくて。
生き返ったら、また、ダメになるんじゃないか。

そんな不安が駆け抜けるのは。
自分にしては、らしくないことなんだと思う。

だけど、彼女は遠慮がちに言う。
ごめんね、なんて。>>613]

(628) 2016/06/13(Mon) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


ありがとう。心配するな。

俺がお前を死なせない。
それに、俺はお前のおかげで、ここにいる。

[返す言葉は、彼女の言葉と比べれば少ないけれど。
きっと彼女がいなければ、自分はここにいることすらなかった。
たった一人で、分かった風に死んでいた。

なら、彼女のためにも、とにかく生き残ろう。
生き返ってダメだったら、その時に考えればいい。
とにかく今は、これだけだ。]

(629) 2016/06/13(Mon) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


一緒に生き返る。
ここで死ぬ訳にはいかない。

[それは確かな決意であって。
それは失ったことへの探求であって。
それは目の前の彼女への信頼であって。

死んだ自分に対する、挑戦でもある。
二度と、同じ鐵は、踏むまい。*]

(630) 2016/06/13(Mon) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[何にもしてない。
そんなことは、ない。
少なくとも自分が生きる気力があるのは、彼女がそこに存在しているおかげなのだから。

それでも、自分の中では。
それに確かな理由付けが出来ない。
全てを説明できるほど、わかっていることはない。]

(648) 2016/06/13(Mon) 02時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[彼女がなぞる画面の、黒い誰か。>>638
自分は知っている。自分はわかっている。
だけど、それを告げた所できっと彼女は思い出さない。
それに、エントリー料のこともある。
万が一思い出したとして、どうなってしまうのか、分からない。

そこまで考えて、自分も同じか、と息を吐く。
自分の思考全てに説明がついてしまえば。
自分はここに立つ資格を失うんじゃないか。
そんな気がしてきてしまう。]

(649) 2016/06/13(Mon) 02時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


待ってるさ。
大切な人間なんだろ。

待ってなくても……追い縋ってやればいい。

[ああ、なんて滑稽な。
そう思わずにはいられないが、言わずにもいられない。
その人物は、確かに君を必要としている。
そう、言ってやりたいものなのに。]

ああ、明日も。
ちゃんと、頑張る。

[諭されるように、素直に返す。>>640
それ以上の言葉を吐くのは。
きっと、今の自分ではない。]

(650) 2016/06/13(Mon) 02時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[  例えば、世界に居場所がないとしよう。
  例えば、自分が信じるものなどなかったとしよう。
  例えば、生きる理由を見つけられなかったとしよう。

  そんな時に、隣には君がいたのだ。
  君を『生きる理由』に出来なかった僕に。

  君の手を取る資格があるのか。
  君を導く資格があるのか。
  わからないのだ。]

(651) 2016/06/13(Mon) 02時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[  それと同時に。
  君が僕を生きる理由にしてくれなかったことに。
  どこかで、苛立ちを感じてしまっていた。

  そんな自分が生き返ることも。
  間違いなく正しいとは、言い切れない。

  ただ思うのだ。
  今度は、彼女と生きたいと。**]

(652) 2016/06/13(Mon) 02時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 02時半頃


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