140 Erwachen〜lost wing of Jade〜
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取らない、デ……よ…
[彼女は負《オーラ》を飲み込めたのだろうか。 ごう、という揺れと音も収束する頃には力を失くしてへたり込む少女の姿が残る。
輝きさえも無くし只の石になった惨禍の翡翠《カラミティ・ジェイド》は取りこんだ筈の少女の掌から抜き出て、ごろりと地上に転がり。 呆然と虚空を見つめ涙を流す少女の目は、光を無くした石のようで。 と…っ、と………っ、とっ、心臓はもう保たないと主張する様に不規則に、か細い音を。]
なんで…、なんで、私には、私には、何も
[無いのに。 途切れ途切れに紡ぐ言葉の端から、ひゅう、ひゅう、と息が洩れた*]
(129) 2014/11/20(Thu) 02時頃
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/* その場合レミたんは場には残るけどストーリー的に死んで、ハワードさん襲撃のパティーンですか? ラストバトル前に二人キリングってどうなんでしょう…っと、この辺はサミュ兄さんに聞くところですね。
個人的に美村ちゃん放置プレイが心苦しかったり何だり。
(*42) 2014/11/20(Thu) 02時頃
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/*サミュにいに比べて私の仕事してなさ異常で申し訳ない。 ごめんね。
(*45) 2014/11/20(Thu) 13時頃
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ば、か、じゃない、です、か…? わかん、ない、なんで、なん、で、こん、なこと…
[ひゅう、ひゅう。 荒くか細い息の間に言葉を挟み、ぼろぼろと涙を溢す。虚無を視ていた琥珀と烏玉を彼女>>150へと向けて]
こんな、に、きたなく、しちゃっ、て。
[黒《オーラ》に染められた腕に指を伸ばす。力の入らない腕は殆ど持ち上がらず、するりと肌を滑るだけで。 抱き留められる。情《バグ》なんて捨てた筈なのに。愛《バグ》なて持っていない筈なのに。
涙が、止まらなかった。]
(177) 2014/11/20(Thu) 22時頃
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おねえちゃ、ん。
[ひゅう、と息を吐く。鼓動は弱くなってきていて、きっともう長くは無いのだろう。私はにもう無理だから。少女は姫に希望《elixi》を託す]
ゲームのおにいちゃん。《解析者》…って、呼ばれてる、ひと。 このまま、じゃ、あのおにいちゃんも、壊れちゃ、う、 おにいちゃん、こえ、まだ、情《バグ》がある、でも、このままじゃ、独りになっちゃ、う、から
[おねえちゃん、と。 母の記憶と叔母の記録に残る彼の顔を浮かべる。彼は今、何処に居るのだろうか。 自分にはそれを確かめる力も無い。 だから。]
たすけて。
[少女の心に遺されたのは、致命的な情《バグ》だった]
(178) 2014/11/20(Thu) 22時頃
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/*この流れで私生き残ってもお荷物確定なので吊ってくださいオナシャスの方向でログ書いてますん。
(*52) 2014/11/20(Thu) 22時頃
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その、黒いの、痛い、よね? 背負いすぎ、て、こわれ、ないで、ね。
[ほんと、わがままだよ。 微笑み温もりに包まれながら>>181、ぽつり。噛みしめるように呟いて]
(188) 2014/11/20(Thu) 22時半頃
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ありがと、おねえちゃ、ん。 頼りに、して、してる、から。
[髪を撫でられ、温もりに包まれ、安心したように笑み。 目を閉じて、身体を預けて。]
(189) 2014/11/20(Thu) 22時半頃
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[少女《プログラム》の停止を待っていたかのように、足に付く影がみるみる身体を駆け上がる。 姫の肌に染め上げられた黒よりも黒く、影よりも濃い影は少女の身体を飲み込もうと侵食する。 怖くない、と言えば嘘になる。それでもこれはきっと、廃止《死ぬ》のではなく停止《眠る》だけだから。]
―ありがとう、だいすき。
[殆ど息しか出ない中、消え入りそうに囁いた言葉は空気に紛れて消えるかもしれない。 それでも少女が流す涙は黒ではなく、透明な色で。
そして少女は影に浸り、影は飲み込み、収束して、光に消えて]
(190) 2014/11/20(Thu) 22時半頃
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[朱の姫《ヴァーミリオン》の腕の中に少女は居らず、力を失くした翡翠が一つ。ころん、と転がっていた**]
(191) 2014/11/20(Thu) 22時半頃
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/*自滅してみた。 そちらの負担も大きいですし、此方はお気になさらず。
(*56) 2014/11/20(Thu) 22時半頃
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―影の中で少女は夢を見る―
[夢を見た。 楽園の中でReina《おかあさん》とセカイを観る夢だった。無かったことを視ているだけかもしれないし、本当にあったことかもしれない]
おかあさん。なんで、あの人は人を沢山殺しているの?
[観察者《ディオサ》は悲しそうな顔をしていた]
「エリ。あの人はね、人間の中で一番の人間を作ろうとしてるの。戦いの中で、神様も人じゃない力も要らない、人だけの世界を作り上げる。そう決めて、完璧な人間を作ろうとしてるの。」 「あの人はね、エリ。狂いなき正史《キドゥーシュ・ハイム》を紡ごうとしているのよ」
[貴女には関係の無いことよ、エリ。そう言って撫でる指が酷く細かった。 まさかそんな人間>>162が計画を完成させていたなんて。 そしてその《解析者》と一時的にでも交信《リンク》していたなんて。
だから少女はこんな夢を観たのかもしれない]
(208) 2014/11/20(Thu) 23時半頃
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―影の中で少女は力に溺れる―
[姫に救われ情《バグ》が生まれ心が掬われたとしても、やっぱり根底は黒であり、赫なわけで。 彼女の意思に反して影はその目的を最も果たせそうな者、則ち《解析者》へと動き出す。 悪魔から貰った琥珀は影を飲み込み、琥珀の中に負を抱えるように黒々とした模様を作り。
影は琥珀を、力を奮う《解析者》へと運ぶ。 彼が望めば琥珀は彼を助け、影は彼の手足となるだろう]
[エリの心《バグ》と希望《elixir》は朱の姫へ。 エリの身体《カゲ》と絶望《eliminate》は解析者へ。
激戦の収束と終息がどうなるか。 それはもし観察者《ディオサ》が生きていたとしても、分からないと投げだすであろう程に複雑で、怪奇で、狂っていて、美しい**]
(210) 2014/11/20(Thu) 23時半頃
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/*私は狼陣営ぞ!村側の一人だけに肩入れする訳がなかろう!
ふはは。
(*62) 2014/11/20(Thu) 23時半頃
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/* (まさか持ち上げがここまで楽しいものだと思わず動揺している) (すれ違いごめんなさい)
(*63) 2014/11/20(Thu) 23時半頃
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/* 確かに連戦は疲れますよねぇ… ほどほどに全力、で行きましょう。
じゃあ、お先に失礼します。 エピでお会いしましょう。
お二人共、頑張って。
(*67) 2014/11/21(Fri) 00時頃
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―あの娘《Eli》は希望を捨てなかったけれど、 ―私は絶望を棄ててないから。
[琥珀から、そんな声が聞こえた**]
(*68) 2014/11/21(Fri) 00時頃
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