82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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……親父殿は、3歳の俺を滝壺に突き落としたからな。
[>>199今となってはいい思い出だ。 獅子は我が子を千尋の谷から突き落とすという。 なら、あれは己に獅子になれという教えだったのだろう。]
待て、お前は出るな。 俺一人で行く。
[制止をかけるが、チアキが言って聞くような子供か。
心配を口にしないからとはいっても、 案じていないわけでは、決してない。 できれば此処で休んで居て欲しいのが本音。
しかし、それを聞かぬのならば、 襲い来る獣共からチアキを守る盾となろう。
これまでと同じように、これからも同じように。]
(204) 2013/05/15(Wed) 22時頃
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………。
[>>206予想していた答えが返って来た。 分かっていたものの、肩を落とす。
一人でいかせないという単語に、 一瞬昨晩の事がよぎってしまったのは、 自分はまだまだ修行不足だと勝手に落ち込んだが 顔にも口にもその感情は乗せない。]
ああ、しかし無理はするな。
[武器化した方が良いか?と一度考えたが チアキに掛かる負担が二倍になりそうなので控える。 獣一体を一人で倒すよりも、 獣一体を二人で倒す方が効率は良い。
武器が壊れない限りは、ヒトの侭でいこうと思う。]
(214) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
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――村長の家→自宅――
[チアキに連れられて、家の方角まで向かう。 パンダにそっくりな熊型のモンスターが 首を斬られて絶命している。 その近くにある筈の、―――首が、ない。]
………出たか。
[チアキの手を握り締めた侭>>206、茶色の獣>>212を睨む。 熊の首に牙を立てているから、食事中だろう。 ついでに胴体の方も始末してくれないだろうか。
さて、一匹だけなら、寧ろ武器化した方が強力。
ちらりとチアキを見遣る。 やれるか?という意味を込めて。]
(218) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
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――自宅前――
[>>221チアキの返答を聞き、こくりと首を縦に振る。 お食事中失礼しますとか、そんな事は言わない。 不意打ちも武道の一環、食事をする場所を弁えぬ獣が悪い。
チアキを軽く制するように、手を広げて意を伝える。 カバーに回ってくれれば良い、という意味だ。
最も、トレイル達が此方へ向かっている事を知れば、 負傷しているチアキには寝てろと再び言いたい所ではある。]
(225) 2013/05/15(Wed) 23時頃
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[チアキへ向けて、唇の前で指を一本立てる。 静かにしていろ、という意味だ。]
―――…
[気配を殺し、獣の背後を取り大铡刀をその背に振るう。23
奇数:気づかれてよけられた。 偶数:バックアタック成功。背を切り裂く。 最大値:クリティカルヒット。]
(232) 2013/05/15(Wed) 23時頃
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[しまった、足音を感づかれたようだ。 背後からスキをついてやる作戦は、敢え無く失敗。]
それがお前の最期の食事だ、 味わって食えば良いものを。
[そう告げて、腰を落とす。 此方へ飛びかかって来る獣に対し、大铡刀を薙ぐ。
2 奇数:かわされる。 偶数:獣の胴体へ、横薙ぎに刃が吸い込まれる。]
(237) 2013/05/15(Wed) 23時頃
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[横薙ぐ形で獣を切り裂き、とん、とん、と軽く跳ねる。 向ける視線には――
かかってこいよ、犬野郎。という意を籠めて。]
どうした? あの程度で牙は折れたのか?
[チアキに意識を向けさせまいと、挑発。 因みに聴覚は鋭くとも、犬語は解らない。]
(250) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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[今よりもっと前、チアキが獣に歯を立てられた事は知っている。 そして、師と仰ぐ二人が、チアキを助けてくれた事も。
――――…だから。
相棒になってからは、 自分が彼を守ることで、「とくべつ」になれたらいいなと。
そんな恥ずかしい事は、死んでも言わない。]
(265) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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―――貴様の相手は其方では無いと言っているだろう!!
[>>248チアキの方へ向かう獣に、 咆哮を自らの声でかき消すように、吠える。
チアキは手にした薙刀を、斬り上げる形で振るう。 いつもの入り方だ。
けれど、いつもと全く同じ動きは片目しか視界が無い事で 難しくなるに、違いない。
その直後、反動をつけてから前進する。]
(266) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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[>>269チアキの刀捌きは、昔に比べ大分型が安定して来た。 確かに、もうバンビであった頃の彼では無いかもしれない。
同時に、その成長が不安だった。 ラーマであるこの身は、武器だけとしか必要とされなくなる。
それを喜ばしく思って然るべきなのに、 成長を見守るのが、怖かった。
だから、ライマーにならなければ良かったのだと、 彼の選択を快く思わない態度で接していた。]
(275) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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――――嘿 ッ、 呀!!
[腰を引いて横に回す軌道。 胴体を流れるように大铡刀で斬りさばき、 そのまま足を一度引いて、構えを上段へと正して突進。
茶色の獣の肉を、骨を、独特の刃は抉り、断つ。]
(279) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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[獣を屠った後、赤い鮮血を浴び白銀の道着は血塗りになる。
どうせ赤黒く汚れるのだから、 ライマーの時は、赤の道着を選んだ。]
―――ふぅ、
[ひゅんひゅん。 風切り音を響かせて、刃に付着した血液を辺りに散らせる。]
チアキ!
[得物をすぐさま後方へ放り投げる。 横倒れになりかけたチアキ>>287を抱き止めた。]
………少し、休もう。
[この状態では、戦闘どころでは無い。]
(290) 2013/05/16(Thu) 00時半頃
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攻芸は、チアキが寝間着のままだという事に今更気がついた*
2013/05/16(Thu) 01時頃
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――家――
[チアキの身体を持ち上げる。 お姫様だっことかそんなチャチなものではない。 何かに襲われても自分の胴が傷つけば良いという気持ちなので 重量挙げの状態で持ち上げると、戸の方へと。]
哈ァ――!!
[そして引き戸を飛び蹴りでしたたか蹴りつける。 木の引き戸式ドアは大破し、本来倒れるべきではない 前方に倒れ、男に木の面を踏みつけられる。 村長の家の壁>>153も実は穴を開けてきた。故意では無い。]
(298) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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[この家の出入り口は、完全に破壊された。
鍵を直す以前の問題になったが、気にしてはいられない。 縁側から入れば良かったのでは無いかという辺りには チアキから指摘されなければ思い当たらないだろう。]
とりあえず、休め。
[チアキを寝台に寝かせ、男は台所へと。 チアキは、昨晩から何も食べていなかったはず。 食事を取らせるべきかもしれない。 あり合わせの材料で、何かを作ろうと保冷場所を漁る。
けして料理を作れないわけでは無い。 ただし、時折何かが割れる音が響いた。**]
(302) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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――台所――
やはり鉄分だな。
[鉄分中心に栄養が摂取出来るスープを作る事にする。 ほうれん草とひじき、パセリ、干しシジミ…。
それをスープに入れるのは危険ではと 思わしき組み合わせも使い、調理してゆく。]
……新鮮なレバーが欲しい。 流石に今取りに行くのは難しい…が、 ひとっ走り森にでも行って、鳥を狩るか?
[森に入れば、お菓子の家に監禁されたお伽話の兄妹のように 目印が無ければ迷子になるという教訓を生かさず、 またしても一人で森に行こうとしている所で、 チアキに後ろから声を掛けられる>>322。]
(376) 2013/05/16(Thu) 09時頃
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……病人は寝ていろ。 中途半端な休息では、ミイラ取りがミイラになる。
[>>329しかし、頑固に言い返されたので、 やれやれだと大きく息を吐き、肩を下げる。 見張っていろ、とだけ言われても何かをしたくなる。 むずむずとチアキの戻りを待っていたが 火を止めた方が良い頃合いになったので消す。]
このスープにもひじきを入れるべきでは?
[玄関の方に足を馳せる前に、結局3 奇数:ひじきをそこそこ入れた 偶数:このままにしないと怒られそうなのでやめた 最大値:スープの色が黒くなるレベルまでひじきを混入]
(379) 2013/05/16(Thu) 09時半頃
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――玄関――
[>>329>>365言葉を交わす声に釣られ、 玄関へ向かうと、トレイルとジェームスの姿。 その直後、 トルドヴィン>>363がやって来た。 用件としては、チアキの師匠に関する事のようだが。]
……重症?
[>>366流石にトルドヴィンのこの言葉には、 あのケヴィンが、と訝しむも、 副作用が出ている状態で無理に戦ったのなら―― そう想像を働かせ、納得と同時に表情を引き締める。
ジェットとかいう病の件は、今は頭にない。 だから、獣にやられたと思った。]
(380) 2013/05/16(Thu) 09時半頃
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[>>372ジェームスの荒げた声は台所から聞いた。 一体どうしたのだろうと、離れた所から首を傾げたが。]
…あまり、今のチアキを動かしたくないのが本音だ。 しかし そうも言ってられまい。
[走ってついて行こうとするチアキを止め、背を向ける。 乗れ、と示し、拒まれても背負う。 走って転ばれても、それこそ命取りになりかねない。 トルドヴィンの案内を受け、疾走る。]
(381) 2013/05/16(Thu) 09時半頃
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――合流>>386>>387>>388>>389――
[トルドヴィンの案内で、到着する。 途中で脇道にそれかけて、4回くらい チアキからそっちでは無いと注意を受けた。]
………ッ
[ホレーショーの足の色の変色。 ケヴィンの怪我。]
これは、後遺症では無い…?
[ケヴィンの右手の硬化と異なり、 ホレーショーの足も硬化しているようだが、 色は鉛に近いものに変化している。]
(392) 2013/05/16(Thu) 11時頃
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……油断? 貴方が?
[ケヴィンの顔を見下ろし、ドリベルを視線で探す。
薬草はどうしたのか。 せめて、少しでも長く彼の命を繋ぎとめられないか。 今は彼らもそれどころでは無いと、すぐに気付けず。]
―――…。
[チアキの『帰れる場所』が失われてゆく。 体温を失っていくケヴィンの姿を見下ろし、眉を寄せ。
――涙を流し、動揺するチアキを一瞥し、 何かあった場合に男は即座に動けるようにしておかねばと 大きく息を吸い、冷静さを保つ。]
(394) 2013/05/16(Thu) 11時頃
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[>>391ケヴィンと視線が合い、地を指さされる。
トルドヴィンが其処に居てくれたのならば、 足のつま先で地面に『けいかい、たのむ』と書いて示す。 周囲に対しての警戒を解き、ケヴィンの傍らに膝をつく。]
……ケヴィン様、気を確かに。
[そんな呼びかけが通じる怪我では無いと理解していても、 まず彼の身を案じ、そして頭に置かれた手に顔を強ばらせ。 触れて理解する。体温の下がり方が著しい。
チアキは彼から習いたい事はまだあるだろうが 何も習う事がなくなっても、生きて主を見守って欲しい。
――その願望を口に出す事も躊躇われて唇が言なく動くのみ。 ややあって、彼にこれだけは伝えねばという言葉を、]
……、命尽きるその時まで、チアキは守ります。
(396) 2013/05/16(Thu) 11時半頃
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今までチアキを育ててくれて、ありがとうございます。
[彼はチアキの親ではない。 だが、バンビとして、ライマーとしての巣を与えたのは 彼とホレーショーである。 育ての親、と形容しても遜色無いだろう。
ケヴィンの手が落ちれば、その太い五指を握る。 指先が――…、冷たくなりつつある。
少しでも長く命を留めようとその指を握っていたが、 チアキに彼の手を預け、身体を起こす。]
………、
[トルドヴィンに礼を言い、再び周囲を警戒しておく。 キリシマ>>395の方へ向かって行く後ろ姿を見守る。*]
(397) 2013/05/16(Thu) 11時半頃
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攻芸は、腕を組み、警戒を続けている**
2013/05/16(Thu) 12時頃
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…………ライマーは、
[>>415こんな事は彼も知っているだろうと思いつつ、 チアキの慟哭を聞きながら、 静かにホレーショーへ声を掛ける。]
望まぬ限りは、ラーマにならぬ。 俺の親父殿も、そうだった。
[もしかしたら、あと十年位したら ひょっこりラーマになるかもしれないけど、 『馬鹿息子を三人も持って満足』と言い残した。 多分、あの爺さんは帰って来ないだろう。]
………ケヴィン様は、どうだろうな。
[彼を待つ者は居るかもしれないが、 彼と共に眠る者を、置いて来れるのか*]
(424) 2013/05/16(Thu) 13時半頃
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[せめてあの男特性鉄分摂取特化スープを この場に持って来れば良かったか…と。 組み合わせの悪さ的な意味で悪臭を放つスープは、 幸運な事に、ちゃんと家に封印して来た。]
………な。
[>>418>>419覇気のある声が響いて、眼を見開き驚く。]
(426) 2013/05/16(Thu) 14時頃
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…………フ。
[周囲に張り巡らせていた警戒を一度解き、 ぎこちなく口端を上げて、笑う。]
………最後まで ――ありがとうございました。
[それきり動かなくなってしまったケヴィンに、 姿勢正しく一礼して、ヒトとしての生を終えた彼を見送る。*]
(428) 2013/05/16(Thu) 14時頃
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[>>430笑うホレーショーに、首を横に振る。 彼が何を考えているかまでは知れないが、
目の前で弟に死なれる事も 目の前で兄が死ぬ事も
何方の哀しさも味わった兄弟。 出来れば、いつまでも幸せで居て欲しいと思う。]
…………。
[兄弟愛にしては仲睦まじすぎる気もしたが、 自分の長兄を思い出して比較してしまうと――…。 良い仲だな、と思う。
ホレーショーのような兄を持てば、 深い兄弟愛を芽生えさせるのだろうか。
歌の合間の口づけ>>436で、 見解が大きく異なっていたかもしれない、と考えなおす。]
(439) 2013/05/16(Thu) 15時頃
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[>>437歌の途中で、無粋な砕ける音の邪魔が入る。 ああ、しかし。
早く、ケヴィンのところへ逝きたいのだろうか。
それでも、響く音は、哀しい。]
…………。
[肌に感じていた心地いい風。 血なまぐさい臭いを運んでいるはずのそれは、 ホレーショーの歌声で、酷く爽やかに頬を撫ぜていた。
それが止まれば、瞳を伏せて黙祷を捧げる。]
(440) 2013/05/16(Thu) 15時頃
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[病の影響もさることながら、 今日一日で何人の村に居るライマーとラーマが 獣の手により、或いは病により帰らぬ事になったのか。
そこに隣に住むサミュエル達も含まれる事を知るのは、 今は未だ解らないこと。
――静かに肩を抑えながら、瞳を開く。
夜までこのまま生きて居られたら、今夜も夜空を見上げる。 輔星の輝きを、探して。
――もしあれが今夜、見えなくなっていたら、その時は。 半日だけ、チアキのラーマを辞めるつもりで居た。]
(444) 2013/05/16(Thu) 15時頃
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[―――…・・ どうしても、殺したい男が居る]
(445) 2013/05/16(Thu) 15時頃
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[>>443チアキの声に、ふと我に返り視線を落とす。]
ああ、村長の所へ。
[そのまま歩き出そうとすると、 チアキに、服の裾>>446を掴まれる。 道が違うのか、と一瞬見当違いな事を考えたが、 どうもそういう訳では無いらしい。
落ち着かせる目的で、手を握り返す。]
(447) 2013/05/16(Thu) 15時半頃
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