人狼議事


255 【ヤンストP村】private eye+Violine

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下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/12/01(Sat) 01時半頃


【人】 下働き ピスティオ

─孤児院─

[結局のところ、孤児院には2度戻ることになった。

 最初はココアのたまごドーナツの配達。
 子供たちに大歓迎されたそれを、
 おやつだから今すぐ食べるなよと言い添え仕事に出て。

 親方に諸々の事情を話し、
 引継ぎの人員を配備して貰うよう頼み、
 その後継と商店街を巡り配達経路の説明も済ませてから、
 商会に戻ったら大箱入りの焼き菓子が用意してあった。
 
 “その日”まではやりたいことをやれと帰されて、
 それを持ち帰ったのが、2度めの帰宅の理由だ]

(281) 2018/12/01(Sat) 20時半頃

【人】 下働き ピスティオ

 
  やべぇ、これから俺って何やるんだ……?
  とりあえず退職金を寄付してきて、えーっと……


[それからこの倉庫にあるなけなしの私物を売り払い
 その金で壊れた花壇の修繕して
 ついでに使い倒して薄っぺらくなっている毛布を
 子供全員分買い揃えて、今年の冬を暖かく――…

 それから、連絡も。

 いまいち想像のつかなかった未来が、
 こうして形を帯び日常に浸食してくると重く息を吐く。

 現実から目を背けていたわけではなかったが、
 じわじわと迫る期日が重く感じて、やけに息苦しい]

(282) 2018/12/01(Sat) 20時半頃

【人】 下働き ピスティオ


 ……まずは区役所か。


[その息苦しさの源泉を探るほど落ちていく感覚を、
 頭を振って振り払い、予定を口に出し立ち上がる。
 
 これは、幼い頃からの癖だった。
 “計画を口に出してしまえば実行するしかない”
 正確には『実行しないと落ち着かない』だが、
 澱んだ思考を振り払い行動に移す一石には都合がよく。

 寄付は慣れている。
 手間取るとしたら街灯修繕の嘆願くらいだろう。

 街灯は院のものでなく街のものだから、
 勝手にやるわけにもいかないせいでややこしく、
 ソウスケの言う通りセイルズを捕まえ聞く方が早いか]

(283) 2018/12/01(Sat) 20時半頃

【人】 下働き ピスティオ


[そうと決めれば行動は早く、
 孤児院を出て足は警戒に区役所へと向いた。

 いってきます。

 それをまだ伝えられる嬉しさを表情に映して*]

(284) 2018/12/01(Sat) 20時半頃

【人】 下働き ピスティオ

―区役所―

[寄付の受付は慣れたものだ。
 退職金だから普段より倍額近いのを驚かれたが、
 招集時期であることが金額への深い追及を留めたらしい。

 何より今日は『多い』と係員が漏らすくらいには、
 様々な場所へ寄付しようと訪れる人がいたのだとか。
 残念ながら匿名なので名は聞けなかったが。>>263

 そうして手続きが済んでしまえば、
 手に残ったのはたった数日、無理なく過ごせるだけの金。
 それを無造作にポケットに突っ込んで、
 嘆願をしたいからとセイルズの居場所を窓口で聞く。

 教えて貰った窓口に彼はいただろうか。
 昼時だから食堂のほうが良かったのかも知れない*]

(290) 2018/12/01(Sat) 21時頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/12/01(Sat) 21時頃


【人】 下働き ピスティオ

[手近な長椅子に座ったり立ったり、
 どうにも落ち着かなくてそわそわと待つこと数分。
 
 呼び出しを請け負ってくれた役人が笑顔を見せた。
 待てば来るだろうとも教えてくれる。>>309

 そうして指示通りに待って、
 待ち人の顔を見て零れたのは緊張の張った顔。>>311

 わざわざ来てくれた礼を述べるのも、
 人付き合いの基本であろう笑顔を作る余裕も、
 何もかもが綺麗に吹き飛び、長椅子から跳ね飛んだ]

(335) 2018/12/01(Sat) 23時頃

【人】 下働き ピスティオ


  ぁっ……、あ、ええと、その
  えーと、ですね、……、…………??

  なんだっけ……い、いや違う、大丈夫思い出しました!
  その、お願いがあって!!
 

[思考が混然として、並べ直すまでもごもごと。
 奇妙な空間を作り出してる間は視線もうろうろ。

 それでも何とか整理しようと努力して、
 頭は日常の1/10くらいの役割を漸く思い出して。

 頭に浮かんだ言葉を、
 呆れられる前に滑るように勢いのまま言い放つ。
 思わず大きな声になってしまったが、
 頭を下げなかっただけ冷静であったと信じたい]

(336) 2018/12/01(Sat) 23時頃

【人】 下働き ピスティオ


  孤児院の、近辺の、街灯が壊れてて。
  夜が暗くて物騒なので修復を頼みたいなぁと。

  ミナモトさんにお願いしたら、
  そういうのはセイルズさんがいいと聞いたので。


[だ、大丈夫か、俺。
 ちゃんと意味が通じるように喋れただろうか。
 
 など喋ったのは自分でありながら、
 その端から忘れるくらいの緊張に内心で大騒ぎだったが。

 とりあえずは情けない笑顔を浮かべることには成功して。
 そっと伺うように、セイルズを見上げつつ。
 やはり直視できないものだから、迷う視線は彼の額へ。

 (うん、ふさふさだ、大丈夫……)*]

(342) 2018/12/01(Sat) 23時頃

【人】 下働き ピスティオ

[額への視線は無邪気に張り付いたまま、
 何故か頭髪力測定などしていたものだから
 幸いにも恐ろしい程の真顔に怯えなくて済んだ。>>364
 沙汰を待つ罪人宜しく、
 震え、青ざめていなかっただけマシだと思いたい。

 端的な物言いに誘われ視線を眼鏡へ。>>365
 その奥の双眸ではないあたり未だ腰が引けてるが、
 拒絶めいた言葉から続く説明へ、
 ぱっと瞳を輝かせたことは言うまでもなく。

 生来、人懐っこい性が緊張を緩めさせて頷いた。
 やったーと大声をまた上げて、
 周囲の人らを驚かせてしまったくらいだ。

 こういった静かを求められる場(?)とは、
 とにかく相性が悪いことこの上ない]

(384) 2018/12/02(Sun) 00時半頃

【人】 下働き ピスティオ


  かいけーし、ですかー……
  頭良さそうですよね、響きが……会計……かっけー……

  ……あ、すんません。
  招集者の事後手続き?
  とかもあるって聞いたんですけど、
  それもついでに教えてくれたら助かります!


[担当課へ連れられ役所を歩くすがら、
 目的地に辿り着くまでに面倒をまた一つ押し付けつつ。
 セイルズから否があるとは考えてない願いを朗らかに、
 辿り着いた窓口では要望書を渡され口を結んで格闘する。

 そうして作り上げた要望書は、
 紹介されたつるつるの男に手渡すこととなったのだが。

 今まで口を結んで喋っていなかったせいで、
 ついツルっと素直に口にした──して、しまった]

(385) 2018/12/02(Sun) 00時半頃

【人】 下働き ピスティオ


  うぉ、眩し……あ、う、いや、あの。

  あの……、えー……っと…………
  が、街灯は、眩しいくらいの明るいもので……!


[ふぅ、誤魔化せた……とても危ない所だった。
 ちょっと沈黙が場を支配してるけど、俺は悪くない。

 そっと冷や汗をかいてハゲ担当から視線を逸らせたまま、
 次は別の申請をと、セイルズの後ろへ隠れることにした]

(387) 2018/12/02(Sun) 00時半頃

【人】 下働き ピスティオ

[次の申請の場所に案内してもらえただろうか。
 或いは、場所を教えてもらったのだろうか。

 どちらにせよ脱兎の如く逃げ出したい気持ちに正直に、
 セイルズを盾にし移動することには変わらない。

 担当の気分を害しはしたかもしれないが、
 要望書が通るか否かの問題で、握り潰される可能性はない。
 だって紹介者が目撃者も兼ねてるし。>>366
 なんてこんな時ばかりは頭も回ってへらりと笑いつつ。

 招集者の為の制度を利用すべく窓口へ。
 そこで記入の仕方を教わりつつ、
 私物に関しては全て孤児院へと手続きを終えただろう。

 あの金庫も、ベッドも。
 花屋で飾ってもらった花一輪だけは別として*]

(389) 2018/12/02(Sun) 00時半頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/12/02(Sun) 01時頃


下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/12/02(Sun) 01時頃


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