171 獣[せんせい]と少女
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[こうして皆で食卓を囲むのも、 がっこうのお野菜や果物を食べるのも、今日で最後。
ユージン先生と果物泥棒をするのも、 それをパティシア先生に見つかってしまうのも、 もう無いんだ。
果物泥棒の現行犯として見つかってしまってからは、 パティシア先生に声をかけて>>213、 果物を貰っていく事も前より増えたけど。
やっぱり、ね。ナイショで食べる果物も、おいしいから。 パティシア先生にはナイショで、 畑に忍び込む事も時々あった。
……その内の殆どが先生に見つかって、 未遂で終わってしまったのだけども。]
(286) 2015/10/10(Sat) 00時頃
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[その都度、ごめんなさいって言ったけど、 何回か繰り返せば、パティシア先生も気づいたと思う。 わたしが懲りていないってこと。
運よく果物を手にすることが出来たあとに 見つかってしまった時には、 ひとつ、果物を渡して誤魔化そうとしてみたけれど、 あの時はどうなったのだったっけ。]
(287) 2015/10/10(Sat) 00時頃
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ほんとう? 紅茶のとってもいい香りが気になっていたから、 すごくたのしみ!
[>>296手を振ってくれたヒナコに、 わたしもぶんぶん手を振り返した。
ブローリン先生のごはんに、 ヒナコの淹れてくれたお茶。しかも、自信作! そんなの、楽しみに決まってる。]
おはよう、せんせい。 そう?みんなお手伝いしてたなら、 わたしはお片づけをがんばらなくっちゃ。
[>>304忙しくて手がたりないってことは、 なかったみたい。 それじゃあわたしは、片づけをしよう。 準備をお手伝い出来なかった代わりに。]
(308) 2015/10/10(Sat) 00時半頃
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[>>307そうして意気込んでいるわたしの耳に、 飛び込んできたひとつの言葉。]
………… 子守唄、卒業したくないなぁ。
[ぽろっと口から零れてしまった言葉。 わたしは慌てて、両手で口を塞いだ。
ワガママだってわかってる。 先生を困らせてしまうことだって、 よーく、わかってる。]
(309) 2015/10/10(Sat) 00時半頃
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[ブローリン先生の歌は、 眠れない夜を拭い去ってくれた。 眠れない夜を眠れる夜にかえてくれるのは、 いつだって、ブローリン先生だったから。
いつもの、やさしい歌声も>>305 宥めるように、やさしくわたしの名前を呼ぶ声も>>306 もう、聞けないのかなって思ったら。
卒業したくないって、つい、思っちゃったの。]
ううん、なんでもない! 子守唄を卒業したって、歌を歌うのは大好きなままよ。
[でも、困らせちゃあダメ。 慌てて言葉を続けた後は、いただきますって挨拶をして、 おいしそうなご飯を口に運ぶことにした。 さっきの言葉を、誤魔化すように**]
(310) 2015/10/10(Sat) 01時頃
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