人狼議事


219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 座敷守 亀吉

 
 確かにそうだ、たかが口約束かもしれない。
 だが、行くと云った以上は……、

 ……………、

[言い連ねようとした言葉は、邪魔になる、だとか。>>237
他人様の迷惑じゃないのか、と謂う言葉を否定できずに押し黙る。
先生は立つ事さえままならず、青年も此の状態で全うに戦えるとは到底言い難い。

  (少し動かすだけで灼け付くような、
   そんな右腕で、刀の振るえる筈がない。

   ─── その言葉が、否定できない。)


尤もらしく諭す言葉に言って返せないのだから、駄々をそうと指摘できる筈もなく。
だが、如何にかして此処を離れなければと、何と云ったものかと、困ったように目線が泳ぐ。]

(256) 2017/06/23(Fri) 04時頃

【人】 座敷守 亀吉

 
 … 何言ってんだか、
 君も一緒に、遅れた事を詫びれば良い、

[何処までもその真意を測りきれないまま、一人で、と云われた言葉にそう返しながら。>>238
踏鞴を踏む程の勢いで突き飛ばされたにも関わらず。
未だそんな事を言ってのけるのは、その奥の意味など分かっちゃあいないからだ。

蹲るような格好のままの先生に袂を引かれて、
よく分かりもしないのに、引かれるままに姿勢を下げた。
すると、何故かその左手が、整えられていた藤色の襟首を掴まえて、崩す。

怪訝より先に唖然として、尋ねかけた矢先、右の手が捕まると、>>240]

(257) 2017/06/23(Fri) 04時半頃

【人】 座敷守 亀吉

 
[
  ( ─── その細首に、刃が充てがわれた。 )

愕然として、妙に力の入ったままの右手は、押し込む事もなければ退く事もなく。]

 …… 厭、だ、
 先生を殺してまで、など、厭だ…!

[珍しく、主張を口にして、嫌々をするように首を横へ振るった。
それでも、前後不覚とでも謂おうか、あんまりにも状況を飲めていなかったから。
無理やりと先生が力を入れてから、一拍遅れて引き戻す。>>242

  (椿のように首の落ちる事はなかったが。
   それでも致命であるのは疑いようもなく。)]
 
 

(258) 2017/06/23(Fri) 04時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[辺りに沸き起こっては増えてゆく雑音など目もくれず、>>@114
初めて人の緋色を吸った刀から抜けた力がそれを地に落とすと、藤衣を纏う先生の側に座り込んで、その身体を抱え込んだ。]

 如何して、如何して、 ……、
 私は、…私の事は構いなどしなかったのに、

 只、貴方に生きていてほしかったのに、


[俯いたまま、ぎゅ、その身体を抱え、何一つ落とすまいとするかのように。

それでも、状況など気にもせず、
雑音がその腕を青年の後ろで振り上げるか、
牙を立てんと飛びかかってくれば、吹かれて落ちる程度の生命だ。

その中で、ぽつり、最後に呟き落とした言葉が、]*

 如何して、“僕”にこんな事をさせたのですか、
 

(259) 2017/06/23(Fri) 05時頃

【人】 座敷守 亀吉

      ─────…… “父様”、

(260) 2017/06/23(Fri) 05時頃

【人】 座敷守 亀吉

 
[
  ( 鎖枷は嫌いだった。

    主張せず慎ましい、名の通りの青年は、
    それをとても苦痛にしていたから、
    きっと知られる事はないままなのだろう。

    それが、若し、代わりに、 ─── )]*
 
 

(261) 2017/06/23(Fri) 05時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:亀吉 解除する

処刑者 (5人)

亀吉
28回 (7d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび