172 ― 恋文 ―
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[読み進めていけば、直ぐに顔がくしゃくしゃになってしまう位、言葉のひとつ一つが、嬉しくて、胸が苦しくて。
まさか、学校上演を見ていてくれて居たなんて>>103>>104 あの時、あの瞬間、彼が見ていてくれたらって思っていた。だって、あのシーンは他でもない、豊田さんを想って、豊田さんに伝わる様に演じたのだ。 豊田さんが、そんな風に思ってくれたなんて、天にも昇りそうな程嬉しかった。
綴られる言葉たちに、豊田さんの気持ちや気遣いが見えて、笑みがこぼれる。]
(126) アリス 2015/10/27(Tue) 03時頃
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[「懸念がある」とか書かれている。 それに、「切りたくない想いも共通しているなら」とも書いてある。]
(大人になれば……。そうか。)
[陽香の心は決まった。
その時まで、この場所と私たちの気持ちが続いていたら。いいえ、続いているはず。ぜったい。]
(127) アリス 2015/10/27(Tue) 03時頃
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[胸がとってもドキドキしてる。 心が温かくなった、豊田さんの手紙を読み終えて顔を上げると、
"「三度目の奇跡」に乾杯"
と、微笑んでくれた>>108 その優しい表情は、会えないときに思い返していた時のものより、遥かに素敵で、また好きになった。
陽香も、幸せそうに微笑んで]
「三度目の奇跡」に……乾杯!
[そして、スクール鞄から取り出したのは、学校の購買部で購入した茜色の封筒。きっと豊田さんがお仕事で卸してくれたレターセットだろうと。
便箋に書き始めた。]
(128) アリス 2015/10/27(Tue) 03時頃
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[書き終えれば、マスターの元に駆け寄り]
ハチミツたっぷりのパンケーキを下さい。
それと……これを、お願いします。
[茜色の封筒を、いつものように預ける。
本当は、彼の側に行きたい。彼の側でお話して、近くで声を聞きたい。
でも、それはしない。 私が側に行ってしまう事で、近い未来一緒に居られない可能性があるなら、私は今、我慢できる。 辛いけど、この"一時を"味わえるなら。
きっとこれからも、同じ席には座らないのだろう。 しかし、席は離れていても、心はすぐ側にある。文通で、私たちの心は繋がってる。そう信じている。
席に戻って、豊田さんと目が合えば、照れたように笑っただろう。]
(豊田さん、私、幸せです…。)
(130) アリス 2015/10/27(Tue) 03時頃
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[そして、きっと。
卒業を迎える時が来て。
彼と、ここで会えたなら、
彼の側へ駆け寄り、やっと告げる事ができるだろう。
「貴方を誰よりも、愛しています。」と**]
(131) アリス 2015/10/27(Tue) 03時頃
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