241 The wonderful world -7days of KYRIE-
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
…… 一体何を忘れているんだろう。 生き返るために、命がかかっているっていうのに、 そういうゲームに参加させられているのに、
── 死神って奴は、 生き返るための理由を奪ってるって、 可笑しな話だ。
[ 静かになった霊園へと、歩を進めた。
本当は顔を見せようと思った、けれど、 今の自分じゃあ怒られてしまいそうな気がして、 ……手向ける花も氷の其れであるし。
理由を付けたしながら。 離した掌から、申し訳程度に勿忘草を生み出して、 宙にひとつ、ふたつ、 幾つも浮かせて、泳がせながら、 ]
(330) 2018/05/18(Fri) 21時半頃
|
|
…… 観客にしかなれないけれど、 バナナストアに行く?
[ 指すのは東エリアの方* ]
(332) 2018/05/18(Fri) 21時半頃
|
|
[ うん>>344、と、 頷けなかった自分は確かにいて、 ……居てしまって。
そもそもどうしてこんなゲームに呼んだのか、まで 考えてしまったから。 気分が落ちているのかも知れない。
覚えている過去を掘り起こされると、 ── 自分で掘り起こしてしまっているとも言うが、 どうにも 落ち着かなかった。
勿忘草が空気に溶ける。 ]
(361) 2018/05/18(Fri) 23時頃
|
|
── 全身黄色ってセンス無いよね?
[ 最後の言葉>>345にぽつりと答えて、 並ぶ墓石から すこぅしずつ 離れていく。
在り来たりと言ってしまえばそれまでの声を、 否定する気にはならなかった* ]
(362) 2018/05/18(Fri) 23時頃
|
|
── 東エリアまでの道中 ──
[ 静かな地から離れてしまえば、 都会とやらの熱気でいくらか調子も戻ってくる。
命をかけているのか、という問いがあったとして どうにも答えられない自分が、 果してあの場所に行って良いのか、と …過ぎることだって、あった。
リアルな喧噪を文字通り"通り抜けて"、 ふと 空を見上げる。 ]
(363) 2018/05/18(Fri) 23時頃
|
|
……… 飛んでる。
[ ふよふよ。 見覚えのあるちぃさな人影>>@16を捉えて、 思わずぽとり、零した。
何処へ向かっているのだろう。 そう、続けて。
しろいおとこはそりゃあ目立つから、 …もしかしたら碧色とばっちり、 眼が合ったかも しれない* ]
(364) 2018/05/18(Fri) 23時頃
|
|
[ ふよーん。 ]
[ 海月のようなふよふよをただ眺めていた>>@57。
こういうこともあるんだなァ、 全く死後の世界、死神ライフというやつは。
…なんて謎の思考になったところで、 隣からはそりゃァ吃驚した声があがった>>379。 成程此が正しい反応かも知れない。覚えよう。 ]
(382) 2018/05/18(Fri) 23時半頃
|
|
ひとだよ。…ひと?死神。 前も見たんだけど、 あんな小さくてもなるもんなんだなあ…
[ 目的地も忘れて、 黒い海月さんへ白い手をひらひら。
多分見えるだけで体感温度が下がりそうな、 そんな見た目をしておりますとも。 ]
(383) 2018/05/18(Fri) 23時半頃
|
|
[ 然し、"さかしんゃ"?
── なんとも不思議な声に首を傾げるも、 とりあえず挨拶が聞こえたので、会釈を返そう。
此方の挨拶代わりに ふよん、 指先で氷の海月を作ってみたのは、 何となく連想したから、だろうか。
黒い海月さん、 ( …くらげちゃん? )に、向かって、 氷の、勿論ひんやりした海月がのぼる。 攻撃ととられたか、それとも。 ]
(384) 2018/05/18(Fri) 23時半頃
|
|
[ ひんやり海月は、 お気に召して貰った模様>>@66>>@67。
ぱちん、ひとつ指が鳴らされれば、 今度はホンモノそっくりの青い海月が ふよん。
ゆっくり降りてくる其れにあげる、 ── おお。という声は、 無邪気な笑いにつられたおとこの其れ。 近くにきてもこのおとこ、 暫く 生態系を学ぶだけだった。 ]
(415) 2018/05/19(Sat) 00時半頃
|
|
[ 触手が白い毛先に絡みついて、 もう一本が ぺた、頬を掠めた、
── ところで 気付いた。此処で驚いた。
碧色を何時だったか、 おんなのこに向けたみたいに、まぁるくして、 心臓だって一瞬跳ねた。肩も跳ねて、
思わず手で海月の傘を握り、 そのままの勢いで、── ばきん!
未だ出したことの無い音を立てて まるごと固めてしまうほど。 ]
(416) 2018/05/19(Sat) 00時半頃
|
|
── きみは、まったく、 いけないこだなあ。
[ 脱力したみたいに、わらった。
── おにいさん、死んでも仕方ないの? そう思われてもまったくしょうがない。 ]
(417) 2018/05/19(Sat) 00時半頃
|
|
ねえ、きみ、…くらげちゃん? 命かけられない奴を此処に呼んじゃあ駄目だよって、 ゲームマスターに言ってくれないかな。
それか 持ってくなら、 他のものにしてくれって。
[ 避けてくれたパートナーを片手で静止する>>411。 ── 碧は、死神を見ていた。
混ざるのは興味と言って差し支えない。 ]
(420) 2018/05/19(Sat) 00時半頃
|
|
…きみは、なにかをとられたことは? どうしてそれをとられたの? 盗られたことを、惜しんでいるかい? 君は、……全てを取り返せなかった?
[ よぅく、考えてみなよ。 彼女の声がすこぅし変であることとか、 そういうところから察せそうだってこと。
嗚呼でも、其処まで頭は回っていなかったのだ。 ]
(422) 2018/05/19(Sat) 00時半頃
|
|
─── だとしたら、何故?
(423) 2018/05/19(Sat) 00時半頃
|
|
[ 冗談めいて言ってしまえば、ナンパとか。 …そういうんじゃあなくて、
おとこは死んだ感覚すら曖昧で、 大事な物として挙がるはずの母の記憶はあって、
だとしたら何故 何かが"盗られた"事実だけ突きつけられているのか、 其れが未だに生きる理由として形にならず 唯々、燻っている。
…結局のところ、分からないことが多すぎた、 それだけだった。 ]
(424) 2018/05/19(Sat) 00時半頃
|
|
[ 片手、掴んだままの海月を落とす。 灰の地面に落ちたそれは、砕けて散り、 カウントも残り少ない赤の刻まれている、 冷え切った手が ゆらん、揺れた* ]
(426) 2018/05/19(Sat) 00時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る