人狼議事


241 The wonderful world -7days of KYRIE-

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視点:


【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ 洗剤が手の内に収まった。
  ぱち、合った碧色はよく似た色を見下ろして、
  
  ── こりゃあよぅく似ているなァ、なんて。

  ナンパでもなく思う。
  同郷だろうか、
  母以外にはじめましての"近い"色。
  …そもそも"大元"を知らない自分ではあれど。

  口元を抑えなくても、ぱち。
  もうひとつ碧が瞬いた。多分理由は驚きだ。 ]
 

(259) 2018/05/16(Wed) 21時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ ……然し 今日という日は、
  どうも似たことを言われるなあ>>222
  とも、思いつつ、
  誰も彼も盗られている所為かもしれない。

  首を傾げて、冷えた息を吐いた。
  "何時も通り"を返すために。 ]
 

(260) 2018/05/16(Wed) 21時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  ── "君"と 会っていたら、
          覚えている筈なんだけど、

  はじめましてだと、思うよ。

 [ 例えば何時か、君が花屋に来てみたとして。
  会話とか、そうじゃあなくて、
  その"色"は忘れるはずが無かろうと。
  そういう意味合い。

  かつての、幼い世界で見た中にも、居ない。

  自分が忘れているかもしれない、なんて、
  その可能性を棄てている辺り、薄情だろうか。
  …此は、パートナーに対しても、
  言えることだけれど。 ]
 

(261) 2018/05/16(Wed) 21時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ



      [ …でもちっとも思い出せないのだ。 ]

 

(262) 2018/05/16(Wed) 21時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ ……暫く、おんなのこを見下ろしているうちに、
  つい昨日見た参加者の姿も見え>>224
  ( ちらと眼が合えば、会釈はした。 )

  そしてパートナーは門の方へ行った模様>>228

  片手で武器こと氷柱を送ろうとしたけれど、
  ………溶けそうだな、やめよう。
  手を振ることで代わりとしてくれ。

  行ってらっしゃい。慣れた調子で背を送り、 ]
 

(263) 2018/05/16(Wed) 21時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  僕には血の繋がった人がいない、…、いや、
  …… うん いない、けれど

  ── 大元が近いのかも知れない。
  生憎僕は、何処の国かも興味は無いのだけれど。

  君が懐かしいと感じるなら、
  其れじゃあ、ないかな。
  
 [ 周りは取りかかっていたことに、今更気付いて。
  ぽつんと残った白がふたり。

  話し相手も自分かな、と 感じつつ。
  洗剤を、白い子に渡そう。
  おとなは、余った分を使うつもりで。 ]
 

(264) 2018/05/16(Wed) 21時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/05/16(Wed) 21時半頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ 白い子に渡しつつ、
  得意なのは掃き掃除の方だけれど、
  まあ壁掃除もよくするので、良いか、なんて。

  余った分を貰うことに、
  ── しようとして>>283

  ぱち。碧色はおとこのこに向かう。
  嗚呼、勿論。手を差し出される前に、
  洗剤は渡しましたとも。 ]
 

(299) 2018/05/16(Wed) 23時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  ── ……、ああいや、僕もするよ?

 [ 流石に人任せばかりという訳にもいかず。

  ( 任せたとして、それを知った"ヒーロー"が
     どういう顔をするか、
          一瞬想像してしまった。 )

  おとこのこ、こと、
  シュンタロに、洗剤を分ける。
  昨日も思ったけれど、良い子なんだなと、
  過ぎりつつ。 ]
 

(300) 2018/05/16(Wed) 23時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  ── ゼン。
  あっちに行った方は、ヒイロ。
  残念ながら、僕は見た目だけ外国人。
  どれだけ"混ざってる"かも知らなくて。
  
  …嗚呼、ええと。
  蕗之原モールに行ったときは、花屋を宜しく。
  もう僕死んでるけどね?
  好きな人がいたのなら、花束の一つ、
  ── なんて気障っぽいかな。このご時世。

 [ 世間話とともに。
  見せるのはすっかり慣れた、営業スマイルだ。
  
  片手で器用に作ったのは、
  氷の薔薇。…ベタだって良いじゃ無いか。 ]
 

(302) 2018/05/16(Wed) 23時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ 氷の薔薇はあっという間に霧散。
  シュンタロ、と。白い子が、
  この光景をどう見たかは知らず。

  当の名乗った本人は、
  …そう言えば互いに"片側"しか知らなかった。
  などと、思う。

  生憎此方は名字をすっかり忘れているし、
  知らないところで不都合は起こっていないので、
  問題は無いのだけれど。 ]
 

(304) 2018/05/16(Wed) 23時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  ……ところですごく消えるものだね?

 [ 掃除の始め、なんとも呑気なおとこの声が、
  いちご横丁にふわんと溶けた* ]
 

(306) 2018/05/16(Wed) 23時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ 桃色を消し始めようと、して。
  かかる声に、…良い子だなァ と、重ねて思う。

  はて、いじめられた、と言えば良いのか。
  何か言われたので言い返したり、
  殴り返そうとしたり、── おっと。此は駄目。
  
  王子様は誰かを殴らないらしい。とは、
  イメージを広めた店長のお言葉である。

  ……嗚呼、でも、 ]
 

(315) 2018/05/16(Wed) 23時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  ── 色んな人が来るよ。

  こどもも、おとなも、君ぐらいの人も、
  家族へ、友達へ、恋人へ、…死者へ、

  色んな理由で。

 [ 桃色の中央を、洗剤が横切る。
  ── 初恋のいろ、とは、誰が言ったか。
  
  "恋"を諦めている人間は、
  碧色をまた、細めて告げる。 ]
 

(317) 2018/05/16(Wed) 23時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  滑稽だと笑う奴は殴れば良い。
  僕なら殴ってる。多分。

 [ すこぅし王子様っぽく無い言。 ]
 

(318) 2018/05/16(Wed) 23時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ "白い子"と、シュンタロと、自分と。

  三人がかり、というと
  如何にも大仰な言い回しだけれど、
  桃色はあっという間に綺麗になった>>#9

  清掃業者要らず。
  此には花屋も満足というものである。 ]
 

(320) 2018/05/16(Wed) 23時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ ぱちん、
  ── 塀の足元、覚えのある光を捉えて。
  取りに行くのはシュンタロが先だった。

  ひとり、ひとつ。
  ── 三人で良かった、と、遅れて思いつつも、
  有り難く受けとろう>>313

  遠くの方の騒ぎに碧は向けられるけれど、── ]
 

(322) 2018/05/16(Wed) 23時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  …まあどうにかなるよ。

 [ 此は信頼 なのだろうか。
    生憎、─── 初対面 なんだけれど な?* ]
 

(325) 2018/05/17(Thu) 00時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 ── すこぅし 前 ── 

 [ 視線を感じていた>>334

  慣れている、とは いえ。
  流石に斜め下から貰っていると、
  どうしようかなァと考えてしまうのは、
  仕方の無いことだろう。

  知らぬ振りで、桃色をそっと、消していく。
  恋の色。高鳴る鼓動を、
  きっと、気のせいだよと、言いたげに。

  何時もそうしてきたから。 ]
 

(345) 2018/05/17(Thu) 00時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ …ぼぅっとしていた。
  それ故、かは 知らないけれど。
  近い色が見えた所為かも、知らないけれど。

  かけられた声>>334に、 ふと、 ]
 

(346) 2018/05/17(Thu) 00時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  「 お前は氷の彫刻だ。
      売ったらそりゃァ金になるさ!
        うんと綺麗で、冷たい色をして、 」

  「 だからアイツを誘って、──……  」

 [ ……、これは何時の話だろう。
        黙ってくれよ、 おまえは、

  いなくなってくれと祈っているはずなのに何時までも! ]
 

(347) 2018/05/17(Thu) 00時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ



    ……… 君は、どっちに 似てると、── 

 

(348) 2018/05/17(Thu) 00時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ は、と、
    咄嗟に口を閉じた。


      碧が緩慢に瞬く。揺れる。 ]
 

(349) 2018/05/17(Thu) 00時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ 幸いにも首を振ったタイミング>>336
  そう大げさには気付かれなかった、…と、思いたい。

  ── 同じ場所、と 彼女は言う。
  白い地、冷たい、雪の降る国。
  知らずとも、興味はなくとも、予想はあるのだ。
  どういう処なのか、とか。

  血の繋がる親戚だって、居たら良いと思っていて、

  ( …でも、何時からか、
      血が繋がって無くても、と感じた気もして、
          何故だろう、か。 )

  ……やっぱり家族が欲しいのかも知れない、
  何時までも、何時だろうと。 ]
 

(350) 2018/05/17(Thu) 00時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ 笑み>>340や、声>>326には、多分、
  ……そう、何時も通り顔で応えたと、思う。

  ちらつくのは、──、
  どうしても何時かの影で、声で、 ]
 

(355) 2018/05/17(Thu) 01時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 「 売り物になりたくないって貴方は言ったの。
   ……、だから、貴方、顔を切ったのよ。

     覚えていない?

       私のいないところで、
        ……傷は浅くて済んだし、
          もう消えているけれど、…… 」
 

(357) 2018/05/17(Thu) 01時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 [ ── ひーろー、の炎、が。
    いやなもの全部消してくれたら、良いのに。


   こどもじみた祈りの中、


           ─── 暗転** ]
 

(360) 2018/05/17(Thu) 01時頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/05/17(Thu) 01時頃


蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/05/17(Thu) 01時頃


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