253 緋桜奇譚・滅
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下手人がひとりであるのなら、 昨日のように派手な振る舞いを続ければ これ以上の暗躍はできまいて
京を見渡す言葉や鼻の利く三峯の店主もおる ――成るように成るじゃろう。 あまり気負うでない。
[だが、同じような考えを持つ者が他にも居るとすれば。 この言葉は気慰めにしかなるまい。]
(163) 2018/11/11(Sun) 19時半頃
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おう、気を付けて帰るんじゃぞ。 何か気づいた事あらば報せに参れ。
[家に帰ると口にした提灯娘を見送る。>>152 茶店に連立とうと締めくくっているだけに>>158 やっぱり仲が良いのではないかとか感じるも 口に態々出すのは……やめておこう。]*
(167) 2018/11/11(Sun) 19時半頃
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[どうやら、訃報に興味を持ったらしく>>180 おなご二人を掌握し、 はぁれむしようとしている訳ではないようだ。 胡乱げな視線に鼻下を確かめればいつも通りであった]
いや、これは持病でな……。 歳を取るとあちこちが悪ぅなる
[適当な理由をつけておいた。
大陸出身なだけに方位の吉兆に関心があるのかと 清水寺の高台を目指すまではその程度の認識であったが]
(199) 2018/11/11(Sun) 22時半頃
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これでも神仏分離令が触れ回り、減りはした。 祠官寺院は神職扱いに変えられてもうたしのう じゃが他所の土地よりは残っておる
[坂道歩きが慣れているのか上り坂を向かっても ツェンと名乗った若者は>>187 疲れを足元にも様子にも見せていない様子。>>191 天狗爺が徒歩であれば確実に 一行から遥か遅れた事だろう] 儂は八手と申す。
ふむ…桜樹は広く分布されているからのう。 大陸に生えておるものと同種…或いは 近い種類であるやもしれん。 [海の向こうの世界を天狗は知らない。 此度の解決に直結するとは深く思わないまでも 道中の世間話として触れはした。]
(201) 2018/11/11(Sun) 22時半頃
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如何にも祭神の一柱は加茂建角身命。 八咫烏……金烏であるとされておる。
[――昨日の火鳥騒ぎの遣り取りを頭に馳せる。]
いやはやしかし……、驚いたわい おんし随分詳しいのう。
風水は大陸から伝わったものであるし 陰陽道は大陸の陰陽五行思想が本主。 とはいえ、一望してそこまで見通せるとは 道教でも修練しておるのか?
[事前に三合の秘術の話を聞いていたなら兎も角 この場において見抜いたとするのなら 浅からぬ知識の持ち主であろうと 爺の硬い頭でも解ること]
(204) 2018/11/11(Sun) 22時半頃
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――――な、に……?
[しかし。 高見が出来るこの場に登り、別の事態に気が向く。 京の町との境目。 見間違えではないかと老眼に力を込める。
遠視――――で確かめても間違いない。 うっすらと結界が張られ『た』事に。>>175]
これは……どういう事じゃ。 急に結界が敷かれたじゃと!?
………まさか。
[木葉天狗は発ったのは朝一番のこと。 既に京を離れ、吉野に到着している事だろうが あの包囲網は恐らく京の都を孤立させ得るもの]
(210) 2018/11/11(Sun) 23時頃
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[火の鳥騒動に怯え京を発とうとしている一家が 境目で立ち往生しているのが見渡せた。
なんの為―――
この刻、この折、まるで謀られたかのよう。] ………先の話を盗み聞かれておったか、或いは……。
[そもそも伽耶にその類の妖力は無いと見ており ツェンと名乗った道教の知識家は或いはといえるが 流石に坂道を渡りながら結界を張るような芸当を 天狗爺に見守られて出来るものとは、思わない。
いやしかし…。 もう一人聞かせてやった者は居るには居るが その可能性を直ぐには追えず、硬直していた]*
(211) 2018/11/11(Sun) 23時頃
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そのようなものじゃ。
神と仏の両方に祈らせる風習が生まれ 神仏習合となったが、 開国にあたり尊王論が強まった事により …と。世論の話では団子も食えぬな。 [経緯に関しては政府の話を広げるだけであり、 軽く流すことにして。>>207 それよりも互いの関心は桜にあるのだろう>>208]
食人植物、吸血植物の類ではないのう。 樹木が魂を吸い取っている話はある 実際に、嫌な風が流れておるようじゃのう。
おんしの見立て通りよ。 枝が伸びて腹を貫くなどという芸当が出来れば 住職が死ぬ前に参拝客が大勢やられておるわい
(224) 2018/11/11(Sun) 23時頃
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ふぅむ…やはりそうであったか。 えげれすが清を負かせたという話は聞き及んでおる。 その節は災難であったな。
まあ…この國もめりけんに 負かされたようなもんじゃしのう。
[天狗爺に言わせれば、不平な条約を結ばれた為 日本と清は西洋との戦争に発展したのと しなかった以外の差はない。]
しかし、清で道教を詰んだ妖か……。 この國から出る事の無い身、 おんしの話には興を惹かれるわい。
今が異常事態でなければ茶飲みついでに 碁でも一局と誘うところじゃが。 [――なにを目的にこの國に来たかを知らぬ今、 話も弾んでいたが>>212、事態の一変に注視は動く。]
(228) 2018/11/11(Sun) 23時半頃
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[天狗爺が示唆すれば二人の妖も 異変を察してくれた様子。>>214>>216]
う、む……。 ―――包むは火、……火である、しかし。
鳥獣の類が齎すものでは無いと讀む。 この距離から見る限りではあるが、 火鳥の使い手とは別人の『明るさ』よ。
火鳥が太陽のように黄身がかった輝きなら、 これは――
いや、接近してみなければ確かな事は言えぬ。
(229) 2018/11/11(Sun) 23時半頃
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無論、向かう。 しかし、雨程度で破れるものとは思えぬな。 伽耶にも力を借りて試してみたいが [―――吉野側に近寄って雨で弱らせるか 施策は試みるつもりだが かなり強力なものである事を仄めかし。
突き破るには相当の妖力を消耗するのは目に見えて。 今の天狗爺にそれほどの神通力を扱えるや否や。 水妖と協力をすればよもや、という所。]
(231) 2018/11/11(Sun) 23時半頃
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結界を直接叩くよりも、 術者を斃す方が手早い、が……。 ……あやつにこれ程の力が……?
[天狗爺の思い描く人物は童とも呼べる者。 心当たりを口に出すのは憚られ。
ツェンが薦める通り直ぐにでも 様子を見に発とうと翼を広げるも。 騒動に巻き込まれた経緯なればと 気を使う様子に待つ事とした>>223]*
(233) 2018/11/11(Sun) 23時半頃
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長期に伸ばすは分が悪い。 結界を破られた今―― 一刻も早く井戸を固めねばならぬのよ。
早期解決を思えばこそ、 結界師の心当たりで京から一番近い 吉野に発たせたというに……!
[長引けば状況は手に負えなくなることは目に見えている。>>238 朝から今にして数え一日半で到着する目測だが、 あの結界が張られたままでは立ち入りも不可能。
その言葉も確かに頷ける。>>239 協力者――さしあたって脳裏に触れるは]
……へいも屋を訪ねるべきじゃな。 [博打のような結界破りの方法を試みるよりは 妖怪衆が集うあの店を頼るのが現実的に思えて。]
(242) 2018/11/12(Mon) 00時半頃
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へいも屋までは儂が翔んで連れてゆく。 とはいえなるべく妖力を温存したいものじゃな。
三峯の店主にも声をかけてみるとしよう 狼の強背ならおんしを運ぶくらい―― …羨ましいのう、おなごの尻に敷かれるなんて…… [平時であればいくらでも抱えて翔ぶが、 そうではない今、無闇に力を使えど 落ち着いて休めるかどうか解らないのだから。 移動の遅さを気にする伽耶に助言をするも まるみある尻を背に受ける妄想に駆られ、 刺激の強さに、鼻血がどばぁと溢れ出した。]
(247) 2018/11/12(Mon) 00時半頃
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ツェンよ、碁の機会は改めて設けようぞ。 将棋ほど長けてはおらぬ、お手柔らかに、な。
とはいえ平穏を迎えた後となろうが―― 楽しみにしておるよ。
[今は卓遊びに興を抜かす場合ではないからして けれど、此度の縁はのちに結ぼうとも。>>234 その陰に潜む野心をまなこで見通せぬままに]
(248) 2018/11/12(Mon) 00時半頃
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[ツェンとの交信手段を得た様子。>>232>>245
準備が整ったのを目にすれば、 伽耶の身をいつもの様に抱え、 清水の舞台から飛び立とうか。
生ぬるい風を切り、向かうは一軒の甘味屋。 三頭身に見合わぬ大きな黒い翼で羽ばたくのみならず 団扇で後方に風を生み出し、速度をつける。
歩けば長い道のりもたちまち縮めて ひとりの娘をぶら下げた天狗爺は、 妖怪で賑わう店へと向かう事だろう。]**
(249) 2018/11/12(Mon) 00時半頃
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