人狼議事


159 戦国 BATTLE ROYAL

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【人】 トレーサー キルロイ

[金、金、金。この世は金がすべてだ]

(15) 2015/05/16(Sat) 03時頃

【人】 地下軌道 エフ

[もし、同じ道を通る者がいたのなら、そこで見つけることはできるだろうか。

 小石も多く、硬く踏みつけられているはずの地面に、細く、深い、刀で斬ったとは思えぬような不可解な溝が一閃、刻まれていることに**]

(16) 2015/05/16(Sat) 03時頃

【人】 トレーサー キルロイ

でっかい戦になるぞ。稼ぎ時だ。

[樹木の上から、行軍する軍勢を見下ろしながら。
小太郎は目を爛々と輝かせた。
下忍を数人呼び寄せ、東軍の情勢を伺うように言伝える。
シュン、と残像をのこして。下忍たちの姿は掻き消えた]

(17) 2015/05/16(Sat) 03時頃

【人】 トレーサー キルロイ

……ん、なんだ。そんな顔しやがって。

[小太郎様、と傍に控える下忍に問いかけられる。
未だに小太郎という名で呼ばれることには慣れない。
彼が先代からその名跡を継いでから、まだ日が浅かった。
顎に手をやり、眉を持ち上げると]

あん? なんで東軍ではなく、西軍に付いたかって。
そりゃあ、アレだ。

[小太郎はニヤリと笑って]

金を多く出してくれた方につく。いつものこった。

[簡潔な答え。小太郎には美学も野望もない。
あるのは金に対する執着。それだけだ**]

(18) 2015/05/16(Sat) 03時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/05/16(Sat) 03時頃


地下軌道 エフがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(地下軌道 エフは村を出ました)


奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2015/05/16(Sat) 03時頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/05/16(Sat) 03時頃


奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2015/05/16(Sat) 03時頃


地下軌道 エフが参加しました。


【人】 地下軌道 エフ

 ────西の連中に先越されるなんて、馬鹿なことにだけはならねぇように、お前等、ここからは休みなしで駆けるぞ!


[関ノ原までは、峠をあとひとつ。
 おそらく明朝には、到着できることだろう。

 さてその頃、布陣はどのようになっているのか……**]

(19) 2015/05/16(Sat) 03時頃

地下軌道 エフは、メモを貼った。

2015/05/16(Sat) 03時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2015/05/16(Sat) 03時半頃


山姥 八重が参加しました。


【人】 山姥 八重

― 関ノ原へ続く街道 ―

[花弁重ねる桜の家紋が、いくさばへと列を為す軍勢を彩る。
空へ向けて連ねられる長蛇の穂先の中には華の御輿]

 蕾揺れ 天下へ穂さ向け 関ノ原…
  山芭へ手織るは 錦のしとね…
   桜のあやは 良きし面かな…

[桜の家紋を閃かせるは東にありし山芭の大家。
老齢の大名はそこには無く、御輿から漏れるは凛と馴染む唄声。
ふと輿の幕が風に煽られた時、薄影の奥から皺を刻んだ乙女の頬が覗き、舞散る桜片を掠めた]

(20) 2015/05/16(Sat) 05時頃

【人】 山姥 八重

 原さん山ぁ登りおった辺で、男衆に酒ん蓋空けてやりますえ。

 土下さんお宅も後ろらに穂先揃えてますさかい、峠で足揃えるどす。

[齢にして八十を重ねる老女とは思えぬ張りの声は、輿から辺りの兵に掛けられた]

 後ろん土下さんとこや…せやなぁ、鷹船ん小僧らへんにも教えとき。
 お山さん峠で、うちらは花見しとりますえって。おっほほほほ。

[近頃、天下の先を占う大戦を前に、山芭の主は床に伏したという噂が実しやかに囁かれていた。
東軍の戦力として、床付いた老殿の代わりに関ノ原へ兵を進める者は、大名の子では無く、八十を迎える老齢の妻である。
纏う衣は藤染めの桜、扇は花詠み、皺の瞳は穂を見据える。

…老大名に控える妻は齢八十。名を八重姫と呼ばれていた…**]

(21) 2015/05/16(Sat) 05時頃

山姥 八重は、メモを貼った。

2015/05/16(Sat) 05時半頃


三元道士 露蝶は、メモを貼った。

2015/05/16(Sat) 09時頃


ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/05/16(Sat) 09時半頃


渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2015/05/16(Sat) 10時半頃


墓荒らし ヘクターが参加しました。


【人】 墓荒らし ヘクター

はァッ!?この期に及んでまだそんな事抜かしてんのかァ?

(22) 2015/05/16(Sat) 11時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

お前さン達ァオレ達がされた事忘れたわけじゃあ無かろうよ。
どンだけの寺が焼かれたと思ってンだ。

[大柄な男の拳が寺の柱に突き刺さり、鈍い音が本堂に響き渡る。僧は怯えた眼差しで男を見るばかり]

(23) 2015/05/16(Sat) 11時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

それだけじゃァ無ェ。近頃は南蛮から異教が入り込んでるって話じゃなェか。
それともなんだ。このまま指をくわえて待ってろッてか?

[ギロリと睨む男のその眼に何も言えぬまま、僧侶たちは言葉にならないなにかをモゴモゴとつぐむばかり。]

(24) 2015/05/16(Sat) 11時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

……てんで話にならねェ。てめェらには任せちゃアいらんねェわ。

[男は持っている数珠をじゃらり、と鳴らせば本堂の障子を乱暴に開ける。

『何処へ行くのか』とかかる声には、]

(25) 2015/05/16(Sat) 11時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

……関ノ原に行ってくる。
関ノ原で赤嵐寺の底力見せつけてやりゃア、祭門もガタガタ言ってくるこたァあるめェよ。

[こうして、赤嵐寺の十三代当主、碧如は天下分け目の戦へと向かうのであった**]

(26) 2015/05/16(Sat) 11時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2015/05/16(Sat) 12時頃


渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2015/05/16(Sat) 12時頃


渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2015/05/16(Sat) 12時頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

−回想−

[景虎がその忍びを雇い入れたのは、先代当主である父の首を家臣一同の前で刎ねる一月前。
父の命で国境の戦場(いくさば)へ出陣し、敗走した敵将が逃げ込んだ寺をもろとも焼き払った帰りの事だ。]

 ねーぇ
 君たち、カザマの里の忍…だよねぇ?

[甲冑の一つも身につけず、戦場でも遠目に目立つ白い着物の一旦を返り血の赤で染めて。
幼さの残る少年は桜色の唇に人差し指を当ててちょこんと首をかしげた。]

(27) 2015/05/16(Sat) 12時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 お金さえ出せば、どこの国のどんな人にでも仕えるって、ホント?

[まことしやかに裏で囁かれるカザマの里。
風の噂で聞いた話しを口にして尋ねて、甲冑を着込む無骨な男たちを背に将は愛らしく微笑んだ。]

 じゃあ、次は雪に仕えてよ。

[小さな両手から振り撒かれたのは、シャランシャランと澄んだ音を立てる金色の雨。

金で結ばれた契約。
餌を与え続ける限り自由に使える、使い捨てのできる優秀な手足を手に入れて。
花柳藤景虎の謀反の準備は着々と進んだ。*]

(28) 2015/05/16(Sat) 12時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2015/05/16(Sat) 12時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2015/05/16(Sat) 13時半頃


愛人 スージーが参加しました。


【人】 愛人 スージー

うるせえ! ジジイは寝てろっつってんだよ ―― !!!

(29) 2015/05/16(Sat) 14時頃

【人】 愛人 スージー

   ―西国・大隅城―

[城主の居室から響いた大声に、場が凍りついた]

  老いぼれに何ができるってんだい。
  道中でくたばっておしまいさァね。

[仁王立ちで城主を睨み]

  それともなにかい?
  それを承知で出てくってのかい?

[序でに重臣たちをも睨み回した]

(30) 2015/05/16(Sat) 14時頃

【人】 愛人 スージー

  西国の鬼だろうがなんだろうが
  アタシの目にゃ、ただの老いぼれさ。

[両太腿に巻いた帯で括った銃を手にとって]

  アタシは行くっつったら行くよ。
  文句がある奴ァ、今すぐ立ちな。

[重臣達に向かって銃口を向けた]

(31) 2015/05/16(Sat) 14時頃

【人】 愛人 スージー

[幼子の頃から武道にばかり興味を示し]
[茶華よりも好んで嗜んだ]

[太刀も体術もそれなりだが一番手に馴染んだのが渡来の銃]
[二丁銃を手に戦場を駆け始めたのは幾年前からか]

[嫡子が姫と生まれたことを嘆く声―]
[幼い頃から細々と囁かれてはいたが]
[年を重ねるごとに確実に大きくなっていた]

(32) 2015/05/16(Sat) 14時頃

【人】 愛人 スージー

  異論がなけりゃァ、ついてきな。
  西国統一を阻まれた恨み、替わりに晴らしてやらァね。

[異論を唱える者がいないと見たら銃を帯に挿し]
[出立の支度を言いつけて]

  オヤジの顔に泥は塗るよーなこたァ、しないさ。

[城主を一度振り返って*出て行った*]

(33) 2015/05/16(Sat) 14時頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2015/05/16(Sat) 14時頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

[関ノ原への進軍中。
不意に頭上の木々をざわありと風が吹き抜ける。>>6

 雪、見られるのは好きだよぉ…?
 だって雪、可愛いもん。

[青々と茂る森の木を見上げて、幼さの残る愛らしい顔に艶然とした笑みを浮かべる。

見られるのは好き。
それが好意でも敵意でも。
畏怖も恐怖も殺意も愛憎も、全部全部ぜーんぶ。]

 でもぉ、知らない人に盗み見されるのはきらぁ〜い。

[誰に聞かせるでもない独り言。*]

(34) 2015/05/16(Sat) 14時頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2015/05/16(Sat) 15時頃


奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2015/05/16(Sat) 15時半頃


奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2015/05/16(Sat) 15時半頃


奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2015/05/16(Sat) 16時半頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

−回想・初陣−

[花柳藤家の幼い若君が元服と共に初陣に臨んだのは、10歳というあまりに早い歳のこと。

当主である義景は、何をそれほど急いたのか。

父の名から一字を与えられ、まだ幼い雪若は景虎と名を改めた。]

 父上は、雪のことがお嫌いだから。

[初陣で臨んだ戦場。付き従った家臣たちは、若将に本陣で大人しく指揮をしているようにと頼んだ。
しかし彼は自ら馬の背に乗り、戦陣を切って太刀を抜いた。

大将首は獲り損じたものの、首級を1つ下げて戻った景虎は、熱に浮かされたように焦点の合わない目でうっとりとこう言った。]

(35) 2015/05/16(Sat) 17時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 強くて素敵な人がいたの

[それはまるで、世間知らずな姫君が一目見た若者に恋に落ちたように。
武器を交えて打ち合ったその瞬間を思い出しては、細く頼りない身体を両手で抱きしめてふるりと震えた。]

 あぁ、また会いたい…

[その震えは恐怖ではなく、歓喜。]

 もう一度…
 ううん、もっと、もっと。
 あの人とたくさん…

[赤くうるんだ瞳が、脳裏に焼き付くその姿を思い出して蕩けるように微笑んだ。*]

(36) 2015/05/16(Sat) 17時半頃

【人】 三元道士 露蝶

[ざ。ざ。
 枝を枝を、行きすがる。
 風紛れ聞こえきた稚声>>34に、ふ、と口布の奥僅かに笑った。
 いくら勘付かれようと構わない。下士官がいらぬ警戒を強めてくれる程度でも僥倖。
 今は仕掛けるつもりも毛頭なく、山間の風の中。]

――肆。

[ほんの一音。それが合図。
 警戒を強めろ、と同胞の番号を呼んだ。
 風と木陰に紛れるのは、己の血分けのみではないと>>18]

(37) 2015/05/16(Sat) 17時半頃

猫の集会 クシャミが参加しました。


【人】 猫の集会 クシャミ

にゃーん

(38) 2015/05/16(Sat) 17時半頃

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