人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

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【人】 楽器職人 モニカ

[ 剣を 射出したその先。
 貫こうとも 弾こうとも。
 何が起ったかは ――― 分かって しまう* ]

(126) 2016/06/18(Sat) 11時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/06/18(Sat) 11時半頃


【人】 楽器職人 モニカ


 っ ひ、

[ 見えない視界の中、剣が弾かれたのだろう。
 大きな衝撃音 だけなら、ともかく。
 
 "何か"が、
  ( ―― 何かだなんて気付きたくない )
 断たれる音も 聴こえてきたから>>@56

 小さく悲鳴が漏れて、
 恐怖で身体が びくりと震える。

 ―― どうして。
 どうしてそれで、笑って いるのか>>@57
 分からなくて 分かりようも無くて。
 
 また 音が、声が。
 聴きたくないそれらが続くのかと思うと、
 身構えた。 ]

(130) 2016/06/18(Sat) 13時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ ―― だけど、
 遠くから 剣の音でも、何かを裂く音でも無く。
 悲鳴>>@40 が聞こえてきたから。
 何事だろうと 意識はそちらに向いてしまって。

 そうしたら 目の前の音も、
 息を吐いたかの様な声以外、
 全然 聞こえなく なって>>@58

 そりゃあ まず。
 出てきたのは 疑問以外になかった。 ]

(131) 2016/06/18(Sat) 13時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ でも 同時に。
 きっと 直感的 に。
 
 ―― ここしかない って 思ったから。 ]

(132) 2016/06/18(Sat) 13時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ………桐原君 支えて おねがい、

[ すがるような 声。
 一瞬の 間だけど、どうか彼に届いてほしい。
 それから己は、片手で彼の手を取って、
 見えないようにしてくれていた手を、下げよう。
 
 あのね 私。
 足手まといではあっても、
 守られるべき おひめさま とか。
 そんな存在じゃあ ないから。
 
 飛び出す の。それしか なくて。 ]

(133) 2016/06/18(Sat) 13時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ ―― 開けた視界で。
 パーカーとは異なる赤色に、
 やっぱり 恐怖を 感じてしまったけれど。 

 歯を食いしばって もう 片方の手。
 絶対離していなかった傘>>124を、
 勢いよく大きくする。 ]

(134) 2016/06/18(Sat) 13時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 死神の がら空きの身体。
 今度は喉じゃ無くて 土手っ腹目がけて。
 吹っ飛ばす勢いで、でも 絶対 殺さないように。
 
 真っ正面から。 
 石突きを思い切り 突きだした。 ]

(135) 2016/06/18(Sat) 13時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ …当たったか どうか。
 どちらにせよ攻撃してしまえば、
 傘を形作っていた力が、とうとう離散し始めて。
 
 はら はら と 舞い落ちる光の向こう。
 真っ赤な死神に届けと、
 無力となった己は、祈るほか 無かった**  ]

(136) 2016/06/18(Sat) 13時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/06/18(Sat) 13時半頃


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/06/18(Sat) 20時頃


【人】 楽器職人 モニカ

[ ―― 命中>>@63
 光の向こう、死神は吹っ飛んで。
 しかしそのまま、新たな傘を作って、
 空へと舞い上がる。

 気まぐれにも聞こえる、
 言葉を残して>>@64>>@65。 ]

(183) 2016/06/18(Sat) 22時頃

【人】 楽器職人 モニカ


 …、
 ………なん だろう。

[ 背を預けたまま>>179、遠ざかる背に、ぽつり。
 
 何を無くしたのか。
 エントリー料であるのは、間違いない。
 それならば 思い出、と 言えば良いのか。
 
 …でも、それじゃあなんだか、陳腐な気がして、
 うまく表現が出来なかったけれど。

 ぽっかりと 空いたような。
 塗りつぶされたかのような。
 
 ―― 忘れたことすら 忘れているような。
 雑音混じりの 過去があるような。
 そんな 感覚 は きっとある。 ]

(184) 2016/06/18(Sat) 22時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ それから。
 死神が去り際出してきたノイズへと、
 視線をやって。

 沢山いるなあ と思うけれど、
 でも どうしてだろう。恐怖は無かった。 ]

(185) 2016/06/18(Sat) 22時頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ……桐原君。
 クラゲは私がやる から。
 竜、お願い。

[ 前に出た彼の隣へ、歩む。
 僅かに痛みの引いた右脚も使って ゆっくりと。
 
 そうして、傷ついた手>>178を、
 己の両手で柔く包んだ。
 …治癒のサイキックが使えたらな、と、思うけれど。
 こればっかりは仕方ない。

 ふわり 手を光が包み込んで。
 己の周り、地面に次々突き立てるかたちで、
 サーベルを作り上げていく。 ]

(186) 2016/06/18(Sat) 22時頃

【人】 楽器職人 モニカ


 あのね。
 ―― 桐原君なら、出来るよ。

[ それは。
 "完璧だから" じゃあ ない。
 パートナーとしての、確かな信頼からの 言葉で。

 果たして、眼は 合っただろうか。
 言い終えれば、突き立てたサーベルを引き抜き、
 片っ端から 周囲のクラゲへ射出した。

 彼が竜と対峙し終えるまで、
 絶対に邪魔をさせない と。
 確かな意志を 持って* ]

(187) 2016/06/18(Sat) 22時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 走り出すパートナーの背を見て、
 ひとつ ふたつとサーベルを引き抜く。

 射出し、クラゲに突き刺さっていくそれは、
 光となって消えていって―― それを ひたすら繰り返し。
 信頼しているパートナーのちからだ。
 負けるなんてこれっぽっちも考えない。
 
 周囲に突き刺さっているサーベル。
 その十何本目かの柄を握ったところで、
 
 ―― 雄叫びと 断末魔とが、
 耳に飛び込んできた>>200>>201。 ]

(214) 2016/06/18(Sat) 23時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ やってくれるって そう思っていたから、
 終わりを確信すれば 剣は捨て置いた。
 まっさらな手を パートナー>>201に伸ばして。 ]

 ―― 行こう。

[ そうして しっかりと手を取ろう。
 目指す天上は、直ぐ其処だと。
 瀕死の竜を横目に ただ駆ける* ]

(215) 2016/06/18(Sat) 23時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

― MORIスカイタワー ―

[ <緊急改装> なんて。
 ミッションの為に人避けしているのかと、
 そんな感想を抱く。 

 既に他の参加者は来ていただろうか。
 姿が見えれば、会釈はしよう。

 生き返る人数を考えると、
 もしかしたら とことん甘いのかもしれないけれど。
 …どうしたって これが 己なのだ。

 さて、中に入れば。
 どこだろう と エレベーターを探して、
 パートナーの手を引いて、見つけたそれに乗り込む。
 
 ―― 行き先は無論、展望台。 ]

(216) 2016/06/18(Sat) 23時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 静かに 扉の閉まる音。
 少しだけパートナーから手を離して、
 己の胸元に手を当て、深呼吸を繰り返す。 ]

 …私、ここ来たこと無いんだよね。
 展望台からの眺め、綺麗なんだろうなあ。

[ ―― 流石に今じゃ、そんなこと考えられないけど。
 
 なんて。
 どんどん下がっていくモリ区の景色を眺めて、
 日常に思いを馳せて 呟いた。 ]

(217) 2016/06/18(Sat) 23時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ うそ。
 ほんとうは 来たことあったよ。
 なんども なんども ここに来てる。

 なんで"来たこと無い"って言ったかって、
 そりゃあ、一緒にいたのが■君だったから、
 ぜんぶ 忘れちゃった 取られちゃった。

 それだけの話。  ]

(221) 2016/06/18(Sat) 23時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 彼は。
 とりとめの無い呟きに答えてくれただろうか。
 どちらにせよ 最後に ひとつ。
 息を吸って 吐いて。

 ―― また 手を差しだそう。
 "ずっと一緒に" 戦うために。 ]

(222) 2016/06/18(Sat) 23時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 桐原君。
 ……私をパートナーにしてくれて、ありがとう。
 最後まで、よろしくね。

[ 声は。
 落ち着いていた と 思う。
 大丈夫、戦えるよって…それがきっと 伝わったはず。

 ―― 目指す展望台は すぐ そこ* ]

(224) 2016/06/18(Sat) 23時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 手は、取られたけれど。
 言葉は "今"は 受け取られずにいた。 ]

 ……生き返ったらの約束、沢山あるね。
 
[ へらり 笑う。

 忘れてしまった誰かを取り戻すため。
 それは確かにそうだけど、それだけじゃない。
 
 ともに生き抜いたパートナー。
 彼との約束を守るためにも 生きようと。

 今はそれが 己の戦う理由で、希望で。
 それから ―― 自信 だ。 ]

(242) 2016/06/19(Sun) 00時頃

【人】 楽器職人 モニカ


 桐原君。
 行こう。

[ 引導を渡す相手に、きっと挨拶なんて いらない。
 扉が開くと同時に、ふたり展望台に躍り出て、
 "主犯">>238 と いつか出会った参加者とを捉えれば。 ]

 ―――撃ち漏らしたらお願い!

[ 隣のパートナーに告げ、まずは一発。
 攻撃されかけている参加者たちをかばうように、
 主犯の右脚目がけて、サーベルを射出した* ]

(243) 2016/06/19(Sun) 00時頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/06/19(Sun) 00時頃


【人】 楽器職人 モニカ

[ 射出したサーベルは当たるどころか、
 投げ返されてしまった>>250
 
 だけど 慌てない。
 大剣で盾を作り出し、防御。
 硬度は此方の方が上だから、
 怪我をすることも無く、光となって消えていく。

 そうして 庇おうとした相手―― 朝比奈が。
 自分たちに気付けば、声を投げかけてくれば>>247
 直ぐ 頷いた。

 …そういえば。名乗っていなかった。
 
 生き返ったら。
 もし 生き返って会えたら。
 名前 言えるかな。 ]

(262) 2016/06/19(Sun) 00時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ……うん!

[ 彼女に 言葉でしっかりと返して、
 再び死神>>261を見据えよう。 ]

(263) 2016/06/19(Sun) 00時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

 ―― だから!!
 カップルじゃ なくて、…ぎくしゃくももうしてないし、
 れっきとした パートナー です!!

[ 叫んで、新たな剣>>258
 日本刀を よっつ 作り出す。
 両手両足、それぞれひとつずつの計算。
 
 防御体勢 だけど。
 数で押し切ろうと 刃が向かう* ] 

(264) 2016/06/19(Sun) 00時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ……桐原君

[ 剣を作り上げようとして 手が 止まる。
 今 己が見ているものは なんだろう。
 死神と ノイズと。
 混ざったかのような その姿>>278>>279に。

 繋ぐ手が 震えた。 ]

(280) 2016/06/19(Sun) 01時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ だけど。今は戦っているときで。
 そんな恐怖が落ち着くまで待ってくれるなんて。
 そんなこと 絶対 無くて>>279。 ]

 ―― っ 駄目!!

[ 体格差があったから、
 身体全体で庇うなんて出来なかった。
 それでも咄嗟に隣のパートナーを押し倒して、
 銃弾の軌道から彼を逸らして。
 
 周囲に剣を作って防御する けれど。

 己は 伏せた彼の上に乗っていたわけだから。
 剣の高さを通り越した銃弾ひとつが、
 空いている右肩を掠めて。 ]

(281) 2016/06/19(Sun) 01時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ぃ、 っぁ

[ どろり と。
 熱い痛みとともに 肩から生ぬるい 赤が 垂れる。
 大丈夫?なんて問いかける余裕が無くなって、
 でも、掠めた右肩を気にしている訳にもいかなくて、

 駆け回るノイズに 赤を散らしながら、
 いつか竜に使ったのと同じ剣>>6:198を、ひとつ。
 早さに追いつくかは知らないが、
 頭上からたたきつけようと 作り上げ。

 ―― 勢いよく 降ろした*  ]  

(284) 2016/06/19(Sun) 01時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 太股を攻撃されたときとは違う。
 肉がえぐれたし、血は出るし。
 耐えられるような痛みじゃあ ない。
 
 動く度にくぐもった声を上げて、
 それでもどうにか、彼の支えで立ち上がって>>295。 ]

 ………でも お願い。
 一緒に戦わせて。
 私だって 怪我してほしく ない、

[ ぼたり ぼたり
 制服を汚し、地面に垂れていく赤。
 痛いし 傷口はなんだか熱い し。
 動かすのなんて、本当は嫌だけど。

 ただ守られる 方が ずっと嫌だった。
 だって パートナーだから。 ] 

(300) 2016/06/19(Sun) 02時頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ………

[ 左手で、剣の雨を降らす背>>298に 触れる。
 燃え上がる火が此方に移れば、盾を作ろう。
 自分の身は守れる と 言うし。
 信用だって してないわけじゃ無いけれど。
 たとえお節介でも、これは 退けなかった。

 ノイズに向けて、他の参加者が攻撃している様子も見える。
 だからなおのこと、注意深く、周りを見よう。
 
 もし この先があっても、隙を狙えるように。
 スピードに追いつけるように。
 誰かに、繋げられるように。

 サーベルを いくつも。己の周りに展開させる* ]

(301) 2016/06/19(Sun) 02時頃

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