253 緋桜奇譚・滅
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ふふーん、ふーん
[ぱたぱたと井戸に腰掛けたまま足をぱたつかせる。 集まる鬼火は、徐々に増えていく。]
うーん……
[集まるたびに、その一つ一つを確かめては、桜へと放る。]
……まだ、見つかんないぞ。 まだ足りないのかぁ?
(215) 2018/11/11(Sun) 23時頃
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あっ、よーらだぞ! やっほーだぞ!
[笑う声はいつも通りであり、底抜けに明るく、朗らかで。
だからこそ、緋桜舞うこの場では異質極まるもの。]
何? 何って? 探してるんだぞ!でも、見つかんないんだぞ……
(217) 2018/11/11(Sun) 23時頃
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よーらは、琴のさがしもの、協力してくれるのか?
[この場で、"協力"を乞う、というのは]
強い妖気が必要……そう聞いたぞ。
[そういうことだ。]
(222) 2018/11/11(Sun) 23時頃
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/* おっけーだぞ セット指差しだぞ
(*16) 2018/11/12(Mon) 00時頃
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レンって言ってたぞ! でも、どんなやつかは琴も知らないんたぞ!
[何せ、緋い風の運ぶ音でしか知らないもので。 どんな者だったのかも、どんな顔をしているのかさえも、わからない。]
でも必要なんだって。 そう言ってたんだぞ。
(240) 2018/11/12(Mon) 00時頃
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よーらも、琴のお手伝いしてくれないのかあ。
……父ちゃん、母ちゃん、探したいだけ、なんだぞ。
[小さい小さい、拗ねた声。]
(*18) 2018/11/12(Mon) 00時半頃
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ん。
[そんな話の最中に。 ぱたぱた飛んでくる小さな小さな緋い烏。]
あはっ
[にぱと笑うと、ぴょんと井戸から降り片手を掲げる。 そこには、洋燈の骨組みに、和紙を貼り付けた特殊な灯籠。]
(254) 2018/11/12(Mon) 00時半頃
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おいで、おいで。 こっちの道は、明るいぞぅ
[ゆらゆら、ゆらゆら。 視る者を惹き付ける死出の灯火は、魂にとってより輝く。]
どーこっかなっ どーこっかなっ
お迎え提灯だぞぅー?
(257) 2018/11/12(Mon) 01時頃
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わかったぞ! すぐに迎えに行くから、待ってるんだぞ?
[ゆらゆら灯火を揺らして周囲を見渡す。 近くまで来たら、回収できると思うのだけど。]
(*20) 2018/11/12(Mon) 01時頃
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わかんないぞ。 楽しそう、って言ってたぞ。
[彼が楽しそうだと言いながら齎した話。 それは、童女にとっては、だいじなはなし。]
何を? 当然、だぞ。
[灯籠で魂を呼び集めながら、振り向く。]
(261) 2018/11/12(Mon) 01時頃
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だいじなものだ。他に何もないんだぞ。
[鬼火に照らされたその顔は、笑っているのに 人形のように無機質だった。]
(262) 2018/11/12(Mon) 01時頃
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