人狼議事


241 The wonderful world -7days of KYRIE-

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視点:


【人】 げぼく ショコラ

[そう口にすれば、ふふ、と笑って]

  正直なところ、俺は自分の人生って奴に
  それほど未練はねーんだ。
  生き返りたくないっていうのとは違うけどさ。

  ほら、よく言うだろ?
 「人生には無限の可能性がある」って奴。
  ありゃ嘘ってもんだ。
  人生、どんなに頑張ったって叶わないことなんて
  この世にはいくらでもあるし、
  最初から選ぶことのできない選択肢だって
  たくさんある。

(263) 2018/05/22(Tue) 21時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 
  そんなでも、さ。
  俺は、自分の限りなく狭い人生の選択肢の中で
  最良と信じるものを自分の意志で選んできたつもりだ。
 
  不正解を選んだことなんて数知れねーし、
  後悔することなんて、山ほどあったし、
  ほんと、碌でもない人生だったけど、
  それでも……振り返ってみて、俺は俺なりに、
  自分の人生に及第点をやれるよ。
 

(264) 2018/05/22(Tue) 21時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 
  だからさ、俺はそれを取り戻してえんだ。
  俺が奪われたエントリー料は、
  俺が"俺"として間違ったり傷ついたりして生きてきた、
  選択の積み重ねそのものなんだよ。

[だから。]

  ……俺は、自分の人生を取り戻しにいく。
 

(265) 2018/05/22(Tue) 21時半頃

【人】 げぼく ショコラ


  まーでも、エントリー料取り返したら
  あおいには怖がられちまうかもなぁ?
  俺、元はデカいし怖いしヤバい奴だし?

[語彙力の貧困具合にはこの際目を瞑りつつ、
ふんす、と薄い胸を張る。なぜかどや顔で。]

  んじゃな!
  また会ったときお互い暇なら遊んでくれよ!!

[後バッジもよこせよ、
ミッションはわかりやすく簡単に!と付け加えて。
幼馴染が待つ場所へと、道を駆けてゆく。]*   

(266) 2018/05/22(Tue) 21時半頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 21時半頃


【人】 げぼく ショコラ

[東エリアの道をかけていく途中、
聞こえてきた幼馴染の声に足を止める。]

  圭…?

[そうしてテレパシーで事情を聞けば]

  くっそ…!
  あのおっさんが言ってたのはこういう意味かよ…!!

[最早、ノイズに構っている暇はない。
空間を削って、最短距離を目指す。]*

(273) 2018/05/22(Tue) 21時半頃

【人】 げぼく ショコラ

─ 東エリア/バナナストア ─

  圭!大丈夫か!!

[店内に入るなり、幼馴染の姿を認めて駆け寄る。
そうして、幼馴染とその傍らにニーナの姿を見つければ
少しほっとして呼吸を整える。]

  それで、状況は今、どうなってる…?

[そうして幼馴染かニーナに事情を聞けば]

  バッジのレベルは……ええと。
  ニーナのパートナーが来てくれれば
  大丈夫そうだな。

[そのあたりはひとまずほっとして息を吐いた。]

(277) 2018/05/22(Tue) 22時頃

【人】 げぼく ショコラ


  ……そういや、ニーナのパートナーって
  どんな奴なんだ?

[なんとなくの好奇心で質問をぶつけてみる。
まさか生前に縁があったなんてことは露知らず。]*

(278) 2018/05/22(Tue) 22時頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 22時半頃


【人】 げぼく ショコラ

[店内に入って幼馴染とニーナの二人と無事合流する。
ニーナからの説明を聞けば>>288>>289
先程碧衣からもらったスケッチブック(の切れ端)のことを思い出して、ああ、と得心いった顔をする。

ニーナのパートナーの到着を待ちつつ、
ふと、興味本位に呟いた疑問>>278
傍らの幼馴染も、どうやら興味が湧いたようで>>283]

  きれいなひと、かぁ…。

[照れたようなその顔に>>289>>290
ほうほうと俄然興味を持って。

そうして、白い少女が店の中に入ってきて>>298
ごきげんようとにっこり、
パートナーに微笑む姿が、見えた。]

(303) 2018/05/22(Tue) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ


  …。

  ……。

(304) 2018/05/22(Tue) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ

  …――げっ?!

[思わず口をついて出た言葉を、慌ててセルフで口を塞ぐ。

現れたニーナのパートナーは、
……ほんの一年前、キリエ区にやってきた
"白い妖精"その人だったのだから。

フードごしに隠れて、殆どその姿は見えなかったけれど
年恰好といい、何より身に纏うその気配が、
あのときの妖精、そのままだった。]

(305) 2018/05/22(Tue) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ

  あ、えっと…はじめまして?

[にっこりと微笑むその顔は、
どうやらこちらには気づいていないようで。>>299]

 よ、よろしく、ジリヤ…。

[目に見えて動揺している自分を
幼馴染とニーナが、どう思ったかは知らない。]

  っと、よし。
  これで計算は合ってるはず。

[ジリヤと合流して、バッジを計算して。
俺たちが持っていた分とニーナ・ジリヤのバッジ分、
それから、ついさっき死神少女から
貰ったバッジも合わせれば十分店員とも戦える。]

(306) 2018/05/22(Tue) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ


  今回もバッジ、借りさせてもらうよ。
  俺、頑張ってくる!

[そう言って、バッジを借り受ければ、
爽やかな笑みの店員とバトルを繰り広げたことだろう。]*

(307) 2018/05/22(Tue) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[それは駆け出す直前>>308
不意にひかれた袖に、彼女を見上げて。

そうして、囁かれた呟きに、
きょとんとした顔で、二度、三度瞬きして見せただろう。]

(310) 2018/05/22(Tue) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ


  あー…いや、そうなのか。
 
  …気を遣ってくれて、ありがとうな。
  それならいいんだ。
  お互い多少、やましい部分がごほんごほん。

[つい口を滑らせそうになったので慌てて誤魔化す。
まあでも、たぶん。
彼女がエントリー料で俺のことを覚えていないとしても、
彼女がどういう世界で生きてきたかを、
このパートナーに知らせるとも思えなかったので。
ひとまず、"白い妖精"としての彼女のことは伏せておくことにした。]

(311) 2018/05/22(Tue) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[そうしてその呟きに応えれば。
今度こそ、店員との戦いに駆け出していく。

そうして――>>#20]

  こいつが、バナナエムブレムか。

[まじまじとそのエムブレムを覗き込む。
それから、仰向けに崩れ落ちた彼に]

  あんたも最高のマブスラ―だったぜ!
  またいつか…そうだな。
  いつかまた、俺と戦ってくれよ!

[その手にこつんと、自分の手を重ねてから
エムブレムを持って幼馴染やニーナ、ジリヤの元へ。]

(312) 2018/05/22(Tue) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ


  これを例の喫茶店に持っていけばいいんだよな?

[三人の顔をそれぞれ交互に見ながら。
時間はもうあまり残されていない。]*

(316) 2018/05/23(Wed) 00時頃

【人】 げぼく ショコラ

 
  おk、わかった!
  それじゃ、行こうぜ!

[>>321そう口にすれば、エムブレムを抱えた手とは
反対側の手を幼馴染に向ける。

そうしてその手を引くようにして、
西エリアにある喫茶店へと足を運んだ。]

(322) 2018/05/23(Wed) 00時頃

【人】 げぼく ショコラ

― 西エリア・盟海珈琲店 ―

  こんにちは!

[邪魔するぜ、と店内に入るなりそう挨拶して
そうして巡らせた視線の先にいたのは、例の黄色尽くめの男。]

  よぉ。
  あんた、このあいだの戦い
  本当にいい勝負させてもらったよ。

[それは、嘘偽りのない自分の心境で。]

  あんたと戦えて楽しかったぜ。
  またいつかどっかで、あんたと一緒に
  最高のゲームをマブスりたいもんだな!

[そういってにっかと笑うと、
先程店から持ち出してきたバナナエムブレムを彼に差し出す。]*

(328) 2018/05/23(Wed) 00時頃

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