人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 トレーサー キルロイ

[ 結局のところ、そのノイズとやらが、
 生きているのか、死神の使役する”モノ”なのか、
 意思を持つのか、持たないか、
 おれは、きちんとは知らないけれど、

 ”好むモノ”なんかがあるくらいなら、
 多少の感情を持つ種類も、あるんじゃないか?

 ── 当たれ。当たらなくても怯め。怯んだら殺す。

 って、おれは念じて、中華包丁は、1

 1. ペンギンの身体を直撃した。
 2. 目標を掠めて飛んで行く。
 3. ノイズのスピードには追いつけない。

 ── もっとも、おれがしくじるようなら、
 あるいは、しくじらなくたって、
 トドメをさすため、きみの支配下にある兵隊は、
 今日も、顔を見せたかもしれない。*]

(194) 2016/06/11(Sat) 23時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 23時半頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 00時頃


【人】 トレーサー キルロイ


 へえ。
 死神って、ヒマなんだと思ってました。
 意外と大変なんですね。

[ おれは感心する。

 アミューズメント施設の前に座り込んでいたり、
 日中からふらふらと死人を付け回すだけが、
 死神のお仕事ではなかったのか。

 あるいは、このひとが特殊なのか、
 信心深くてマゾなのか、よく分からないけど、

 おれは、ちらりと銀髪の死神のほうも見た。
 彼が二足の草鞋をはいているとは到底思えない。]

(223) 2016/06/12(Sun) 00時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ そうして、さらに続いた言葉>>213に、
 おれは、恥ずかしい、と、思う。

 ── そんなふうに言われるほど、
 おれは、なにもできてはいないし、
 きみを、頼ってばかりいると、思って。

 少しためらって、口を開く。]

 ── トドメを刺してくれるのは、いつもネルなんです。

[ ちらり、と君を見やって、おれははにかんだ。

 情けないし、とても申し訳なく思ってきた。
 そのことについて。]

(226) 2016/06/12(Sun) 00時半頃

【人】 トレーサー キルロイ


 ほんとうは、おれが、全部、背負いたいけれど、
 おれの”力”じゃ、ノイズは殺せなくて、
 ……結局のところ、ネルを頼ってばっかり。

[ 結局のところ、きみに、おれの助けなど、
 必要ないのかもしれない、って。>>3:406

 きみが、きみの支配する兵隊たちが、
 おれには倒せない化物共を防ぎ、
 貫き、撃ち殺すたび、

 やっぱり、きみはすごい、って、思う反面、
 何度も考えてきた。おれは無力だ。

 どれだけ、足掻いたって、
 このゲームにおける、決定的ななにかが足りない、って。]

(227) 2016/06/12(Sun) 00時半頃

【人】 トレーサー キルロイ



 ……ずっと、それを恥ずかしい、って、思ってたけど、

 だけど、ネルを取り戻すのが、生き返らせるのが、
 ── おれの役割、で。

 おれは、おれにできることをすればいいんだって。
 そのために、ネルがくれた力なんだ、って。

[ ── だけど、おれは、それでも、
 今度こそ、きみのために、なにかをしたかったのだ。
 おれの手で、きみを守りたかった。
 今度こそ、きみを、生かすために、なにかがしたくて、
 そして、やっと、見つけた。]

(229) 2016/06/12(Sun) 00時半頃

【人】 トレーサー キルロイ



 ── ネルが、教えてくれたんです。

.

(230) 2016/06/12(Sun) 00時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ おれは微笑む。

 また、きみの兵隊が、雑音ひとつ打ち消して>>211
 おれは、きみに歩み寄りながら、
 ノイズが消滅したあとに残る包丁を拾い上げる。

 使えるものなら使おう、と思って、
 だから、彼女の言葉>>214に、躊躇うことなんて、なくて、
 不安げなきみ>>211に、安心して、と目で訴えかけて、

 おれは尋ねる。]

(231) 2016/06/12(Sun) 00時半頃

【人】 トレーサー キルロイ


 ── 西のブタが好むものは、なんですか。

[ ミッション内容と、銀色の死神のくれたヒント。
 それをつなぎあわせた質問。

 彼女が不思議そうな顔をするなら、
 「彼が”好むものが違う”って教えてくれました」と、
 背後の銀色の死神を指し示し、
 あっけらかんと、答えたことだろう。*]

(232) 2016/06/12(Sun) 00時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 00時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

[ ── はい。

 と、言ったかもしれない。
 口の中で転がして、声にはならなかったかも。

 どうして、今、出会ったばかりの女に、
 きみのことを信頼しろ、だとか、
 あまりにもわかりきったことを言われるのか、
 なんだか、とても解せなかった。

 理解はしたけど、納得はできない、というか。

 確かに、おれは、きみをもっと信用すれば、とか、
 おれなんて必要ないかも、とか、思うことはあって、
 だけど、それって、きみ以外の誰かに指摘されるような、

 そんなに、おれは、きみを信じてないように見える?]

(290) 2016/06/12(Sun) 02時半頃

【人】 トレーサー キルロイ


[ この世界で信じられるのは、きみだけだよ。誓って。]
.

(291) 2016/06/12(Sun) 02時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ そして、おれは知っている。

 命の価値は平等、って、みんな言うのだ。
 みんな言う。父さんも母さんも言った。

 ── だけどさ、

 別に、世の中に溢れる、みんなが持ってる、
 そんな、ほとんどのものがなくても生きていけるし、

 成長期にバランスの良い食事をしなくても、
 伸びるとこまで、背は伸びたし、

 高校、行かなくたって、
 お金くれる人は、いたしさ。

 ……要は、この世の”みんな”のほとんどは、嘘だってこと。]

(292) 2016/06/12(Sun) 02時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ 結論。

 きみのことは、もちろん信じている。
 きみにもそう信じてもらえるように、
 もっと努力する。

 でも、
 「命の価値も揃って同じ」なんて言葉>>248は、
 絶対、絶対、絶対に、信じられない。
 理解もできなきゃ、納得もできない。

 ── だって、きみこそ、取り戻されるべき存在なのだから。]

(293) 2016/06/12(Sun) 02時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ そんなことを考えていたら、
 きみも、なにやら、質問があったようで、
 それ>>252を聞いて、おれは、

 もしかするときみは、うすうす、
 ほんとうのきみはそんなじゃないことに、
 気づいているのかもしれない、と思う。

 そうなんだ。ほんとうのきみは、そんなじゃなくて、
 きみが今、そうも不安げで、おれを頼ってくれるのは、
 間違いなく、”エントリー料”とやらのせいで、

 ── おれはそれが、とても、悲しい。

 だけど、おれは知っている。きみはきみだよ。
 きちんと、正しく、きみを取り戻そう。
 きみを。きみの見る世界を。

 おれは、そんなきみの役に立ちたい。]

(294) 2016/06/12(Sun) 02時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ ……さて、

 そんな、あまり信用ならない存在>>249とは云えど、
 宣言どおり、きちんと質問に答えてくれたことには、
 こちらもきちんと、感謝の意を示そう。]

 ありがとうございます。助かります。
 腹を割けばいいんですね。

[ そういえば、銀色の死神に礼を言っていない気がする。]

(295) 2016/06/12(Sun) 02時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ なんて、考えるまもなく、
 おれは、正しく”おれに”向かってくる化物>>249に、
 どこか、安堵さえして、

 地面を海に見立てて泳ぐんだろ?
 鮫は、イルカと違って、高々と跳ねない。
 ……たぶんね。

 ソレがきみを狙わないなら、
 おれは、空に飛び上がり、
 それから、上から刃を叩きつけてやろう。

 ── って、考えて、
 思ったよりも近くに迫っていた、
 その、影に、少し慌てたとき、だ。]

(296) 2016/06/12(Sun) 02時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ 爆音>>270、に。

 おれは、死神が黙ってついてくるよりも、
 死神たちが存外親切にヒントをくれることよりも、
 なによりも、驚いて、

 そして、翅を生やしたまんま、
 その場で数秒、固まって、]

(297) 2016/06/12(Sun) 02時半頃

【人】 トレーサー キルロイ


 ── ネル。

[ まただ。また助けられてしまった。

 やっぱりきみはすごいね、って、喜び。]

 ……ありがとう。

[ きみに、辛いことはしてほしくない、とか。
 きみに、無理をしてほしくない、とか。

 ── やっぱり、思ってしまうのに、
 (できない って、思えないのに)

 おれの力は、ついてこなくて、届かなくて、
 行き場のないもどかしさ。このきもち。
 
 おれの、大したことのない頭と心は、
 抱えきれない感情や思惑を、溜め込んでいく。]

(298) 2016/06/12(Sun) 02時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ ── 鮫は、消えた。

 そう、ノイズは正しく倒されたら消えるんだって、
 それがふつうにできないおれは、いつも忘れそうになる。

 そのあとには、おつまみの袋が落ちていて、

 そんなことはないのかもしれないけれど、
 おれはなんだかふつうに、”汚い”とも、思い、
 指先でひょいと拾い上げる。]

 ── ちょうどいい、って、言ってたな。

[ それは、立ち去った死神の言葉>>249を指して、

 おれはきみを振り返って、微笑む。]

(299) 2016/06/12(Sun) 02時半頃

【人】 トレーサー キルロイ


 ほんとうに、ありがとう、ネル。
 ……戻ろうか。

[ 包丁を鞄にしまい、金属バットをしっかり回収し、

 おれは、戦利品をきみに預けようか、
 化物の腹に一度入ったものをきみに持たせるなんて、
 よくないかもしれない、やめておこう、とか、

 多少の思案の末、また、来た道を戻り始めただろう。
 ── 恐らくまた、奇妙奇天烈な隊列を組んで。**]

(300) 2016/06/12(Sun) 02時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 02時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

 ── 中央エリア→西エリア・道中 ──

[ きみの名を呼ぶ者など、
 死んでから、おれくらいしかいなかった。

 ……というのに、

 死神から発せられたその声>>@40に、
 おれは、きみより先に立ち止まり、
 振り返るきみ>>324を、
 落ち着かないきもちで、見ていた。]

(332) 2016/06/12(Sun) 11時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ ── 余計なことを言わないでくれ、って。

 言ってしまえばバカを見ることくらい、おれにも分かる。

 きみは、なにも気にしなくていい。
 きみが生き返る、って、そのこと以外、
 きみが、必要もないのに、気を病んだり、
 他の誰かを気にすることなどない。
 今は、気づかずにいてくれたら。

 ── 魔法の椅子は、4つしかないのだ。]

(333) 2016/06/12(Sun) 11時頃

【人】 トレーサー キルロイ


 …… ネル、行こう。

[ きみが、どんな顔をしているのか。

 おれは、見ないようにして、
 それ以上、なんにも言わないで、
 きみに、先を促して、自分もまた、歩き出す。

 さっきよりも、歩調を速めて。
 速く、遠く、きみが、災いにのみこまれないように。。*]

(334) 2016/06/12(Sun) 11時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ── 西エリア・彼ノ岸公園 ──

[ そうして、戻ってきた先に、
 新たな競合者がいたことは、
 ちょっとした想定外で、

 なぜか、ブタに水浴びをさせている女>>331に、
 おれは、コメントすることもなく、
 それは間違いですよと教えてやることもなく、
 ぺこりと、形だけは会釈した以外、
 声をかけることもなく、歩み寄り、

 ── というよりも、まっすぐ、ブタに近づき、]

 ……どいて。

[ こっちはもう、答えが分かっているのだ。]

(336) 2016/06/12(Sun) 11時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ そして、おれはきみを振り返り、問う。]

 ── どうする?

 ”身柄を確保”なんだから、
 殺しちゃ、ダメなんだと思うけど。

 ホントに”餌”に反応するなら、
 そこを、おれが捕まえる……かな。

[ 戦いに向かないおれと違って、きみの力は、
 戦闘特化、と言っても差し支えないくらいで、

 ”確保する”って言葉に従うなら、
 これほど、おれに打って付けのミッションはない。

 言うなり、おれの腕には、
 気味の悪い模様が浮かび上がっただろう。]

(337) 2016/06/12(Sun) 11時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ ── ほんとは、あんな話を聞いた直後。

 トドメはやっぱりきみに、と言いたいきもちもあり、
 やっとこさ、ここはおれにまかせて、
 と胸を張れるようなきもちにもなり、

 整頓されない頭の中、そのままで。

 おれは、モブ参加者AとBはさておき、
 といった調子で、きみの反応を伺った。*]

(338) 2016/06/12(Sun) 11時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 11時頃


【人】 トレーサー キルロイ


 ── わかった。じゃあ、やってみる。

[ おれは、きみにそう言って、
 さっき拾ったおつまみの袋を、
 その、すやすやと眠る食い逃げ犯とやらの前で、
 べりべり と、開けて。

 がさがさと、その中身を、掌の上に、出して。

 ── とすれば、ブタはこちらに向かってきたか。>>341

 それを、おれは焦ることなく、
 ソレが、餌に食らいつくのを、待ち構えている。
 
 タダ飯の代償は大きいぞ、なんて、
 言ってやることはないけれど、
 ”おれの手に触れたら”、きっと動けない、って。

 なんなら、目覚ましに一発、殴ってたってもいい。*]

(355) 2016/06/12(Sun) 12時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 12時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

[ 確かに、やつは食欲の権化であった。

 袋を開封する音か、かすかな匂いか、
 何に反応したのかは、わからない。

 けれど、小袋を開けると同時に、
 その獣は、一目散に駆け寄って、きて。>>341]

(395) 2016/06/12(Sun) 17時半頃

【人】 トレーサー キルロイ


 ……バカだなあ。

[ 掌の上、”餌”に飛びつくピグノイズを、
 おれは、静かに見ていただけ、で。

 手助けはいらない、なんて、言わなくとも、
 直に、ギャラリーたちにも分かっただろう。

 小魚を貪るそのブタが、おれの肌に触れた瞬間。

 ── 前触れ無く、とも見えるタイミングで。

 やっぱり、ばちん、とか、
 音がしそうな決定的な感じがして、
 ピグノイズは、文字通り、動かなくなる。]

(396) 2016/06/12(Sun) 17時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ そうすれば、掌のタイマーは、少しは薄まっただろうか。]

 ……食べ物で目を覚まします。
 東西南北、味の好みが違うそうです。
 こいつは、塩辛い。

[ 他も聞けばよかった、って、
 おれは気づき、後悔しつつも、

 その丸々としたブタを”拾い上げて”、
 その場に留まっていた参加者>>361に淡々と告げる。

 東西南北。そのひとつをクリアして、
 以前、掌のカウントダウンは、消えない。]

(397) 2016/06/12(Sun) 17時半頃

【人】 トレーサー キルロイ


 ── ネル、次に行く?

[ 話しかける先をかえて、きみへ。
 おれがこうして持ってる限り、
 ブタは動けない、はずだけど。

 コイツはそこそこ邪魔だな、なんて、考えながら。*]

(398) 2016/06/12(Sun) 17時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:キルロイ 解除する

処刑者 (6人)

キルロイ
67回 (7d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび