171 獣[せんせい]と少女
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[エフの呼びかけで、アヤワスカは起きただろうか。
二人は、何を喋ったのかな。 甘えただろうか。泣き事を言っただろうか。 先生は二度寝に誘われたらどうするだろう。
結局聞くことのなかった会話、 そんなことを取り留めなく考えながら、 静かにその場を離れ、食堂への道を戻っていった。]*
(379) 2015/10/10(Sat) 21時半頃
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[先生と少女と、二人連れ立って旅に出る。 でも外に出たからって、もう会えないわけじゃない。 だから寂しがることなんてないと、そう言い聞かせながら。]
Twinkle, twinkle, little star...
[口遊むのは、ミツボシがよく歌っていた曲。>>0:34
空にある星の光は、どこにいても見えるんだって。 遠く離れていてもきっと、 あたし達は、同じ星を見ることができるんだ。]
(393) 2015/10/10(Sat) 21時半頃
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―回想―
[いつの頃からかはわからないけれど、 ミツボシがブローリンにお願いするようになったこと。 あのキラキラを、また見せて、と。>>0:408
それがとても羨ましくて、 彼が指先から強い光を放つ度に、 駆けていって、ミツボシと一緒に眺めていた。
彼が触れた植物が萎れるのは何度か見ていたけれど、 …それが、この光の対価だったなんて。 この時はまだ知らず、無邪気に見つめていたっけ。]
(395) 2015/10/10(Sat) 21時半頃
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ねぇ、せんせ? もっと大きな光を出したら、遠くからでも見えるかな!
街の物音は全然、がっこうに聞こえないけど… 夜になるとね、裾野の街の、光が見えるんだ。
こっちから見えるなら、向こうからも…ね?
[少し早く起きた朝。鐘を鳴らしに行く前に、 厨房を抜けるのが日課だったあたしは、>>0:9 ブローリンにそう、問いかけたことがあった。
朝には鐘の音を。夜には星のように、光を届けるの。 我ながら良いアイデアだと顔を輝かせながら。]*
(396) 2015/10/10(Sat) 21時半頃
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―現在―
[まだ、泥人形達は祈りの堂と大広間を往復しているだろうか。
お願いしたのは、荷物の運搬。 チビとノッポの二人だけでは、大変かもしれないけれど。
朝、鐘楼から降りてきた時に、 堂の祭壇に、プレゼントを幾つか見つけたから。 後でみんなと開けて、分け合えたらいいなって。
一人では運べない量を、どうやって?と 聞いてくれる人がいたら、自慢げに胸を張るだろう。 …でも、少し土がついてるから、すぐばれちゃうかな。]
(397) 2015/10/10(Sat) 22時頃
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[パティシアに、勉強の成果を見せると言ったからには。 泥人形の扱いだけでなく、彼女の力も使ってみせたい。
豊穣の力は好まないらしいと聞いた事があったから、 貸してと頼むのはもっぱら、風の力であったけれど。
剣の稽古をする彼女を見て、真似して箒を振り回したり そこに風を纏わせて遊ぶのが好きだった。
パティシアの剣を借りて、 風に乗りながら、綺麗に舞ってみせたら… いつかみたいに、また、頭を撫でてくれるだろうか。]**
(398) 2015/10/10(Sat) 22時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2015/10/10(Sat) 22時頃
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