人狼議事


261  エイプリル・トフィーの融解点 

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下働き ピスティオは、メモを貼った。

2019/03/22(Fri) 03時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2019/03/22(Fri) 04時半頃


掃除夫 ラルフが参加しました。


【人】 掃除夫 ラルフ

 しらす。

(20) 2019/03/22(Fri) 06時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[カッスカスの小箒で砂を刷いたみたいな雲があった。西山の方に傾いた太陽が呆れ顔で照らすと、存外奥行きがあったらしい残骸どもは微妙な凹凸を地上に晒して立ち止まっていた]

 (そう、しらす。
 あとは、すじ、とか、はね、とか。)

 すじこ。 はねうお、……トビウオ。

[僅かに風がある。解れた袖の先から垂れた土色のミシン糸が緩やかに指先を叱咤したが、今月ラス1のゴミ袋を掴んだ軍手には何のダメージも入らなかった。]

 (巻雲って言うんだよ。春とか秋とか、
 季節の移り変わりめの時に見える雲なの。)

 はるまき。 あきたこまち。

[5p程差がある靴のどちらか片方でも振り向いていれば、後方に聳立つ甲良邸の主人が二人の影をじっと見つめていたことに気が付いただろう。けれど靴の倍以上の差がある背丈たちは、一方は得意げに、一方は虚ろに、夕暮れの空を眺めていた]
 

(21) 2019/03/22(Fri) 06時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ


 (高い所の風が強いしょうこなんだって。
 ここはおだやかなのに、ふしぎよね。)

 しょこら。

[秋口こそ繁忙期である。視界に収められない程広大な敷地をぐるりと落葉樹で取り囲んでおきながら、邸宅の主人はひとひらさえ甃に触れることを嫌った。それでもハゲ散らかる木々は容赦などしない。

そして使用人長も掃除夫に容赦などしない。
勤務時間終了のきっかり20秒後、鳩時計の如く飛び出してきては集め残しの葉を偏執的に拾っていく姿が、男にはミレーの名作にすら見えていた。

美しさでなく、1枚につき10円。日給から差し引かれるのだから。
毎日、毎日。まいにち……]

 (ラルフ、またお腹すいてるの?
 ちゃんとご飯食べなさいっていってるでしょ?)

 ばなな。

[美しい金の髪を携えた時間を食う化け物が、わざわざご丁寧にわざとらしく肩を竦めて使用人風情を労う言葉をかけてくださったものだから、あたまのわるいひとは、夕食の代わりに罵詈雑言を腹に詰め込んだ]*

(22) 2019/03/22(Fri) 07時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2019/03/22(Fri) 07時頃


村の設定が変更されました。


山師 グスタフが参加しました。


【人】 山師 グスタフ

アぁ、忙しい。忙しい───

[態とらしく呟き、ベッドで煙草に火を点けた]*

(23) 2019/03/22(Fri) 08時頃

山師 グスタフは、メモを貼った。

2019/03/22(Fri) 08時頃


歌い手 コリーンが参加しました。


【人】 歌い手 コリーン

[──この声が、響き渡る煌きは
宇宙-ソラ-に紛れていずれ消えてしまうの

でもそれでも、私は紡ぐの
この歌を、この想いを…
手のひらに掴んだ黒に、唇を近寄せて]


              ──ねえ、届いてよ


[たった一言語るのよ、想いを]

(24) 2019/03/22(Fri) 13時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[舞い上がる歓声、響く衝動
人々の歓喜に沸く声や

──あゝ、あゝ、
   私は、それを受けて口を開いて

                   凛と
紡いでみせて

声を上げて、空に描く衝動
黒は声を届けるために、たしかに、私の手に
ライトは青と黄色と、それからまた
色を変えて煌びやかに──まるで夢を見せるように]


そこに広がる屈託のない笑顔のために


[ライトは降りて、終わりを告げ
余韻が残る声は伝えるの]

(25) 2019/03/22(Fri) 13時半頃

【人】 歌い手 コリーン

──今日は来てくれてありがとう…!!

[青いカナリアは、そして
翼を広げて喜んだわ*]

(26) 2019/03/22(Fri) 13時半頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2019/03/22(Fri) 14時半頃


【人】 歌い手 コリーン

[まだ見ぬ季節のことだった
いいや、まだ冬のことだったかしら

                  白
                白

                    まばらに

空から溢れる雫を眺めていたの]


「コリーン、そんなところにいたの」


[ひゅるり…冷えた木製の床
ギシリと響いて近寄る影に、
私は仄かに微笑みて、ゆっくり口を開くの]


ええ。雪が降る中のラブソングって素敵でしょ?

(27) 2019/03/22(Fri) 15時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[私はライターだもの
沢山考えて歌うのって、笑って笑って、笑い返されて

あったかいココア
マネージャーは毛布も一緒に]


紡いで紡いで、ホワイトのシンフォニー
煌めく先に白は何を求めていて…

…ううん、何か何か違うわね


[言葉は難しいと言って
茶色の液を口に流し込んだ
あったかい液はそこにあるだけだけど
心はどっかホッとするのよ]

(28) 2019/03/22(Fri) 15時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[そしてマネージャーもゆっくりと笑って
あなたが思うままに
そう答えてまた離れていくの

ちょっと寂しいな、なんて
別に恋人とかじゃないけども思ったりして]


              …遠くから子供の声…
     そういえば雪で遊んだのいつ最後だっけ


[あゝ、なんか、いまなら描けそうね
そう思って近くのギターを手に取った
紡ぐ音は雪のしんしんと降る静けさとともに

一手、流れ、音は響き
私は微笑んで、思い浮かぶままに
文字を紙に書きながら奏でてた]

(29) 2019/03/22(Fri) 15時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[世間は歌姫なんて大層に呼ぶけど
私はそれを望んだわけではない

──LALALA、声を漏らして

いまこの時を楽しんでいた、そう沢山楽しんでいた
この先もきっとずっと楽しいのだと、
沢山描くことができるんだと
そう当たり前を当たり前に受け入れていて
そう当たり前が当たり前であるのだとね]


マネージャー!!曲!!
曲、録音機、頂戴!!

「コリーン、走らなくても機械は逃げないわよ」


[だから私はこの日もいつもと変わらない
いつもの日、だった。ただの、いつもの日*]

(30) 2019/03/22(Fri) 16時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2019/03/22(Fri) 16時頃


【人】 店番 ソフィア

[ こうなってしまったのは何故でしょう。


 誰にも快活に笑う貴方が気になったから?
                いいえ。
 私に貴方が声をかけてくれたから?
                いいえ。
 私が同い年の彼に振られた直後だったから?
                いいえ。
 彼が注いでくれていた愛に
 何故だか物足りなさを感じていたから?
                いいえ。


 多分私はどの答えにも満足できない。]

(31) 2019/03/22(Fri) 17時半頃

【人】 店番 ソフィア

[ 惹かれて好きになった人に
 偶々結ばれていた人がいただけ。

 お互い求めた愛の形が
 私と貴方でぴったりと接合しただけ。

 ただ、それだけのことなの。]

(32) 2019/03/22(Fri) 17時半頃

【人】 店番 ソフィア

[ ホテルについてまず目に入ったのは
 ガラスのローテーブルの上に咲いた
 真っ赤な薔薇の花束だった。]


  わぁ、すっごい……!


[ 思わず口元に手を当てて彼を見上げれば
 得意げな顔に、ほんの少し照れを滲ませて
 「近付いてよく見てごらん」って言ってくれた。

 よく見てみれば、花束を彩るピンクのリボンに
 「Merry Christmas」のメッセージと
 花に隠れるように天鵞絨のケースが置いてあった。

 聖夜にはまだ数日だけれどその前祝ってことかしら。
 ケースを開けると、ダイアモンドをあしらった
 華奢なデザインのネックレスが
 きらり、朝露のような透明感をたたえて輝いていた。]

(33) 2019/03/22(Fri) 17時半頃

【人】 店番 ソフィア


  素敵……!
  ねえ、誠司さん、つけてみてもいいかしら?


[ そう言って私は彼にネックレスを手渡せば
 私の後ろに回り込んだ彼が、私の首に白銀の鎖をかけて
 ホックをとめてくれるの。

 彼が差し出してくれた手鏡に映った私は
 首元に涙の粒のような光を湛えて
 どこか悲しげな顔をして微笑んでいた。]

(34) 2019/03/22(Fri) 17時半頃

【人】 店番 ソフィア

[ クリスマスの夜を一緒に過ごせないのは
 分かってはいるけど、やっぱり悔しい。
 三歳になる息子さんがいい子にサンタさんを待ってるものね。

 このネックレスだって決して安物じゃないのは分かっているのに
 時々、わがままが言いたくなるの。
 彼が与えてくれるものが嬉しいのだけれど
 他の人が、私には許されない寵愛を受けているのが。

 ……彼が花束とネックレスを贈ってくれた理由は
 きっとそういうことなのでしょう。
 花束よりも、宝石よりも、私には欲しいものがあるんだって。

 けれど、それが分かっていても、私は何も言わないの。
 言えばこの関係なんて、硝子細工のように壊れてしまう。]

(35) 2019/03/22(Fri) 17時半頃

【人】 店番 ソフィア


 「……まるで、硝子の花が咲いたようだよ」


[ 彼が私の首筋に鼻を埋めながら呟いた台詞に
 私は思わず笑ってしまった。
 似合わない気障な言葉だっていうのもあるけど
 彼と似たこと考えていたのが、何だかひどく嬉しくって。

 ホックを止めて私の首に鎖をかけた彼の手が
 シャツの上から私の身体を抱きしめてくれる。

 高望みの許されない、儚く叶わぬ恋ならば]


  ……なら、貴方の手で、毀して……


[ 唇の形だけで、そう囁いた。
 熱い息と力強い腕を感じながら私はうっとりと目を閉じるの。]

(36) 2019/03/22(Fri) 17時半頃

【人】 店番 ソフィア

[ いつしか無残に棄てられるだけの恋なのか
 それとも
 いつか結ばれることが許される日が訪れるのか。

 答えの見つからない思考の澱みから引き上げて
 私はじわじわ押し寄せる快楽の波に足を浸す。

 ホテルのカーテンの向こうに広がる夜空、
 その星達だけが、私達の罪を見守っていた。]*

(37) 2019/03/22(Fri) 17時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


[とある国のオフィス街の一角。
大通りからは一本外れた路地にある喫茶店。
平日のみ開店していて、
営業時間は11時から14時までと、19時から22時まで。
昼間はカフェとして軽食を提供しており、
夜になるとバーとして様々な酒類を提供している。
アルバイトはおらず、ふたりで切り盛りしている。
売り上げは二人で食べていくのに困らないほど。
その二階がふたりの家だ。

…… 昨晩は、客に勧められるまま
飲みすぎてしまったけれど。]
 

(38) 2019/03/22(Fri) 18時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 ニコラス。このパンあそこの?
 すんごい、んまい。

[朝食に舌鼓をうちながら、問いをかける。
そこのパン屋はニコラスのお気に入りの店で、
軽食に使うパンもそこから仕入れているほどで。
サク、とも一口含めば、小麦の甘味が口内に広がってゆく。]

 「 そう。美味いだろ? 」

[自慢げに笑みを浮かべる彼に、かわいいなあ、なんて。
頬も緩んでいくというもの。
皿に盛られたベーコンやスクランブルエッグをつつきながら、
陽の光を浴びてきらきらひかる彼の髪を綺麗だなあ、なんて思うのだ。]
 

(39) 2019/03/22(Fri) 18時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 なぁ、今日はどっか出かける?
 ほら、あそこ。
 ……なんだっけ。
 この前ニコラスが行きたいって言ってたとこあっただろ?

 「 覚えててくれたんだ?
   水族館ね、この前やってた映画の
   舞台になったとこらしくて。 」

 じゃあ、片付けたら出かけるか。
 今日は晴れるみたいだし、お出かけ日和だ。
 

(40) 2019/03/22(Fri) 18時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


[他愛無い会話を繰り返して。
皿が空になったのならふたりで片づけをして。
店の扉にかけてある看板が
CLOSEDになっているのを確認してから。
手を繋いで陽の光が心地よい路を歩いてく。

ふたりの薬指に嵌った揃いの指輪が、
陽の光を浴びて輝いていた。**]
 

(41) 2019/03/22(Fri) 18時半頃

【人】 下働き ピスティオ


[俺の毎日は変わらない。]
 

(42) 2019/03/22(Fri) 23時頃

【人】 下働き ピスティオ


[朝起きて、畑を見回る。
 雑草を抜いたり芽の様子を見たり、
 動物の足跡が無いかを見たりする。

 と言っても俺の家では
 売るためのものではなく、
 自分たちが食べていけるだけの量を
 作れればいいから、
 畑の面積自体はそんなに広くはない。

 電気は一応通っている、し、
 自家発電の装置も一応ある。

 携帯電話の電波も場所によってはあるが、
 家電を日常的に使っている人や、
 携帯電話を持っている人はほぼいなかった。]
 

(43) 2019/03/22(Fri) 23時頃

【人】 下働き ピスティオ


[村の外と全く交流がない訳では無い。
 長い山道を抜けた先は都会だし、
 山道の入口までならバスも通っている。

 その山道も、
 自転車やスクーター程度なら一応通れるように
 舗装もされているので、
 村人の行き来や郵便物の配達も行われている。

 まあ、通販などの宅配先では不可らしいけど。]
 

(44) 2019/03/22(Fri) 23時頃

【人】 下働き ピスティオ


[それ以前に、お金は村の共有財産だ。
 お金を必要とするスクーターや、
 発電機なども同じく。
 掛け時計はそれぞれの家にあったが、
 それに使用する電池も共有財産で購入し、
 村長と呼ばれる人の家に取りに行く形だった。

 野菜と、鶏卵や獣肉も物々交換だし、
 村の子供が学校に通う際の費用も村持ちだ。

 山道を歩いたり自転車を使ったりして
 都会の学校に通うのだが、
 学校に通うのは中学生の義務教育までで、
 高校にはいくことはできず、卒業後は
 村での暮らしを行う事を余儀なくされる。]
 

(45) 2019/03/22(Fri) 23時頃

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