191 The wonderful world -7 days of MORI-
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[腕で抱いてしまえば、 もう不要とアスファルトの鎖は解いてしまう。 それでももう豚はあきらめてしまったようで 腕の中でくてりとしていた。]
……他のノイズもこう大人しけりゃあいいのにな。
[ぽんぽんと卯月の手が豚を撫でた。]
[豚は びくびく 震えている!▼]
[かと思えば、>>#6その姿は掻き消えてしまう。]
[掌になくなったぬくもりを若干惜しく思いながら (あの日抱き上げた子犬もこんなんだったっけなあ、と思い出し) ハスキーかドーベルかの問いに小首を傾げた]
(488) 2016/06/12(Sun) 22時半頃
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…なんでその二種類なんだ。 雑種だよ。茶色くてちっこくて、 親父に怒られるから隠して飼ってたなあ。
[懐かしそうに目を細めて、 ぬくもりを払うようにぱんぱんと手を叩く。]
ノイズ、消えちまったな。 あと最大で三匹か…。 急がないとな。 まあ、東区にはもういないかもしれん。
[そう言って歩き出す。]
[けれどくるりと振り向いて、 そんな事をしているほど時間は無いと知りながら、 さっき飲み込んだ言葉は、やっぱり言おうと、思った。]
(491) 2016/06/12(Sun) 22時半頃
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なあ卯月。 お前は出会った時に言ったよな。 一緒に、忘れたものを思い出そうって>>0:318
…嬉しかった。 あの言葉を聞いて。
あの言葉があったから―― 俺は今も戦えてる。
(494) 2016/06/12(Sun) 22時半頃
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[いいや、もっと、貰ったものは沢山あって 「守る」といいながら心の中で頼っているのは俺の方で それを返すだとかは最早おこがましいのだろうが、せめて]
それは、きっとパートナーがお前だからなんだ。
……卯月、お前は、 生きる価値がない、なんて、
そんな事はないんだからな。
[そこまで言い切ると、
矢張り言った事を死ぬほど後悔して 返答を聞く前に足早に進みだした。*]
(495) 2016/06/12(Sun) 22時半頃
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[ぽんっと胸に滑り込んでくるのは一体何度目か。 警察のイメージと、俺への偏見を語られては、 そうかねえ、と不思議がるばかりだ。
掌のタイマーは、少しずつ薄くなっている。]
[足早に歩き出して、 けれど呼び止められて立ち止まった。
背中で受け止めた言葉は小さく、 今にも消えてしまいそうに感じられた。
――生き返るのが怖い。 ――生き返って、元に戻って、 信念だけ大切にするような冷たい人間に戻るのが
抱えるものの重さでいえば、卯月の方が重いのかもしれない。 けれど抱いている恐怖は鏡合わせのようにも思えた。]
(545) 2016/06/12(Sun) 23時半頃
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俺だって、この先生き返ったとして。 どう生きていくかなんてわからないさ。 なら、……生き方を、探そう 一緒に
[口で言うのは簡単だけれど まだ生き返れるかもわからないし 生き返ったって、俺と卯月の罪が消えるわけでもない。
生き返れば、幸せというわけではないだろう。 それでも
――叶ったなら、手を伸ばして、 卯月を一瞬抱きしめるだろう。]
(546) 2016/06/12(Sun) 23時半頃
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[大切なものを喪っても、また見つけて、 それで案外生きていけると、そう死神は言った。 それが誰かの受け売りだとしても、
このゲームで卯月がエントリー料でないものを喪っても 生きて、いけますようにと、そればかりを願って――
自嘲気味に笑って、身体を離す。
掌のタイマーが消えている事に気がついた。]
(547) 2016/06/12(Sun) 23時半頃
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…………卯月。 タイマーが。
[と、と歩く速度を遅くして、 場所は丁度ラーメン失楽園あたり。
食い逃げ犯が確保されたことを 恐らくRGの住人の店主が知るかは不明だが]
……”気絶する”までにどこか飯でも食いにいくか?
[さっきまでの事が嘘のように、呑気な事を言ってみせた*]
(549) 2016/06/12(Sun) 23時半頃
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[ 何かを悔いているなら、忘れてほしい。 何かに怯えているなら、そちらを向かないでほしい。
……無力な俺にできたのはごまかしだけだった。*]
(550) 2016/06/12(Sun) 23時半頃
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………… ………気のせいだろ
[プロポーズみたい、という言葉は 聞かなかったことにしておいた。>>561
恥ずかしいというのもあったが 果たしてこれが、告白なんて明るいものだろうかと 疑問に思うのもあって]
(580) 2016/06/13(Mon) 00時頃
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[ (だって、 生きる価値がないというお前に 俺がかけた言葉は
まるで呪いのようだ、とも思っていたから)]
(581) 2016/06/13(Mon) 00時頃
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ああ、約束だ。
[二度目の約束を交わした。 胸の中で卯月が堪えたものは 俺が知る事はなかった。]
……俺もそうしようかな。 そうと決まりゃあ善は急ごう。
代金払わないまま気絶したら―― 今度は俺達が食い逃げ犯になるかもしれん
[店長の真っ赤な顔を思い出して、含み笑う。 一応営業中であろうラーメン失楽園へ向かうだろうか。
奪われゆくいのちも、 奪う側のものも、 今は知らないまま――4日目が過ぎ行く。**]
(584) 2016/06/13(Mon) 00時頃
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